旅行の世界観です。
最近は格安航空会社が増えたこともあり、海外に低価格で旅行に行けるようになりました。
確かにコロナ禍においては旅行を自粛する動きが大きく、海外となるとさらにハードルは高いですが、コロナが収まれば、再び旅行に行くことができるようになると思います。
ここでは、海外旅行に行く際の注意点を書き出しておきます。
メキシコや中南米など、治安が悪いとされる国や都市に旅行に行く際の注意点は、「危ない地域に行くな」ということです。
このような国では、都市においても、危ない地域とそうでない地域がはっきりとエリア分けされていることが多いです。
そのため、現地の人(旅行ガイドなど)によく聞いて、危ない地域がどこなのかをはっきりと知っておけば、安全にこれらの地域に滞在することができます。
危ない地域には絶対に立ち入らないようにしましょう。
また、相手が警察のような恰好をしていて、銃をこちらに構えて「フリーズ」(動くな)と言われたら、近寄ったり逃げ去ったりしてはいけません。
フリーズと言われたら停止します。そうでなければ、撃たれることがあります。
たとえば、海外の国にホームステイに行った時、間違って誰かの家に入ってしまうことがあるかもしれません。そのような時も、相手が銃を向けて「フリーズ」と言ったら、停止しなければ撃たれます。
銃社会でない日本に慣れている、英語もできない日本人は覚えておくべきことかと思います。
パスポートは海外旅行の際に必要で、僕も韓国や中国に旅行に行く前にパスポートを取りました。海外に行く際には、パスポートを盗まれないように注意しましょう。
パスポートの申請の方法は以下が参考になります。
金融・銀行も参照のこと。
2024.10.10
ホテルと旅館の違いは、明確な区別はありませんが、ホテルは滞在と宿泊が目的であるのに対して、旅館は旅を楽しむのが目的です。
ホテルは、基本的に寝る場所や風呂・トイレなどが部屋に用意されており、テレビや電話があり、インターネットができ、簡単な朝食(バイキングなど)や夕食(ホテル内のレストラン)がつきます。
ですが、あくまでホテルは滞在と宿泊が目的であり、予約した通りの時間に訪れて、チェックインとチェックアウトの時間を守って、金を払って出ることが必要です。
それに対して旅館は、旅を楽しむことが目的です。特に旅館には豪華な温泉や大浴場があることが多く、朝食や夕食も「これでもか」と言わん限りの豪華な食事が出ます。
また、基本的にホテルは洋風の部屋が多く、寝るのもベッドになっていることが多いですが、旅館は和風の宿で、布団で寝ることが多く、部屋には旅館で着るための浴衣などがある場合も多いです。
ホテルの予約で重要なことは、予約しておいて実際に行かないとキャンセル料を取られます。なので、よく考えて予約をしましょう。
2024.07.07
さまざまな外国を旅するために使えるのが、ユースホステル。
ユースホステルでは、たくさんの旅行客がみんなでひとつの部屋に泊まる。その旅行客はさまざまな外国から来た人々ばかりであり、自らも外国を旅するひとりの旅人として、部屋やロビーなどでさまざまなコミュニケーションをしたり情報を共有したりできる。
基本的に、金のない旅人がさまざまな外国の旅行をすることができるような安い宿泊所であり、世界の多くの場所にユースホステルがある。
よく似ているものに国民宿舎がある。国民宿舎は日本国内のホテルでも旅館でもない安い宿泊所のこと。
2024.07.07
日本には、温泉や銭湯といった大衆浴場があります。
外国にもスパはありますが、外国のスパと違うのは、裸になって入ることです。外国のスパには基本的に水着で入りますが、日本の温泉や銭湯には裸で入ります。
温泉に入る時は、タオルを用意することを忘れないようにしましょう。タオルが用意されていないことがあるからです。
2024.07.16
僕は、英会話教室に通っていた影響で、特に英会話教室の講師など、日本に旅行に来た外国人のことをたくさん知っています。
彼らは日本が大好きです。多くの講師はしばらくすると母国に帰りますが、日本人と結婚した講師は長く日本に住んでいることが多いです。
彼らが日本が好きなのは、漫画やアニメが好きだとか、中には禅が好きだといった人もいました。
彼らは日本が大好きですが、特にみんな言うのは、「日本の夏は蒸し暑い」ということ。それはみんな言っていました。
また、僕は彼らと英語でコミュニケーションをしたことが多々あるため、外国のことはよく知っています。
たとえば、アメリカやイギリスは都会ですが、日本でも高校で不良がタバコを吸うように、アメリカやイギリスの少年たちもタバコを吸うような不良が多いです。
アメリカの中でも、南部のテキサスだけは、ほかのアメリカの地域とは違った雰囲気がします。「カインド・オブ・ノットアメリカ」と言われます。
イギリスは「エブリデイ・レイニー」と言われるぐらい、いつも雨が降っています。
また、カナダは「ジャスト・アニマル」というような、動物ばかりがいるような「ど田舎」です。夏は暑く冬は寒いです。日本と異なるのは湿度で、カナダの夏はとても乾燥していてドライです。
それから、南アフリカは意外と都会ですが、犯罪が多いです。南アフリカにはアフリカ系の黒人だけでなくヨーロッパ系の白人も多くいます。
2024.07.08
ツアーで旅行に行く場合、飛行機で現地の空港に降り立つと、空港の出口にツアーガイドが待っています。
あるいは、レンタカーを予約した場合、空港の出口にレンタカーの案内が待っています。
その後の旅行のことは、すべてツアーガイド任せにすることで、安心して旅行ができます。
僕も、国内旅行から海外旅行まで、さまざまな国や地域に旅行に行きましたが、いつも父親が旅行の計画を練ってくれて、とても楽しく旅行ができました。
よく覚えている場所は、北海道、沖縄、東京、大阪、京都、四国、倉敷、伊勢、それから韓国や中国などです。
国内の旅行は、レンタカーのような方法が自由に旅ができますが、海外はツアーで旅行に行ったほうが安全だと思います。
2024.07.16
交通も参照のこと。
飛行機も参照のこと。