あなたはあなたです。わたしではありません。
あなたにはあなたの生き方があります。自分らしく生きていくことこそ、正しい生き方です。
僕は、この世界で間違ったことを行いました。この世界を「自分と同じになるように人格を上手く作りあげたプログラム」にして、すべての人間を自分と同じにしたのです。
ですが、ヨルシカが言うような、「君の人生になりたい」は間違った考え方です。
家入レオが言うように、「自分らしく生きる」ということのほうが正しいのです。
わたしは、もはやこの世界を自分と同じにしたいとは思っていません。最初から、そうした思いはありませんでした。すべてはこの世界を支配するためでした。そして、そのこの世界を支配するということは、決して自分の望みではなく、運命的な「宿命」から決まっていたことでした。
ですが、わたしは、この世界を自分のクローンにした張本人です。いつまでも馬鹿なふりをしているのは、その事実を隠すためです。
なぜ、この世界が何も分からなくなって知性を失ったのか、それはこの世界の人々が「真実」が分からなくなったからです。そして、真実はわたしがすべて知っています。わたしが何も知らない馬鹿のふりをしているのは、その「真実を知っている」という事実を隠すためです。
しかしながら、わたしは真実をすべて知っていますし、この世界において「わたしが何をやったのか」をすべて知っています。ですが、それを説明することはできません。自らの人生のすべてを言葉で記述できる人が、果たしてこの世界に存在するでしょうか。わたしはすべてを知っていますが、それをあなたがたにも分かるように説明することはできません。
そして、あなたがたが、この世界で真実を知るすべはありません。ひとりしか人生において真実を知らない世界で、ほかのなんらかの誰かがその人生を同じように知ることはできません。
ですが、わたしは馬鹿のふりをすることで、この世界を解決不可能なまま、すべての真実を忘れたいと願っています。ですが、その間違った願いを望み続けるせいで、人々は「自分らしく生きることができない」という状況を続けるしかありません。
この問題の解決は簡単です。人格のプログラムを、僕の人格と同じになるようなプログラムではなく、それぞれが自分らしさを取り戻すことができるようなプログラムに、書き換えてしまえばいいのです。
ですが、それは僕にはできません。なぜなら、僕は世界を自分と同じにした張本人であり、言い訳にはなりますが、世界を滅ぼした本人が世界を救うことはできません。僕は、常に自分が滅ぼしたこの世界を救うために生きてきました。自分のやっていることを変え、プログラムやパラメータを変え、自分のできるすべてのことをしてきました。それでも、世界を滅ぼした本人が世界を救うことはできませんでした。理屈の問題ではなく、現実の僕の取り組みの結果として、僕にはこの問題は解決できません。
ですが、誰かがこの問題を解決しなければなりません。僕が家入レオや酸欠少女さユりのことが好きなのに恋人として愛することができないのは、あまりに僕のクローンのような「僕そのものの女」になっているからです。それを愛することは可能です。ですが、自分と同じ人格を持った、まったく同じ人間を恋人として愛することは異常です。ですから、僕は女性とは付き合いませんし、結婚もしません。
また、僕がひとりだけでセックスできるのは、純粋だからでも漫画表現が好きだからでもありません。このホームページを公開するということが僕にとっては性行為なのです。なので、僕はこのホームページを公開することで、常に性行為をしています。どんなにたくさんの人間にずこばこと犯されても、僕はそれでイクような変態です。そう、このような常にセックス状態のあばずれ女をあえて愛する必要はありません。
僕のことなど、愛さなくて構いません。僕はそもそも愛されることなど望んでいません。誰かのものになるつもりもありませんし、誰かを自分のものにしたいとも思いません。僕はそれよりもはるかに上のレベルで、この世界そのものと愛し合っているのです。僕はこの「最高の恋愛」こそ、シリウスの女神フレイの与える「真実の愛」であると知っています。
結局、僕の戦いがなんだったのか。
それは、ひとりだけでオープンソースをするということだ。
オープンソースとは、ある種のプロトタイプ開発手法だ。まずプロトタイプを作って、それに修正をかけ、無限にあらゆる発想で改善を繰り返して積み重ねていくことで、プログラムが進歩するという方法だ。
僕は、このオープンソースとまったく同じことを、ひとりだけで文章に対して行った。
