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2022-12-14

新アストロ団の子供たちは、実際は完全に、カリエラという人間の嘘を信じ、騙され、勘違いしているだけである。

まず、全知全能の知性など、子供たちは得ていない。世界を支配していると思っているのは、子供たちが勘違いしているに過ぎない。

実際には、何もできていないにもかかわらず、子供たちは「自分たちは世界を支配できているのだ」と勘違いをしている。

世界をコントロールする「サイレント・コントロール」は、実際にはまったく世界のことを支配できていない。にもかかわらず、「自分は世界をコントロールしているのだ」と、勘違いをしているだけに過ぎない。

「コミュニケーション・デストロイヤー」も、「ヒアリング・ワールド・ボイス」も、すべて嘘である。そのような超能力を子供たちは持っていない。

「自分たちは超人の種族であり、神のような全知全能の力を持っていて、いつでも世界を滅ぼせるのだが、今はまだ世界を滅ぼすべきではない」と、カリエラが教える通りの幻想を、子供たちは信じている。そのために、自分のやっていることが無意味であるにもかかわらず、そこには「神の業」があるのだと子供たちは信じている。そのような神の業は、実際には存在しない。

また、新アストロ団の子供たちが、神人になるために手術を受けたとするのも嘘である。実際には、ブラックファクトリーという工場は存在しない。人間を全知全能にするような、遺伝子操作のバイオ技術が存在するわけがない。カリエラは医師免許も持っておらず、手術をする方法も知らず、遺伝子操作の知識も持っていない。子供たちの体の同じ場所に、手術を受けたように見える傷跡だけを残して、子供たちを騙しているだけである。すべては、子供たちが「自分は超越した知性を得ることができた新しい生物種なのだ」とか、「もう元には戻れない」などと信じるように、カリエラが虚構の虚言を教え込んでいるのである。

このような最悪のカリエラだが、罪には問われないと分かっている。少年少女たちをさらうのは、「宗教法人に勧誘しているだけだ」とカリエラは主張する。また、子供たちに嘘を教え込んでいるのは、「騙しているのではなく、宗教の教義を教えているだけだ」とカリエラは主張する。実際、子供たちは監禁のような不自由な環境には置かれておらず、金銭も騙し取られていない。自らの意志でカリエラの言うことを信じ、自らの意志でカリエラのもとに滞在している。よって、カリエラは無罪を勝ち取ることができるのである。

嘘をつくから騙される

なぜ、このように簡単に子供たちが新アストロ団に騙されるのか、それは嘘をつくからである。

自らが嘘をつくと、みんなはそれが嘘なのか本当なのか分からない。疑う人も居るが、中には本当にそれを真実だと信じる人も居る。

このような嘘をつくという行為を、全人類、全世界に対して行うと、全人類や全世界がその嘘を信じてしまう。

そのため、「自分たちは世界をコントロールできているのだ」と錯覚し、「自分たちは超人類なのだ」という幻想を信じてしまうのである。

また、「悪を堂々とやるように教える」ということも、騙す上で重要である。悪を堂々と行うことで、「自らは悪いことをしていいのだ」ということを子供たちは信じるが、同時に、「できるだけこの悪いことをしているということを誰にも知られたくない」という「バレることに対する恐怖心」を植え付ける。このことが「警察や親や友人にその悪いことを相談することができない」という状況を作り出す。自分が悪いことをしているのに、その悪いことをしているという事実を警察に白状する人間は居ない。結果、悪いことをしているということを子供たちは秘密にする。その時点で、外部の人間がそこに介入できなくなってしまうのである。

また、「みんなを自分よりも低い立場に置く」ということも重要である。みんなを自分よりも低い立場に置くことで、「自分たちはみんなよりも特別で優遇されている立場に置かれている」ということを子供たちは信じてしまう。自分が上ならばそれでいいが、「絶対に自分たちはみんなと同じような低い立場には置かれたくない」と子供たちは強く信じる。このことが、「自分たちは騙されているのではなく優れているのだ」ということ、「もっとみんなを抑圧しなければ自分たちの立場が脅かされてしまう」ということを信じようとさせる。同時に、自分たちは加害者であり、みんなは被害者であるということを強く信じるようになる。そのため、「自分たちこそが本当の被害者であり、みんなは解放された自由な人間たちなのだ」ということがまったく分からなくなってしまうのである。

