最近の日記(忍者ブログ2)に戻る | 2016年11月の日記に戻る

=2016-11-05=

昔は、厳密に考えて作用や反応をモデルにしていた。

そして、言語をモデルにしていた。馬鹿に見えて、そういう普通の発想が賢い。

自分は、馬鹿になったつもりになって、普通のことを考えれば分かる。

「歩くと疲れる」とか、「光の反対方向に影が出来る」とか、そういう、子供のようなことを考えれば良い。大学のせいで、そういう発想が分からなくなっている。

宇宙は、人間の見る宇宙ではなく、もっと正しい真実の世界がある可能性がある。

光は、生きている。おかしな生命体である、人間の方が、おかしな生命を生きている。

人間の見ている世界が、本当の世界だと、思うのがおかしい。

人間には、ものと空間と時間しか感じることが出来ない。

宇宙に、もの以外のものは、いくらでもある。

神とは言うが、そういう、「人間の見る世界ではない、本当の世界」が自分に対話している。

そういうわけで、神は、宇宙にある、真実の現象の中での、この宇宙の創造者だ。

最近の日本は、テレビのせいで馬鹿になった。

昔の日本が賢かったのは、テレビが無かったからだ。

昔の日本人は、テレビを世界と思わず、世界を世界と思っていた。

そういうわけで、最近は本当に馬鹿だ。テレビを見ない自分のような人間は、賢くなる。

大学の哲学をしたいのは良いが、むしろ、止めた方が良い。

哲学は、普通、「影の方が人間の世界で、もっと別の真実の世界がある」とか、そういう風に、「普通の常識的な世界や論理を疑う」と言う発想になる。だが、それは一番馬鹿な人間だ。

哲学はやめた方が良い。哲学は、洗脳と同じだ。インターネットを見ていると出来る。洗脳だから、やればやるほど馬鹿になって、分からなくなる。

ウィトゲンシュタインが言うように、哲学は、言っていることは矛盾していても、考えている問題は矛盾せず、共有出来ると考える。だから、プラトンと物理学は、矛盾しない。

プラトンは、恋愛のようなことも考えるが、こういう、世界との大恋愛のようなことを言っているのかもしれない。

これでは物理学に意味がないように思えるかもしれない。だが、むしろ、物理学で積極的に「人間が知覚出来ない世界」を考えても良いように思う。空間と時間ともの以外に、宇宙に存在している、と思えるものは、何が考えられるだろうか。そういうことを、物理学で考えても良い。

今日はプラトンの日に見えるが、全ての科学を作った創始者、と言う意味で言うと、むしろ、アリストテレスと良く似ている。考えた内容は、ロックやヘーゲルと良く似ている。そして、文章の形式やスタイルは、ウィトゲンシュタインと良く似ているのが、自分だ。

自分は、神や天使なんか、普通に居るのが分かっていない。普通に、自分の周りに居る。死んだ人間の霊のようなものも沢山居る。そういう、精霊たちに居なくなってもらえば良い。それなら、すぐに楽になる。対話をするのをやめて、もっと別の形で信じないと、次へと進まない。

宇宙で起きることは決まっていないが、一度その道に進むと、その道は本当に最初から決まっているように進む。宇宙は手助けはするが、奴隷にすることはしない。だが、神は復讐するからありえない。神は、悪いことをする人間には復讐する。それは、神とは言うが、神にも色々と居るからだ。一神教を否定するわけではないが、要は、復讐の神は復讐しかしない。裁きの神は、裁くし、運命の神は運命を与える。それらの集団が、「我々」と自分のことを呼ぶ、ゴッドとしての神だ。

最近、子供に馬鹿な子供が多いのは、子供はこの世界が馬鹿なのが分かる。だが、この世界の何が馬鹿なのかが分かっていない。要は、テレビと科学が馬鹿だ。だから、自由が馬鹿だ。子供が馬鹿なのは、子供は誰もがそういう自由な馬鹿な世界が好きだ。なぜなら、この世界がそうだ。そういうわけで、最近の子供は宗教を信じない。昔は違った。きちんと宗教を信じて、この宇宙の本当の姿が分かる人間が多かった。

