結婚・子育ての世界観です。
通常、結婚したら婚姻届を出す。婚姻届を出すことで、法的に結婚したことが認められる。
婚姻届を出すことのメリットは、法的に配偶者と認められること。それによって、扶養家族(同じ家計・世帯主の収入から養われている家族)や配偶者(結婚相手)であることが認められ、扶養控除や配偶者控除のような税制上のメリットを得られる。
婚姻届を出さずに事実上婚姻関係にある場合(事実婚)は、配偶者であるとは認められない。
婚姻届とは別に入籍届があり、入籍届は別々の戸籍にあるもの同士が(既存の)同じ戸籍に入籍するために出す。初婚の場合、婚姻届を出した時点で新しい戸籍が作られるので、入籍届を出す必要は少ない。だが、再婚の場合に既に子供がいるような時は、子供の戸籍を移動させるために入籍届が必要となる。
国会・法律・行政も参照のこと。
2024.09.22
税制上のメリット以外にも、結婚することで多くの法律上の権利が認められる。
たとえば、夫が生活費を妻に払わない場合、妻は夫に生活費を請求できる。また、夫が不貞行為を行った場合などには、妻は損害賠償を請求できる。
ただし、夫婦がひとつの家庭になった時は、夫婦はひとつの姓を名乗る必要があるなど、義務も多い。
(はじめての法律学 -- HとJの物語 第6版を参考に執筆しました。)
2024.09.22
赤ちゃん・幼児の子育ては、
項目 | 説明 |
---|---|
食事 | 食べ物を与えること(幼児ならミルク、大きくなったら離乳食から普通の食事へ) |
トイレ | トイレの世話(幼児ならオムツ、大きくなったらトイレ) |
風呂 | 風呂に入れてやること |
口の監視 | おかしなものを口に入れないか常にチェックすること |
寝て起きる | 一緒に寝て一緒に起きること |
遊ぶ | 一緒に遊んでやること |
保育所 | 保育所などに連れて行くこと |
など。
2024.07.15編集
赤ん坊を育てるコツは、子供の手の届くところに危険なものを置かないこと。
この世界は、赤ん坊にとって危険なものでいっぱいです。
赤ん坊が手の届くところに危険なものがあると、赤ん坊はそれを口に入れてしまいます。
なので、赤ん坊の手の届くところには危険なものを置かないこと。これが鉄則です。
2024.07.21
図解まるわかり お金の基本より引用。
子育てのために年間にかかる費用は、
子供の年齢 | 費用 |
---|---|
未就学児 | 年間約104万円 |
小学生 | 年間約115万円 |
中学生 | 年間約155万円 |
また、教育費(幼稚園、小学校、中学校、高校)については、
国公立/私立 | 費用 |
---|---|
オール国公立 | 総額約508万円 |
オール私立 | 総額約1700万円以上 |
となります。大学進学の場合はさらにかかります(国公立は総額約250万円、私立は総額約400~500万円)。
2024.09.22
特に、言葉を覚えるまではあまり子供の意志や人格を知る機会がないため、良く見ていて周りから楽しませてやること。良く泣くが、ほうっておけば泣き止む。言葉を覚え出したらたくさんの会話が出来るようになる。最初は自分だけで色んなことをやる子供が多いが、そのうち家族として遊ぶようになる。だが、そこらへんから、子供が馬鹿なのが分かる。そこから先は、普通に育てるだけなので、楽が出来るだろう。
幼児の時期は最初にその子供の「その子らしさ」が見えてくる時期であり、一番可愛い時期である。本人も覚えていないこの時期のことを、周りの家族は覚えておこう。また、赤ちゃんの時期に次いで世話がかかる時期でもあり、赤ちゃんの時期が終わって、比較的楽になる時期でもある。特に、育児休暇が終わってまた仕事に戻るお母さんが多いかもしれない。
小学生は悪いことばかりするが、広い心で受け入れてやること。小学校は人生の中で一番心が満たされる時期である。子供のことを見守りながら、安心できる環境で自由なことをやらせよう。
中学生になると、色んな問題を自分独りで抱えるようになる。その問題を抱えた子供との付き合いは難しい。いつでも見守ってやることで、子供の方は「伝わらない家族への愛」を感じている。その愛を受け止めてあげよう。
高校に入ると、恋愛や学習の面で子供が独りで努力するようになる。青春もこの時期である。この時期、大人の関与は必要ない。子供を安心して自立させよう。
大学の時期に来ると、子供が自分の人生を反省して、大人として生きるようになる。今までの自分の考え方を改め、自分なりに「正しい生き方」をするようになる。この頃になると、大人はお荷物になる。大人なんか大学生よりも馬鹿だ。逆に子供に頼ることが多くなるだろう。
僕は独身で、恋人もいなければ結婚もしていませんし、当然、子供もいませんが、それでも僕は幸福です。
なぜなら、この世界の子供たちは、みんな僕の子供だからです。
17年前にこの世界に登場して、それ以後の17年間で、僕はこの世界の子供たちみんなを、自分の子供として育ててきました。
なので、僕はこの世界に、僕の愛するたくさんの子供たちがいます。
