サバイバル入門。
理科に詳しい父親の話を参考にしています。
僕は、昔から、友達と一緒に体験をするのが好きでした。
僕は、昔から、やけに秘密基地を作りたがります。
たとえば、ミニ四駆の入っていた段ボールで作った小さな小屋を庭に作ったり、あるいは、ビニールシートで簡単なテレビゲームができる部屋を作ったりしていました。
友達と一緒に山や川で遊ぶことも多く、良くそんな中で秘密基地を作りました。親には「蛇が出るからダメ」だと言われながら、川や森の探検を良くしていたことを思い出します。
本当のことを言えば、どこかで、そうした子供時代の温かく優しい記憶を忘れられないでいるのでしょう。彼ら親友とは、夢の世界で会うことができます。自分も彼らも子供のままで、みんなで楽しく剣道やカードゲームをしています。
スポーツはバスケットボールとドッジボールが得意でした。サッカーも良くしました。小学校時代は、サッカーのナイターの練習試合をしていた親友に付き合って、夜の学校のグラウンドに行ったこともあります。学校のグラウンドとボール遊びが大好きでした。本当に普通の少年でした。
また、昔からなぜか走るのが好きでした。みんなが自転車に乗って移動するのに、自分だけ走って追いかけるようなおかしな子供でした。
僕は小学生の頃、自然探検が好きでした。
川の中に入って岩や石などをいじったり、小さな川を上流から下流へと下ったり、山や竹やぶの中に入って秘密基地を作ったり、ということをよくしていました。
僕は釣りも苦手ですし、キャンプもひとりではできませんが、父親と一緒に釣りやキャンプをしてみたこと自体はあります。釣りに関してはさっぱり魚は釣れませんでしたが、キャンプは父親と一緒にやるととても面白くて、小さな頃はよく家族でキャンプ場へ行ってキャンプをしていました。
そのような自然体験も、今では温暖化のせいで夏が暑くなってしまったので、熱中症の危険があり、今の子供たちはできなくなってしまったのかもしれません。世知辛い世界になってきたと思います。
2023.08.03
もの | 説明 |
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はんごう | もっとも大切な必需品ははんごう。食べ物を煮る鍋にもなり、米を炊くかまにもなり、食べるための食器にもなる。 |
すいとう | また、水を入れるすいとうは必需品。昔の兵隊は竹筒を装備していた。 |
毛布 | 寝るための毛布。 |
火打石・マッチ | 火をおこすための火打石とマッチ。 |
2024.05.31編集
もの | 説明 |
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ほしいい(干した飯) | 水を加えるだけで食べられる干した飯を常備する。 |
乾パン | 水を加えるだけで食べられる、干したパンのこと。 |
缶詰 | 食べ物を入れた缶詰。 |
おにぎりと梅干 | 特に昔の兵隊はおにぎりと塩分を取るための梅干を常備していた。 |
2024.05.31編集
もの | 説明 |
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十徳ナイフ | ナイフの他、ドライバーや缶切りなどさまざまなことに使える十徳ナイフは必需品。 |
針金 | のこのついた針金で木を切ったりひもとして結んだりする。 |
なた | 植物や木を切るためのなたが必要。 |
方位磁石 | 自分の今向いている方角を知るために、方位磁石が必要。 |
戦いの武器 | 軍隊なら戦いのための武器が必要。銃などを装備する。だが、これはそこまで生きるために必要ではない。 |
2024.05.31編集
もの | 説明 |
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テント | テントがあると、雨風をしのげるほか、野生動物から身を守ることが出来る。 |
ガスとキッチン | ガスとキッチン用品があると、食べ物を調理することが出来る。 |
ランプと懐中電灯 | ランプと懐中電灯があると、夜でも暗い中で明かりを得ることが出来る。 |
ジープ | 移動のためにジープがあると良い。 |
通信手段・ラジオ | 通信手段やラジオがあると、さまざまな情報や伝達を行うことが出来る。 |
2024.05.31編集
ポンチョはさまざまな用途に使える。
主に、ポンチョはかっぱ(雨具)として雨や水から身を守るのに使う。