自分は、神を信じるなら、大学なんかすべきでないのが、いつも分かっていない。神は、特に、愛の神が良い。愛の神は、安心させてくれる。復讐の神を倒して、愛の神を愛すれば良い。そうすると、普通、それがキリスト教の教義と何も変わらない。だが、キリスト教は馬鹿すぎる。

要は、復讐の神は本当に居る。全部、そういう神に見せかけた悪魔が悪い。昔から、普通、科学で分かった人間には分からない。これで信仰していると、そういうところが分かる。キリスト教が一番おかしい。イエスは一人何も賢くない。

復讐の神が悪い。僕が思うに、復讐の神は、騙し、馬鹿にし、殺し、悪いことをし、人々を惑わし、悪い方向へと導く。そういう、悪魔を悪いと思えば良い。そこはまともなのがイエスだ。

むしろ、科学なんか昔の自分が出来ている。科学は未熟だ。そんなにものを信じても、意味がないほどキモい人間になる。ものを信じるのは、キモい。物理的な考え方をするのは良いが、物理学の問題が分かれば分かるほど、物理学では分からないのが分かる。

ただ、そうでもない。僕の経験から言って、物理学が分かる人間は、無限に何でも分かるようになる。だが、それは、人間の中で一番知性のない状態だ。驚く人間には、正常が分からない。そういう理由で、賢い人間が認知症になる。

今日はプラトンの日に見えて、宗教の日になった。

神がいつか、「神は200人居る」と言っていたが、それくらい居る。そして、「ギリシア神話が正しい」と言っていた。僕が思うに、人生の決定や戦争まで、色んな神が色んなことをしている。偶然と言うものはないし、運も自分で勝ち取るものだとは、そういうことを言っている。僕は、自分が色んなことが出来て、成功出来た理由を、偶然とは思わない。だが、神が導いてくれた、与えてくれた、とは思う。それは、自分のやったことによって、神が自分を認めてくれた、と言う、仏教の縁起のような、「神はきちんと見ていて、賢いことをやった人間に助ける」と言うような、ある意味自由で、因果応報のような、そういう神を信じているからだ。

キリスト教で言う神は、全部、復讐の神と裁く神だ。キリスト教は、そこらへんが馬鹿だ。

自分は、北欧神話を知っているから、それでも信じれば良い。ギリシア神話とか、そういう古代の神話は、信じると本当にそういう神が話したり、地獄になったり、救ったりする。昔から、普通、そういう風に宗教が面白いのがこの世界だ。最近の人間は、そういう基本的な宗教性が分かっていない。逆に科学が面白いとは言うが、科学はつまらない。宇宙を分かるとは、虫から見えた宇宙のような、「虚像」を分かっているだけだ。

僕が思うに、仏教も仏教で間違っていない。だが、仏教は「真理の探究」と言う意味で、哲学的なところがある。神が人間に何かをするとか、そういう、宗教的な神を信じていない。そこが間違っている。悪魔や導きのような、神が人間に何かをする、と言うことは、この宇宙に多いのだ。

ある意味、神と言われているものは1つであって、願いを叶えずに苦しみを与える悪魔のような神も、願いを最終的に全部叶えて最高の人生にしてくれる天使のような神も、1つなのだ。だが、それは、本当は1つじゃなくて、むしろ、1つだと言うのも間違っているのだ。それが、200人の神だ。神は、人々をつれていき、願いを叶えるが、その代償として、人間を地獄にする。鋼の錬金術師(漫画)が言うように、神は「等価交換」を叶えるのだと思う。

