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=2017-04-19=

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僕は、いっそのこと、GUIアプリケーションにコマンド入力欄を付けて、Emacsのような「Lisp操作環境」にすると良いと思う。
posted at 23:57:52

例えば、Perlでコマンドを実装し、GUIもPerlで実現する。それは悪くない。GNOMEのような巨大環境も、Perlらしく実現すれば良い。そうすると、美しいエレガントな新しい環境を作り出すことが出来るかもしれない。
posted at 23:56:12

ただ、カーネルから見ると、UNIXの細かいツールも、GUIの巨大環境も、どちらも同じようにLinuxを操作する。このピンチは、上手く利用すればチャンスになると思う。もっと細かいGUI、もっと巨大で多機能なCUIを自由に作ることが出来る。これは良いことかもしれない。
posted at 23:55:25

だから、ある意味、GNOMEが目指しているコンポーネント指向が解決するように見えて、それは明らかに失敗に終わった。Bonoboが本当は何なのか分かる人間は少ない。
posted at 23:54:25

カーネルやファイルシステム、と言うものは共有していても、CUIとGUIでは設計思想が違うのだ、と言うことが明確になっていれば良い。だが、今のままでは、2つの設計思想が共存し、エレガントな美しいOSにはなっていない。ここで明確な環境区別が出来なければ、設計の失敗したOSとなる。
posted at 23:53:45

Linuxが理解し辛いのは、「UNIXのツールは小さくて分散しているのに、GNOMEやKDEやGIMPなどのGUIアプリケーションは巨大で多機能指向である」ことだと思う。そのせいで、LinuxはおかしなOSに見える。
posted at 23:52:42

だから、GNOMEは出来るだけ分散させようとするが、本当はUNIXシステムやUNIXツールの方を万能な多機能アプリケーションへと作り変えていかなければならないのだ。
posted at 23:38:58

ある意味、UNIXを改善するためには、カーネルとライブラリで何でも出来るようにして、アプリケーションはそれぞれが万能で多機能なものにすることが考えられる。KDEやGNOMEが気持ち悪いのは、それをUNIXと言う分散環境で実現することだ。一番、システムの設計が矛盾している。
posted at 23:38:21

僕としては、HTMLぐらいから、そういう発想が増えたと思う。UNIXはネットワークは得意だが、HTMLとは全く逆の発想をしている。UNIXはプレーンテキストで設定ファイルなどを作るが、HTMLやXMLの設定ファイルが混ざると、非常に扱い辛くなる。
posted at 23:37:23

色んなフォルダ、色んなインストール、色んなシステム、色んなプログラム、色んなデータなどに、巨大アプリケーションを独自に作って何にでも対応出来る万能ソフトウェアを自由に入れる、と言う意味で、MSやAdobeはUNIXに勝っている。
posted at 23:36:16

そういうわけで、Windowsは対応性が高い。一つのエクスプローラーと言うソフトウェアで、何でも出来る。そういうところで、何かが遅れているのが、UNIXのコマンドとX11の環境だ。全く、UNIXは馬鹿だ。
posted at 23:35:05

ただ、UNIX的に言えば、それは逆の方向を向いている。対応性と言う意味では、UNIXは間違っている。ツールが賢くて柔軟であることは、必ずしも良いことではない。UNIXよりも、もっと柔軟な共通の対応性と言う意味で賢いOSは、きっと作れると思う。
posted at 23:34:14

だから、Emacsは好まれる。
posted at 23:33:21

ある意味、一つのネットワーク通信ソフトとテキストレンダリングソフトウェアがあって、その2つのソフトウェアの組み合わせによって、あらゆることが何でも出来ることも、対応性と言う意味では理想的なのだ。
posted at 23:33:06

情報工学の本質とは対応性であって、何にでも自動的に対応出来ることが最終的な賢さの基準となる。だから、本当はたくさんの専門ソフトがあること自体がおかしい。
posted at 23:29:34

もっとも後天的なのは、存在の理解だ。世界がどうなっているのか、自分の人生や他人の人生がどうだったのか、と言うことは、大人にならないと分からない。子供の先天性にも段階があって、全てが分かってしまえば、また最初に戻る。
posted at 23:27:39

子供は、経験的に、何が普通で、何が違っているのかを知っていく。論理的に考えることは、全て経験から分かる。だから、現象の法則は先天的だが、論理性は後天的である、と言える。
posted at 23:25:59

