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=2016-11-07=

光があるところに影が出来る、と言ったように、「関係」を考えた文章を書いていた。

家は木と柱の中に人が居るとか、そういうことを関係から分かっていた。

数学は、方法を考えているが、目的を考えていないから、おかしなものになっている。

円の定義は、一つの点から同じ距離だけ離れた点を全てとったものである。

ただ、それは、純粋に方法であって、目的を見ていない。目的は、あくまで、円と呼ばれる「丸の図形」を書くことであって、定義の方法のようなこと自体を純粋にしたいわけでなない。

そういうわけで、方法ではなく、目的も考えるべきなのが、数学だ。

原始人が生きられるのは、原始人も集団生活をしているからだ。

常に日本を考えるのが普通だから、日本を考えれば良い。

外国人が見て、日本は良い国だ。右翼とパクリに見えるが、人種差別の右翼ではない。良い国だ。

頑張って立ち止まるのでも、頑張らず立ち歩くのでもなく、頑張らずに立ち止まれば良い。

日本は、自分に洗脳されて、「昔の自分になる」と言うおかしなことが起きている。

みんなを自分にするのはおかしい。それは、洗脳を解けばすぐに治る。

そろそろ、僕はトランプが大統領になると思う。ただ、トランプで人類が滅びるかもしれない。戦争になって、核戦争でどんどん死んでいく可能性がある。ただ、トランプは分からない。本当に天才みたいにアメリカを良い国に直して救う可能性も、無いわけではない。ただ、おそらく、トランプで人類は滅びた。逆にクリントンが勝ったとしても、クリントンは何もしないだろう。何もしないせいで、アメリカの労働者階級が滅びると思う。完全に意味の無い国になった。

僕は、馬鹿だから、昔独自の数学や経済学を作っていたと言うが、何をやっていたか覚えていない。

おそらく、言葉と感情で計算しながら、想像力で心の環境への適応を考えて、社会のことは、実地的に社会のことを体験しながら、「出来る」ことと「自由」を考えていた。

また、メタ論理やデカルトのような論理学を積み重ねて、説明と実際を分かった。

ただ、そういうところを覚えていないのは、予想外のことが沢山あったせいで、昔が普通だと思えなくなったからだ。神や宗教のようなことを沢山経験した。僕は、その宗教的体験についても、詳しく覚えていない。

だから、僕は歴史と哲学の専門家に見えて、数学は全く出来なくて、経験もないように見えるが、昔は経験豊富な数学者のような技術者だった。むしろ、その当時が一番良かったようで、そんなに良くはなかった。最近の努力や戦いの方が好きだ。経済学も全面的に全部考えた。そういう人間が、自分だ。

さて、そろそろアメリカの大統領選だ。僕は、トランプに勝ってほしい。滅びるかもしれないとは言うが、アメリカが不死鳥のように復活するのを見たい。

ヒラリー・クリントンとトランプの争いを見ていると、共和党と民主党の支持者が分かれているから、どちらにも一緒にやってもらえば良いのではないかと思った。大統領枠を5人ぐらい作って、サンダースやクルーズなど、大統領がやりたい人間には、全員やってもらう。ただ、馬鹿が通る懸念があるため、サンダースのように、最低1つの州で選挙を勝利した人間にやらせる。出来るのも、自分が勝利した州を基盤とする。そうすると、月曜日大統領、火曜日大統領、水曜日大統領のようにはなるが、最初から共和党と民主党に分かれるぐらいなら、それぞれが共和国の共同体を作っても良いような気がした。ただ、冗談だから、本気にしないでほしい。