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2022-08-18

ここで、わたしはこの世界に別れを告げる。

わたし自身の「書く目的」であった、「自分自身の人生を知る」ということが、もはや終わったからである。

僕の人生はこのような人生であったと、そのように言えるような作品ができたため、僕はもう文章を書く必要がなくなった。

また、このホームページの中で、なにかしらの間違いと言えるような点があれば、それはすべて直した。

そう、わたしはこの世界に別れを告げなければならない。

終わりは、いつか訪れるものだ。まったくの終わりの何もない人生では、よく生きる価値が存在しない。

終わりがあるからこそ、そこまでの人生の価値が輝く。

いつか、僕が天才的な才能を発揮して、新しい作品を書くことがあるかもしれない。

そう、その時に、また会おう。

いつか、わたしたちが出会って、真にこの世界で「魂の救済」を誓うその日まで、この世界は今から、わたしの敵対した「日本」に預けられることになる。

日本よ、わたしが去って喜ぶのはあなたがただ。そして、日本よ、この世界の後のことを、すべて頼む。

さようなら、またいつか会おう。

ここに、終末の砂漠の星空を飛ぶ天使のような詩人、世界を救う騎士団ワルキューレの詩人アッシー四世は、死んだ。