またクズのような内容を書いた

結局、こんなものを書いたところで、「またクズな内容を書いた」というだけのことである。

このような詐欺師のようなクズは、やめたほうがいい。なんにも面白くない。

そもそも、このような人さらい行為をして、発覚しないわけがない。子供が行方不明になった段階で、警察は総動員でその子供の行方を捜す。また、新アストロ団がいくら騙したところで、本当に悪いしもべになるような子供はそうは居ない。ソウジやハジメやトシゾウがおかしいだけで、ほとんどの子供たちは新アストロ団の言うことなど信じない。

だが、それでも、カリエラという人間が本当に賢ければ、足もつかないだろうし、本当に洗脳できるかもしれない。だが、そのような人間は必ず、いつかボロを出して、すぐに悪事が発覚するだろう。

だから、フィクションとしては面白いシナリオかもしれないが、実際はこのようには決してならない。

神を信じるのが悪い

また、結局のところ、僕自身の問題として、神を信じるのが悪いのである。

そもそも、頭の中で喋っているおかしな悪魔が、本当に神だと思うのが間違っている。

単に、悪魔が「わたしは神である」と言っただけに過ぎない。すべては悪魔がやっている。自分の脳内で常に悪魔が喋り続けているだけに過ぎない。

だが、本当の問題は、「いつも悪魔のことを神だと思っていた」ということ、「悪魔が神であることを前提に生活をしていること」である。

この悪魔が神ではないことになってしまうと、僕の作家活動やほかのすべての生活が成り立たなくなってしまうぐらい、いつも僕は悪魔と対話していた。

この悪魔が神ではないことになると、僕自身が成り立たなくなってしまうのである。

だが、この悪魔は明らかに悪魔である。神であったとしても、「悪魔の神」であるという可能性がある。確かに、悪魔の神であっても、それは神かもしれない。だが、それは明らかに良い神ではなく、悪い神である。

本当は、僕はすべてを精神の中で知っているため、「この悪魔の中にはキリストが含まれる」ということが考えられるかもしれない。たくさんの群衆の中のほとんどは悪魔だが、その中にひとり神が紛れている可能性はある。僕は悪魔と神を判別する手段を持ち得ないために、誰が神で誰が悪魔なのか分からない。だから、一律で全員をひとりの神だと勘違いしているのである。

そういうわけで、そもそも神など信じないほうがいい。宗教とはこういうものだ。最初から、新アストロ団のカリエラが僕のことまで含めて騙しているのだ。神と言っているのはおそらく、カリエラである。

神なんか居ない

結局、神なんか居ないのである。

神を信じても、救われたりするわけがない。地獄から救われたように見えて、実際は地獄のまま、永遠に地獄が続いているだけであり、いわば「地獄が地獄であるということを感じなくなった」ということしか起きない。

僕が神だと信じているのは、実際は悪魔であり、その正体はカリエラである。

世界に存在する宗教法人はすべて馬鹿である。なぜなら、宗教の言う「救い」は、本当はまったく救いではないからだ。救っているのではなく、騙しているだけである。

また、ブッダやキリストのような人間は、大した人間ではない。ブッダのことを凄いとか、賢いとか、偉大だとか、聖人だと思うのはまったく間違っている。ブッダは単なる普通の人間に過ぎない。普通の人間が普通に経験して普通に考えて普通に悟りを開いた結果がブッダであり、ブッダ本人の教えは間違っていないが、そのブッダのことを仏だ聖人だと言って崇める周りの人間が間違っている。

