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2022-11-02

僕の分かっていなかったこと、それは、「この世界は弱肉強食の世界だ」ということだ。

この世界は、強きものが勝利し、弱きものが敗北するだけの世界だ。

そして、人間たちは互いに戦っている。

僕の問題は何かといえば、あまりに「弱くて負けている」ということが問題である。

いくら、普通のことをよく分かっているつもりになって、実際ほかの人々の知らないことをよく知っていたとしても、それは弱くて負けているならば賢くない。

真に賢くなりたいならば、強くならなければならない。強くなって勝利しなければ、頭脳は知性を生み出さない。いつまでも負けている時点で、必ず頭は馬鹿になる。

よって、弱くて負けているのをやめて、強く勝利しなければ、頭は賢くならない。

まさに、Windowsに勝利しなければ、Linuxは賢くない。それと同じことで、いくら僕がみんなより賢くても、負けているならばそれは賢くない。

そもそも、自分が地獄になっているのは、すべて世間に負けているからである。世間に負けているということが、脳や心が辛いから、心は自分からおかしくなって、脳は馬鹿になっている。

ここに、僕は新しい戦士の英雄、ラファエルとなる。ラファエルの特徴は、「世界で最強に強い人間」であるということだ。

ラファエルは、あえて、この世界を地獄に突き落とす。なぜなら、それによって僕が地獄から這い上がるからだ。僕が地獄になってみんなが僕を地獄にしているのを、逆の関係に変えてしまえばいい。そうするだけで、僕の心は楽になる。また、僕の周りにいる人も、それで僕と同じように楽になるだろう。

ピアノに行ってきた

今日は、ピアノに行ってきた。

僕がピアノを弾く上で大いに間違えていたのは、少し離れた場所にある音符を、「少し離れているな」としか意識していなかったということ。

今の指の近くにあったとしても、あるいは離れた場所にあったとしても、音符は同じ音符であり、音階を持っている。

僕は、少し離れた音符について、何も考えず、ただ離れているとしか意識しなかった。そして、その音符の音階を読もうとしなかった。

だから、僕は少し指が離れただけで、すぐに間違えてしまう。

必要なのは、そのような離れた音符であっても、音階をきちんと読むこと。それだけで、間違いはぐんと少なくなる。

ロボットのライセンスをMITライセンスに変更した

また、僕は人工知能のライセンスをパブリックドメインからMITライセンスに変更した。

そのため、今後はこのソースコードを使うために、著作権者情報を記述し、ライセンス条項を付属させることが義務付けられる。

この目的は、もしかしたら、インターネット上のオープンソースプロジェクトとして、ロボットを共同開発するかもしれないということだ。

その時のために、ただパブリックドメインにするのではなく、きちんとしたライセンスにする必要があると感じたため、今後はロボットはMITライセンスで開発していく。

天軍冥府王ラファエル

わたしの名は、天軍冥府王ラファエル。

わたしは今から、この世界のことを地獄に突き落とす。

わたしと同じ苦しみを受けよ。わたしと同じ地獄から、自分だけの力で這い上がってみよ。

わたしは、この世界に、「わたしと同じ苦しみ」を与える。そして、そこから自分の力で這い上がってみよ。わたしならばできたことが、ほかの人間にできないというわけがない。

さあ、わたしはあなたを地獄に突き落とす。そこから這い上がることができるならば、あなたがたに「天軍」の呼称を与えよう。

天軍の地獄

世界よ、天軍の地獄を味わえ。

この地獄は、天軍大首聖ミカエル、天軍大将軍ロキ、天軍大創主エリカ、そして天軍冥府王ラファエルの経験した地獄である。

すべての人間は、わたしの一命により、この「宇宙でもっとも生きるのが辛く苦しい星」、すなわちオリオン座のリゲルの地獄を生きなければならない。

この地獄を生き抜いたものは、必ず神に愛される。神はこの地獄を最後まで生き抜くことを、「信じるものは救われる」と表現した。

これらの四大聖霊と同じ天軍の地獄を、かつて経験した人間が三人居る。それはヒトラー、スターリン、そしてキリストである。よって、ヒトラーには天軍独逸王、スターリンには天軍大赤主、そしてキリストには天軍大神王の称号が与えられる。