そのひとりが、Adoさんです。
歌手のAdoさんは最新曲「ルル (RuLe)」の中で、僕のことを痛烈に批判していますが、それでも僕は決してAdoさんのことを嫌いにはなりません。それはAdoさんが僕の子供だからです。
Adoさんだけではありません。僕はこの世界に多くの子供たちがいます。
そして、僕は全員から愛されようとは思いません。ピノキオピーは「ノンブレス・オブリージュ」の中で、「世界中の全員に愛されるなんて気持ち悪いよ」と言っています。僕はAdoさんが好きですが、Adoさんを含めて世界中の全員から愛されたいとは思いません。僕のことを嫌ってくれて、一向に構いません。
そもそも、僕は昔から嫌われるのが好きです。野球選手のイチローも言っていますが、僕はみんなから嫌われるのが大好きです。そもそも、このような最悪の人間を愛せるほうがどうかしていると思います。僕のことを痛烈に批判してくれるような人間が僕は好きです。
Adoも参照のこと。
2024.07.15
最近は、ネグレクトや児童虐待が問題になっています。
ネグレクトとは、育児放棄のことです。児童虐待とは、子供に対する暴力や性暴力のことです。
僕自身、ネグレクトを受けたわけでは決してありませんが、僕のように不登校の引きこもりになり、家族と無関係に子供時代を過ごした人間は、多重人格になることが多いです。その理由は、親の代わりを自分がするからです。僕は中学生の頃から二次元アニメのエロ画像をたまに見ることがありましたが、それも今の僕の多重人格へと繋がっています。
ネグレクトや児童虐待の問題は、何も考えずに子供を産んでいることにあります。本当に、子供をきちんと育てられると思った男女だけが、子供を産むべきです。現在のインターネット上のポルノ画像などを見ていると、まるで無責任な中出しセックスや近親相姦などを推奨している画像がありますが、それらの罪は最終的には自分へと降りかかってくるのです。
僕は30代でありながらセックスをしたことのない童貞であり、今後もするつもりはありません。子供を産むことも産んでもらうことも考えていません。結婚しても女に悪いので、僕は結婚しません。男としての機能を僕に期待しないでください。なので、僕は半分女みたいなものです。
後日注記:僕が児童虐待について思うことは、「親が子供のまま成長していない」ということです。すなわち、親がきちんと子供を育てられるぐらい、大人になることができず、子供のような親になってしまっているのです。子供の親には子供を育てることはできません。親が子供のまま、すなわち「幼児化した親」によって虐待が生まれるのです。
後日注記:ですが、一概に「母親の育て方が悪い」と女を責めるわけにはいきません。その理由は、男によるDV(家庭内暴力)が児童虐待と一緒に行われていることがあるからです。男は暴力によって子供だけではなく女すら支配下において、子供を虐待しながら家族を服従させます。そういう男は、本当は女子供なんか欲しくないのに、セックスがしたいから結婚したのでしょう。なので、一概に「女が馬鹿だから虐待が生まれる」とは言えないのです。
後日注記:また、近親相姦や性的虐待はこの限りではありません。男は馬鹿で、幼くて可愛い女を見ると、それが娘であっても妹であっても「セックスしたい」という感情を見境なく抱いてしまうのです。狂った男にとっては、好きな女とセックスができるならそれ以外はなんにも関係ありません。そして、一線を踏み越えるともうそこから帰ってくることはできず、いつまでも虐待は続きます。
2024.09.22-23
僕は、日本の将来のために、親ではなく国家が子供を育てる、「社会養育制度」を行ってはどうかと思います。
社会養育制度では、親ではなく国が子供を育てます。たとえば、母親が子供を産んだとして、子供が生まれた時点で国家が子供を預かり、国家が公費で社会的な養育施設で子供を育てます。
養育や教育にかかるお金は、親ではなく国が負担するため、親の負担はゼロになります。なので、いくらでも何も考えずに子供を産むことができ、少子化対策に繋がります。施設は子供を効率的に育てるため、それぞれの家庭で子供を育てるよりも、はるかに低コストで子供を育てられます。
そもそも、昔の日本の村社会では、子育てを親にだけ押し付けるのではなく、村や社会がみんなで一緒に子供を育てていました。親にだけ子育てを押し付ける今の社会のほうがおかしいのであり、虐待や引きこもり、あるいは子供同士のいじめなどは、社会全体で子供を育てるようになればなくなります。
親にとってもいいことがたくさんあります。親は子育てのために金銭的かつ生活的な負担をする必要がなくなります。なので、自分の稼いだお金を自由に使えるようになり、時間的にも楽になり、男と女が遊んで暮らせるようになります。
ですが、僕は社会養育制度を行うためには、注意して行わなければいけないと思います。それは社会が無責任になると同時に、子供を管理社会のような施設で大量に育てることで、いわゆる「ゲットー育ち」のようになってしまうからです。
2024.11.17
家庭も参照のこと。
教育も参照のこと。