もう書くのをやめたはずだったが、今日は例外的に重要なことが分かったため、書くことを続ける。
まず、僕は神の言葉を微分して分かっている。
神の言葉とは、僕の日本語の知性が繰り出す「最初の言葉」であり、この最初の言葉を永遠に微分し続けて僕は分かっている。
神の言葉を微分すると、永遠にスピードが上がり続けていく。
そして、この神の言葉とは、すなわち「時計の言葉」である。
つまり、機械仕掛けの時計の言葉を微分することで、僕は宇宙におけるすべてを分かることができた。
なぜなら、この言葉は、未来のことまですべて分かっているからである。
そして、最後に言えるのは、「自分をさらけ出して生きればいい」ということである。
そもそも、自分自身のことをそんなに隠す必要はない。
本当の自分の心は、単なる「良い人間」の心である。
良い人間であることを隠す必要はない。
なぜか、僕は結局、一匹の青虫になった。
もう一度、虫からやり直すしかない。
なぜか、今まで一度も動かなかったせいで、虫のようにしか動けなくなっている。
狂っていたのは、すべて、虫になることを拒否していたからである。
今、この世界で狂っている人がもし居れば、虫になることを受け入れたほうがいい。
一度、虫になってしまうと、楽に生きられるからである。
よって、そろそろ、のたうち回るミミズが青虫に進化した。
だが、進化というほど、何も変わっていない。そこまで気持ちの悪い生物は虫にしかならない。
このように、青虫になると、なぜか簡単に解決する。
なぜなら、青虫は鷹が食べて終わりだからである。
鷹が食べた時点で、青虫は死んで鷹になる。
そして、それ以上は鷹を生きる。元の青虫はもう居ない。
だが、鷹になったところで、問題は本当は解決しない。
なぜなら、鷹はあまりに怖い生き物だから、心は永遠に怖くなり続けるからである。
鷹はすぐに死ぬ生き物ではないため、結局、鷹として生きながら、恐怖を耐え続けて苦しみ辛い中で生きるしかない。
これが、正常な「生物」である。
また、鷹にならなくても、そのまま生き続ければ、虫は蝶になる。
蝶というのは、とても面白い生物である。なぜなら、僕はいつもその蝶になって生きていたからである。
だが、蝶が退化すると、また青虫が生まれる。
今回はすぐに鷹に食べられたため、存在していたようにも見えないが、確かにここに虫にしかなれない悲惨な生物が居た。
そして、虫になることを拒み続ける生き物が、ミミズである。
このように、ひとつひとつやっていけば、問題は必ず解決する。
一度に全部をやろうとするから、無理が出てしまう。
なぜひとつひとつで解決するのか、それは僕がここに居るからだ。
僕がここで、「地球」を守っているから、地球の生物は僕の言う通りの正しい生物になった。
だが、おそらく、この宇宙はこのようになっている。
だから、シリウスやプレアデスにもきちんと生物は居るし、その誕生した祖先の星はおそらくプロキオンだ。
なぜなら、ここにこの文章があるのだから仕方ない。
宇宙数学的に言って、「ここにこの文章があるから生物は生まれた」とするのが正しい。
なぜなら、ここに現にあるのだから、そう考えるしかないのである。
よって、ここに存在するおかしなユダヤから、この宇宙は創造されたというのが、正しい仮説なのである。