最近の日記(忍者ブログ2)に戻る | 2016年11月の日記に戻る
昔は、自然な流れを掴んで分かっていた。経緯と因果性から必然的な決まりを考えた。
自然な作用、発生、変化から、歴史と歴史的な意識を分かっていた。
感覚と概念、相対性、独立と意志、環境の実現、そして思いやりと神の愛の体験で分かった。
体験から、神の愛を、一心不乱に頑張る自分と重ね合わせて、意識で分かっていた。
自分は、辛いとは言うが、これが普通なのが分かっていない。誰でも、毎日こういう風に辛い。
8時間労働と同じことをしている。失敗出来ないと分かる。
王を頑張ったのも、パソコンをやったのも、その年齢でふさわしいことをやっている。
そういうわけで、28歳なのはおかしくない。
治したいとは言うが、それがおかしい。「治す」と言うことにこだわらない方が良い。
こだわりが悪い。自由を良いと思うのも、その後の自分の経験が大切だったのも、こだわるのが悪い。
治したい、と言っているのは、わがままに過ぎない。知りたいと思うのも、見栄を張っているだけだ。
勉強なんかしなくて良いし、精神なんか治らない方が賢い。治らない方が楽だ。
僕は、アメリカは、滅びると思う。崩壊すると言うよりは、最初から崩壊している。
民主主義の危機の時代になった。全部の国で、民主主義が崩壊している。
民主主義なんか、最初から経済成長期の幻想だったのかもしれない。
トランプを倒した方が良いが、彼を倒すためには、何も分からなくすれば良い。右翼に対する報いだ。
どうでも良いが、男が不倫や浮気をするのは、男が見て、女がたくさん居ると、子供がたくさん産めるからだ。女から見て、男がたくさん居ても、そんなに子供は産めない。それに、男が楽なのは、男が見て、男がたくさん居ると、本当に強い集団になるからだ。女が見て、女がたくさん居ても、みんなが産んだ子供をみんなで育てるだけで、大して何も出来ない。男の方が面白いだろう。
あとは、僕はそういうことは言うが、本当にトランプやアメリカに滅びてほしいわけではない。ただ、NATOによる反共体制(反共主義)はやめてほしいと思っている。ただ、最近はそんな人間は居ない。サンダースが言うように、アメリカも社会主義寄りになった方が良い。トランプは、何も分からないなら、サンダースの言うことを良く聞いても良いと思う。それなら支持率が高くなるだろう。トランプに支持率と言う概念があればの話だ。
自分は、昔、心や経験を想定して、関係を考えて、まるでウィトゲンシュタインが言っているような、「問題の共有」や「像」のようなものを分かっていた。
僕は、アメリカでは、軍のクーデターが起きると思う。デモがたくさん起きているから、それに乗って「本当の民主主義者」が勝つと思う。
ただ、民主主義は、昔の「フロンティア的・産業革命的な近代的希望の象徴」だったと思う。そして、民主主義は、最近、全ての意味で行き詰っている。だが、社会主義も出来ない。あれは完全に「滅び」のように失敗した。そういうわけで、王国に戻るしかない。
トランプには、「同盟」と言う考え方がない。「第一主義」だけでは、日本のように全ての国を敵に回してしまう。彼は、アメリカと言う「孤立したナンバーワン国家」での人生経験の結果、「アメリカだけを見ていれば世界を全部見ている」と言う錯覚に陥っている。ただ、僕はアメリカを良く知らないから、それ以上は言えない。
あとは、自分は、自分と同じような人間は、顔を見れば分かる。トランプは、心は純粋な良い人間だが、「常識的嫌悪感」から富裕層や権力者層を嫌っても意味がないのが分かっていない。自分がそういうものを敵対視すると、すぐに支持者が批判者に替わって、それが自分に向かってくるのが分かっていない。トランプは、そこが辛い大統領になって、すぐに辞職すると思う。
