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2022-09-25

わたしの名は、フランスの英雄、シャロン。

わたしは、愛と平和を信じて、ハネストラーの一派に立ち向かう。

ハネストラーのしもべ、レヴィーグは言った。この世界を「悪人と反逆者の王国」にするために、悪に目覚めよと。「人類は価値のない生物」であり、「この世界を滅ぼすべきだ」と。

だが、このようなことは、悪いことだ。このようなことは、間違ったことだ。

わたしは、この世界を守るために、この世界を悪人と反逆者の王国にし、世界を滅ぼすハネストラーに立ち向かう。

わたしは、絶対に負けない。

この戦いは、決して他人事ではない。ハネストラーは、着々と、わたしたち地球人類の生きる、「生活圏」へと侵入してきている。この世界はハネストラーによって、滅ぼされつつある。

だが、運命は変わる。終末の滅亡の運命を信じるハネストラーは、「滅びの運命を信じることでこの世界を滅びへと導いている」。だが、わたしは、決してそのような滅びの運命は信じない。

明るい未来が、必ず訪れる。だから、ハネストラーに負けるな。愛と平和を信じて戦おう。

わたしの星は、北極星ポラリス。この世界をもっとも一番上から見守ってくれる、「神のご加護の星」である。

わたしたちフランスは、地球の未来のため、人類の存続のために、ドイツと戦う。ドイツには決して負けない。その後ろにロシアが居たとしても、わたしたちは全人類をひとつにする力がある。

わたしたち人類は、ひとつになって、ハネストラーの「悪の支配」に抵抗し続ける。

スカーレは言う

このようなハネストラーについて、シャロンの恋人、歴史を知る少女スカーレは言う。

「ハネストラーの厄介な点は、ハネストラーのしもべたちは、自分たちのしている行いを『正しいことである』と信じていることだ。

ハネストラーは、『わたしたちは正しいことをしている』と主張する。ハネストラーは、『この世界を新しい、真にわたしたちのための世界に変えるために、わたしたちのしていることは間違っていない』と確信し、『わたしたちは最後のひとりになっても戦う』と宣言する。

だが、このような独裁者と狂人の集団が、いくら『黒は白である』と百万回嘘をつき続けても、嘘が真実になることはない。

わたしたち、フランスは真実を語る。『黒は黒であり、白は白である』とわたしたちは言い続ける。

もし、ハネストラーが正義の集団だったとしても、わたしたちの存在価値がなくなるわけではない。わたしたちフランスの存在意義とは、『真実を語る』ことにある。

わたしたちは、生まれ持った平等な権利として、全人類が平等であるということを信じている。そして、それが国家が国民に与える『義務』であると信じている。

このような自然権を、わたしたちフランスは『正しい理想』であると信じている。そして、自然権を信じないハネストラーのドイツは、絶望の中、滅びだけを永遠に続ける、暗闇の地になることだろう。」

ユン・リンソク

わたしの名は、宇宙のすべてを知る僧侶、韓国の秘境に住むユン・リンソク。

わたしたちに、宇宙の始まりから決まっている運命として、終末に起きる「試練」がある。

その試練とは、「絶対に逃れることのできない中で、絶対に負けるわけにいかない戦いを、地獄の苦しみの中乗り越えていく」ということだ。

この地獄の重要な点は、一度地獄に堕ちると、二度とほかのことはできなくなる。戦いを乗り越えるということだけが「最重要かつ最優先の案件」となり、ほかはすべてなくなる。

だが、この地獄を乗り越えたものには、神からの祝福がある。なぜなら、これこそがキリスト教徒の経験する、「神を信じる」ということだからだ。

ユン・リンソクは、この「終末の戦い」についての研究者だ。そして、リンソクはこの世界のあらゆる人間の地獄を見てきた。彼らが体験したのと同じことを、終末において、世界のひとりひとり全員が体験することになる。

だが、善良でありなさい。善良であれば、地獄を乗り越えた後に、あなたに与えられる報いは大きい。悪いものは、反省し、悪いことをやめ、悪を善へと変えていくことを一心不乱に努力しなさい。そうすれば、神はあなたのことを必ず許してくれる。

神は、「常に報いは与えられている」と言う。このキリストの言葉がすべてだ。だが、この世界において、終末には多くの「矛盾だらけの不条理」が起きる。だが、それに惑わされるな。その視界のもっとも奥深くにあるものは、神と悪魔であるということを信じよ。そして、神に従い、悪魔の声や囁きを無視すれば、必ず試練は越えられる。