神は、色んなものに変幻自在に変わる、「変装家」だと思えば良い。

神は、人々を導くだけではなく、色んなことをする。

救いの神と、裁きの神と、運命の神が居る。

神は、この宇宙の全てを計画している。「完璧な神の計画」をしている計画の神が居る。

ただ、時間が過ぎるようにこの世界と人生が過ぎていくのは、ある意味一番つまらない。

一度、この世界を見つめ直して、自分で考えること。それが出来る人間は、賢い人間になる。

パソコンは、自分の手で改造出来ないのが意味がない。仕組みを知っても、コンパイル出来ない時点で、ソースコードが非公開な時点で、全く意味がない。オープンソースの方が本当に良い。ある意味、デジタルな設計図は、作るのにコストがかからないから、開発する人件費を除けば、無料にしても成り立つのだ。そういうわけで、ボランティアが楽しく作れば良い。

ただ、ある意味、ピアノとパソコンは良く似ている。キーボードは単純に音を出すだけで、どんなメロディを奏でるかは、ソフトウェアである演奏者と曲に左右される。そういうところが、パソコンと同じだから、ピアノをやっていると、計算が出来るようになる。

オープンソースの良い点は、公開性と多様性だ。全てがそれぞれに任されている。それが自由だ。

昔は、もっと普通のことを論理的に考えていた。何故二人になると強がるのだろうか?何故見えなくなってしまうのだろうか?そういう、普通のことを、経験から論理的に考える。そういうところがまともな哲学者だった。

最近の自分は、本当に楽になった。辛い病気は楽になったし、文章をパソコンで書いて、音楽を聴く、それだけを自分の部屋で過ごしている。たまにノートの入力作業をしたり、農園に父親と一緒に行ったり、ピアノや英会話の学校に行く。たまに本を読む。テレビもネットも見ないが、僕は楽だ。そして、色んなことが出来る自分が好きで、僕は幸せだ。

不思議と、宇宙に地獄の魑魅魍魎が居るのが悪い。そういうものが怖い。地獄に堕ちた沢山の人間が、こういう悪い人間に群がっている。神の力でそれらを浄化すれば楽になる。

僕は王だ。魑魅魍魎は去れ。自分から去れ。そして、日本から去れ。

こういう辛い人間は、一度悪魔に消えろと言うと、すぐに楽になる。

宇宙には、色んな存在が居るから、悪魔も居る。

悪魔は、こういう弱いものを食い物にし、怖がらせ、蝕み、狂わせ、苦しませる。

誰でも、大人は辛い。子供には楽な人間が多い。

自分は、そこが治ってしまうと、もう楽だ。精神病が治った。

昔は、何でも自分で作る人間だった。

科学を、概念と自由と関係から作っていた。

モデルとか、考え方から発想するとは、そういうことを言っていた。

分からないのは、大学の洗脳のせいだ。それは、色んな人と関わって、会話すると治る。

作っていた科学は、必然性だった。経験から、必然的にそうなるだろう科学を作っていた。

社会学や心理学の、普通の既存のものと何も変わらない科学を作った。

アイデンティティ社会や1つのことに没頭する現象なども、自分で科学を作って考えていた。

自由な社会と言うのも、概念的な自由と関係を体験から成り立たせていただけだった。

テレビでいじめのニュースを見たが、いじめは、僕は、いじめる側は何も考えていないと思う。学校の環境が嫌いだから、学校の環境を破壊している。勉強したくない、学校に行きたくない、自由が欲しいと思うから、学校を破壊することで、高揚感のようなものを手にする。ある意味、自分が悪いから、自分と同じ立場である学生の誰か1人をいじめて、「自分のことを自分でいじめる」かのような気持ちで、弱い人間をいじめている。ネットでのいじめも同じで、ネットの環境が嫌いだから、ネットの環境を破壊する。そういうものだから無責任になる。無責任になるのは、教師も悪い。教師が何も考えていない。学校、と言うもの自体の存在意義が問われている。そういうものがいじめなのだと思う。ただ、相手の気持ちをもっと考えるべきなのだが、それは、自分の気持ちを考えてもらえないせいで、「自分たちはこんなに悲惨なのだ」と言うことを、誰かに示したい、社会や親に示したい、と言う気持ちも少なからずあるような気がする。誰かを軽蔑することで楽になるのは、大人も悪い。大人に一番、そういう人間が多い。原因をいじめられる人間にもあると言うが、それなら、いじめる側でもいじめられる側でもない、親、教師、社会、さらには首相や大統領にも、原因があると言うべきだ。