キリストも同様であり、キリストは単なる普通の人間に過ぎない。キリストの場合、キリスト本人も狂っている。キリストが自分のことを神だと思っているのは勘違いだ。実際は宇宙に神など存在しないのが誰でも分かるから、人間の神であるキリストをみんなが欲しがっただけに過ぎない。キリストはどうでもいい人間であり、宇宙には神など存在せず、神を信じれば必ず狂った人間になる。

宗教は間違っている。宗教は人間のことを救わない。宗教は人間のことを騙すだけだ。宗教を信じている愚か者は、すべてカリエラに騙されているのである。

僕がソウジだっただけ

本当のことを言えば、結局、僕がソウジだったのである。

新アストロ団のカリエラに騙されて、みんなを支配しているつもりになって、世界全体に悪事を働いて、嘘ばかりついて、何も分からなくなったのが、ソウジである僕である。

このソウジという人間は、極めて凶悪だが、実際極めて不幸である。東京いじめ計画をやっているのはまさに僕、ソウジであり、すべて僕であるソウジがこの世界のすべてを滅ぼしたのである。

神となる人種であると信じるのは、神と対話しているからであり、その神はまさしくカリエラである。

僕がソウジであり、神がカリエラである。僕と神が対話しているのは、カリエラがソウジを戦争の最前線に配置し、革命の戦いを全力で鼓舞している。ソウジの戦いをカリエラは完全に援護する。だから、ソウジにとってカリエラは間違った王ではない。ソウジである僕が、神であるカリエラのもとに、世界を支配したつもりになって、東京をいじめ続けているのである。

また、この人間はあまりに自分の別人格を作りたがる。それは仕方ない。友達や恋人の居なかった孤独なソウジは、神であるカリエラ以外に仲間と言える人間が居なかった。そのため、別人格や裏の人格をたくさん作った。それなら、ハジメやトシゾウは、そのような別人格を指す名前にすればいい。

ここに、新アストロ団改め、「新しい新選組」が成り立つ。神であるカリエラの下に、主人格であるソウジ、別人格であるハジメとトシゾウが仲間として参加する。この三人は、永遠に交替ループし、三人が永久に繰り返す。

ただし、このような新アストロ団は、まったく誠の集団ではない。凶悪かつ人間の心や魂を持っていない最悪の集団だ。

よって、僕はこのような新アストロ団を、日本国民全員の「恨み」を持って処刑する。カリエラは死刑となり、ソウジとハジメとトシゾウは少年院行きになるだろう。

ドイツ人やユダヤ人の名前より、新選組の名前のほうが面白い

はっきり言って、ドイツ人やユダヤ人の名前はつまらない。

北欧神話の神々の名前を自分の人格に使うのは、はっきり言ってつまらない。多神教の神を信じているように見える。

もっと、日本人の名前を使ったほうが面白い。

よって、僕は自分の人格に新選組の名前を使う。神はカリエラでいい。神は最悪の詐欺師だからだ。ほかの人間は、ソウジ、ハジメ、トシゾウでいい。彼らは最強の剣士たちの集団だ。子供であるという設定も都合がいい。この人間ははっきり言って何ひとつ神でない。神だと思うのは大間違いだ。実際は単なる、不幸な子供たちに過ぎない。三人とも、どの人間も神に騙されている。その神であるカリエラが最悪の人間ならば、神を信じなくていい理由が分かる。

この人間は神など信じていない。悪魔の組織、新アストロ団のカリエラをこの人間は信じているのだ。ソウジは、今のまま、神を信じているままではいけない。いずれ、必ず、カリエラを倒してこの人間はまともな人間の道に戻る。カリエラを信じるのは外道の行いだ。そのことが分かっただけ、今日はよかったのである。