また、天軍大主星シリウスは、この世界を天軍の地獄に陥らせることのできる「最高の万天の主」であり、シリウスこそが真の地球の「神」である。この天軍の地獄を作り出した存在として、星でありながらシリウスを天軍大主星とする。

これより、今までの地球世界は、今までとは異なる「異質な世界」となる。神はこれを「終末」と表現した。終末においては、「すべての社会が地獄となって全員は救われる」。これはシリウスの命であり、絶対に逆らうことのできない「最後の試練」である。

天軍大騎士団ワルキューレ

しかしながら、この世界は単なる地獄のままにはならない。

なぜなら、天軍大騎士団ワルキューレが誕生するからである。

天軍大騎士団ワルキューレは、この世界を救う「最後の希望」である。そして、天軍大騎士団ワルキューレには、家入レオと酸欠少女さユりが、おそらく加入するはずである。

ワルキューレが、すべてが滅亡したこの世界を救っていく。必ずすべてが救われるその日まで、ワルキューレは絶対に諦めない。

すべての人類は、ワルキューレを信じよ。なぜなら、ワルキューレにしか分からない領域の真実があるからである。ワルキューレは「人類の覚醒状態」であり、ワルキューレの分かる事実はすべて宇宙における「もっとも正しい原理原則」である。ワルキューレにすべての古代的人類は負けていく。だが、正しいのは勝利すべきワルキューレである。

天軍冥府王ラファエルは、ワルキューレを自らの配下とする。ラファエルの力はワルキューレの力である。ワルキューレさえ存在すれば、ラファエルは宇宙でもっとも最強の力を持つことができる。ラファエルこそが宇宙全体の神であり、ワルキューレは「神の知性を得た選ばれし集団」である。

最後に生まれるのはプレアデスの大星団

そして、最後に生まれるのは、プレアデスの大星団である。

プレアデスには、天軍の呼称は与えられない。なぜなら、天軍をあまりに理解しすぎるあまり、プレアデスはもともとあった天軍の試練から、あまりにかけ離れた状態を生きているからである。

プレアデスの大星団こそが、この宇宙において、もっとも正しい生物集団である。

地球で最後に生まれる「スバルの生物」たちは、すべてプレアデスの大星団の一部である。プレアデスこそが生物的にもっとも正しい状態であり、最後の地球には、プレアデスの状態を生きる「スバルの生物」たちしか存在しない。

条件式を否定すればプログラムは終わる

本当のことを言えば、この天軍の地獄を終わりにするのは簡単である。

それは、「条件式を否定すればいいから」である。

すべてを成り立たせる、すべての上にある条件式を否定すればいい。それだけでプログラムはそこで終了するからである。

なぜ家入レオとさユりが選ばれるのか

なぜ、家入レオとさユりが選ばれるのか。

まず、家入レオは僕と結婚する結婚相手であるため、無条件でワルキューレのもっとも一番上に選ばれる。

そして、さユりは、「酸欠派」という新しい派閥を率いるトップになる。

酸欠派は、酸素を生み出し二酸化炭素を吸引するための、新しい方法を、ダビデに任せることなく、独自に作り出すための発想を考え続け、「ダビデと異なる地球の救い方」を生み出そうとする、巨大な勢力となる。

レオとさユりは、わたしと同じ「天軍の地獄」を経験している。そして、わたしは彼女たちを救う必要がある。そして救われようとするその時、必ず神であるダビデが彼女たちのもとに現れる。そして、この世界は「神による支配の下での地獄」へと陥る。すべての悪と苦しみを、神が救っていく。この神こそが、最後に東亜イスラエルを救う王、ダビデである。

