Spotifyの世界観です。
Spotifyは音楽ストリーミングサービス。スマホなどにモバイルアプリを入れることで利用でき、広告付き無料版と月額制のプレミアム版がある。
Spotifyはスウェーデンの企業だが世界的にみるととても有名であり、僕の英会話教室の講師も利用している。楽曲数は4000万以上。
J-POPの歌手の音楽を聴くためには、音楽ストリーミングサービスのSpotifyで聴くのがおすすめ。
家入レオの楽曲についても、僕の持っていないアルバム「TIME」の曲がフル尺版で無料で聴ける。僕はTIME以外の5つのアルバムを持っているが、TIMEについてはSpotifyで聴くことに決めた。
特に家入レオについてはYouTubeではショート版の動画しか公開されていないし、公開されているのも一部の楽曲だけ。Spotifyなら無料でフル尺再生できる。
Windowsでもモバイルでも対応しているほか、Facebookアカウントがあればそれを使って登録できる。
家入レオ、大好き。どんなに危険な恋愛でも僕は彼女のことだけを愛している。他に選択肢はない。
後日注記:今では家入レオはフル版の動画がYouTubeで配信されています。また、僕はCDアルバムからインポートして家入レオの曲をiPodで聴いています。
Spotifyの長所として、「リコメンドがすごい」というのが言える。
今まで聴いた曲に基づいて、毎日スペシャルプレイリストを作ってくれる。この中には今まで聴いたことのある歌だけではなく、自分の知らなかった歌手の歌が満載。全部で2時間以上になる。音楽をまったく聴いたことのない人でも、3日あれば音楽通になれる。
僕は全部で10人ぐらいしか歌手をお気に入りに入れていないが、これを元に似たような歌手の歌をどんどん発見することができる。
ただし、Free版は巨大なバーの広告がでて、たまにそれが全画面になる。だが、YouTubeのように音楽の再生の合間にビデオが入ったりすることがないため、ヘッドホンで聴いていると永遠に音楽を聴いていられる。WindowsだけではなくLinuxでも使えるし、モバイル向けのアプリもある。
なぜここまでするのかというと、「海賊版を無くしたいから」であるとのこと。P2Pのファイル共有のような犯罪的な音楽の共有を無くし、合法的に音楽を無料で聴けるようにしたい。そういう思いが込められている。
ただし、たまに音楽を公開していない歌手が居て、鈴木愛理や米津玄師のような歌手の音楽は聴くことができない。また家入レオの曲もDUOなどの最新の曲は聴けない。YouTubeやiPodとの両用が必要となる。YouTubeの最新のMusic Videoは、最新の歌手の歌が聴けるし、ダンスやビデオも見れる。だが、YouTubeの場合、曲と曲の合間に広告動画が入って、いちいちクリックしてスキップしなければならないため、一度ビデオを見たことのある歌を再度聴くのであればSpotifyがおすすめである。YouTubeには存在せずCDにしか存在しない「マイナーな楽曲」もSpotifyなら全部聴けるし、アルバムだけではなくシングルの中に入っているカップリングの曲も聴くことができる。
Spotifyを無料で使っていると、「利用期限はあと一時間です。継続して使いたい方は有料版にアップグレードを」のような表示がでた。どうやら、無料版には利用期限がある模様である。無料だとうたっておきながら利用期限があるのは少しずるくないかと思う。Spotifyをアンインストールし、引き続きm4a音源で家入レオを聴くことに決めた。
後日注記:見ていると、どうやら無料でも機能制限版であれば使い続けられる模様。一日に聴ける利用時間の制限があるのかもしれない。どちらにせよ、僕はSpotifyはもう使わない。
YouTubeも参照のこと。