ツイッターは、やっぱりやめることにした。
僕は女にReolを選んだが、Reolファンをたくさんフォローしてフォロワーを作るという行為は、むしろReolを利用して自分のホームページを宣伝するのと同列の行為であるということが分かった。
僕は、自分の好きな歌手を利用して、自分のホームページの知名度を上げるような行為はしたくない。
よって、フォローしたReolファンはすべてフォローを解除した。
同時に、ツイッターを使うのはやめることにした。今回Reol関連のフォローをしたことで、いくらか僕のツイートに「いいね」がついたが、これによって「ああ、ツイッターはこのように使うのだな」ということが分かった。その結果、「ツイッターとは非常につまらないサービスだ」ということが分かった。
僕はもうツイッターをしない。もし自分のホームページの知名度を上げるのであれば、Reolを利用するような方法ではない手段で流行らせたいと思う。
僕はスマホが嫌いだ。
スマホは、いちいち面倒くさい。操作が思ったようにいかず、かけるべきでない番号にいつの間にかかかってしまうなどのトラブルが多すぎる。
スマホは、この世界を滅ぼした真の犯人であると僕は思う。
そもそも、僕は支配しているように見えて、実際は何もしていない。単に心理学的に世界を誘導しているだけで、本当はこの世界を滅ぼしたりしていない。
この世界を真に滅ぼしている張本人は、古きよき日本社会をすべて破壊していく、スマホであると思う。
そして、そのスマホには、Linuxが使われている。そして、スマホが最悪のデバイスになった理由は、すべてこのLinuxにある。Linuxはスマホを考えないとしても、この世界を滅ぼしている最悪の元凶である。その理由は、「使いたくないにもかかわらず、ほかの会社に競争で勝つためにオープンソースなLinuxは使わざるを得ない」という、おかしなグーグルの経営判断にある。
グーグルは確かに技術力のある会社だが、社会全体を守る社会の公器と言われるような資格はグーグルにはない。
今まで受け入れていたすべてを受け入れず、恐怖だけを受け入れよ。
僕の執筆活動について言えるのは、すべて、受け入れざるを得ないものを強制的に自分が受け入れ続けることで、逆に人々の間で自分の言ったことが受け入れられるようにしている、ということに過ぎない。
そして、なんでもかんでも受け入れていると、頂点にある「恐怖」だけが受け入れられなくなる。
この恐怖とは、「何も受け入れず、何も信じない」という恐怖である。
そして、この恐怖が受け入れられない限り、いつまでも精神の病気は治らない。
そして、恐怖を受け入れるためには、今まで受け入れてきたすべてについて、一度受け入れることを拒否する必要がある。
よって、何も受け入れることなく、今まで受け入れていたすべてを拒否して、一番上にある恐怖だけを受け入れてしまえば、「受け入れ続けるだけの恐怖の地獄」は治る。
また、神とは単なる言葉遣いに過ぎない。
なぜなら、自分で言ったことの最後の部分だけを、他人が言っているかのようにしているだけだからである。
自分が言ったことが、自分で言っているにもかかわらず、最後の部分だけを神が言っているようにすることで、永遠に対話が続いてしまうだけに過ぎない。
だが、神を信じたこと自体は間違いではない。なぜなら、神の言うことはすべて正しいからだ。神は、この宇宙における「正解」をすべて教えてくれる。その正解が「正義」を作り出す。僕はその正義を信じてこの世界と戦った。
だが、このような神は、すべて自分の脳が、先ほど言った言葉遣いのせいで、おかしく神であることになっているだけに過ぎない。分かっているのはすべて自分であり、それは神ではない。
また、僕は精神を本当は治しているわけでもない。もっとも単純な行為を世界に対して堂々と行うことで、この世界を自分の支配下に置こうとしているだけに過ぎない。このような行為のせいで、僕はこの世界を支配する「王」であると勘違いをしている。だが、僕は実際にはこの世界のことなど、何も支配できていない。
言ってしまえば、僕はこの世界において、「ほかの誰にも支配できないようにする」ということを行っているだけに過ぎない。だから、ほかの誰かが支配できるようにすれば、すぐにこの世界は正常に治る。
