ニュースの世界観です。
僕の体験から言って、Yahoo!ニュースは意外と面白いです。
なぜなら、Yahoo!ニュースのコメント欄、通称「ヤフコメ」が面白いからです。
僕は将棋棋士の藤井聡太やメジャーリーガーの大谷翔平のことが好きですが、実際にテレビで彼らの姿を見るのは稀であり、多くがYahoo!ニュースの記事から彼らの動向をチェックしています。
その時、僕はヤフコメをよく読みます。ヤフコメには、普通の人間がニュースを見ているだけでは分からないような、「それぞれの個人の主観」が書かれており、読んでいると非常に面白いです。
ヤフコメは、ネットの中の「掃きだめ」であるとよく言われますが、その批判があったにせよ、少なくとも藤井聡太や大谷翔平のニュースを見る上では、ヤフコメは素晴らしいものだと僕は思っています。
ほかにも、僕はロシアとウクライナの情勢もヤフコメを通じてよく見ています。ヤフコメにはたくさんのさまざまな意見が書かれており、テレビのニュース番組を見るよりもはるかに詳しい視点でニュースを眺めることができます。
ほかのニュースサイトとして、僕はIT系の情報を見るためにスラドやgihyo.jpやCNET Japanなどをよく読みます。スラドはコメント欄もたまに見ています。いくらか2ちゃんねる的なところはありますが、上手く選別して読むと、最悪の内容などは多くありません。スラドには技術者やエンジニア視点の意見が多く掲載されており、とても参考になります。
ただし、最近2ちゃんねる(今の5ch)は見ていません。5chを見ていると、いじめのような書き込みが非常に多くて、とても辛い気分にさせられます。早く5chはネットからなくなってほしいと思います。
総合的な世界と日本のニュース。さまざまな会社で書かれた記事を集約している。僕が見るのもYahoo!ニュースである。
Googleによるニュース。ロボットが自動的にネットから収集するのが特徴。
Googleも参照のこと。
IT系ニュースサイト。特にITの最新の製品情報や経営情報などがある。オープンソースの内容も多い。
IT系情報サイト。技術的なことが中心であり、プログラマやエンジニア向けのサイト。オープンソースの内容も多い。
IT系ニュースサイト。コアな内容が多い。オープンソースの内容も多い。
技術評論社のサイト。とても技術的で、オープンソースの内容も多い。
旧称は「スラッシュドットジャパン」。海外でニュースや掲示板サイトとして使われる「slashdot」の日本版。コミュニティによるタレこみによるニュースと、掲示板や日記での雑談が特徴。
伝統的に、スラドではオープンソースやLinuxの話題を好む。オタクサイトなので、「アレゲな」とついている。
本家であるslashdotは、2ちゃんねる的な扱いであり、しばしば馬鹿にされる。slashdotという「発音がありえないサイト」としてそういう名前がついた。
Slashdotも参照のこと。
IT系ニュースサイトについては、以下のような記事が参考になる。
昔の僕は、CNET JapanやITmediaのようなIT系ニュースサイトを見ながら、Linuxやオープンソースを支持しつつ、世界を変える活動をしていた。
当時の世界は、ダイナミックに変革する新しい世界であり、僕はその中で、Linuxやオープンソースに関わることをしたかった。
だから、CNETやITmediaを見ながら、オープンソース関係のニュースを見たりして、たまにリーナス・トーバルズやほかのオープンソースの著名人のインタビューが出た時はそれを読んだり、さまざまなオープンソースソフトウェアの新しいバージョンやリリース、あるいはオープンソース界の新しいトレンドを知ったりして、自分でもWikiを書いたりして、Linuxやオープンソースに関わることをしていた。
それは、Linuxやオープンソースという領域だけではなく、僕にとって「世界を変える活動」であり、世界を変えるひとりの左翼の革命家となって、僕はニュースサイトを見ながら世界を率先して率いていた。
2024.12.13
最近、僕はテレビを見なくなって、新しいニュースはYahoo!ニュースで知るようになった。
主に見るのは、野球のニュース。特に、大谷翔平をはじめとするメジャーリーガーのニュースを、いつもデザインの仕事をしている作業所の合間の時間に見ている。
たまに、野球以外のニュースを見ることもある。昔は将棋棋士の藤井聡太のニュースをよく見ていた。
僕は、Yahoo!ニュースのコメント欄(ヤフコメ)を見ることが多い。ヤフコメは一種のSNSのようなもので、みんながそのニュースについて知っていることや見解が書かれている。ヤフコメを見ることで、僕は野球や将棋のことに詳しくなった。たまにX(旧ツイッター)を見ることもあるが、それはごく稀にであり、僕はネットはヤフコメで十分だ。
2024.12.13