いじめは、自分のことを愛せるようになると治る。自分のことを愛せないから、他人のことを愛せない。自分と同じ立場に居る子供を愛せない。

あとは、いじめられている人間に原因があると言うのはおかしい。それは、ある意味、いじめられている人間が思ってしまう。その子供を責めているように見えてしまう。ただ、僕も中学時代にいじめられていた経験がある。その時は、自分で自分のことを悪いとしか思わなかった。そういうわけで、そういう心無いことは言ってほしくはない。だが、僕が思うに、「いじめられている当人だったとしたら、そういう風に考えるのは必然である」と言えるかもしれない。要は、僕が僕のことを、いじめられている原因があると思うことによって、僕が救われる。自分で思うことによって、自分が救われ、そして、自分が解決や真理へと到達出来るのだ。

昔、心理学で支配するようなことをしていたが、自由とは全部そういう支配のことを言っていた。

いじめは、むしろ、僕の場合、ただみんなと全く違う人間だったし、弱かったし、学校の勉強を一人だけ真面目にするがり勉みたいな人間だったから、仕方ない。テストでも、自分だけ100点に近い点を取っていた。ただ、からかわれていただけで、いじめなんかなかったのかもしれない。子供心に、「小学生の時と立場が変わった」と言う実感があった。小学生の頃は、友達も多くて、社交的かつ活動的だったが、中学生の頃は勉強する秀才のようになった。そのせいで、周りからの関わり合いが一挙に変わった、と言うところはある。そういうわけで、自分は、いつもいじめられていた、と言っているが、いじめられていない。そのせいで、積極的にいじめを無くそうと考える、実践的な人間になった。

良く考えていると、友達同士でいじめ合うようなこともしていたし、仲が良かった人間を逆に僕がいじめるようなこともあった。自分も自分で、悪い。

あとは、明らかに悪い公立の中学校だったのに、自分だけ教師側についたように見えたことがあったかもしれない。親が教師だったせいもあるかもしれない。あとは、髪型が悪かったとか、友達作りをする最初のクラスルームを自分から避けていた、と言うところに問題があるかもしれない。代議員として、かっこをつけた「礼」をさせていたのも悪かったのかもしれない。いじめではなく、からかわれていただけだったのだ。それが、分からなかったのが、中学時代の自分だ。

引きこもりになったのは、いじめだけではない。Perlのゲームが好きで、学校の試験勉強が得意だったが、「学校の勉強なんかより、UNIXのことをやりたい」と思っていた。その、空き時間が欲しかったが、つまらない剣道部の練習などで、空き時間が取れなかった。そのために、学校を離脱して、引きこもりになった。自分は、そういう、「引きこもりになりたくてなった引きこもり」だった。そこがおかしいのかもしれない。

自分は、UNIXのことを一通りやって、その後に文章を書いたりキリスト教を信じたりしていたが、最近は哲学をやるようになった。良く分からないが、こういう人間は多い。父親も、物理の勉強をして、理科の教師をして、博物館の学芸員をして、今では博物館の経営論を大学で教えている。父親は、もっと色んな例を挙げて、「大学の勉強をしても、それを最後までしているわけではなくて、もっと別のことをやって、それを生涯学習として自分の専門にしている人間は多い」と言っていた。UNIXから哲学になったのは良いが、これで終わりではない。

そういうわけで、大学なんかどうでも良い。大学なんか、中学生時代に戻るだけだ。昔のオープンソースは楽しかった。X11を素で使ったり、設定ファイルをテキストエディタで開いたり、パッケージ管理でインストールしたり、Gentoo Linuxをインストールしたりしていたが、システムを触るより、歴史を知ったり、ネットで色んな人間と会話したり、ネットの沢山のブログやプロジェクトを見て、最新の情報を知り、世界を知るのが面白かった。楽しかった。楽しい中で、引きこもりとしては悲惨だったが、大人になる経験が出来た。青春とは、こういうもののことを言うのだと思う。ただ、辛いことも多かった。Wikiの編集は、色々と悪かった。