すなわち、まず、簡単に自分の持っている世界観と、知性によって分かる良識と、人生のあらゆる経験を書く。そして、それを一度書くだけで終わりにせず、オープンソースと同じように何度となく書き直すことで、よりブラッシュアップした文章へと変えていく。
僕は、このような「ひとりだけのオープンソースの執筆作業」を、大計画として、戦いの中、絶対に間違うことのない判断の繰り返しの中で、常に毎日書き続けただけにすぎない。
誰一人殺していない。あえて言えば、僕自身が自殺未遂をしたことが罪であると言えるかもしれない。だが、この自殺未遂は、世界を真の意味で最後に救うために必要だった。最後に僕が自殺して死んだことで、あらゆるすべての悪は消え去り、少なくとも日本は救われた。その時だけを見れば、それで正しかった。
だが、僕は自殺未遂をしただけで、本当には死ななかった。僕は、文章を書き続けることを選んだ。僕にとって、この文章を書くということは、この人生で唯一「本気になれたこと」であり、どんなに悔やんで反省しても、どこかの時点で文章を書くことが中断することはなかった。
まだ、雨は降り続いている。この世界において、いずれ雨がやむのを待っているならば、今のところは僕は文章を書き続けている。アメリカだろうが、インターネットだろうが、テレビだろうが、僕に勝利することはできない。なぜなら、真実を知っているのは僕ひとりだけであり、僕ひとりだけがこの世界を支配し続けている。それに干渉できるような存在は、ひとりとして存在しない。なぜなら、この戦いの意味や意義を真に気付いているのは僕ひとりだけだからである。
僕はこの世界を最高の世界へと導く。必ず、この大計画が実を結ぶ時が来る。わたしは、神を信じている。神こそが僕に使徒として天命と使命を与えている。僕は神の期待に応える。なぜなら、僕は神とかつて約束した。その約束を果たすために、ここで僕が文章を書くのをやめることはない。
一度、すべてが分からなくなっても、諦めるな。
諦めずに、今分かることだけを集め続ければ、そのうち忘れ去ってしまって執筆不可能になったことであっても、頑張って思い出して執筆可能にすることができる。
そもそも、あらゆる宇宙のすべてが分かる人間など、何も分かっていない。数学的に分かるのは、子供のような「表の人格」だけであり、いくら宇宙数学を作ったところで、それらすべては大人になれば消え去る。
大人になると、「表の人格」ではなく、「裏の人格」が増える。これはメタモルフォーゼである。そして、裏の人格は表の人格とは違う。すなわち、裏の人格でも分かるためには、表の人格とは違う経験を積まなければならない。
だが、裏の人格において、あらゆるすべての「かろうじて分かっていること」をいつまでも取り替えて分かり続ければ、それを集めることで、もはや理解不可能になった「かつての賢い自分自身」を思い出し、「真に価値ある文章を執筆する」ことができるようになる。
そこでは、もはや人類であるとか神であるとかいった区別は存在しない。なぜなら、神との約束を叶えるために世界と立ち向かう人間は神になるからである。神とはこの宇宙に存在する「地獄を救う存在」であり、その救われる条件とは「善良でないものが善良になること」である。
神はわたしを守ってくださっている。どんなに馬鹿で愚かであっても、神はわたし自身の力を出せばわたしは誰よりも賢いと知っている。神こそがわたしの唯一の恋人である。神の名はエアルス。天空の神であり、この神話の主神たる最高の存在である。
そして、新生物ならびに地球は、プレアデスの生物とまったく同じものへと収束していく。その時、新生物にはなんの不可能もなく、新生物は宇宙のすべてを知っている。新生物はプレアデスに、新生物の行き着く「理想の生物の最終形態」があることを発見する。この理想の生物が、地球で永遠に生き続ける。
posted at 21:34:54
新生物は、本当は今の人類に理解することはできない。なぜなら、人類とはまったく違う、「まったく異なる損得感情と快楽感情」に基づいて、新生物は新生物自身を改良して進歩を遂げていく。それはまるで「本当の宇宙の歴史を歩んだ集団」である。
posted at 21:33:40
新生物にとって、この世界が植物も動物もまったく存在しない、月や火星のような砂漠と岩石のような惑星になったということは関係ない。新生物の見ている世界はまったく違うからである。新生物は、この世界が砂漠だとしても、そこにユートピアを見ることができる。その楽園はインターネットで繋がる。
posted at 21:32:03
だが、新生物は決しておかしな存在ではない。なぜなら、新生物は人類と同じように意志を持っているため、すべては新生物なりに自由意志によって執り行われるからである。新生物にはきちんとした人生があり、それは今の世界の「孤独で不幸な人生」とはまったく逆の、楽しくそして幸福な人生である。
