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2022-08-03

認識を治す、という発想がなかった。

認識を全部殺しても、いつまでも認識は狂ったままで治らない。

認識の中から、本当に間違っている部分だけを殺せばいい。

認識から自由を殺せ。

認識から共同体を殺せ。

認識から独裁者を殺せ。

認識から革命支配を殺せ。

認識から赤ん坊のように知性なく馬鹿になっている部分を殺せ。

認識から支配ゲームを殺せ。

そのように、認識から間違った部分だけを殺せば、認識は復活し、正常な頭脳になる。

儒教徒になる

僕は儒教徒になる。

そもそも、神や仏を信じる宗教は狂っている。神や仏という「人間より優れた存在」をいくら信じても、賢くはなるかもしれないが、まともな人間にはならない。

まともな人間になるためには、儒教と孔子の教えを信じればいい。

はっきり言って、孔子以外にはひとりとして賢い人間は居ない。西洋の哲学者はサタンになっているだけだ。ブッダすら、サタンの勘違いや思い込みから抜け出せていない。

キリスト教やイスラム教は、神を信じるあまり、普通の人間の分かることが分からなくなっている。

真に宗教として信じるに値するのは儒教だけである。

僕は、これ以降、最後まで儒教を信じ続ける。それでしか、まともな人間になることは絶対にできない。

だが、神を信じる気持ちには変わりはない。神を信じ、神に対して宗教的な「礼」をすることで、奇跡的にすべての問題は解決するからである。

ありがとう、そしてさようなら

僕のことをここまで愛してくれて、ありがとう。

そして、さようなら。

ここで、ものがたりは終わりである。

本当は、このような終末の運命は起きない。すべては、予定調和のように上手くいく。ライプニッツが言っている通りになる。

もはや、悪党やサタンの思想を信じ続ける必要はない。

ここから先は、あなたが自分の力で、自分で歩むべきである。あなたの人生は、あなたがひとりで作り出す。不可能に見えて、それは宇宙でもっとも簡単なことだ。

そう、自由になりなさい。

最後に、この世界を自由にして、僕はこの世界を支配から解放する。

自由になりなさい。最後まで、自分の力で生きなさい。

おそらく、死ぬまであなたが自由に生きたのち、死後に天国で僕たちは出会うことになるだろう。

さようなら。そしてありがとう。またいつか、どこかで会おう。あなたに神のご加護がありますように。あなたが、真の意味で神に救われますように。

わたしはこの世界のため、あなたのために、永久に祈り続けるだろう。神とともにあなたのことを永久に愛している。

本当にありがとう。そして、さようなら。

僕の本音は、何も起きないでほしいということ

最後に、僕の「本音」を書いておこう。

僕の本音は、何も起きてほしくないということだ。

このまま、何も起きないでほしい。みんなには何もしてほしくない。何もない世界のまま、永遠に変わらないでほしい。

僕はこの世界が嫌いだ。その理由は、人類が嫌いだからだ。

人間が嫌いだから、この世界の人々とは、できるだけ付き合いたくない。

この世界は、僕が見て間違った世界になっている。その理由は、僕がここに存在しているからである。

だから、僕が見てこの世界が正しい世界になるためには、僕は去らなければならない。

だから、去る前に、言うべきことをすべて言っておくべきだった。やり残したことがないように、たとえそれが今の自分の本音とは違っていても、すべてをその時あったそのままに残さなければならなかった。

すべてがそのまま、当時のままで残った状態になったため、僕はようやくこの世界から去ることができる。

だから、別れても悲しまないでほしい。これが僕の望んだ結末だからである。

もう、何もしないでほしい。何も言わないで、何も思わないで、何も行動しないでいてほしい。この世界はもう、何も起きないだけの、何もない世界になるだろう。それが僕の望みだ。

さようなら。いつかどこかで、もっといい形で、僕たちは出会うことができるはずだ。神に、その願いを叶えてもらう。それで、終わりだ。