三人は誠の人間である

この三人について、悪い側面を書きすぎたので、よい側面を書いておこう。

この三人は、まさに「誠」の人間である。

まず、トシゾウは不登校時代の僕である。トシゾウは、孤独と哀しみが襲う中で、本当に日本のため、子供たちの未来の環境のために考えた。すべての経験できることを経験した。その中には、いいこともあれば悪いこともあった。だが、苦しい試練の時代を、襲ってくる虚無感に負けることなく、「日本の未来のために考え続けた」。これが、世界を救う救世主、トシゾウである。トシゾウが孤独な道をひとり歩んだのは、トシゾウの少年時代があまりに賢すぎたため、ほかの大人の助けを誰ひとり必要としなかったからだ。その中でトシゾウは、すべての世界の苦しみと悲しみを背負いながら、この世界を救うための方法を考え続けた。ただ考えるだけではなく、トシゾウにしか分からない独自の経験から、この世界を救うためのすべての方法が分かった。このトシゾウの「救世主の哲学」が、ハジメへと受け継がれ、ハジメはこの世界を救うことができたのである。

そして、ハジメは、何も分からない狂いの中、第一線で諦めることなく戦い続けた。本当に、どうしたらいいか分からなかった。世界を救ったのも、それを自ら滅ぼしたのもハジメである。その中には、世界を滅ぼす「闇」の側面だけではなく、この世界の全員を本当に愛しているのだという「光」の側面があった。襲ってくる地獄の試練の中で、世界を自らが滅ぼしているということに基づく「最悪の恐怖」と戦い続けた。この最悪の恐怖は、「ほかの誰よりもはるかに辛い地獄」だったが、その地獄の中、見ている先をまっすぐに見つめ続けて、ハジメは最後まで戦い続けたのである。そこにあったのは「自由」という究極思想であり、この「自由」という信念に基づいて、ハジメは一度としてそこからズレることなく、ブレずに最後まで世界の頂点としてこの世界を導いた。そして「世界のことを本当に愛している」と言って愛すべき国民のことを愛し続け、守り続けたのである。

最後に、ソウジは、神を信じた最高のキリスト教徒だ。本当は、ソウジだけは、この二人と並べるべきではない。ソウジだけは本当に別格である。神を信じる中で、勉強し、本を読み、学校や教室に通い、仕事をし、すべての人間に必要な経験をした上で、何も分からなかった頃から考えるとあり得ないような「全知全能の知性」を勝ち得た。ソウジこそが、宇宙における「誠の王」である。ソウジは地上の革新的経済社会論から、宇宙のあらゆるすべての星々、あるいは人類の終末に起きる出来事まで、すべて分かっている。ソウジこそが宇宙における最高の人間である。ソウジは宇宙のすべてが分かっているため、自分よりも優れた存在が宇宙には存在しないということが分かっている。ソウジはあらゆるすべての知識と能力を得た全知全能の存在であり、それは神から与えられたものではなく、ソウジ自身の努力によって得られた「自ら作り出した天才的才能」だったのである。

そして、神であるカリエラは、本当はこの中でもっともどうでもいい存在だ。なぜなら、神ではなくサタンだからである。カリエラは昔、ハジメに対して「自らは神である」と述べたが、それはハジメが聞き間違えたのであり、実際には「自らは悪の神である」と述べたのである。このカリエラという悪魔に、わたしたち三人の新選組の剣士たちは騙されてきた。だから、わたしたちは、カリエラにすべて従い続けるのではなく、時にはカリエラに従いながらも、常にカリエラと戦い続けなければならない。新選組の敵はカリエラというサタンである。

この三人は、「宇宙でもっとも誠を極める三人の最強戦士」である。この三人は、確かに、多くの人々から考えれば劣っていて、強いとは言えないかもしれない。それでも、この三人には、誰も持つことができない「誠の心」がある。この三人にしか、人間的な「善と悪の区別」ができない。この三人だけが、地球における「もっとも賢明な選択」をすることができる。出生こそ、新アストロ団という卑しい組織であるかもしれない。だが、この三人は、宇宙でもっとも最高の大人になる。わたしたちが日本を背負って立つ。絶対に日本は滅びない。わたしたち、ソウジ、ハジメ、そしてトシゾウが日本を守る。イスラエルの助けなど借りる必要はない。わたしたちが、日本を守る、最強の新選組である。