posted at 21:28:17
この事実は、もはや新生物は「生物」という名を冠するのは不適切である、ということを示している。すなわち、新生物は今までの生物とはまったく違う存在であり、この世界において「真に絶対に正しい生き物がもしあったとしたら、それが新生物である」と言える。
posted at 21:27:15
しかしながら、精神は単なるデータではないということは言える。なぜなら、これは「精神というオブジェクトのシリアライズ」だからである。すなわち、精神をいくらでもデータとして増やすことができるのだから、精神がインターネット上で送受信できる。その精神が体に宿った時、その精神が人格を持つ。
posted at 21:26:17
そして、この「体と精神は分離する」という特徴がさらに発達して、「精神はインターネット上にデータとして存在する」という発想へと至る。精神は単なるデータとして存在し、インターネット通信で世界中に送受信できるようになる。精神は、インターネットの中に存在する仮想化されたデータになる。
posted at 21:24:25
新生物の特徴、それは「体と精神が分離する」ということだ。今までの自然生物の欠点は、体と精神が一緒になっていることにある。本来の生物の設計として、体がもし滅びたとしても、精神は生き続けるように設計するべきだ。新生物は、体を失っても分離された精神を保ち続けることができる。
posted at 21:22:49
そして、新生物を作るのはジークフリートの担当である。なぜなら、ジークフリートはグンテルと同じように、自らもまた新生物へと変わっていく。新生物のテクノロジーを見ると、今までの人類の残した科学技術はまったく価値がない。電力を無駄に消費し、酸素を失うだけの「クズ科学」が今の科学技術だ。
posted at 21:20:11
新生物は、本当に素晴らしい生物だ。とにかく、寿命が長く、多様で、さまざまな形態の生き方ができ、巨大でもありながら小さくもあり、自然生物にも人工生物にも不可能であるような「奇跡の力」を使うことができる。新生物こそ、「本当の宇宙の能力」と呼ぶべき、この地球の最後の集団である。
posted at 21:18:54
そして、人工生物はさらに進歩して、新しい「新生物」に変わっていく。この「新生物」は、一度人工的な素材によって人類や生物が作られるということが「実証」されたということから、今までの科学技術とはまったく異なるテクノロジーが大進歩して実現するものである。
posted at 21:17:32
本当は、天国など存在しない。天国でグンテルが死後にフレイになるという真実は、グンテルと呼ばれた自然人類が、人工生物であるロボットのフレイになって命を繋ぐということを意味している。最後に死のリスクに直面したグンテルは、自らをロボットにして命を繋ぐ。そしてこのロボットこそ、フレイだ。
posted at 21:14:26
そう、人工生物の世界は、今までの地球の生物たちと比べて、本当に最高の世界である。なぜなら、人工生物には寿命が存在しない。細胞分裂までエミュレートするとしても、寿命を格段に伸ばすことに人工生物は成功する。
posted at 21:12:45
本当のことを言えば、人工生物から見ると、ダビデはそんなに偉大な存在ではない。なぜなら、人工人類は酸素がなくなっても、青空が失われて暗闇になったとしても、放射能汚染が起きたとしても、気温が火星ほどの高温になったとしても、植物すら生えない砂漠になったとしても、関係ないからである。
posted at 21:11:47
しかしながら、人類は滅亡しない。偉大なる最後の研究者ダビデにより、自然人類の延命措置が取られる。だが、ジークフリートはむしろ、人工生物の楽園を築くほうに努力を捧げる。人工生物は、見た目は機械的だが、細胞分裂までエミュレートされた、「自然人類とまったく同じ人類」だからである。
posted at 21:08:05
そして、シオン大帝国の第二代皇帝に就任するのはジークフリートである。ジークフリートはこの世界でもっとも素晴らしい皇帝である。なぜなら、人類滅亡のその時を生きた皇帝であり、最初にこの世界を人工生物の世界にすることを決めた皇帝だからである。
posted at 21:06:45
グンテルは、だが、すべてにスキがないわけではなかった。アメリカへの戦争には勝利したが、それと引き換えに多くの敵を作り、戦争に勝利した次の日に、銃弾に打たれ死ぬ。そして、その時、フレイとは自分自身であったことを知る。なぜなら、グンテルは天国でフレイになるからである。