自分は、学校に戻った方が良いのが分かっていない。2ちゃんねるで賢くなったのは、それらもきちんと分かっているからだ。周りのみんなが賢かった。そういう世界に戻った方が良い。

引きこもりの長い旅は終わりだ。

UNIXがやりたかったように見えて、哲学者や作家になりたかった。

中学生時代の時に、作家や科学者になりたいと作文に書いたのを覚えている。その通りになった。

テレビでアメリカの大統領選の特集を見たが、アメリカは酷いことになっている。

中間層は消え去り、富裕層と貧困層だけになっている。白人労働者は、最悪になっている。

若者は、借金によって何も出来ない。特権階級の資本主義と言って、サンダースを支持する。

移民が増えて、トランプが開けた「パンドラの箱」によって、人種差別主義者が増えている。

アメリカは最悪だ。

トランプが恐怖を煽るのは、今、恐怖を煽ると、笑いごとや冗談ではすまされないからだ。

特権階級が悪いのは分かる。それに、移民も悪い。

自分が思うに、原因は、世界経済の成長がストップしたことにあると思う。

今までは、なんとなく適当に、いい加減にやっていても、世界経済の成長によって、全体のパイが増えることで、なんとかなっていた。政治家が馬鹿でも、民主主義の「魔法のお鍋」によって、何でもかんでも食べられるものが勝手に作られていた。

今は、そうではない。民主主義の政治家は、馬鹿で、特権階級で、若者や労働者のことを何も考えていないのだ。

トランプは、そこで、「人種差別のタブーを開ける」ことで、労働者や若者の心を巧みに自分へと近づけたのだろう。

ただ、僕が思うに、人種差別は悪い。それも、アメリカだけではなく、フランス、ドイツ、イタリア、ロシア、そして韓国や日本まで、西側国家がどんどん人種差別の国になっている。

だが、そうではない。そういう反抗をみんなでしても、何も変わらない。

移民が間違っているのは、白人のどこの国でも同じだが、それは、後進国が今でも悲惨なだけだ。先進国が後進国のせいで悲惨になっている。弱者が強者を倒すことが、逆に弱者を強者にさせ、強者を弱者にさせているのだ。

僕の政策である、右翼や左翼のロシアのような国を良いと言いたいわけではない。

ただ、トランプは間違っている。彼になって、アメリカが救われるわけがない。

トランプ本人も分かっていない。トランプは、本当に移民が悪いと思っている。

民主主義には限界が来ている。社会主義も失敗した。新しい、作り直された思想を作る。

それは、かっこいいことに見えて、かっこ悪いことだが、もう少し、本当の問題がどこにあるのかを考えてほしい。考えて分からないなら、もっと信じれば良い。信じる力で変えられる。

あまり意味がないが、僕は、トランプは嫌いだが、彼を支持する層が絶望しているのが分かった。

自分が思うに、先進国はもっと質素な生活をすべきだ。そして、平等に格差を無くすのは良いが、階層のようなものがあるわけではない。アメリカに貧困層と富裕層しか居ないのは、悲惨だが、僕はそれは知らなかった。トランプは特権階級の資本主義を殺したいだけだ。それを、「刑務所に入れる」と言いたいのだろう。そういうわけで、彼は何も考えていない。

むしろ、トランプで良いように見える。日本の安倍なんか、右翼が全部すると言う政治をすることで、全部良くなった。危機感のようなものが全くないが、緊張感もない。強行採決をしているから、もっとまじめに国会運営をやってほしい。だが、野党は危機感を持っているが、与党は余裕だし、国民なんか、みんな楽だ。カープが優勝した広島だから言えるのかもしれないが、日本は今最高だ。最高で~すとカープファンが言っているのは、全部最高なのを言っている。右翼はあまり悪くない。トランプも、それを言いたいのだと思う。そこが、怖いだけだ。