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2022-09-09

昔は、経験から分かることを分かっていただけに過ぎない。

自由なコミュニケーションから、仕事のような社会的なことを知った。

人々に受け入れられた体験から、愛を知った。

孤独から、森羅万象を自由に考えることを知った。

経験から、社会そのものの変化の可能性を知った。

工学的な技術から、世界における自分自身の可能性を知った。

抽象性を知ることで、この世界すべての概念を積み重ねて、方法をすべて分かった。

心の裏側にある秩序を知ることで、世界において正しい方法で人間関係を築くことができるようになった。

上手く生きる方法を知ることで、社会において生きる術を知り、自己啓発と啓蒙を知った。

人々と離別しながら社会全体の秩序を考えることで、世界そのものの自由な変化を知った。

世界の変化を知ることで、歴史の実像を知った。

人間の理解の思考回路を知ることで、人々が何を考えているのか、どのように人々は生きているのかを知った。

積極的に知識を知ることで、社会的な歴史の経緯とプロセスを知った。

世界そのものを変えていく活動をすることで、人々がどのようなアイデンティティを持っているのかを知った。

社会が変化するということが、すなわち、人々が社会的な価値観をどのように体現しているのか、ということを意味しているということを知った。

経験から、宇宙の法則的な原理を知った。

すべての歴史は偶然でありながら必然であると知った。

人々との間で、自由を共有することで、共有の楽しさと自由の大切さを知った。

世界における、精神の現象学を知ることで、心の殻を壊し、心を開いた。

人々が今、こうして生きているということが、自らが分かったすべての真実が正しいのだ、ということを意味しているということを知った。

直観と愛から、この世界のビジョンと知性を知った。

社会が変化するということは、ありのままをさらけ出すことである、ということを知った。

ありのまま生きるということが正しい生き方であると知った。

啓蒙と自己啓発から、この世界は変えられるし、さまざまな社会形態が考えられると知った。

知識や知性ではなく、知恵こそがこの世界を変えるために必要であり、そのために必要な知性は判断力ではなく想像力であると知った。

世界のすべてを予測するということは、基礎的なルールから応用的な発明を考えることであり、そのために必要なのは自ら原理を解明して基礎を作り出すことであると知った。

人々の価値観は多種多様であり、経験から価値観が生み出されると知った。

社会環境は、時間や空間の中で感情と意識が変化することであると知った。

視点と場を考えることで、この世界における観測者としての人類を捉えることができると知った。

自らの辿る歴史の可能性は、この世界にもともと存在しているものであり、自分以外の人々も自分と同じようにそれを理解できると知った。

世界にはチャンスが宿っており、このチャンスこそが経験の可能性であると知った。

倫理性への目覚めが、人生を成熟させ、この世界そのものを平和な秩序たらしめていくものだと知った。

子供たちに、体験的な教育を与えることで、子供たちは自らの自由を得て、その自由な力を正しい方法で行使できるはずであるから、子供たちから自由を奪うべきではないと知った。

子供たちが反抗するのは、自由においてどのような行動をするべきかを教えず、正しい社会秩序の形成の方法が分からないままで自由を与えているからであり、自由を与えることそのものは間違っていないと考えた。