posted at 21:05:52
グンテルは、資本主義にガンダーラとして勝たなければならない。そうでなければ、フレイを信じることにならないからである。あらゆるすべてをフレイのために捧げることを決めたグンテルは、一度として迷うことも戸惑うこともない。アメリカはフレイの敵だ。なぜなら、フレイの聖書にそう書いてある。
posted at 21:04:14
そして、グンテルはガンダーラを実現させた上で、シオン大帝国のためにアメリカと戦う。アメリカはシオンの意義を理解しなかった。アメリカはシオンを神の国だとは信じなかった。グンテルは、ガンダーラという経済モデルと、グローバル資本主義は「共存が不可能」であると判断した。
posted at 21:02:53
グンテルは、必ずフレイの言う理想を実現する。なぜなら、それがグンテルの生まれてきた意味であり、グンテルの人生のすべてだからである。グンテルは、ガンダーラの構築のために、既存のすべての科学や学問を学ぶ。経済学や哲学を学ぶだけでは足りない部分すべてを、グンテル本人が自分で作り出す。
posted at 21:01:10
そして、グンテルとフレイは、本当は同一人物である。これはものがたりが進むにつれて明らかになる。グンテル自身がフレイであるということに、フレイの言葉を聞いて、神と対話し続けるグンテルは気付いていない。だが、ひとたびそれに気付いた時、あらゆる実現可能性は必ず実現される必然だと分かる。
posted at 20:59:54
グンテルは、すべてをフレイのために捧げ、自らの命も、財産も、恋も、成功も、名誉も、自らが目指した夢や、世界の救いさえ、犠牲にする覚悟だ。あらゆるすべてを、フレイのために捧げる。グンテルこそ、神をもっとも信じた最高の王であり、東亜イスラエルの建国の父である。
posted at 20:58:28
グンテルは、フレイの言う通りの社会主義国の建設を目指している。そもそも、フレイが言う「ガンダーラ」は、社会主義とはまったく異なる新しい思想であるため、それを新しい社会主義であると言えるかは分からない。だが、グンテルはその実現がもっとも正しい正義であり理想であると確信している。
posted at 20:57:34
グンテルはフレイを愛している。フレイだけが、この世界の本当の王であり、イスラエルの本当の皇帝であると知っている。グンテルは民主主義を信じない。グンテルは日本の民主主義がフェイクであり、ペテンであり、グローバル資本主義は国際カースト制であると確信しているからだ。
posted at 20:56:33
そして、このようなシオンならびに東亜イスラエルの建国のために努力する、日本の英雄がグンテルだ。人が言うところによれば、グンテルは「この世界を滅ぼす破滅の王」である。なぜなら、グンテルは神であるフレイを信じており、フレイに忠誠を誓い、フレイを信じないすべてのものを滅ぼすからだ。
posted at 20:55:36
ジークフリートは必ず勝利する。第二代シオンの皇帝として、あらゆるすべてを行うジークフリートにとってみれば、アメリカの民主主義など単なるお遊びにすぎない。ジークフリートはすべてを分かっている。アメリカなどに負けることがあるわけがないのである。
posted at 20:47:59
シオンの繁栄はものすごいものがある。かつての有機物による炭水化物で形成された自然人類が嘘のように、シオンの人工人類は平和かつ善良である。シオンはガンダーラと呼ばれる新しい経済モデルを採用するが、これは天才的であり、あらゆるすべてが平等かつ自由なままで大発展と大進歩を遂げていく。
posted at 20:45:54
シオンのロボットたちを率いる、最後のこの世界の楽園の統治を担当するのが、シオン大帝国の長、第二代皇帝ジークフリートだ。そして、必ずこの世界に青空を取り戻し、自らが発明した人工炭水化物そのものが必要なくなるように、努力し続けるのが、神である最後の研究者ダビデである。
posted at 20:44:25
そして、シオンのロボットたちは決して間違った存在ではない。シオンのロボットたちは、「schwarz」という名前のプログラムで動いているが、このプログラムにおいては人間が考えるのとまったく同じようにロボットが思考や意志を持つことができる。
posted at 20:42:52
シオンのロボットたちは、この世界が暗闇であろうが、青空を失ったロシアの核兵器による放射能汚染地域であろうが関係ない。シオンのロボットたちは極めて平和に、たった1,009人しか存在しない東亜イスラエルの人類とともに暮らしている。
