世界政府と環境保護の党(World Government and Ecology Party)のページです。
世界政府と環境保護の党は、労働地域党や自由平和党と協力して、世界政府を作り、環境保護、特に温暖化と放射能汚染について、「本当の行動と対策」を行う党です。
この党の目的は簡単です。地球温暖化と放射能汚染を解決するために、無条件にできること全てを行うことです。そのために、どんな手段でも行います。化石燃料の火力発電所と自動車を無くし、原発を無くします。
アマゾンを焼くブラジルのボルソナロ大統領は必要ありません。トランプやボルソナロのような「ポピュリストの環境破壊主義者」とは、真っ向から対峙していきます。
この党のきっかけは、国連総会で演説したスウェーデンの少女グレタ・トゥーンベリの演説です。これをきっかけに、僕は「世界政府を作ることによって温暖化対策としてできることは、今すぐに、全てしなければならない」と強く確信しました。
僕は、アメリカのように、資本主義の大国の政治家が、環境保護主義者を「金儲けのためにやっている」などと否定するのはおかしいと思います。
グレタ・トゥーンベリは国連総会ではっきりと、人類が絶滅しかけているのに、政治家はお金の話ばかりで、景気回復がいつまでも永遠に続くようなことを言う、よくもまあそんなことが言えたものだ、と厳しく言いました。
これだけ温暖化とそれに由来する自然災害が大きくなっているのに、大人や政治家はお金の話です。景気の回復をすれば全てが良くなると思っていて、本当は景気の回復でしか自分たちのプライドを満足させることができない、あるいはほかに能が無いのではないでしょうか。
政治家はどんどんおかしな方向に行っています。ブラジルのボルソナロ大統領のせいで、地球の肺と呼ばれるアマゾンがどんどん燃やされています。
どのようにすれば、環境保護ができるのか。それらは、自由な意志を持っている僕らが協力して、世界政府を作り、すぐに自動車や火力発電などの石油エネルギーを棄てて、その上で自然環境を再生させなければいけません。
お金儲けが全てだった、20世紀の亡霊がまだ地球を覆っています。世界に必要なのは紙切れとルールではありません。必要なのは正常な地球の自然環境です。必ず、僕らが今協力すれば、世界政府の環境保護政策は、実行できるでしょう。
この演説の中で恐ろしいのは、「人間のコントロールを超えた、後戻りすることのできない連鎖反応が始まるリスク」すなわち「ティッピング・ポイント」が起きるかもしれないと述べている部分。
温暖化の影響は、ただ、このまま気温が高くなっていく、というだけではとどまらない。後戻りのできない連鎖反応が始まるリスクがある。
早い話、人類は絶滅しかけている。ここで世界が変わることができるのかは、僕たちに委ねられている。
また、グレタは「今の放出のレベルでは、8年半もたたないうちに許容できる二酸化炭素の放出量を超えてしまう」も言っている。
8年半という時間は短いが、この8年半が過ぎるまでに、今、僕らが何かをしなければ、おそらく地球は全滅して、月や火星のような惑星になるだろう。本当に、待ったなしである。
余談だが、面白いサイトがある。ヒトラーの予言というサイトで、ヒトラーが2039年には、今のような人類は地球から居なくなっている、という内容。
それによれば、人類の中から「超人」が現れ、超人が地球を支配するようになる。気候は二つに分かれ、世界の大多数はロボット人間のような状態になって、神のような少数派が支配する。一見して民主主義や社会主義が勝っているように見えて、裏ではナチズムが支配している。それが、想像を絶する究極の状況が訪れる。
僕が思うに、ヒトラーはそのように見えたのかもしれないが、実際の世界の終わりは、案外あっけないものである。単純に、僕が支配して、温暖化が起きたというだけ。ヒトラーは誇張が得意で、どんなことでもありえないような状況で「あるかのように見せる」。要するに、ナチの親玉というのは全部僕のことである。僕の考えたこと、僕の戦い、全てをもっと正しい方法でやりたかっただけ、それがヒトラーである。
言っておくと、僕は何も、望んで永遠の未成年者の実験場を日本でやりたかったわけでもないし、望んで神のような偉大な力を持ってロボット人間のように人類を支配したかったわけでもない。天変地異と復讐の大戦は、僕よりもヒトラーの方に責任がある。それだけを言って、僕は甘んじて批判を受け入れ、新しい地球の未来をもう一度、最初からやり直すことで再生させる。滅びるかどうかは神が決める。神がするように、この世界には終末の裁きと新しい宗教が訪れるだろう。
ナチス・ドイツも参照のこと。
温暖化も参照のこと。