最近の日記(忍者ブログ3)に戻る | 2017年1月の日記に戻る
学校の問題は、小学校で平等な道徳を教えながら、高校で大学受験をさせることにあると思う。
誰もが、そのせいで、左翼を間違っていると思って、弱肉強食を正しいと思う。
最近、右翼が世界中で増えているのは、そのせいだ。
だが、弱肉強食の方が、政府や学校の思う通りになってしまう。だから、きちんと考えると、むしろ、学校ではない、本当の「自由」が正しいのだ。
学校から解放されて、自由になること。それが、正しい反抗だが、ある意味、反抗にも意味は無い。
ただ、僕はアメリカやイギリスの右翼は悪いと思わない。アメリカだけのことを考えるのは、ロシアが見ても正しい。だが、日本のネットの右翼は悪いと思う。特に、弱者のことを貶すのは、怒りを覚えてしまう。ただ、それらは普通の集団だ。不快に思うなら見なければ良い。
僕が思うに、「戦争に頼らずに、ボトムアップ的な社会の変化と変容から、一緒の社会になる」と言う発想が考えられると思う。韓国を力で押さえつけて併合するのではなく、社会的に、それぞれが仲良くなって一緒になるのだ。その方が良い。だから、右翼も左翼も、方法が間違っている。
右翼の本当の問題は、戦争ではなく、全体主義にある。左翼もそうだが、全体主義的になってしまうと、個人の自由がなくなる。戦争は問題ではない。全体主義のソ連のような国になるのが問題だ。
右翼の良い点は、経済成長が出来る。国家が豊かになって、自由で楽な国になる。競争で発展する。だが、最近は、そういう近代化が行き過ぎているところがある。競争では良くならない。
僕は、政治の内容を書くのが悪い。もっと、面白い内容を書きたいと思う。
詩を書いてみる。
太陽のように大きい、僕の心に、アポロンと言う名前をつける。
アポロンは平和で、慣用的で、みんなのことを許しながら、受け入れて、楽しい場を作る。
アポロンよ。太陽のアポロンよ。全ての光は、あなたから生まれたのだ。
アポロンの栄光に、この世界の全ての「力」と「光」の導きがあれ。
僕は、トランプは嫌いではない。むしろ、TPPのような規制緩和をせず、みんなの雇用をしてアメリカ第一に考えるのは、全く左翼の思っていることと同じだ。ロシアと仲良くするのも、これからは、そういう「冷戦構造」ではない、正しい経済をすべきだと言う点で、良い。日本とも良く似ている。
僕は、右翼は、平和と自由が無いのが嫌いだ。平和と自由のある、思いやりと愛のある国になってほしい。本当に自由で、合理性と思いやりが両立し、可能性をそれぞれが築ける国になってほしい。だから、出来るだけ自由にして、それぞれが決め、それぞれが世界を作り、それぞれがプレイヤーとなる世界になってほしい。そして、その中で、最高の国を、可能性とビジョンを持つことから、誰もが参加することで作ってほしいのだ。
ある意味、僕は左翼も嫌いだ。国際社会の中で、「プレイヤーから降りる」のはつまらない。日本は、日本として、世界の中で戦って勝ってほしいところもある。誇りを持って、自分たちの国が一番であってほしいところも、あるのだ。
それから、今の日本が目指すべきなのは、変化や変革より、安定や成熟だと思う。
あとは、自由でないより、自由な方が良い。支配なんかしない方が良い。本当は、ネットはもう少し、小さな弱いプレイヤーにも慣用的であるべきだ。2ちゃんねるやツイッターだけが勝つのではなく、もっと小さなプレイヤーも勝てるようにする。それは、自由とは矛盾しない。
僕は、民主主義は好きだが、ある意味、民主主義で賢い人間は生まれないと思う。勉強した普通の人間は生まれるが、賢い人間は、そういう、勉強では生まれない。もっと、悲惨なところに賢い人間が居る。そういうわけで、民主主義だからと言って、賢くはならない。
ある意味、社会を全部自分にする人間が賢いだけだ。だから、宗教に賢い人間が多い。
自由とは、平和をどのように作り出すか、と言う理想の実践を考えることだ。
平和とは、何を信じるべきか、と言うところを考えることだ。
自由の本質とは、変化のオープン性にあると思う。それが変化させられることが出来る、と言うことが、参加や権利のように、一般的な大衆に開かれているかどうか、と言うことだと思う。開かれていなければ、変えることも知ることも出来ないが、今の時代、開かれていれば、ネットの時代で、全てが正しく変わっていく。その、オープン性によって社会の全ては自由になる。だが、多様性になるどころか、それが一番均一化した2ちゃんねるになってしまうことが、最近分かった。自由には、多様性なんてものは無い。