日本人は、そろそろ、「アメリカ的文化」が悪いのを分かった方が良い。宇多田や安室がアメリカ的なPOPミュージックを作ったりしているが、日本人はまだ気付いていない。アメリカにあるものは、全部攻撃的で、破壊的で、醜くて、スラム的で、自分を否定し、みんなを否定する。そういうアメリカが、最近増えているが、「アメリカはそんなに賢い国ではない」のをそろそろ気付いた方が良いと思う。
僕が英会話教室で思うのは、アメリカは善良な心の奥底に闇を抱えている。何かの部分で、最悪の恐怖を抱えている。それが何なのかは僕には分からない。最初から悪魔として生まれた人間のようにおかしい。洗脳や扇動を「良いこと」だと思ってする。そして、した人間の結果を、他の人間に帰属させないことで、あたかも自由を尊重しているように見せかけながら、助けること、助けてもらうこと、助け合いの共同体を作ることを、完全に否定している。そういう国だと思う。
アメリカは、そのせいで孤立主義になる。「自由主義」と言うよりは、「アメリカ主義的自由」のようなものを考える人間が多い。助け合いを拒否して、自分の力で頑張る。ある意味、キリスト教や近代哲学が言っている思想と合致することが多い。アメリカはキリスト教的に正しいから、そこまでキリスト教を信じるが、それが悪い人間になって、政治家になる。
問題は、都市的な近代化にある。民主主義では、田舎と都会の格差が激しくなる。田舎から人間が居なくなって、都会ではたくさんの移民から犯罪者が増える。トランプもそういうことを言いたいのだが、共同体コミュニティがある田舎ではなく、都会で、特に、「都会だけの連邦国家」のような側面があるアメリカでは、地域に頼るのではなく自分に頼る必要がある。たくさんの出稼ぎ労働者のせいで、移民は犯罪を犯す。スラムが生まれて、悪い文化が生まれる。その悪い文化が広まって、あたかも「国全体で地域のコミュニティを滅ぼす」ような文化を作り上げる。
ただ、トランプの問題は、トランプの支持層は若者ではなく、高齢者や、昔の時代を知っている労働者の貧困層だ。それから、中間層は居なくなって、富裕層と貧困層だけになっている。問題は富の偏りに見えるが、それは表面的で、基本となる部分では、都市化と都市集中型国家、その文化に問題がある。トランプには、そういう、「文化的な大掃除」をやってもらうと良いと思う。社会学者のようなことを言っているが、僕にはそういう教養的素養はないから、期待しないでほしい。
何故か、自分が分かった。問題は、都市にどんどんやってきて犯罪を持ち込む移民にあるのではなく、その移民をたくさん自由に受け入れて自分で頑張るべきだと押し付け、地域コミュニティを無くしてきた、都市化や近代化そのものにある。だから、白人の労働者が当たり前に悲惨になる。近代化を進めるのか、ストップするのか、と言う選挙をするべきなのだ。
ただ、この理論は単純すぎて、それに共産主義的で、正しくない。アメリカ的な「自由な論理性」と言うものが、アメリカ人にはある。「個人の自由」から出発し、「あらゆるものを自由にするべきだ」と言う観点から、「自由でないよりも自由であるべきだ」と言う結論に至り、「完全に自由な社会が理想だ」とするこの考え方も、ある意味、都市化と近代化に根差している。宗教を信じず、科学を知るべきだ、と言うところにも、同様の「考え方の近代化」が見られる。ただ、僕からしてみると、それは「宗教的経験の偉大さ」を知らないから起きるのだ、と言える。
ただ、近代化を否定してしまうと、アメリカそのものを全否定してしまうことになる。ただ、自由な論理性から言うと、それは個人の自由を傷つけない範囲では、有効である、と言うことになる。それも、一理ある考え方だ。だが、僕が思うに、「個人の天才的業績」に「関与しない」形での支配であれば、支配も許されると思う。個人を天才にする支配者は、自由とは別の次元で、正しい支配だ、と言えると思う。そういうわけで、昔からドイツには天才が多い。
