日本向け Linuxのディストリビューションに関する世界観です。
以下は日本向けLinuxディストリビューション。
昔、日本向けのディストリビューションとして使用者が多かったが、最近は開発リソースが少なく、あまり開発できていない。
VLゴシックはProject Vineの鈴木大輔氏が開発している、M+ OUTLINE FONTSとさざなみゴシックとの合成フォントで、多くのディストリビューションの日本語フォントとして採用されている。
後日注記:Vine Linuxのリリース版の開発は正式に終了した。Vine Seedに関しては、活動している人がいる限りは続ける方針であるとのこと。
Slackwareをベースに日本向けにカスタマイズした、「プラモデルのように遊べる」ディストリビューション。
Plamo Linuxを参照のこと。
RPM系の日本の商用ディストリビューションだが、最近はニュースを聞かない。野球問題で有名なライブドアに買収された。
Kondara MNU/Linuxの後継版。KondaraはLinuxの最初期に日本語向けのパッケージなどを提供していた。
日本のディストリビューション。
日本によるUbuntuベースのディストリビューション。
最近のディストリビューションについては、LinuxJapanWikiが詳しい。誰も知らないような日本向けディストリビューションの最新情報がある。
後日注記:サイトのURLがatwikiからMirahezeに変わったようです。以下を参照のこと。
山田ハヤオさんほかのメンバーが開発されている、Arch Linuxをベースにした日本語化済みディストリビューション。なんだか面白そうです。
AblazeとVC Bornは日本のLinuxディストリビューションなどの開発プロジェクト。以下に主なツイッターアカウントを列挙します。