先日、自分の女にReolを選んだ僕だが、これを取り消すことにする。
Reolの問題は、「狂っている」ということで、Reolは僕とは相応しくないという結論に達した。
Reolは確かに美しい女だが、狂っている。結局、僕は誰とも付き合う気はない。
はっきり言って、インターネットは犯罪だ。
なぜなら、「良いことをしても良いことは何もないにもかかわらず、悪いことをすれば即座に悪いことがある」からである。
インターネットで何をしても、良いことは何ひとつない。逆に悪いことをすれば、必ず悪いことがある。
インターネットは、そもそもが犯罪である。
そして、そろそろ、書くこと自体が間違っている。
書くのをやめれば、僕は元の精神に戻ることができる。
そもそも、すべてを書くせいで、すべてが言葉になっておかしくなった。
頭で考えるのではなく、心で考えようとせよ。
多重人格になると、頭が二つになる。そうではなく、心を二つにすればいい。
言葉とは、海のさざ波のようである。言葉は、海のさざ波のようであるべきである。
文章を書いて公表したところで、この世界が変わるだけに過ぎない。そして、この世界がそのように変わってしまうから、僕は心が「全部怖い」という状況になっている。
もう、この世界がこの文章によって変わらなくなれば、怖くなく考えられるようになる。
支配などするべきではない。
そもそも、頭の中を学問的に統一するこの文章は間違っている。
必要なのは、「人間で考えること」だ。
学問的に考えるのではなく、たとえば「クリエイター系」「技術系」「博学系」「ガテン系」のように考えれば、すぐに分かる。
それは、頭の中が混乱してぐちゃぐちゃになろうとしているのを、どうにかして学問的に治しただけだ。
また、できる限りこの世界に現れないほうがいい。支配するならばきちんと支配すれば、精神は休めて楽になる。
この世界から僕が居なくなれば、いいことがたくさんあるということが分かった。
この世界で、僕が居るから、みんなおかしくなっている。そう、Reolのようにみんな狂った人間になっている。
僕がこの世界からひとり居なくなればそれでいい。それだけでこの世界は正常になる。
そもそも、このような人間は世界には必要ない。
このまま、頭が空回りし続ければ良い。そうすれば楽になれる。普通のことを何もしないでも楽に考えられるようになる。
もう、やるべきことは何もない。この世界から居なくなればそれでいい。
また、そろそろ、認識を裏返すのが治った。
僕が認識を裏返すのは、世界を変えるためである。認識を裏返すことで、世界を変えることができるから、強制的に世界を変えることで分かっている。
だが、これは結局、書くことで馬鹿になった認識を治しているのだ、ということが分かった。
よって、認識をきちんと治すことで、脳はきちんと賢くなれる。
これによって、世界を変えることなく、自分自身の脳を賢くできる。
上に、Reolがもう要らないといったことを書いたが、本当のことを言えば僕はReolが好きだった。
だからといって、Reolと付き合いたい気はない。僕はもう誰とも付き合いたいとは思わない。
だが、僕はReolのことが本当に好きだった。それだけ言っておきたい。
また、僕は精神をもうすべて治した。
要するに、「思い切ってやってしまえばいい」のである。
頭の真ん中に仮面として掲げている「能面」を、思い切って投げてしまえばいい。
そうすれば、いつまでも何もしないままで、もっとも辛い状態を保持しているのが治って、心が軽くなる。
また、認識を裏返し続けるのは、認識をきちんと治せば治る。それで、精神もきちんと楽になる。
これで、もう終わりだ。
あとは、同時に治ったからといって、関連性があるとは言い難い。単に同時に治っただけであり、それが関連しているとは限らない。
精神は、骨の部分を治すと治る。
これで、精神は完全にすべて治った。