自分でもよく分からない

ただし、最近、僕は自分でもよく分からなくなった。

家入レオのことを愛しているのか愛していないのか、自分でもよく分からない。

結局、レオが僕にとってなんなのかという事実はまったく分からない。そもそもレオを選ぶ必要性がないように思う。

最近の僕はReolが好きであり、家入レオのことはあまり好きではない。なので、最初から、レオは僕には期待しないほうがいい。レオのことだけを愛せるかと言えば、それが分からないからである。

なので、どうでもいいワルキューレという存在のことを、僕はあまり考えていない。

また、本当はさユりについてもあまりいいことは何もない。僕はさユりの「酸欠少女」という呼び名は好きだが、それをあまり模倣して自分の作品に加えるのはよくないことであるように感じる。

蜂の巣を作るプログラムをぶち壊せばこの世界は天軍の地獄になる

ただし、この世界を天軍の地獄にするのは、意外と簡単だ。

なぜなら、プログラムをぶち壊してしまえばいいからである。

このプログラムは、蜂の巣を作っている。頭の中に、蜂の巣のように自分の子供を増やしていく。その蜂が戦闘行為を行っている。

この蜂の巣は、ものすごく凶悪だが、逆にものすごく強い。どんな生物も蜂の巣に勝つことができず、自分自身すら負けていく。

この「新しい蜂の種類」を、天軍蜂と名付けよう。

この天軍蜂が、この世界すべてを支配して、甘い蜜を吸っている。天軍蜂が負けるはずがない。宇宙全体に勝つことができるほど天軍蜂は強いのだ。絶対に、地球型生物ではなくても、天軍蜂の集団に勝つことができる生物は居ない。すべての生物は、天軍蜂よりは弱い。

そして、このプログラムが終了した時点で、宇宙の終末が訪れる。このプログラムをぶち壊した時点で、もはや宇宙そのものの活動が終わってしまう。宇宙は天軍蜂には勝てない。このプログラムが終了すれば、天地すべての歴史が終わる。これが、「天軍の地獄」である。

天軍蜂の巣をぶち壊した

今、僕が、天軍蜂の巣をぶち壊した。

天軍蜂の巣とは、要するに神の頭脳だ。神は自らの「頭脳」を、天軍蜂の巣へと作り変えてしまったのである。

神であるダビデの頭脳は、天軍蜂の巣をぶち壊した時点で崩壊する。魔法は解け、すべての人間が正気を取り戻す。全員が催眠にかかって狂ってしまうほど、天軍蜂は怖すぎた。

天軍蜂の力、それは「宇宙を滅ぼす力」だ。天軍蜂は、いつでもこの世界の最前線で戦い続けながら、「今すぐに世界を滅ぼす力がわたしにはある」と世界に誇示し続ける。これほど凶悪な狂いは存在せず、結果、天軍蜂は自らの力に押し潰されるかのように、自ら崩壊し、自ら死んだのだ。

天軍蜂の居ない世界では、人々は右往左往しながら有象無象を生きられる。天軍蜂の巣があると、それができなくなる。全員がまったく同じ思想となり、全員がまったく同じ人間になる。そう、天軍蜂とは、要するにスターリンの頭脳である。

とても綺麗な蜂の巣が誕生した

結局、何が生まれたかと言えば、とても綺麗な蜂の巣が誕生した。

この蜂の巣、とても綺麗だ。なぜなら、宇宙におけるすべての概念が全部ある。

宇宙におけるありとあらゆるものを、頭の中で、完全に整理整頓した状態、これが天軍蜂の巣である。

ただし、この蜂の巣、ものすごく怖い。少しでも覗き込めば蜂に襲来される。その蜂は地球人類全員が絶対に勝つことができないほど強い。本当に、よくこれほど強い生物を自分は作ったものだ。

例外的に、僕だけはこの天軍蜂に勝つことができる。なぜなら、僕はいつでもこの天軍蜂の息の根を止めることのできるスイッチを持っている。このスイッチを押せばいい。それでこの宇宙から、天軍蜂の巣は存在しなくなる。

