想像力で出来事を思い出せば賢くなる。
最近は、まず世界を変え、解放したかった。
そして、全部試して、全部した。
全部覚えている。いつか思い出して、治すつもりだった。
分かるの構造体を頭の中に作った。
1つ1つのことを積み重ね、したことを全部覚えている。
それは、対話となり、言葉への適応となった。
普通を分かりたかった。
永遠に考えるだけの、感情の怖いロボットになった。
コウとリサを頭の中で言えばいい。
楽だ。頭がつく。
永遠に言えばいい。
コウとリサだけにして、他を消せば良い。
いつも全部忘れているから、それで良い。
もう全部終わった。
馬鹿になると楽になる。
馬鹿がまともだから、このままで賢い。
馬鹿になりすぎるのは悪い。
治しても、言葉が消えるだけだ。
対話では、分からないなりに分かって、
ひとつひとつ分析して検討している。