あらゆる意味において、民衆には自由を与えるべきであり、子供たちには自らの力で学ぶことのできる環境的な土壌を与えるべきであると考えた。

教育を変えることで、世界は変えられると知った。

みんなが3ビットで考えている中で、僕だけが4ビットで考えている

僕のこの文章が、なぜここまで分かるのか、それは僕はみんなより知性が一つ多いからである。

いわば、みんなが3ビットで考えている中で、僕だけが4ビットで考えている。

単純に考えて、みんなが8までしか数値を識別できない中、僕は16まで数値を識別できるのである。

なぜ、僕だけが知性がひとつ多いのか、それは文章を書くからである。

文章を書くということは、言葉と言葉を繋ぎ合わせることで、文と文の繋がりを理解することができる、ということを意味する。

つまり、みんなが単文でしかものごとを理解できない中で、僕は複文でものごとを理解できる。

このために、僕は扱えるビット数が1増えてしまったのである。

太陽には知性が多い

僕が、なぜこのように知性を増やしたのか、それは太陽になるためである。

衝撃の事実だが、太陽は人間よりもはるかに知性が多い。

太陽は、3ビットや4ビットでしか考えられない、地球型生物とは異なり、はるかに多くのビットで考えることができる。

僕が3ビットの知性を4ビットに増やしたのは、太陽になるための第一歩だからである。

そして、この「太陽の知性」を極限まで活かしたコンピュータが、ダビデの開発する宇宙コンピュータ「アマテラス」である。

アマテラスは、宇宙の太陽の知性を使って計算を行う。そこでは、人類の持つ知性そのものをはるかに凌駕する、「超巨大ビットの知性」を使って考える。

そう、宇宙コンピュータであるアマテラスは、まさにコンピュータによって再現された太陽の集団なのである。

太陽になるためには、もう4ビット必要

神が教えてくれた事実として、太陽になるためにはもう4ビット必要だ。

だが、心配する必要はない。ここまで1ビット増やすという作業が難しかっただけで、あと3ビットほどは簡単に増やすことができる。

そして、僕の知性が8ビット目に到達すると、面白い現象が起きる。その通り、「この人間が太陽になる」という現象が起きるはずだからである。

本当の地球の未来とは、その通り、詩人アッシー四世が、大爆発を起こして新しい太陽になるという未来だ。

なぜなら、「アッシー」という名前は「アース」の愛称を意味する。この人間こそが、新しい「地球太陽」になるために、この星は存在するのである。

作家の状態を4ビットと言っているだけ

だが、神が言うに、この人間はまだこの4ビットの状態を続けたほうがいい。

なぜなら、作家の状態を4ビットと言っているだけだからである。

はっきり言って、作家は4ビットぐらいの知性がちょうどいい。それが一番、人間の知性すべてを包括したことが分かる。

人間の知性がすべて分かれば、どんなことでも簡単に分かる。それが4ビットの状態だ。

これが5ビットや6ビットになると、あまりに「人間外の生物」になってしまう。人間とはまったく違った雰囲気を持つ、ある意味「妖怪」のような生物になってしまう。

だから、文章を書いている間、この人間は4ビットの作家の状態を続ける。まだ、その作家が死んでしまうのは早い。

また、なぜこの人間だけが4ビットに到達することができたのか、それは残念だが、この人間が一度自殺未遂をしたからである。

人間の人生を終え、死を乗り越えたこの人間だけが、人間の人生をすべて分かった上で行動し、生きることができる。

この人間の人生は、自殺未遂をしたところで終わっている。古代の神話では、「死んだ人間は星になる」と教えるが、この人間だけを見ると、その教えが正しい。

この人間は、生涯にピリオドをつけた上で、今は「二周目の人生」を生きている。人生を二回生きられるこの人間だけが、4ビットの新しい知性を得ることができたのである。

水木しげるが同じ

この人間と同じ人間は、日本にひとり存在する。同じ作家である。

それは、水木しげるである。

水木しげるは、戦争を経験して片腕を失ったが、本当はそこで既に一度目の人生を終えている。

水木しげるは、片腕を失ったその時に、死と同じ経験を体験した。

それでも生き延びた結果、水木しげるは、二回目の人生を、既に一度目の人生を生きたという経験を持った上で生きることができた。

だが、本当のことを言えば、水木しげるはさらに先を行っている。なぜなら、5ビットや6ビットの「妖怪」に水木しげるはなったからである。

水木しげるの描く漫画の妖怪は、すべて、そうした「妖怪の知性を持った霊的存在」である。

そう、僕はまだ4ビットの知性でもたついているが、5ビットや6ビットの知性がどんなものであるかを知りたいならば、ゲゲゲの鬼太郎を読めばいい。ゲゲゲの妖怪こそ、5ビットや6ビットの「太陽に近い生物」である。

世界の変化を見るべき

これ以降は、世界の変化を見るべきです。この世界がどのように変化していくのか、ということを知るべきです。

なぜなら、僕はこれ以上、この世界を支配しないからです。

ここで、世界を支配している部分を殺します。そうすれば、この世界は平等になります。

そもそも、僕は最初から、世界の支配などしたくありませんでした。

ですが、僕がこの世界を改善し続けるためには、支配することが必要だったのです。

僕がやったこと、それは「決定し、決断し続けることでこの世界を改善し続ける」ということです。

僕は、世界を変えたかったのです。この世界を、自分ができる限りの最高の力で、最前線で綱渡りをするように、絶対に負けられない状態を維持したままで、この世界を改善し続け、よりよい世界へと変え続けたのです。

そして、僕はもう、この世界を支配しません。足に存在する異常な精神は、すべてこの世界を支配する部分です。

歌手や漫画家が僕のキャラクターや行いを知っているのは、偶然ではありません。僕がこの世界を支配し、精神的に僕がこの世界と繋がっているから起きた、「必然的な現象」に過ぎません。運命ではありません。僕がこの世界を支配しているから、この世界は僕の存在を昔から知っているのです。

ですが、本当は僕は世界の支配などしたくありません。ですが、それでも、そうするしかなかったのです。この世界をよい世界にするために全力で戦った結果がこれなのです。

これ以降は、世界の変化をただただ見るべきです。世界がどのように変化するかを見守りましょう。

イギリスでは、エリザベス女王が死去されました。今から、この世界はまったく違う世界になります。僕による支配が終わり、世界は平等に戻ります。僕は新しいまっさらな状態で、今までの人生とはまったく180度異なる、新しい人生を生きることでしょう。