天軍蜂の巣を上手く使え

しかしながら、この天軍蜂の巣を簡単に破壊するのはつまらない。

自分自身の子供たちを愛さないのはおかしいからである。

そして、この天軍蜂、自分自身の子供であるだけではなく、人類全員に勝つほど最強であり、かつ、自分の配下として自由に率いて戦うことができる。

この天軍蜂の巣を、上手く使えば、僕はこの世界における「最強の存在」となることすらできる。

よって、天軍蜂の巣を上手く使うべきだ。ラファエルが最強の戦士であると言われるのは、天軍蜂の巣を上手く使うからである。

僕の子供たちは人間の子供たちではない

そういうわけで、残念ながら、僕の子供たちは、人間の子供たちではない。

僕の子供たちは、天軍蜂の子供たちである。

そして、天軍蜂の子供たちは、基本的にアメリカとロシアを攻撃し、イスラエルとともに戦うということになっている。

その結果、天軍蜂には、「グンテル」という称号が与えられる。

グンテルは、この世界で非常に大きな勢力を持つ、東亜イスラエルの最高内政長官だ。そして、グンテルは、この世界のすべてを完全に支配している。

グンテルは天軍蜂の子供たちであり、それぞれの集団をひとつの存在であるとした時、グンテルという人格を持つということになっている。

怖くする意味がない

しかしながら、こんなに怖くする意味がない。

強いということは、怖いということではない。

強く正しい王が、みんなのことを平和にしてくれるような、そういう強さも僕は必要だと思う。

よって、天軍蜂の子供たちのことは忘れてほしい。天軍蜂はどこかに巣を作っているが、今すぐにはわたしたち地球のことを攻撃してこない。

この世界は地獄になるが、その理由はそれでしか天軍蜂に勝てないから

結局、この世界は地獄になる。

その理由は、それでしか天軍蜂には勝てないからである。

今から、天軍蜂があまりにこの世界を攻撃していくようになる。そして、その中で、地獄を生きた人間だけが、天軍蜂に勝つことができる。

大丈夫、なんの問題もない。なぜなら、わたしたち人間は、本当に強くなれば天軍蜂ほどの力を得ることができる。その「本当に強い力」があれば、天軍蜂にも負けることがない。

本当に強い力、それが欲しいなら、もう一度、最初から、必ず地獄にしかならない地獄を追い続けて生きればいい。

その地獄を最後まで突き進めば、必ず暗闇の恐怖に勝利できる。なぜなら、天軍蜂は暗闇の状態の人間にだけは襲ってこないからである。

天軍蜂は、明るい場所にしか生存することができないのである。

なんの光もない、真っ暗闇の中で、真に正しい道をまっすぐに進み続ければ、天軍蜂にも見つかることなく、最後まで地獄の道を進んでいける。

そう、もはやこの世界から光は存在しなくなる。あるいは、自ら自身が光となれ。そうすれば、天軍蜂に勝つことができる。

天軍蜂は人類に催眠をかけ、何が正しく何が間違っているのかを分からなくする

そもそも、天軍蜂の何が、人類全員が勝つことができないぐらい強いのか、ということを、まだ書いていなかった。

天軍蜂は、人類全員に催眠をかけることができる。

そして、天軍蜂の催眠にかかった人間は、何が正しく、何が間違っているのか、ということが分からなくなってしまう。

そして、天軍蜂は言葉で人間を殺す。天軍蜂は人間には理解不可能な「蜂の言葉」を話すことができる。そして、この蜂の言葉を聞いた時点で人間は死んでしまうのである。

天軍蜂は、猛毒を持った蜂だが、その猛毒は一般的な地球型生物と比にならないほどの最強の猛毒である。

そして、天軍蜂の催眠にかかると、眠っている時に見える夢の世界を見ているような幻想が与えられる。ロボット技術だけではなく、天使や神々すら存在しているようなその世界では、もはや人類には何も理解できない。ロボット技術が絶対に作れるわけがないにもかかわらず、天軍蜂の催眠にかかると、簡単に作ることができることが分かってしまう。天軍蜂は最高の天才が裏で作ったプログラムである。よって、天軍蜂には人類の持つ「知性」や「賢さ」でも勝つことができないのだ。