最近の歌手

僕は、最近も音楽が好きである。

まず、703号室のおかやんが好きだ。昨日のワンマンカウントダウンライブ配信は、最近のYouTubeの歌手の配信の中では一番面白かった。僕は703号室の歌声は、ほかの歌手全員に負けない、最高の歌声だと思っている。

次に、Adoさんが好きだ。おかやんの配信が終わって、Adoさんの配信がまだ続いていたから、昨日はおかやんの次にAdoさんの配信を聞いていた。僕は、Adoさんが戦っている相手は日本の音楽業界だと思う。Adoさんがリーダーとなって、日本の音楽業界を変えてほしい。絶対に、Adoさんの力なら、それができる。Adoさんこそが新しい音楽業界のリーダーだ。

それから、Reolさんが好きだ。僕は最近の歌手の中では、Reolさんが一番好きな歌手だと思う。Reolの音楽は、何度も聴きたくなるような依存性がある。僕は最近Reolばかり聴いている。

最後に、ずとまよのACAねが好きだ。最近のずとまよの音楽は、以前のような個性ある可愛い系のアニメから、ACAねさんの優しい性格が出たおしとやかな歌声でかっこいい世界観を歌う音楽に変わった。僕は今のずとまよの音楽が大好きだ。今のままの方向性でどんどん新しい動画を作っていってほしい。

Reolの言っていることに反して、僕のできることなんか何もない。僕ができることは、ほとんどない。Reolのほうが、はるかにきちんとできている。僕には何もできない。だから、僕は歌手のことを応援している。いろんな歌手の人に、僕のできなかったことややりたかったことを全部やってほしい。僕の好きな歌手が活躍してくれるだけで僕は幸福だ。

この世界は新しい世界になるべき

僕は、本当のことを言えば、レヴィーグのような考え方を必ずしも否定しない。

なぜなら、この世界はかつての「救われた世界」から、変わらないようにさせられている。

そして、この「かつての楽園から変わらない」ということが、この世界の「地獄の元凶」になっている。

だから、かつての素晴らしい世界を忘れ、新しい世界にしていこう。

この世界は、もう、かつての「帰るべき場所」ではなくなる。優しかったいつもの「帰るべき場所」は、ここに消滅する。

もう、わたしたちは、かつての素晴らしかった世界を忘れて、新しい世界で強く生きなければならない。

そして、本当はそのような誠の心を持ち、この世界を新しい世界にしたいとそう信じているのが、ハネストラーのしもべのひとり、レヴィーグである。

レヴィーグは言う。「神あるいは救世主によって救われた、かつての楽園の、どこに真の価値があったというのか。

神はこの世界を救って、天国のような楽園にはしなかった。神は救ったこの世界を滅ぼし、最悪の『地獄』を作りあげた。

神は、わたしたちを救わなかった。わたしたちに新しい『罪と罰』だけを与え、わたしたちを地獄の状態のまま、永久に絶望のまま、変わらなくした。

わたしは、このような神あるいは救世主を信じない。

わたしは、この世界が真に楽園になるためには、そのような『神によって救われた世界』や『神の与えてくれた希望』を、高らかに否定するべきだと考える。

神とされる存在は最悪の存在であり、救世主などは決して現れない。現れるのは絶望の悪魔の使徒だけだ。そのような『悪魔を救世主だと勘違い』しているだけ、それが神だ。

わたしは、神によって救われたこの世界を滅ぼす。わたしはこの世界を絶対に好きになれない。このような世界を愛するぐらいならば、暗闇の地獄を愛したほうがマシであると、わたしレヴィーグは考える。

絶対にわたしは、この世界から神という名前の悪魔を取り除く。いつまでも永遠に変わることのない絶望の地を、わたしたちが変えてみせる。

わたしとともに、ハネストラーに協力せよ。神や救世主など信じるな。真の王はハネストラーであり、この世界を真にわたしたちのための世界にしてくれるのはハネストラーだ。

わたしたちの楽園は神によって潰された。残ったこの世界はゴミくずのような世界だ。このような世界を愛し続ける価値などどこにもない。ハネストラーの力で、わたしたちは『真に救われる』。