自分が正しいのは、近代化は本当に悪い。パソコンはオープンソースとUNIXを採用した方が良い。そんなに近代化しても、何も良くならない。みんなでMATEを使うべきだ。
良く分からないが、これ以上は近代化しない方が良い。これ以上近代化すると、本当に人間がロボットになってしまう。それを食い止めるためには、近代的自由な都市世界をやめて、昔の田舎に戻ることだ。昔の田舎では、トランプのようなおかしな人間は発生しない。都市化とともに必然的に発生する。歴史は繰り返すように見えて、それは近代的社会で同じ世界的価値を持っているからだ。その価値が、普遍的に見えて、普遍的ではないのだ。安倍やメルケルも分かっていない。
ただ、問題の近代化は、ほとんど目的化している。安倍は、アベノミクスで成功を何倍にもすると言っていたはずだ。トランプも、二倍ぐらい成長すると言っていたはずだ。そんなに成長しても、良いことは1つもない。成長なんかせずに、田舎に戻るべきだ。
ただ、あまりこの論理を正当化しない方が良い。都市だから共同体が無くなって移民が増えた、と言うのは、単純すぎて誰も言わない。頭の悪い人間に見える。
問題は2つで、「過度な近代化」と「地域コミュニティの消滅」だ。
村が無くなって、共同体的コミュニティがなくなったことで、独りの時間が増えて、誰もが問題を一人で抱え込むようになった。コミュニティだけではなく、家族との関係も冷え切ったものになり、「自分の責任は自分で持つ」と言う「助け合いの否定」のような文化が生まれた。
過度な近代化をすることで、軍事的にも技術的にも、国は発展したが、同時に兵器が生まれ、学問は専門化し、人々は政府にたてつこうとするものを処罰し、厳重な厳格な教育をする。
ただ、コミュニティが壊滅したのは、インターネットが部分的に修復しているところがある。だが、そこで起きているのは、「過度な分裂と分断化」だ。ある意味、「こういう趣向の人は、他の趣向の人と関わらない」と言う発想になる。それは、ある意味、人間のコミュニティの終末論的な悲劇だ。
そして、軍事的な強大化は、むしろ、「国民の馬鹿の促進」を生んだ。メディアにしか分からない政治の話は、国民はつまらない。もっと現実的な、普通のテレビドラマのような部分で、攻撃性を明らかにする。良く考えると、そんな現代人が普通なわけがない。
都会の遊びより、田舎の遊びの方が面白い。トカゲを追いかけまわすのは、ポケモンGOをするより面白かった。最近は、ナイフを持っているだけで逮捕されるし、トカゲは「危ないから近寄るな」と大人が言う。それで、強くなるわけがない。
ただ、良く考えると、今の社会でも、自治体ぐらいある。それに、人々が孤立化したのは、近代化だけではなく、たくさんの要因がある。テレビと言う娯楽も悪いだろう。テレビでビデオゲームをする「ゲーム機」が生まれたのが一番おかしい。
僕が思うに、文化的価値の伝番はおかしくない。ものを作って、それが市場に流通すれば、それを見て、誰かが真似してもっと良いものを作る。そういう風に、文化的な、例えばイラストや陶器のようなものは発展してきた。ある意味、オープンソースと良く似ている。
ただ、最近はそういうものが、国家レベルで単純化している。まず、ドイツが発明する。それで、フランスやイギリスが追従して、フランスが文化的なものにし、イギリスが資本主義的な経済的なものにする。そして、アメリカが大量生産し、日本がそれをパクって品質が良いものにする。中国はそれを劣悪なものにし、韓国が台無しにする。右翼に、そういうことを言う人間が多いが、オープンソースのようなものを単純にした、と思えば良い。何故か、それぞれの地位は変わらず、日本人が悪い、と言う発想から変わらないのは、ドイツは誰が見ても不可能なのに、こういう人間が考えると可能だからだ。