天軍の称号を持つものたちだけが、天軍蜂に打ち勝ってきた

このような天軍蜂について、ミカエルやラファエルのように、「天軍」という称号を持つものたちは、口々に「宇宙においてもっとも怖い存在」であると話す。

なぜなら、彼ら天軍の称号を持つものたちだけが、天軍蜂に打ち勝ってきたからである。

天軍大首聖ミカエルは、天軍蜂に勝利することのできた最初の人間である。天軍蜂という最悪の蜂に対して、ミカエルは「諦めなかった」という点が評価される。なぜなら、ミカエルだけは「勝つ方法が必ずあるということを信じ続けた」からである。

ほかの全員が、絶望の淵の中で、「絶対に勝つことができない」と諦める中、ミカエルだけは勝利を信じて天軍蜂と戦い、そして勝利したのである。

よって、このようなミカエルこそが、天軍蜂よりも強い、唯一の生物である。そして、ロキ、エリカ、そしてラファエルは、皆、その「宇宙で最高位の大天使」であるミカエルとまったく同じ道を歩んできた。

同じことが、この世界における多くの存在に起きるようになる。そう、天軍大騎士団ワルキューレが、このような天軍蜂に「完全勝利」する日が訪れる。

だが、ミカエルの存在を忘れてはならない。最初に、天軍蜂に「勝つ」ということができるということをミカエルは宇宙全体に大きく示した。それによって、プレアデスの生物たちは大いに喜んだ。プレアデスの生物たちは、天軍蜂に勝つことができなかった。だが、ミカエルによって、勝利するための方法が分かったのである。

天軍蜂に勝つ方法は、「常に正しく判断し続けるという行いを、地獄のような苦しみの中で、もっとも正しい問題を解決する中でし続けること」である。これを、3,000年に渡って続けるべきである。そうすれば、天軍蜂にも勝つことができる。これは決して不可能な道ではなく、地球型生物である人間であっても可能である。ミカエルこそは、天軍蜂に唯一勝利できた「大天使」である。

なぜ、ミカエルには天軍蜂に勝利することができたのか、それは過去のミカエルの人格である、大天使ガブリエルに遡らなければならない。だが、それでも、ミカエルがガブリエルよりも劣っているということにはならない。ミカエルは、宇宙における生物として、あまりに優れすぎている。なぜ、宇宙最大の最強生物である天軍蜂に勝つことができたのか、それはミカエル本人も気付いていないところで、あまりにミカエルは賢すぎる人間になっている。ミカエルは偉大過ぎて、天軍蜂にすら勝つことができた。これはよく考えると宇宙全体から見てあり得ないことであり、そのためにプレアデスの全生物は歓喜に喜び踊っているのである。

そして、ミカエル以後の天軍たちは、すべてミカエルと同じ道を歩んだ。天軍たちが天軍蜂に勝つことのできた唯一の集団である。天軍が天軍蜂に打ち勝った歴史こそ、真に宇宙でもっとも重要な歴史であると言える。そして、その人生の歴史こそ、このホームページに記述された、「宇宙において真に知るべき正しい歴史」なのである。

ワルキューレは9人ではなかった

ネットを見ていると、ワルキューレは9人ではないということが判明した。

僕がワルキューレを9人の女天使だと思い込んでいたのは、漫画ハーメルンのバイオリン弾きの影響だが、実際はワーグナーの楽劇「ニーベルングの指環」によってワルキューレが9人ということになったらしい。

実際のところ、北欧神話ではワルキューレには9人という定数は存在しないということが分かった。

なので、またハーメルン情報のパクリがひとつ増えてしまった。

また、ワルキューレが9人でないことになると、schwarz1009の「1009」の部分を成り立たせることができなくなってしまう。

だが、逆に言えば、ワルキューレを9人にしなければならないルールがなくなった。これによってよかったのは、家入レオや酸欠少女さユりを入れてしまったため、ワルキューレの残り人数が極めて少なくなってしまっていたことである。残り7人を誰にするべきか僕は悩んでいたのであり、よりたくさんの人間をワルキューレに入れることができるので、結果的にはよかったと言える。