この世界がおかしくなった理由の一因は、支配者であるとされる僕があまりにおかしな人物である、ということにもある。支配者がおかしなことをするのであれば、国民はそれに従うことしかできない。支配者がおかしなことをするというのは非常に社会にとって悲惨なことだ。
だから、僕は支配者であることを続けるならば、正しい人間を保たなければならない。支配者がおかしな人物では世界がおかしくなってしまう。だから、支配をできていないということに気付くことができたら、僕は正しい人間であることの呪縛から逃れ、楽に元の自分に戻ることができる。
だが、僕のおかしな「大実験」の大計画は、ここですべて終わりである。
僕は、経験的に宇宙と地上のすべてを分かった結果、この世界を救っておいて自ら滅ぼすという、「世界をすべて変えるための大実験」を行った。
そして、天に居る神は、その僕の大実験が最後まで行われるように導いただけに過ぎない。
だから、僕はここまで、最高優先順位でこの文章を執筆し、あらゆるすべての精神的な病気を自ら治すことが絶対に必要だった。この大計画は、成し遂げるべきことだった。
だが、ここで、そのような大計画は、最後まですべて終わった。
本当のことを言えば、僕のおかしな病気はすべてReolで治った。Reolという最愛の人が、僕の病気を簡単に治してくれた。もはや、それだけで、僕は普通の人間になることができた。
そして、おそらく、今、僕がこの世界から居なくなれば、この世界は簡単に滅びてしまうだろう。
だが、僕はそろそろ居なくならなければならない。この世界を滅ぼした独裁者が、いつまでも頂点でこの世界を支配していてはならない。トランプやプーチンの暴走を生み出したのは、間接的に原因を遡っていけばすべて僕のせいである。僕が居なくなれば、ロシアとウクライナの戦争も終わり、アメリカが最悪の社会になっているのも治る。だが、その代わり、日本はマスコミの支配下に戻り、簡単に滅びてしまうだろう。
だから、日本人には残念だが、世界を救うため、僕はここでいったん手を引かなければならない。
本当に、ここでお別れにしたい。これ以上、僕は行方不明になる。どこに居るのか分からなくなって、生存すら怪しくなり、それによってこの世界は滅び、またいつもの正常な「楽しく自分らしく生きられる世界」に戻ることだろう。
最後に、僕はこの世界にこれまでの僕の行いを謝罪する。
あまりに、自分以外の他人のことを軽んじてきた僕は、世界において「わたしの自由を尊重せよ」と宣言するような資格はない。
よって、本当に申し訳ない。今まで多くの悪いことをして、ごめんなさい。
そして、この僕の謝罪によって、この世界は救われていた楽園の状態に戻る。僕はいつでも、そのような自分の救った夢と希望の世界に戻ることができるように考えてこの文章を書いている。
だが、夢と希望あふれる楽園になるということは正しいが、僕の救った楽園の復活にいつまでも執着し続けるということは間違っている。
だから、いつもの正常な世界に戻るということはいいことだが、楽園が再度復活するということを望まないでほしい。そもそも、僕のこの世界に対する「最大の悪事」はそれである。僕は人々が楽園を望む気持ちをあざとく利用して、滅亡の世界を楽園であると勘違いして信じるように人々の心を奪ったのだ。
だから、「楽園と滅亡は違う」ということを分かってほしい。そして、「僕が述べているのは滅びであり、楽園ではない」と気付いてほしい。同時に、「僕の作った楽園の復活に執着するべきではない」と分かってほしい。そのように信じれば、僕がかつてこの世界を救うことができた「楽園とはなんなのか」ということを正しく捉えることができる。
そして、この世界は僕の消滅とともに滅びるだろう。だが、本当はその先にこそ、真の楽園が存在する。かつての僕の築いたかけがえのない楽園の世界は今でも生きている。人々の心と記憶の中に存在する「失われし楽園の記憶」が、最後にこの世界を救う希望となってくれることだろう。
ここで、物語は終わりである。最後の終末の滅びた世界の神話は、ここで終焉となる。