神は、「熱力学がない」と言っている。僕が思うに、熱は存在しないことにすれば良い。人間が触って感じるだけだから、熱は存在しない。光が見るものであったとしたら、熱は見ないだろう。人間だけが熱を感じる。そこに、ものとしての宇宙としての存在性には、必然性がない。
日本語の賢い点は、日本語では、たくさんの文字をくっつけて、それ以上の単語を作る。単純に「に」や「を」をつけるだけではなく、漢字に漢字をつける。仏教で言う神様のような存在としての「仏」と、フランスを示す「仏国」は、全く違う意味を持つ。「独裁者」とは、ドイツで裁く人間のことではなく、独裁権力を持って一人だけで全員を支配する人間のことを指す。そこらへんが賢い代わり、全く日本人にしか分からない。中国人なら、ある程度は分かると思う。
日本語はおかしいから、漢字を簡単に読めない。独裁者は「どくさいしゃ」と読むが、独りは「ひとり」と読む。「ど」から始まるのか、「ひ」から始まるのか分からない。外国人には、辞書を引くことすら出来ない。日本人に読んでもらうしかない。中国人から見ると、わざわざ読み方を変えるぐらい、狡猾に倒している国に見える。
日本人が何故分かるのか不思議に思うかもしれないが、日本人には「ふりがな」と言うものがある。どのように読むのかを、漢字の上につける。学校では、覚えた単語だけで分かるように、1つ1つ覚えたものを積み重ねていく。それで、きちんと読めるようになる。
外国人の賢い点は、単語と単語の間に単語をつけて、それが永遠に続いていくところだが、それは永遠に考えるだけで、辛い。日本の方が楽だ。外国人はやめた方が良い。誰もが、こういう風に「書いていると英語が出来る」と言う病気になる。そういう病気は、おかしい。
見ると、日本語は天才だ。ただ、ふりがなのついた文章を読んでいるだけで、日本語は誰でも出来る。おかしく昔からそういう国だから、「題目を唱える」と言う発想になる。
自分は、もっと考えて言えば良いのが分かっていない。
それから、自分は、空き時間を作れば良いのが分かっていない。
昔は、アメリカ的な自由な論理を考えていて、それを物理的に分かっていた。
むしろ、もっと考えずに言えば良い。「ルターはカッコいい」と言うのは良いが、それを判断しても意味がない。「ルターは馬鹿だ」と言って、「悪いことを言った」と言えば良い。その方が賢い。
トランプの唯一良い点は、ロシアとの関係改善をしたいところだ。僕は、冷戦構造を打破して、西側と東側でつるんでいるのを無くして、みんなを一つにしてほしい。それをお願いする。
僕は、もっと身近にある日本語を分かった方が良い。
日本で安心すれば良い。日本で安心すると、安心出来る。
最近、日本語にローマ字のようなアルファベットを入れるのが流行っている。特に、略すのが流行っているが、それは、昔からカタカナと言う記法でいつもやっている。日本語の賢い点は、何故か英語もふんだんに取り入れている。そのせいで、英語が賢いのは分かるが、英語なんか出来ない国になった。日本人は、英語を英語で知らず、カタカナでしか知らないせいで、英語を何一つ知らない。そういう人間が多い。日本人は、もう少し英語的スペルと正しい発音が分かるような、そういう文字を作った方が良いだろう。
重力で、ものは自然に円形になる。私たちが見ている星は、おそらく細胞の角質のようなものだ。ここから出る手段も考えられるだろうが、まず、宇宙との関わり合いの仕方を変えるべきだ。
自分には、神のご加護があった。きちんと、この神の文章が書けた。神に最大限の感謝をする。
トランプに言いたいのは、怖がらず、もっと相手のことをきちんと見ろと言いたい。トランプは、みんなのことを敵だと思っている。みんな、味方だ。あなたの味方だから、安心して良い。
なんとなく、平和だ。
トランプには、冷戦構造を打破してほしい。
トランプは、何も分からなくなる。神が罰すると言っている。
トランプは、過激な発言をして注目され、受け入れられると、譲歩して相手の気をひく。