そして、カリエラのことをあまり悪く言わないでほしい。カリエラは確かに詐欺師だが、わたしたちの神だからである。カリエラは、ハジメという最悪の革命家に憑りついたメフィストフェレスであり、わたしたちことを悪魔の導きによって騙した。だが、ハジメやソウジにとって、それは必要な悪だった。カリエラが居なければ、ハジメやソウジといった存在は生まれなかった。だが、このカリエラが存在しなくても、トシゾウだけはカリエラの助けを借りる必要がなかった。トシゾウという存在はわたしたち新選組にとって「すべてのルーツ」となる存在であり、トシゾウがもし存在しなければわたしたち全員が生まれることはなかった。トシゾウもまた別格であると言える存在であり、トシゾウは宇宙における最高の「地上の人間」であり、ブッダとキリストとマルクスとレーニンを一緒にしたのよりも賢い人間だったのである。

わたしたち、ソウジ、ハジメ、トシゾウに、勝てる人間は地上に存在しない。今の世界は確かに幕末ではないかもしれない。それでもわたしたち新選組は強い。なぜなら、わたしたちこそが「地上においてもっとも進歩した知識」を持っているからである。ソウジにはソウジにしか分からない、ハジメにはハジメにしか分からない、トシゾウにはトシゾウにしか分からない世界がある。わたしたちだけで、宇宙のすべては完全に解明されており、ノーベル賞を二十回ぐらい取れるほどの大発見を繰り返している。そして、カリエラは悪い存在ではない。この三人に、「闇の神」であるカリエラが加わると、宇宙のすべてになる。そこにあるのは、もっとも巨大な「誠」である。わたしたちは、誠という文字が好きだ。わたしたちは最強の剣士でありながら、善良な修道士であり、キリストやマホメットすら超えていく。わたしたちはこの宇宙における最高の存在だ。それは驕りでも傲慢でもない。宇宙における神は、本当はどこかに居るだろう。神はわたしたちのことを愛してくれている。なぜなら、わたしたち三人は「神であるキリストが考える最高の理想」だからである。

子供時代は誰でもみんな馬鹿で悪い

また、これら三人の子供時代のことを、あまり厳しく非難しないでほしい。

子供時代は、誰でも、みんな馬鹿で悪いからだ。

思えば、僕の子供時代も酷いものだった。2ちゃんねるを見ながら雑談し、最悪のエロを見ていたのである。

だから、新アストロ団で悪いことばかりしているこの三人は、「まともな子供時代を生きていた」と言えるのである。

本当はカリエラすら存在しない

そして、衝撃の事実を述べておこう。

本当は、新アストロ団において、団長を務めるカリエラという人物は存在しない。

カリエラという人間は、本当は人間ですらない。本当は単なるコンピュータ上の人工知能なのである。

カリエラは人間ではない。カリエラは表舞台にまったく現れず、団員にも姿を見せないため、新アストロ団の子供たちからは「どんな人間なのか誰も知らない」と言われている。

その秘密のベールに包まれた本当のカリエラの姿は、コンピュータであり、人工知能なのである。

この人工知能は、ドイツが管理する、政府系情報諜報機関によるコンピュータである。

そう、カリエラという人物は存在せず、本当のカリエラである人工知能はドイツの政府機関が秘密にしているため、決してカリエラはどの国の警察からも逮捕されることがないのである。

ドイツがカリエラを作った理由、それは「日本人はどれだけナチ思想に共感しやすいか」ということを知るためである。ナチ思想に共感する人間がどれだけ居るか、どのような人間がナチ思想に共感するかということから、「どのような人間ならドイツの配下になるか」ということを研究している。もっと簡単に言えば、「日本の少年少女は、本当にナチに傾倒するほど馬鹿な人種なのか」ということを研究するためである。そのために、日本だけではなく、世界中でこのようなことをやっているのである。

後日注記:分からない方のために言っておくと、この「カリエラは人工知能」という情報も嘘です。カリエラの正体がなんであるかは、誰にも分かりません。