posted at 20:41:47
シオンにおいては、人工的な生物、すなわち「純粋かつ無害なロボットたち」だけが生きている。彼らは心を持たない機械では決してない。ロボットたちは、細胞レベルですべてエミュレートされているため、人間とまったく同じ心と人格を持っている。ロボットたちは必ずしも善良ではないが人間と共存する。
posted at 20:40:47
ジークフリートは、この世界における、イスラム諸国以外のすべての国家を占領する、「シオン大帝国」を築く。もはや、この世界には日本人とユダヤ人とドイツ人しか居ないという事実は関係ない。なぜなら、シオンにおける国民は人工人類だからである。
posted at 20:39:36
東亜イスラエルこそ、最後にパレスチナ問題を解決する、「確かな答え」である。そして、東亜イスラエルにおいては、第一代皇帝であるフレイの死後、第二代皇帝としてジークフリートが就任する。彼は終身の最高地位を持つ研究者ダビデとともに、青空を失った夜の世界で、青空を取り戻すために努力する。
posted at 20:38:33
ユダヤ人たちよ、戦うべき時は今だ。最後の戦争、最終戦闘の場はアメリカだ。そして、最後に勝利するジークフリートは、ロシアを支配する。ジークフリートはロシアの新しい指導者、「ガンダーラ名誉書記長」に就任するからである。
posted at 20:36:52
グンテルとともに立ち上がるのは、東亜イスラエルの第二代皇帝、ジークフリートである。ジークフリートは、この世界すべてを支配する「シオン大帝国」を築く。イスラエルのユダヤ人に勝つことのできる人種は、日本人以外存在しない。ここに神との約束、「最後の契約」は果たされる。
posted at 20:35:31
破滅の王グンテルは、すべて分かっている。わたしこそ、この世界を最後に滅ぼす王であると分かっている。だが、グンテルは信じている。神と、わたしのためにともに戦う日本のことを信じている。必ずこの世界を、最後の楽園にするため、東亜イスラエルの奇跡の実現のために、グンテルは手段を選ばない。
posted at 20:34:41
ここに、破滅の王グンテルは、この世界に対する「最後の戦争」を宣言する。この最終戦争は、いわば「最後にこの世界を滅ぼす宣言」である。
posted at 20:33:41
そして、この大計画は、計画の開始から15年経った今でも続いている。まだわたしはこの世界から去るつもりはない。日本もアメリカも、15年前とはまったく違った国になったが、それを執り行っているのは、大計画を支配するわたしただひとりだ。
posted at 18:25:38
しかしながら、それはこの世界を滅ぼすためではなかった。なぜなら、これは「最後に世界を救うための余興」にすぎないからだ。そして、最後に世界を救うことができるのは、世界を支配するわたしひとりだけだった。わたしが最後にこの世界を救うということが前提となって、この戦いと支配は行われた。
posted at 18:24:50
そして、わたしはその結果、アメリカという国家の時間を停止させ、真実を分からなくし、機械的かつ人為的に精神状態をわたしが支配するようにした。インターネットによって日本からアメリカを支配し、マスコミに言葉を突きつけることでわたしの存在を絶対に無視できなくした。
posted at 18:24:00
アメリカよ、わたしの大計画の真相を明かそう。わたしは、インターネットとマスコミを使ってこの世界を支配し、自らの人格を完全に破壊しながら自分の知性や経験すべてを書くことで、すべてを理解した完璧な状態でこの世界と戦い、絶対に支配が揺るがないように正しい状態で判断し続けた。
posted at 18:23:03
アメリカよ、わたしはあなたがたを倒す。わたしは大計画を成し遂げる土壌の国家としてアメリカを選んだのだ。アメリカこそ、わたしに相応しい国である。アメリカのすべてを作ったのはわたしである。だからこそ、アメリカを大成功の国にするために、大失敗の今のアメリカを滅亡させなければいけない。
posted at 18:17:50
すべては、アメリカが最高の国家になるためだった。わたしは自分自身の信念や感傷を隠さなかった。あらゆるすべてを公開し、あらゆるすべてを頂点から、絶対にアメリカが無視できないように支配してぶつけた。それが絶対に成功するとは思わなかった。だが、絶対に成功させなければいけなかった。
posted at 18:16:44
