音楽とiPhoneなどiOS端末向けのアプリのインストールと購入が出来ます。iTunes Storeで音楽を購入する人は、一昔前から比べると減ったような印象がある。YouTubeやAmazon Musicといった他のサービスが台頭してきたせいで、少し「割高」になってしまったのだろう。
iOSの自分の第一の用途は、iTunesを使って音楽CDをインポートし、それをiPodに同期して音楽を聴くことです。
AAA、Perfume、BUMP OF CHICKEN、ポルノグラフィティ、ケミストリー、嵐、コブクロ、キマグレン、宇多田ヒカル、絢香、ハリーポッターの音読CD、ベストクラシック100、モーツアルト、バッハ、ベートーヴェン、ホルスト、などのCDをインポートして聴いています。
後日注記:今では家入レオばかり聴いています。
iTunesはトラック名をインターネットのデータベースから自動で設定します。クラシック音楽などでは、日本語を選ばないと英語になってしまうことや、英語のトラック名しか用意されていないこともあるので注意しましょう。また、アルバムアートワークもネットからダウンロードすることができます。またiPodなどで音楽を聴く場合、うたまっぷなどの歌詞アプリを使うと、今再生している曲の歌詞を表示してくれたりもします。
後日注記:アルバムアートワークの取得機能はVLCにもあり、音楽ファイルの.m4aなどを直接聴く時はVLCを使うことでアルバムを自動ダウンロードして表示して再生できます。
1つ1つのアルバムを聴いても良いのですが、たくさんのアーティストをいっぺんに聴きたい場合は、プレイリストを作ってシャッフル再生することが出来ます。
音楽やアプリをiTunes Storeで買うことも出来ます。自宅で簡単にダウンロード購入できます。
僕は今までにキクタン(英語の読み聞かせ・辞書アプリ。値段は正確には覚えていないが200円ぐらいだった)を購入したことがあります。
後日注記:iTunes Music Storeでは家入レオのDUOを買いました。家入レオも参照のこと。
iTunes Music Storeは、音楽ダウンロードとしての先駆け的存在であり、音楽業界を変えました。ワンクリックでネットから音楽を得られる、という当時の感覚は、手軽で、楽しいものでした。
ですが、今はYouTubeの時代です。YouTuberは広告のある中で自分で音楽をアップロードします。iTunesは次第に下火になり、今ではGoogleとAppleがGAFAとして完全に競合しています。