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13-歴史3

いろいろ

日本は、3つの主要な日本がある。

江戸時代、明治・大正・昭和の帝国と戦争、その後の民主主義と経済成長である。

最近は、平成となり、アメリカ的な文化が栄える。

◇◇

普通の人間も悪い、ヒトラーや天皇も悪い、では、意味がない。

何も出来ない世界だ。

悪くなるのは当たり前だ。

放っておくと、中世の奴隷になる。

下が上に奉仕し、下が上に奉仕するだけの世界になる。

◇◇

奉仕で良く見える。なぜなら、金と同じだ。

金を見ていると、奉仕が一番良く見える。

金の流通と奉仕で、中世の町も栄えている。

戦うというが、強いだけで無条件に勝つ。

原始人も多い。原始生活をしている村も多い。

◇◇

強い国とは戦わない。簡単に勝てる、分裂した国家と戦っているのだ。

負けた方は殺さない。ローマ帝国は、同じ国民にして、平等に扱っている。

奴隷は悲惨だが、楽だ。自由はないが、農園で同じことをすれば良い。

昔が良いとは言うが、ありえない。

最近の方が良いようで、それもありえない。

米ソ、東ドイツ、西ドイツくらいから悪い。

東ドイツは、あまりに悪いことをする。西ドイツは、あまりに狂っている。

◇◇

あまりに馬鹿すぎて悪いから、ヘーゲルやマルクスが、社会論を作った。

社会所有にして、金を無くし、国家で計画経済をする。

それが、島と同じ共同体の新世界を作り、ものは必要なものをすべて分配する。

完成された国家になるはずだった。

なぜこんな世界になったのだろうか。

◇◇

この世界は、哲学的すぎる。

全員が平等に死ぬほど働き、全員で考える世界になった。

ソ連やアメリカの発想が悪い。

◇◇

馬鹿は、農奴や軍隊になる。

農奴になれば、誰もが生きられる。

軍隊になれば、皇帝になれる。

そして、そのまま、永遠に何もない。

それが、中世だ。それが、ヨーロッパだ。

◇◇

中世は悪い。

なぜなら、王がみんなを殺す。

あとは奴隷と、聖書が悪い。

◇◇

殺人鬼は悪いため、ヒトラーに良い点はない。

しかし、あれは結構良い人間だ。

優しく、正しい、国民のことを考える王だ。

ドイツを救うため、終わりすぎた、敗北者、ドイツを強くし、

ミサイルなどの兵器を作って、悪魔、フランス・ソ連を倒そうとしたが、

日本とともに、ソ連とアメリカに敗北した。

なぜか、そのドイツが賢くなった。

自動車やコンピュータ、全ての分野で、偉大な功績を残した。

◇◇

ヒトラーが悪いというが、アメリカも悪い。

ユダヤ人を殺しているのは、アメリカだって、イスラムのタリバンを殺している。

ただ、戦争しているだけだ。

ヒトラーは、民族大虐殺だ。

似たようなものだ。

ドイツでは、ユダヤをユダヤというが、

ユダヤ人が多いだけで、タリバンをタリバンと言っているだけだ。

◇◇

ドイツやアメリカが、そんなに兵器を作るせいで、

コンピュータが生まれてしまった。

軍需産業だ。

日本が一番そういう国だ。

悲惨に、自動車を発明したのは、むしろ、イギリスだ。

◇◇

C言語も、UNIXも、IBMも馬鹿だ。

アメリカの軍需産業だ。

新幹線、航空機、全て軍需産業だ。

◇◇

アメリカ、ドイツは悪くない。

王がタリバンを殺さなければ意味がない。

◇◇

ファシズムにおいては、個人の利益や権利を尊重せず、

全体の利益を尊重する。

全体主義だ。

イタリア、ドイツ、日本で、

全体主義は、軍事主義、帝国主義、民族主義、反ユダヤ主義として

独裁者とともに成立した。

逆に、アメリカやフランスでは

個人の権利を尊重する、民主主義、個人主義が成立した。

そして、ソビエト連邦では、

最終的な平等の世界を作る、全体主義の平等、共産主義が成立した。

勝ったのはアメリカ、フランスだ。

個人の権利が高い、良い国になった。

◇◇

ソ連には、自由も、権利も、尊厳もない。

アメリカが勝って良かった。

◇◇

平等の良い点は、インターネットで、色んな人間と同じになっていると分かる。

キリストやマホメットの良い点は、それらになると全て分かる。

キリストは、全て教える。マホメットは、全知全能の神となる。

◇◇

人間は、自由であるべきだ。

戦いに、勝つ権利がある。

◇◇

能力のあるものに、全てあるならば、

それは、全員に全てあると同じだ。

◇◇

多様であれ。連邦であれ。それぞれ違うべきだ。

可能性であれ。そう、その方が、ソ連よりも多様だ。