また、雨が降った時、周りの木などにポンチョを広げ、穴の開いた部分にすいとうをつけることで、すいとうに雨の水を入れることが出来る。
ポンチョは、深い穴を掘ってその上にポンチョを広げ、上から土などで穴とポンチョを隠して、動物のエサをそこに設置することで、タヌキやネズミのような小動物を捕えるために使うことも出来る。
まず、簡易テントなどを使ったビバークの方法を知っていること。雪が降っている時などでは洞窟を掘る方法を知っておく。
また、穴を掘るためのスコップが必要。夜にテントなどが無い時は、穴を掘ってその中で寝る。
ビバークとは、緊急時の野宿のこと。特に登山などでは、ビバークの方法を知っているか知らないかで遭難時の命運が分かれる。
地球も参照のこと。
僕は、昔、中学生時代にサバイバルゲームという「戦争ごっこ」をしていたことがあります。
これは、ゴーグルをかけてエアガンとBB弾で戦う、というものです。あまり良い遊びではありませんが、戦闘の基本のようなものを分かりました。
戦車、戦闘機、軍艦は、戦うための交通と爆撃の手段です。破壊と大量殺戮を行う機械です。また、さらに強硬なものとしてミサイルがあります。核兵器を搭載することで、世界全体を滅ぼしつくすほどの破壊力を持っています。
本当は、国民を守る軍隊なんか必要ありません。軍隊は特定の訓練をしているだけで、アメリカが銃の所持を許しているように、「最終的には自分の武器で自分を守れば良い」のです。
最近の戦車や戦闘機は、確かに強大で銃では勝てないかもしれません。ですが、そもそも、アメリカが東京大空襲でしたように、爆撃は市民を対象とし、軍隊ではない一般市民の家屋も一瞬で破壊してしまいます。
徴兵制などもっての他です。最終的には自分たちで自分たちのことを守る、そうした、「国民の自衛の意識」があれば、軍隊のような制圧と戦争の手段は必要なくなるでしょう。
サバイバルやアウトドアと言えば、魚釣りです。キャンプができるようなキャンプ場では、魚釣りができるようになっているところもたまにあります。
ですが、僕は魚釣りが大の苦手です。
今まで、旅行に行った時に、海や川などさまざまな場所で魚釣りに挑戦してきましたが、魚が一匹も釣れた試しがありません。
父親と沖縄に旅行に行って、海でボートの上から魚を釣ろうとした時は、父親が横で楽々と魚をたくさん釣っていたのに対して、僕は一匹も釣ることができませんでした。
北海道で山の中の渓流釣りをした時も、一匹も釣ることができず、仕方なくネイチャーインストラクターの人の持ってきた肉を魚の代わりに焼いて食べました。
まず、餌がどこかに行ってしまいます。僕はミミズのような餌を針に付けるということがそもそも苦手で、すぐに餌が針から離れてどこかに行ってしまうのです。
また、釣り糸がすぐに絡まってわけの分からないことになってしまいます。
それから、釣竿を引くタイミングもよく分からず、せっかくかかったとしてもすぐに逃してしまいます(といっても、かかった試しはありません)。
僕には、はっきり言って魚釣りはできません。僕の一番の苦手なことは魚釣りだと思います。
僕は、たまによくバーベキューをすることがあります。
特に、姉夫婦や姪と一緒に庭でバーベキューをしたり、僕の通っているデザインの作業所のメンバーと一緒にさまざまな場所でバーベキューをすることがよくあります。
僕は、昔から焼いた肉が好きですし、英会話教室にも通っていますが、アメリカなどの外国人はやけにバーベキューパーティを行う風習があります。
特に、作業所のみんなと一緒にバーベキュー専用のネイチャー施設を借りて、屋外でバーベキューのレクをすることはよくあります。
作業所でバーベキューをした時は、その後に事業所の通信でその特集をします。そのため、僕はバーベキュー特集のような紙面を過去によくデザインしました。
ほかにも、父親と一緒にデイキャンプに行って、テントを設置してバーベキューだけをして帰ることもよくあります。このような時ははんごうでご飯を炊きますが、はんごうで炊いたご飯は普通に炊く米よりもほどよくパサパサしていて、とても美味しいです。
僕は、小中学校の野外活動や、父親と一緒に行ったキャンプなどで、飯ごうを使って飯を炊いたことがあります。
飯ごうで炊く飯は、少し間違えると焦げ付いてしまいますが、炊飯器で炊くのとはまったく別の風味と美味しさがあり、僕は大好きです。
実際に飯ごうでどのように飯を炊くのかは以下が参考になります。
2024.05.31
農業を参照のこと。
武器・兵器を参照のこと。
剣道を参照のこと。
世界史(古代)を参照のこと。