プログラミング系コミュニティの世界観。
Udemyは、動画による学習サイト。一流の講師陣がプログラミングなどさまざまなことを教えてくれる。
有料だが、講義の質が高い。
特に、以下の人はUdemyを「非常に安い買い物だった」と言っている。
ドットインストール・Progateはプログラミングの入門・学習サービス。エンジニアになる前に「最低限身につけておくべきプログラミングの基礎」を学習できる。
プログラミング系のSNS。プログラミングの情報をみんなで共有する、エンジニア向けのサービス。技術の最新情報やチュートリアルなどは、検索してもQiitaがかかることが多い。
Gitのホスティングサービス。Gitはバージョン管理システムだが、このコミットデータをリポジトリとしてオンラインにホスティングしてくれる。全てのGitのコミットをリポジトリと同期することができる。上手く使うことで、職場のパソコンのコミットと家のパソコンのコミットを同期したりすることもできるが、無料なのはデータを公開する版だけで、無料で使うためにはコミットした全てのデータの外部への公開が必要。非公開は有料。僕はホームページのデータをGitHubで管理している。
全く違うシステムだが同様の目的に使えるものとして、Google Driveなどのオンラインストレージもある。これは非公開が基本なので、会社のビジネスデータなどはGoogle Driveなどでやり取りするのが良いだろう。
Gitやオンラインストレージも参照のこと。
この文章を読んでもプログラミングのやり方がさっぱり分からないという方は(ほとんどの方がそうだと思います)、海外サイトのStack Overflowという良質なコミュニティ(質問サイト)があるので、そこで修業すると良いかもしれません。
見ていると、日本語のサイトもあるようです。正直、僕は英語圏のコミュニティは詳しくないので、申し訳ないです。
Zennはエンジニアのための情報共有コミュニティ。「知見を共有するエンジニアに対価を」をコンセプトとしている。
また、エンジニアの学習ソースとして、最近はUdemyがよく挙げられます。
動画でありながら有料ということで、購入をためらう人も多いでしょうが、実際に買ってみると、コスパ的に非常によく、簡単に新しい技術や知識を習得できます。
なので、プロのエンジニアはUdemyを買います。それが最近の主流のプログラミング学習法だと思います。
2023.10.06
プログラミング系のコミュニティとして言えるのは、Qiitaは嫌いな人間が多いですが、Zennは意外と評価が高いということです。
スラドなどを見ても、Qiitaは嫌いな人間が多いです。Qiitaは低質であるにもかかわらず検索エンジンでトップにかかりやすいため、「Qiitaだけを排除して検索している」という人もスラドにはいました。
それに比べると、後発のZennは、Xなどでは評価が高いです。Xなどでは、「Qiitaが既にあるにもかかわらずよく作った」といってZennを評価する声もあります。
2023.10.06
海外のエンジニアは、Stack Overflowを見ている人が多いです。
Stack Overflowは「コードを伴う質問サイト」のような場所で、「こうしたいのだけどできない」というコメントをすると、すぐに回答が返ってきます。コードと一緒に回答が返る場合もあります。
なので、最近のエンジニアはStack Overflowしか見ません。特に海外のエンジニアは、みんなStack Overflowに頼って開発をしています。
2023.10.06