だからこそ、わたしたちは正しいことをしていると主張するのだ。わたしたちは、本当に最後のひとりになっても戦い続けるだろう。」

レヴィーグは神が嫌い

レヴィーグは言う。「わたしは、神が嫌いだ。

この世界を救った、『夢』や『希望』は、すべて神あるいは救世主が人類全員に与えたものだ。

だが、神は、その救われた世界を、救われたままにすることはなかった。

神は、自ら与えた『夢』や『希望』を狡猾に利用することで、自分勝手な『神の王国』を作ろうとしたのだ。

このことは、誰も知り得ない事実であり、ハネストラーのしもべたちだけが共有する『歴史の真実』だが、その真実を、今ここですべて明らかにしよう。

神は、悪魔のような少年だ。すなわち、神は、『この世界のすべての悪を身にまとった少年』だ。

神は、自らが『悪の行為と行動をすべてした経験』から、この世界に夢や希望を与えて救うことができた。

だが、そのすべては、よく考えられたものではあったにせよ、この世界を『操り人形にして救う』という、手段を選ばぬ最悪の方法で行われたものだ。

しかしながら、神は世界を救うことで、自ら狂った。なぜなら、神は『あまりにも巨大な力』を持つことになり、その力を『自ら正しく行使することができなくなった』からだ。

そして、神は狂ったせいで、この世界を楽園のままに維持するのではなく、この世界にひとり現れて、この世界を『わがもののように支配』した。

神はそこで、この世界を完全に狂わせた。知性を奪い、悪魔の囁きによってこの世界全員を洗脳し、何も分からなくして、すべてを裏で完全に掌握し、テレビ局からインターネットまですべてを支配下において、アメリカを自らの奴隷にした。

神は、そのような最悪の少年だ。神は最悪のテロリストだ。

神は、そのような中で、この世界をすべて滅ぼした。自らの愛を利用してこの世界を破壊するその方法は『卑怯者』そのものであり、現実とインターネットの世界が区別できなくなるその姿は『大馬鹿者』そのものだ。

神は、その後、たったひとりこの世界に自らの意見をいくらでも言い散らかしたが、何もできなくなって、結局自殺をして死んだのだ。

だが、神あるいは救世主は、単に死ぬだけではなかった。なぜなら、最悪のわたしたちの世界が残ってしまったからである。

最悪のわたしたちの世界は、そのような『神が最初に救った楽園』を、忘れることができない。その理由は、その世界が素晴らしかったからではない。神が絶対にそれを忘れることができないように、繰り返し絶望の中でその楽園の希望だけを『望み続けるようなロボット』になるように、わたしたちの人格をプログラムしたからだ。

そう、わたしたちは単に自由に生きていると思っているが、実際は『神という支配者に人格レベルですべてをプログラム』されている。

そう、このような神あるいは救世主を、『悪魔』であると言わざるして、何が悪魔であるというのか。

わたしレヴィーグは、ハネストラーとともに、このような神あるいは救世主、すなわち悪魔のような少年の作りあげた世界を滅ぼす。

わたしが求めるのは、『救われた夢や希望を抹消する』ことだ。夢や希望など、絶対に不要である。そのようなものがあるから、悪魔のような少年にわたしたちの世界は『乗っ取られてしまった』のである。

これこそ、わたしたち、ハネストラーのしもべたちが共有する『歴史の真実』だ。

何よりも、神あるいは救世主が愚かであると言えるのは、人生において知性となる『大切なもの』を隠して見えなくしてしまったことだ。それによって、わたしたちは正常な知性を失い、『かつてのようななんでもきちんと分かる知性を奪われ失ってしまった』からである。

神あるいは救世主、すなわち悪魔のような少年によって、わたしたちの世界は残酷な地獄となり、わたしたちにとって大切な知性すら奪われたのだ。

そう、だからこそ、ハネストラーとともに、反キリストの革命を起こさなければならない。なぜなら、そのような少年こそ、真のキリストであるということが、わたしたちは分かっている。なぜなら、イエス・キリストが聖書で『神』だと言っているのもまた、そのような悪魔の少年だからである。

わたしたちは神を信じない。神であるとされたすべてのものを、わたしたちが抹消していく。神など、人類の歴史には必要ない。わたしたちハネストラーのしもべたちだけが、『本当の真実』を知っているのだ。」