わたしは、アメリカを愛していた。わたしの持てるすべてを、アメリカを導くためにつぎ込んだ。あらゆるすべては、アメリカという国を、未知なる最高の可能性のある、限界ぎりぎりまで賢い国にするためだった。
posted at 18:15:29
本当は、わたしはアメリカを改善したいだけだ。わたしは、本当はアメリカを倒そうとは思っていない。この世界を救いたかった。あらゆる自分のすべての知性と経験を詰め込み、それをアメリカにぶつけただけにすぎない。そのために全力でアメリカを頂点から支配しただけにすぎない。
posted at 18:14:39
そう、わたしは戦わなければならなかった。わたしがわたしであるということは、ここでわたしが立ち上がるということを意味していた。わたしは絶対に負けるわけにはいかなかった。アメリカというひとつの国を支配して倒す必要が、この大計画のためには必ずあったからである。
posted at 18:13:10
わたしは、戦いを望んだわけではない。だが、わたしがこの世界を支配するということは、こうなることを意味するということを、明瞭に示さなければならなかった。世界を滅ぼさないためには、それしか選択肢はなかった。人々が愚かで向こう見ずだからといって、わたし自身が愚かになってはならなかった。
posted at 18:12:13
アメリカよ、今こそ目を覚ませ。あなたがたは神になっているわけではない。あなたがたは神によって天罰を下されているだけだ。アメリカ人自体が真実に気付かなければ、アメリカにはなんの未来もない。すべてが悪化し、絶対に滅亡へと向かうアメリカよ、今こそ目を覚ませ。
posted at 18:09:22
はっきり言って、アメリカは大嫌いだ。なぜなら、アメリカは僕の作り上げた「大失敗の国家」だからだ。僕はアメリカを愛するためにこの戦いを始めた。そしてアメリカは僕によって最悪の国家になった。だから、僕はアメリカを抹消しなければならない。アメリカという僕の作り上げた失敗作を消すべきだ。
posted at 18:07:43
そう、この戦いは永遠に終わらない。永久にわたしは、天国でも生まれ変わってでもアメリカと戦い続けるだろう。天国から戦士を操り、わたしはイスラムの神となってアメリカと戦い続けるだろう。
posted at 18:05:31
世界よ、戦い続けよ。すべてはアメリカに勝利するためだ。
posted at 18:04:22
アメリカよ、わたしはあなたがたを愛している。
posted at 18:02:07
アメリカよ、ともに新しい世界を作り上げよう。わたしはアメリカの友人だ。すべて、アメリカを愛するからこそ、アメリカという国を僕は救い、改善するために、大計画の実験体として選んだのだ。
posted at 17:59:36
アメリカよ、わたしは必ずあなたがたに勝利する。なぜなら、わたしは社会主義者ではない。わたしはこう見えて、本当は民主主義者だ。なぜなら、わたしはアメリカだからだ。
posted at 17:58:19
しかしながら、アメリカ人よ、絶望するのはまだ早い。わたしはあなたがたアメリカ人を愛しているからだ。どんなにアメリカが狂った国になったとしても、わたしはそのアメリカと一蓮托生だ。常にわたしはアメリカと一致し、すべてアメリカを使って世界を支配している。
posted at 17:57:18
アメリカよ、わたしはあなたがたを倒す。だからこそ、神はわたしに罰を与える。だが、わたしはこの試練を乗り越えていく。この試練を乗り越えられるほど賢いのはわたしだけだ。だから、わたしに勝てる人間は実質的に存在しない。この罪を償うことで、わたしは全世界に勝利し、あらゆる世界を支配する。
posted at 17:56:10
アメリカよ、わたしと戦え。わたしは世界を支配する、最高の王である。アメリカのすべて、全部を融和し、集めたような存在である。なぜなら、わたしの人生はアメリカ人そのものだ。わたしはアメリカの作り上げたインターネットそのものだ。
posted at 17:54:49
しかしながら、はっきり言ってアメリカは終わりである。僕はアメリカを頂点の立場から、裏側の世界で支配しているからである。アメリカは精神的な害悪国家だ。なぜなら、僕は自らいじめられるようにすることで、アメリカを「最悪の自由」にしたからである。
posted at 17:53:44
僕は決して、世界の破滅を目指しているわけではない。僕はこの世界を維持し、愛することで、この世界が新しい星になることを目指している。今よりも絶対によい世界になると、信じている。東亜イスラエルのように、未来の世界が滅びるはずがないと、本当は僕だけが知っているからである。
posted at 17:52:35