左翼の統一は、馬鹿なスターリンだけが自由に出来る。

そう、自由は、全員をさらに増やす。

その方が、共同体だ。

◇◇

下からの発想が良い。ボトムアップに、全員で決めるのが良い。

そう、参加せよ。そう、意見を送り、参考にせよ。

戦いは、自由の中で、賢い人間となる。

◇◇

その上で統一する。

全て、賢いものになる。

しかし、統一は時に悪い。

◇◇

平等は、民衆の思想だ。

革命で、全員豊かにする。

◇◇

ヒトラーは悪いが、他の王なら良く見える。

なぜなら、ナポレオンは大陸全部に勝っている。

◇◇

チンギスハンは、ヨーロッパからアジアまで、

大帝国を作った。

しかし、そこまで強い王は居ない。

◇◇

ヒトラーは、悲惨だ。良い気勢をあげて、馬鹿になっている。

演説が上手かった。

ユダヤ人も悲惨だから、意味がない。

ドイツは、全て分かっている。

◇◇

昔の政治を分かるためには、チャップリンの映画が良い。

独裁者で、ヒトラーが分かる。モダン・タイムスで、ソ連が良く分かる。

◇◇

戦争は、無い方が良い。しかし、戦争しなければ、領土は広がらない。

理想的な戦争は、ローマ帝国だ。ローマ帝国が強大すぎる力を持ち、簡単に倒す。

負けた民族は、ローマ帝国に吸収され、平等に扱われる。

そのようにすれば、誰でも戦わない。すぐにローマ帝国に負ける。領土は広がり続ける。

◇◇

フランスとイギリスの戦争が一番悪い。黒人の国を植民地の領土にし、奴隷にしたうえで戦っている。

ドイツとソ連の戦争が一番悲惨だ。総力戦だ。ヒトラーはミサイルを発明し、アメリカは原爆を広島に落とした。

◇◇

既存の考え方では悪い。すでにした考え方を否定せよ。「それが何なのか」考えれば良い。

それが何なのか。どこから来たのか。何を使って作ったのか。どのように作ったのか。どれくらいの時間をかけて作ったのか。費用はどれくらいかかったのか。

自分は何なのか。世界は何なのか。自由とは何なのか。平等とは何なのか。

戦い、平和、自由、平等、国、世界、歴史、時間、過去、未来、現在。

国王、血筋、環境、国民、革命、戦争。

思想、絶対主義、啓蒙主義、社会主義、民主主義、帝国主義、ファシズム、グローバル資本主義。

どうしてそうなったのか。なぜそれが起きたのか。

そのそれと、何がどう関係して起きたのか。誰が何を考え、誰が何をしたのか。皆にはどう受け入れられ、誰と戦い、何を打倒したのか。

国と国の関係性、文化と文化、宗教と宗教、民族と民族、歴史と歴史。

国王は、それぞれの国家と境界線(国境)、併合と植民地や帝国の領土拡大と同時に、世代交代と血筋、選挙と民主主義、革命である。

政策。最初の指導者、最初の国家建築、最初の政策、原理主義と穏健主義、創設、そして、変革と改革、新たな変化と気運、国際関係の変化。

戦争と勝利・敗北。国際関係と人口、領土の広さに、軍事力の高低、それは、兵士の数と軍備の数、王と政府の賢さである。

指導者と政策、戦争を分かるのが歴史である。

歴史 16:51

歴史が一番意味がある。

しかし、歴史は意味がない。

フランス史 20:24

フランス史。

先史・古代・中世。

先史時代、ケルト時代、ローマ帝国による支配ののちに

メロヴィング朝フランク王国が設立し、ピピンがカロリング朝を開いた。

カール大帝が西ヨーロッパの基礎を築いた。

フランク王国はのちに分裂して、フランス地域では西フランク王国が支配した。

カペーがカペー朝を開いて、フランク王国は消滅した。

フランスは封建国家となり、諸侯および中小領主の分立割拠が進んだ。

城を拠点とする領主権力の確立によって、領地ごとの小主権国家が分立した。

カペー朝が断絶すると、イギリス国王がヴァロワ朝を認めず、百年戦争になった。

フランスはルイ11世からフランソワ1世にかけて、ヴァロワ朝が王権の拡大に努めた。

ルネサンス文化が花開いた。

近世。

アンリ4世によってブルボン朝が開かれ、ルイ13世と続き、

ルイ14世によって絶対王政が繁栄した。

近代。

フランス革命でナポレオンが帝位についた(第一帝政)。その後に、ブルボン朝が復帰した。

さらに七月革命、二月革命が起きた。大統領選挙では、ルイ・ナポレオンが当選し、

ナポレオン3世として帝位についた(第二帝政)。

現代。

第三共和政となったフランスで、第一次世界大戦がはじまり、勝利した。

第二次世界大戦では、ドイツ軍に占領され、ヴィシー政権で第四共和政となった。

しかし、ドゴールとレジスタンスによってパリは解放された。

ドゴールによって第五共和政が始まり、現代のフランスとなった。