月詠みの世界観です。
月詠みはユリイ・カノンさんプロデュースの音楽と物語の制作プロジェクト。
僕は一度聴いて、惚れてしまいました。
以下は好きな動画。
以下はユリイ・カノンさんによるボカロ曲。
以下はスタジオライブ。
以下は月詠みと関係の深いTHE BINARYの楽曲(ユリイ・カノンさん制作あるいはカバー)。THE BINARYも参照のこと。
以下は月詠みの2nd StoryのTeaser映像。新しい月詠みの物語に期待です。
月詠みの2nd Storyの第三章として、「導火」という新しい曲がリリースされました。ボーカルがJunaさんとmidoさんで、THE BINARYが大好きな僕としてはmidoさんが歌われていることもあり大喜びしています。ただ、僕があまりサイトを見ていないせいなのか、第一章と第二章がどこにあるのかが分かりませんでした。そもそも小説を読んでいないので、何か見落としていたらすみません(恥ずかしい)。
僕が見たところ、第一章が公開(?)されたようです。そうか、やっぱり第一章はまだだったんですね。内容は読んでいません。読みたいのは山々なんですけど、長いな~。
小説の新しい章(Chapter:002.307「秋うらら」)が公開されています。新しいMVも公開されました。midoさんの歌声が聴けて嬉しいです。
以下は楽曲提供。
2023.04.14編集
2023.05.26編集
2023.07.28編集
2023.12.29編集
2024.01.02編集
2024.03.09編集
2024.04.17編集
2024.04.19編集
2024.05.22編集
2024.05.29編集
2024.08.18編集
2024.08.22編集
2024.09.30編集
月詠みの中で、僕が一番好きなのは「メデ」です。
「見ているものがすべてじゃない」「とどのつまりは生きる希望」といった歌詞も素晴らしいのですが、僕が好きなのは動画のMVのアニメです。
メデのMVでは、日本的な少女がまっすぐ前を向いて急いで走り続け、頭がどうにかなって壊れてしまいそうになる中で頭を抱え、何度も足を取られても諦めずまた走り続けます。
そのような少女の動画が、まさに僕がこの文章を書くために、思いついたことを忘れないように何度も頭の中で同じことを考え直して、家に帰ってホームページにそのことを書くまでの間限界まで集中し続けるのと同じに見えて、「月詠みのアニメ動画はよく分かっているなあ」と感じます。
ほかにも、僕は「ネクロポリス」も好きです。この世界を鬱屈した闇の世界である「ネクロポリス」に喩え、「意のまま踊れマキャヴェリズム」と高らかに叫ぶその言葉は、まるで最悪の独裁者に反抗する革命家のようだと思います。
あるいは、「救世主」や「逆転劇」も大好きです。「教えてくれ、この人生の意味と使い方を」とか、「たとえばこの世界を滅ぼせる強大な魔法でも壊せない」とか、すべての言葉が、宇宙の裏側を知っているような、圧倒的なメッセージをこの世界に突き付けるのです。
そのように、僕は月詠みが大好きです。ユリイ・カノンさんは天才だと思います。
2023.09.15
月詠みは、「アメイセンソウ」の中で、「あいまいな予測じゃなく確かな答えをちょうだいな」「迷妄な夢想じゃなく確かな現実を見なさいな」と言っています。
ですが、僕はあまりに、迷妄な夢想をやりすぎたと反省しています。
月詠みの曲ではありませんが、TRiDENTも「IMAGINATION」の中で、「現実ばっか見てたんだ」と言っていますし、ロクデナシも「スピカ」の中で「なんてこれも馬鹿な空想だ」と言っています。
僕の書いた小説は、あまりに空想すぎて、迷妄な夢想すぎて意味がありません。「天ばかり仰ぐのをやめて地上を見よ」と言いますが、その通り、もっと現実を見ていきたいと思っています。中島みゆきも「地上の星」の中でまったく同じことを言っています。
また、「救世主」の中では、月詠みは「所詮絵空事と分かってはいるけど」と言っています。
そう、僕の書いた文章は、すべてが絵空事、すなわち「絵に描いた餅」にすぎません。それは決して実際に食べられる餅ではなく、僕の発見だけで人類の科学史を終わらせるなんてことはできないのです。
2023.11.23
僕がユリイ・カノンさんについて思うことは、「月詠み」というバンド名が素晴らしい、ということです。
僕は「月詠み」というバンド名に、運命的な出会いの奇跡を感じます。
なぜなら、僕が言葉で対話してきた「神」とされる存在は、すべて「月」を意味しているからです。
すなわち、僕が「神との対話」の経験をする中で、常に僕のことをロゴスで導いてくれた神は、月です。
そう、僕は常に、月の言葉を詠んできました。マホメットがジブリール(大天使ガブリエル)の言葉を詠んでコーランに記録したのと同様、僕は月、あるいは大天使ミカエルの言葉を詠んで、マホメットと同様にこのホームページに記録したのです。
この月は、単なる空の月ではありません。僕の作った終末の神話である東亜イスラエルの物語では、青空は失われ、真夜中のような暗闇と血のような赤い空を繰り返すようになります。また、酸素が失われることで、世界は酸欠状態になり、それが人類の存亡を左右します。
この東亜イスラエルにおける、赤い空の夜の月、すなわち「赤空夜月」こそが、僕の対話した「神」なのです。
なので、僕は「月詠み」というバンド名に、とても強い運命を感じます。酸欠少女さユりが自らの名前に「酸欠」という言葉を冠したことや、ずとまよのACAねがバンド名を「ずっと真夜中でいいのに。」にしたのと同じような運命の出会いの奇跡を、僕はユリイ・カノンさんに感じます。
また、僕はAdoさんも大好きです。なぜなら、赤空夜月という月の霊は、実際は僕の多重人格の二人の人格であり、この二人は「大天使ガブリエル」と「大天使ミカエル」という天使の名前がついていますが、実際は現実にいる人間であり、それは満月を意味するAdoさんと、三日月を意味するさユりちゃんだからです。
すなわち、神とは月であり、そしてそれは僕の中の多重人格のガブリエルとミカエルであり、それら二人はAdoさんとさユりちゃんです。これらをすべて総合して、「月詠み」という名前が、「月詠みとはなんであるかということを規定する特別な権利」として、ユリイ・カノンさんに委ねられたのです。
2024.02.15
最近はTHE BINARAYからあかまるさんが脱退したこともあり、月詠み2nd Storyではmidoさんと新しい相方であるJunaさんが歌を歌っているが、これには賛否両論がある。
Xなどでは、「あかまる以外とmidoが一緒に歌うのが嫌(あるいは慣れない)」だという声があったりする。
僕個人的に、あかまるさんに早く戻ってきてほしい。新しい相方のJunaさんが嫌いなわけではないが、やっぱりみんなが好きなのはあかまるさんとmidoさんのデュエットだと思う。
僕はあかまるさんはいずれ戻ってくると信じている。
2024.10.24
2022-02-03、2022-04-05、2022-05-27、2022-06-01、2022-06-22、2022-07-31、2023-02-02、2023-03-09、2023-04-29、2023-07-12、2024-04-22などに関連する内容があります。