やかんならば注ぐ、ペットボトルなら持ち運ぶ、容器ならばしまっておく、模様ならば張り付ける、と言った、「人間とものとの間にある現象」を考えなさい。それが、子供の生まれつき持っている理性だ。
posted at 23:24:52

要は、人間は分かる生き物ではない。「分かる」を目指すのが間違いなのだ。「分かる」は目指さなくて良い。
posted at 22:15:23

要は、全部分かると、それ以上分かる必要がないから馬鹿になる。
posted at 22:15:00

人間は、馬鹿で、病気で、分からない方が賢い。そんなに賢くなると、馬鹿になる。馬鹿が賢いと思えば、普通のことが分かる。そんなに分かりすぎるのが、一番悪い。
posted at 22:05:23

自分で論理学を作って、三段論法をしていた。何が何になるのか、なぜそうなるのか、どうすればそう出来るのか、なぜそれをすべきなのか、分かっていた。
posted at 19:44:41

全員のことが、全部分かった。全て知っていた。
posted at 19:39:03

昔は、宇宙と同一になって分かるありえない体験が多かった。意識でものは本当に何なのか、思考と認識から分かっていた。
posted at 19:38:38

終わりにする。
posted at 19:12:10

自分の人生が一番良かった。特に、辛い病気を耐えたのが良かった。
posted at 19:12:02

あとは、歴史とか、実験的理性とか、そういうことを分かっていた。
posted at 19:11:41

自由なことを全て経験し、ピアノ的な基礎を作って分かったのが昔だ。
posted at 19:05:20

みんなに何をやらせるべきか、と言う質問なら、僕は、ピアノかパソコンか執筆をさせる。だが、やらされて出来ることよりも、自分がやりたいと思って経験したことが良いと思う。昔は、分からないことでも自分で経験すれば分かるとか、そういうことを良く分かっていた。
posted at 19:04:54

そろそろ、この文章を書くのも終わりにする。
posted at 19:04:08

僕が思うに、学校に行けば良いのだと思う。だが、僕はしばらく作業所で頑張りたいと思う。タイトルデザインは今日もやったが、少しずつ、指導員の方の意見をたくさん取り入れながら、自分なりの発想を試して良いものになってきている。去年の12月から考えると、大きな進歩だ。
posted at 19:03:53

僕は、これ以上、本を読みたくないと思う。もう、読みたい本がない。哲学や歴史のことは、これ以上したくないし、パソコンの本なんか読みたくない。英語は英会話教室でやっている。デザインで本なんか読まない。
posted at 19:02:50

神が自分のことを「普通」と言っているのは、自分のことは自分で「普通」だと思った方が良いからだ。神は、そういう、優しい嘘はつく。分からない人間に真実を教え、自由にさせるのは有害だ。
posted at 19:02:06

自分は、ピアノが良かった。今日は作業所に行ってからピアノ教室に行ったが、暗譜して、覚えて楽譜を見ずに弾こう、と言うことをしようと思う。ただ、それは子供時代にやっていた。本当に、ピアノは覚える力がつくから、「普通分からないところで分かる」ことが良く分かる。暗譜して弾くのが一番良い。
posted at 19:01:23

武田鉄矢が言うように、信じられぬと嘆くより、信じて傷つく方が良い。みんなが自分のデザインを見て、「良い」と思うか、「悪い」と思うかは分からない。そういう時は、「悪い」と思っているはずだと思うかもしれない。それは相手のことを信じていないから間違っている。「良い」と思っているはずだ。
posted at 19:00:12

思考は反応であると言っていた。
posted at 18:58:57

昔の自分は、認識を反応から分かっていた。全てを何らかの反応だと捉えて、そこから認識の因果性を分かっていた。
posted at 18:58:45

自分は、みんなに反応させることで支配しているから、それを止めればいい。
posted at 18:58:18

知的障碍者の問題は、僕が作業所で見ている範囲から言うと、「反応のしすぎ」か「反応しないこと」だ。もっと、反応せず、正常に脳を使うようにすると治る。知的障害だけではなく、普通の大人にも言える。脳は反応する機械だから、反応をしないことは難しい。
posted at 18:58:04

心を穏やかにするためには、反応しないこと。そして、心をコントロールすること。仏教で言う、座禅のような境地だ。
posted at 18:57:05