ある意味、2ちゃんねるも最近はそんなに悪い掲示板では無くなった(普通の掲示板になった)。それに、最近はツイッターなどのSNSが強い。そういうわけで、きちんと良くなる代わり、もっと均一に、画一的になっている。民主主義は、社会主義と何も変わらない。
最近は、どんどん2ちゃんねるに飲み込まれている。ある意味、自分が悪い。そういうわけで、日本になんか、外国人は来ない方が良い。日本は一番悪い2ちゃんねるの国だ。解決出来ない。
僕が分かっていないのは、みんなをこちらになんかしない方が良い。こちらにすると、そこまで馬鹿になって悪いことをする。それから、昔のような馬鹿にしない方が良い。同じように、昔にすると、そこまで馬鹿になる。だから、もっと最近にした方が良い。きちんと勉強して、病気を治すと治る。だから、Linuxや戦いはしなくて良いから、きちんと大学を勉強させた方が良い。
僕は、ある意味、哲学的観念のようなことが分かっていない。主と奴とか、認識は経験に由来するとか、そういうことが分かっていない。昔の自分は、そういうところを経験から全部分かっただけだ。最近、一度文章に書いたせいで、もう覚えていない。
世界は精神と価値観の表れであるとか、人生は世界モデルから生まれるとか、そういう、「想起的なこと」が分かっていない。昔は、そういうことを分かっていた。
昔は、子供の頃から大学の研究のようなことや仕事の研究のようなことをして、大人と付き合って分かっていた。Linuxをやったり、独自の社会学や心理学を作っていた。そして、数学や哲学など、ネットで色んな科学を見て、「どのようにやっていけば、どういう人生になるのか」を全部知っていた。そして、環境と世界観の広がりから、「それがそうなるとどうなるか」を考えて、「気付くこと」から分かっていた。
子供やまともな人間に、ただなっても意味がない。子供を生きなければ意味がない。まともな人間になるだけではなく、まともな人間を生きること。
右翼は間違っていない。最近のチャラチャラした音楽より、昔の唱歌の方が良かった。右翼には、そういう人間が多い。
昔は、色んなものに「なる」ことで分かっていた。独自の、ヘーゲルとは違う意味での精神現象学を作っていた。
僕は知っていることが何もないから、何かのことをまともに知りたいと思う。
化学でも良いとは思うが、そうでもない。そんなに手を広げ過ぎても意味がない。
一つのことだけをした方が分かる。学校は、たくさんのことをしているせいで、賢いものが馬鹿に見える。それが一番おかしい。
昔は、自分の力を使って、自分だけの脳力で色んなことを考えていた。
グーグルは、今は検索結果をただ羅列しているが、ニュース系の記事、まとめ系の記事、個人サイト、面白系のサイト、技術系のサイト、会社のサイトなど、「結果をある程度のトピック的ジャンル別に分けて表示する」ようにすると良いと思う。今は、「化学」と検索すると工場のサイトばかりヒットするが、これを情報系のサイトをヒットするようにしたり、カナダやスイスなどで検索して、ツアーや観光情報ばかりヒットするが、これを歴史関係のサイトだけにする。「二つ以上の検索単語を使えば良い」とはいうが、「トランプ」で検索したりした時に、ニュースや情報サイトなどを自分の力で仕分けるのは、面倒だし、分からない。
何か、研究対象を1つに決めて、ホームページに色んなことを書こうと思っている。
あとは、僕はもっと色んな文章を読んだ方が良い。それから、考え方が分かっているようで分かっていない。昔は考え方のことを良く分かっていたが、最近、何も分かっていない。
昔は、自分一人で生きていたところがある。引き篭もりになって、自分一人完全に自由になって、自分の力だけでネットで行動し、調べ、考えた。そういう、「自立的成長」が多かった。そういう青春だったから、Linuxだけでも色んなことが出来た。
最近は、調べる力がない。自分だけで調べて、人の会話を聞いて、自分だけでこの世界を見極める、と言う力がなくなった。そこがおかしいのだと思う。きちんと自分で考えて、判断して、自分一人で調べないのがおかしい。それは、神が悪い。自分一人の力で考えられなくなった。それは、全部、神が自分に付きまとうのが悪い。だが、神は、信じると最後まで付き合ってくれる。これから先は、自由にならないと悪い。