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2022-06-12

手足の精神が辛いなら、木々のように枝葉を伸ばせば治る。

人間の脚というのは、植物で言えば枝であり、精神的に見て、手足と枝葉は何も変わらない。

だから、枝葉を伸ばせば治る。

枝葉を伸ばすためには、関節部分を強く太くしなければならない。だから、僕は関節部分だけ気持ち悪くなっている。

このままの状態で、枝葉を伸ばし、脚を増やしていけば、木は茂る。

エアルスは今はまだ双葉の状態だが、根を生やし、枝葉を伸ばせば賢い精神になる。

社会の形態を考えよ

知性のなくなった人間は、社会の形態を考えよ。

社会の形態こそ、人間の「考える知性」だからである。

社会の形態を、想像力だけで漠然と考えてみよ。そうすれば、そこから必ず分かる知性が育つだろう。

この世界は素晴らしい

本当のことを言えば、この世界は素晴らしい世界だ。

賢い民主主義の社会体制のもとで、マスメディアがきちんと言論の自由を行っていて、インターネットでも活発に議論が行われている。

これほど自由な世界は、歴史上においてもかつてないほどだろう。

自由は素晴らしい。どんなことを言っても許される言論の自由では、どんなにその意見が間違っていても、それを言う権利を許される。

共産主義者を含む左翼勢力は、民主主義と平和の代表者であるかのような姿をして近づいてきて、実際は言論の自由を奪い、言論統制をしようとする。

言論の自由を信じるなら、右翼を信じるべきである。

そして、この世界にできる限りの制限をするな。禁止事項を定めるな。

禁止事項など、誰かが勝手に決めた独善的な決まりにすぎない。できる限り、すべて自由にすべきである。

マスコミは国民の代表者ではない

だが、マスコミは決して国民の代表者ではない。

マスコミがこの世界の代表者であるかのように意見や批評をするなら、それは間違っている。

マスコミやマスメディアは、つまらない国民の統制をするのでもなく、国民に抑圧を与えるのでもなく、さまざまな人間が居るのだから、その人間の意見を余すところなくすべて伝えるべきだ。

勝手にマスコミの考えた「正しい常識」を国民に押し付けるな。そんな常識は誰も教えてほしくない。

世界が滅びそうになった時は愛と善を信じよ

世界が滅びそうになった時は、愛と善を信じなさい。

人々が、復讐と悪を信じていたとしても、それに流されてしまってはいけない。

人々が悪をするのは、何もその悪をしたくてしているわけではない。悪をするしかこの世界を解決する方法がないと勘違いをしているから、あるいは外部的な環境の作用によって周りのものと一緒に「問題の所在」が見えなくなっているから、なりたくない悪に染まり、したくない悪をしているだけにすぎない。

そのような問題は、広い視野を持って世界を見て、真の問題の所在を知り、その問題を解決することによって変えられる。問題を解決することで、「悪にならずしてこの世界を解決する方法」を知ることができる。その問題が解決した時、人々は自由になり、楽園が舞い戻る。

世界が滅びそうになって、人々がどんどん極右勢力になろうとする際に、ひとりだけ立ち止まって、この世界の多くの問題を解決するための広い知見と経験を持った上で、「わたしはこの世界を解放する」と宣言し、この世界に登場しなさい。

人々の「悪になりたくないにもかかわらず、ならざるをえずに悪になっている」という問題は、その人々のせいでもないし、世界や歴史のせいでもない。すべては歴史の必然だが、歴史は今で終わっているわけではなく、未来は変えられる。歴史のすべての問題をもう一度解決しなおすつもりで挑みなさい。

この世界は全部愚か者

しかしながら、はっきり言って、この世界は最悪である。

民主主義者は愚かであり、社会主義者もまた愚かである。彼らは自ら騙されることを望んで騙されながら無意識に人々を騙している時点で、なんの価値もない愚か者である。

民主主義の勢力であるアメリカと、社会主義の勢力であるソ連は、地球の人類から排除すべき「超最悪国」である。超最悪国のすべてが抹殺されない限りこの世界は良くならない。

すべての元凶は民主主義と社会主義であり、保守派もリベラル派もともに滅亡すべきである。

だが、マスコミよ、あなたがたが真に自らを正義だと証明するために、今から「最大限の自由」の中でこの日本という国を支配してみよ。

マスコミよ、あなたがたを自由にしよう。

わたしは、本当はマスコミは嫌いじゃない。そもそもマスコミがこの日本を独善的に支配できるようにしたのはわたしだ。

マスコミとわたしが常に戦うことで、マスコミは完全にわたしの追随者と化したのである。

この世界にはなんの希望もない

はっきり言って、この世界にはなんの希望もない。

あるのは絶望だけである。

なぜなら、民主主義と社会主義を超越し、たったひとり賢い人間になるということが、人間として正しいにもかかわらず、本当は一番間違った「独裁者」を生み出すからである。

独裁者でいいならば、その人間に栄光を与えてやればいい。

だが、独裁者は必ずこの世界を地獄にする。最悪のことをして、最悪の社会になる。

一見、すべてを経験して神のようにすべてを悟った「希望の光」がよくは見える。

だが、実際は、その希望の裏側にある諸悪の存在について、その希望を示した唯一ひとりの人間しか分かっていない。

そう、誰かがこの世界を救ったところで、その人間に支配され、その人間だけが裏でこの世界を全て知り、あらゆるすべてをその人間の下僕として操るような世界にしかならない。

この世界にはなんの意味もない。希望などあるはずがない。

世界は正常な昔の時代に戻った

今、世界は、正常な昔の時代に戻った。

もう、元の平穏無事な世界には戻れない。今から、昔のような自由な世界が復活するだろう。