Pythonのツールです。Pythonも参照のこと。
Pythonの開発をするには、ジェットブレインズ社のPyCharmが便利です。
たとえば、コードの途中にブレークポイントを設定し、ある場所まで動かした上で停止させ、その時の変数の値を確認したりすることができます。
IntellJ IDEAも参照のこと。
PythonでGTK+アプリケーションを作る。
GTK言語バインディングも参照のこと。
JavaによるPythonの実装。Javaコンポーネントを利用可能なため、Swing、AWT、SWTを使ったプログラムを書いたり出来る。
Java(各種言語)も参照のこと。
.NET FrameworkにおけるPythonの実装。
.NETも参照のこと。
PyPyはPythonによって実装されたセルフホスティングなコンパイラ。正確にはPythonの低レベル向けのサブセットであるRPythonで実装されている。
PyPyのメリットは、公式のCPythonよりもパフォーマンスが良いこと。JITコンパイル機能を主な開発目標としており、JITコンパイルによってCPythonよりも高速に動作する。場合によっては数十倍以上。
CythonはPythonのコードをC/C++に変換することで高速化する。
ただし、静的な型を明示するなどのコードの修正が必要になることもある。数十倍以上の高速化が期待できる。
CythonやNumbaに言えることとして、プログラム全体をコンパイルするよりも、ボトルネックとなっている一部の処理だけにコンパイルをかけた方がはるかに高速化のメリットが高い。PyPyなども含め、場合によっては低速化することもあるため、重要な部分だけを高速化し、また静的コンパイルだけに頼るのではなくアルゴリズムの改善も行うことが必須条件。また、CPUではなくメモリやI/Oのアクセスには高速化のメリットを享受できないことがある。
Numbaは、Pythonの関数ごとにJITコンパイルをかけることができる。コードの修正は最低限で、数十倍以上の高速化が期待できる。
WSGIはPythonのWebフレームワーク向けの標準規格。標準を定めることで、どのようなフレームワークを使う場合でも、WSGIに対応したWebサーバを使うことができる。
Pythonによる、MVCのWebアプリケーションフレームワーク。
Djangoを参照のこと。
Pythonによるマイクロフレームワーク。Bottleと並んで有名で、フルスタックのDjangoよりも軽量。
Pythonによるマイクロフレームワーク。Flaskと並んで有名で、フルスタックのDjangoよりも軽量。
PythonによるWebフレームワーク。
Pylons/Pyramidは、最近のWebフレームワークの中でも特に新しいもののひとつで、WSGIに準拠している。
古くから存在するPythonによるWebアプリケーションサーバ。
CMS・ブログエンジンも参照のこと。
デスクトップ向けのCPythonよりも制限の厳しいマイクロコントローラで動くPython。
pipはPythonのパッケージ管理ツール。パッケージのインストールが簡単にできる。
Python入門(応用・モジュール)も参照のこと。
AnacondaはPythonのパッケージ管理ツールおよびディストリビューション。機械学習やデータサイエンスに必要なモジュールが最初から導入されている。
最初にPythonを導入する時にAnacondaを選ぶことで、すぐにデータサイエンスを始めることができる。
2023.05.15
PyScriptは、Webブラウザ上でPythonコードを動かすための技術。
pyscript.jsをロードすることで、HTMLの中に記述されたPythonコードをWebブラウザ上で動かすことができる。
DOMのように、HTML要素を操作することも可能。
Anacondaで有名なAnaconda社が開発した。
2023.06.05
Portageは、Gentoo Linuxのパッケージ管理システム。
Gentooも参照のこと。
DNF/Yumは、Fedoraのパッケージ管理システム。
Red Hat(DNF/Yum)も参照のこと。
MyPaintは、オープンソースのペイントソフトウェア。
MyPaintも参照のこと。