萌え系の世界観です。
正直に告白すると、昔の僕は萌えオタクでした。
「萌え」とは、イラストやアニメの分野のことで、目が大きくてデフォルメされたアニメチックに可愛い顔をした2次元(アニメ界ではイラストのことを2次元、実際の女性の写真のことを3次元という)の女の子のことです。
2次元の女の子のイラストを見て、「萌え萌え~」などと言うオタクが多かったことから、これらのことを「萌え系」と言います。
さて、昔の平成時代の日本では、そのような萌え系のイラストがとてもインターネットや同人誌などで流行っていました。
たとえば、エヴァンゲリオンの登場人物である綾波レイの同人イラストを作ったり、あるいはふたばちゃんねるや萌え.jpなどでさまざまな萌え系イラストがネット上で絵師などによって投稿されていました。
僕は、そうした萌えイラストが大好きで、いつもネットのそのような画像掲示板で、萌え系イラストを見ていました。
萌え系のイラストは苦手な方もいますが、好き好むオタクは多くいます。その理由は「可愛いから」です。萌え系の2次元のイラストは、はっきり言って3次元の女の子の写真よりもはるかに可愛いです。
萌え系のイラストは、時に過激表現やエロ表現と一緒に描かれることがあります。3次元の人物の写真ではなく、2次元のイラストだから表現できる世界があります。中にはレイプや監禁、いじめや校内レイプのような、過激なエロ表現もありますが、それ以外にも、みんなでWindowsのOSシリーズを擬人化した「OSたん」のように、「擬人化」という手法があったり、あるいは既に存在する著作物(たとえば漫画・アニメ・ゲームなど)の二次創作である「同人」や、同人のエロ表現である「エロ同人」などがあります。
昔の僕は、中学で不登校で引きこもり生活を送っていたので、女性関係がまったくありませんでした。そのような僕が自分を慰めるために、萌え系オタクに走ってしまったところがあります。
2023.12.14
また、僕がアニメや漫画について思うのは、アニメの女の子は可愛いということです。
オタク用語として、イラストで表現された女の子のことを「二次元」と呼びます。これに対して、現実の女の子や写真のことを「三次元」と呼びます。
そして、ネットには、二次元の超かわいい女の子のアニメ画像があふれています。
僕が高校生ぐらいの年代だった時、僕は高校にほとんど通っていなかったため、当然ながら友達もおらず、彼女もいませんでした。
そのような不登校の少年だった僕は、インターネットでいつも二次元のアニメ画像を見ていました。
結局、このことが、僕を狂わせる最大の原因だったのかもしれません。
ですが、インターネットのみんなで二次元のアニメ画像を見ながら、さまざまなたわいのない雑談をするのは、当時の僕にとってはとても楽しい、「僕一人だけにしか経験できない独自のインターネットの青春」だったのです。
二次元の女の子は、裸をさらしたりセックスをするだけではなく、たとえば兄が妹を犯すとか、監禁したり肉便器のように犯すとか、現実では絶対にしてはいけない最悪の行為ばかりを行います。また、インターネットのみんなでそういうものを見ていると、乱交のように見えることもあります。漫画の画像を著作権を気にせずに公開している人も居ます。
ですが、そこで言えるのは、「二次元は三次元よりもはるかに可愛い」ということです。
ですが、結局、大人になってしまうと、そのような少年時代の「少女の裸に対する異常なまでの憧れ」はなくなります。18歳以上になって、エロ画像を見たとしても、何もそれに対して情愛を感じなくなります。
今の僕は、二次元のエロ画像を見ても、何も思いません。そういうものに対する欲求のようなものがなくなりました。15歳ぐらいから18歳ぐらいまで続く、青春における「異性への欲求」は、大人になるともっと別のものになります。その人間のことを本当に愛するということが好きになります。裸やセックスのような見てはいけない、やってはいけない行為を見るのが好きなのではなく、真に相手のことを愛するために恋愛するようになるのです。これは、大人になったということの、「唯一の大人の子供に対する優れた点」だと言えるでしょう。
最近の日本では、萌え系のイラストもSNSで見る時代になりました。
たとえば、X(旧ツイッター)でも、健全絵もエロ絵も含む、さまざまなアニメ系の萌えイラストが投稿されています。
Xを使う際のコツとして、絵師を大量にフォローするとタイムラインがアニメ絵に占領されて悲惨なことになる(昔僕はそうなっていた)ため、専用のリストを作ってリストの中に絵師のアカウントをフォロー(リスイン)することがおすすめです。
僕は昔は同人系の萌えイラストをよく見ていましたが、最近はもっと大人向けのイラストを見るようになりました。SNSの世界は一様ではないため、萌え系の絵師といってもいろんな絵師がいます。エロ絵といってもオタク系の人もいれば成人漫画系の人もいます。
SNSでフォローする時のコツは、多くの人にリポスト(リツイート)されているアカウントを選ぶことです。それらのみんなに見られているアカウントをフォローすると、SNS上のすべての投稿を広く浅く包括することができます。Xを上手く使うことで、Xで投稿される「人気の画像」をほとんどすべて見ることができます。ですが、先ほど言ったようにXは一様ではないため、萌え系オタクの絵と成人漫画系の絵の世界は違います。そこらへんに注意してインターネットとSNSを上手く使いましょう。
2023.12.31
個人サイトに公開されているエロCGを探すには、以下のようなリンクがあります。
また、ふたばちゃんねるのような画像掲示板を使う方法もあります。
2024.09.01
どうでもいいことですが、僕の性癖(好きなシチュエーション)は、裸メイド、エロシスター、エロ天使、学校内性処理係、そして全裸登校です。
学校や教会など、社会の中で、当たり前のようにエロいことを強要してくるシチュエーション(エロいことが通常の慣習になっている)が好きです。
昔の僕は、ワンピース、エヴァ、FFなどの漫画・アニメ・ゲーム系のエロ同人や、OS擬人化、ふたなり、触手、それから校内レイプやエロいじめ系のシチュエーションが好きでした。
また、当然のごとくロリコン(あるいはショタコン)でした。また、昔から二次元専門で、三次元はほとんど見なかったです。
2025.08.07
モグダンはエロ同人作家。エヴァンゲリオンの綾波レイの作品をよく描かれている。
2024.09.01
2025.08.06編集
みさくらなんこつはエロ同人作家。ふたなり(両性具有のことで、簡単に言えば男性器の生えた女)作品をよく描かれている。
2024.09.01
2025.08.06編集
ゼロの者はエロ漫画家のひとり。
2024.12.15
2025.08.06編集
僕はこう見えて、月本築希さんの「奉仕係の女の子たち」(エロ漫画)が好きです。
2025.08.06
僕はこう見えて、ハイエロさんの「名門女マネ部物語」(エロ漫画)が好きです。
2025.08.06
ディッコさんはエロ絵師のひとり。
2025.08.07
いづれさんはエロ絵師のひとり。
2025.08.10
エッチな漫画を読みたいなら、FANZAとDLsiteが有名です。僕はメロンブックスも好きです。
2025.08.07
画像SNS・掲示板も参照のこと。
同人誌についてはオープンコンテントも参照のこと。