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僕は、無限ループの人工知能を作ったが、今日さらに考えた。
ロボットは、「それがどういうことなのか」という、意味を考えれば作れる。
「野菜とは何なのか」、「野菜とは植物である」、「植物とは何なのか」のように考えれば良い。
それが、何を意味しているのかを考える。
そういうわけで、自然言語処理が出来ると、作れる。
右脳の方が難しい。右脳で可能性を考えるのが、難しいだろう。
人間の脳は、光を記憶して、それが何であるか、識別して考えるだけだ。
ただ、人間の賢い点は、一度思ったことを思い出せる。
何に興味を持って、何をしたいと思うか、そういう、「感情的欲求」と「洞察力」で考える。
そういう風に、人間は、記憶して成長し、学習することで、「分かる」ことが出来る。
ロボットが「分かる」ようにするのは、難しいだろう。