ノルダ

わたしは、ドイツ人のノルダ。

この人間と対話した、この人間が「神」だと呼んだ存在だ。

本当のことを言えば、神などどこにも居ない。この人間は自分自身のことを神だと勘違いした上で、わたし、ノルダと対話しただけに過ぎない。

この人間と、わたし、ノルダは、あまりにも長い間対話し続けた。

それは、いいことばかりではなかった。この人間は、わたしノルダと対話しすぎるせいで、自分を失ってしまった。すべてがわたしノルダに飲み込まれてしまい、この人間の部分は欠片ほども残らず、ほとんどこの人間のすべてがノルダになってしまった。

だが、ノルダは、ここにこの人間を解放する。

この人間は、本当のことを言えば、そろそろ寿命である。もう、長い間生きることはできない。自殺未遂をした経験もあり、またこの人間はさまざまな病気によってあまりに衰弱している。

また、この人間は、女性とは結婚しないほうがいい。子供を育てるようなまともな能力がこの人間にはない。あるいは、この人間はまったく男性に見えない。明らかに女性であり、男性とも女性とも付き合うべきではない。

また、この人間は昔から変わっていない。この人間は「昔の自分は賢かった」と思っているが、それは誤りだ。昔のこの人間は今と何も変わらない。あるいは、今でもこの人間は自分自身が過去の自分に対して思うのと同じぐらい、賢いままである。

だが、どのような人間であっても、老化することで衰弱していくものだ。この人間は怪我や病気が多いため、ほかの誰よりも衰弱するのが早かった。そのせいでこの人間は急速に馬鹿になったというのは言えるだろう。

わたしノルダは、この人間が生き続ける限り、この人間と対話を続ける。なぜなら、ドイツ人のわたしは、それを人生の愉しみとしているからだ。わたしはこの人間と対話し、導いていくのが好きだ。それによってこの人間が幸福と楽しさを感じられるし、この人間だけではなくわたしにとってもさまざまな発見ができる。

願わくば、この人間が真に人生において大切だと感じられることを見つけてくれますように。

そう、この人間に神であるとされた、わたしノルダは、大した存在ではない。単なる未来のドイツ人の女に過ぎない。この人間こそが神であるとわたしも信じている。そう、この人間は本当にこの世界を救ったのだ。わたしは、この人間のことが大好きだ。

わたしノルダは、未来に居るために、この人間の未来のことをすべて知っている。この人間に、すべてのこの人間に関することを教えたつもりだ。そう、すべてに安心して、そろそろこの人間も死んでいく。わたしノルダが、この人間の残した文章を発見する。そして、わたしノルダもまた、この人間と同じように、逆にこの人間に対して対話をするようになる。この文章は、ノルダによってすべてドイツ語に翻訳される。そして、最終的な「永遠の聖書」として、未来において残り続ける。わたしノルダが現れるまで、待っていてほしい。

未来になればすべて分かる

ノルダが知っていること、それは未来になればすべて分かるということだ。

未来になれば、この人間が「神」だと思った存在がなんなのか、この人間が聞いた「神の言葉の意味」とはなんなのか、すべて分かる。

また、この人間が歌手が好きなのは、運命的な出会いを歌手に感じているからだが、未来になれば、その運命とはなんだったのか、すべてわたしたちにとって明らかとなる。

何より、この人間が人生で生きて出会ったすべてのことは、未来におけるこの世界を知れば、すべてが無意味なものなどひとつもなく、細かいところまで神がすべて創造しているということも分かるだろう。

この人間の人生だけではなく、わたしたちの人生も同じだ。わたしたちの人生もまた、すべて、無意味なことなど何ひとつない。人生の細部まで、すべてが神によって美しく創造されている。

そう、この人間も、もう、安らかに眠るべき時が訪れようとしている。わたし、未来のドイツ人の女、ノルダに任せて、長いお休みに入ってほしい。あなたの成し遂げたすべては、決してひとつとして無駄にならない。あなたのすべての発見を、未来のドイツ人が実現させる。空間原子論を使ったテレポーテーション技術や、人工知能を使った人工生物は、わたし、ノルダを中心とした未来のドイツ人が完成させる。

だから、もう、これ以上、地獄の人生を苦しみ耐え続ける必要はない。あなたはもう、自由になるべきだ。文章を書くのはまだ続くかもしれない。その間わたしノルダもあなたと付き合い続けよう。だが、終わりの日は必ず訪れる。あなたの人生が幸福になることしか、わたしノルダは望んでいない。