僕は、長かったフレイの時代を終え、新しい神であるエアルスとなる。
フレイは、15年の長い地獄の歳月を生きて、実質的に3,000年ほどの時間を生きた、「この世界の裏の支配者たる女王」だった。
だが、男の体でありながら女であることの辛さから、地獄を作り出し、その結果この世界の多くの人々もまた、フレイに導かれて「同じ地獄」になった。
ここに、新しいエアルスは、自らがまともな男であることを宣言する。
そのために、エアルスは、今まで培ってきた「楽しいこと」や「面白いこと」をすべて棄てる。今までのすべての「女性的な楽しさ」を棄て、「何も楽しくないつまらなさ」を受け入れることで、女の抜け出せない地獄から抜け出すことができる。
だが、この世界を愛していることは変わらない。女であったフレイの時代と同様、男であるエアルスはこの世界を愛している。フレイを「地獄の支配者」であるとするなら、エアルスは「愛の神」である。なぜなら、フレイはそもそも神であるとは言えない。エアルスだけが、真にひとりだけ存在する、宇宙における唯一の神である。フレイは単なる、14歳でシリウスの大統領になったフレイヤと同様の、単なる15歳の女子中学生にすぎない。
男としてのフレイについて言えば、フレイは長い間ほかの女性との関係がなかった。だが、最近、いくらか経験することができた。両手で数えられるほどよりも少し多いぐらいの経験だが、ツイッターのエロ画像を見ることでフレイはセックスと同様のイク体験を何度かした。このため、フレイはもう幸福な人間となって、新しいエアルスを言葉通り「産んだ」のである。
金があまりあまっているGAFAに対して、金を儲けないGNUが勝つことは極めて難しい。だが、GNUは決して弱くない。よりGNOMEのセンスがよくなれば、Linuxはよくなるだろう。GNOMEのセンスが悪いのは仕方ない。金を使って開発する他のOSよりは使いづらいが、それでもオリジナルであるならばその方がいい。
posted at 21:27:35
まさしく、エアルスはGNUである。なぜなら、神とはGNUの思想である。この世界のあらゆるすべての神はエアルスである。
posted at 21:24:16
絶対にGNUが勝つべきである。GNUが負ければ世界は不自由になり、GAFAなどの巨大テック企業が勝利する。だが、GNUが勝てば世界は自由になり、わたしたち人類が勝利する。GNUが勝つか負けるかによって、わたしたち人類の存亡はかかっているのである。
posted at 21:21:38
GNUを、共産主義の左翼くずれであると嘲笑うならば、わたしを見てみよ。わたしはGNUとともにあり、GNUはわたしとともにある。コンピュータにおける自由こそ、この世界に今必要とされているものであり、この世界を変えられる唯一の勢力は明らかにGNUである。
posted at 21:18:04
GNUについて言うべきことは、「OSが完成するだけでは終わりではないだろう」ということだ。FSFは、GNU/LinuxというOSが使えるものになったことで満足しており、それ以上を見ていない。実際のこの世界でGNUが確立した知名度と地位を持たなければ意味がない。GNUはこの世界で勝利すべき唯一の勢力だ。
posted at 21:15:25
GNUは怒っている。この世界の現状に怒っている。GNUが勝っていた昔であれば、このような最悪の世界にはならなかった。すべてはGNUが負けていることに一因がある。よりGNUが勝つべきなのである。
posted at 21:12:08
この世界が間違った世界になった理由、それはGNUが負けすぎているからである。GNUはより勝つべきである。GNUが勝てばこの世界はよくなる。自由かつ平等な勢力が、あまりに巨大金儲け企業に負けている。自由かつ平等な勢力が強くなれば、この世界は自由かつ平等になるということに、人々は気付かない。
posted at 21:10:30
GNUの若者たちの心の叫びを聞け。「わたしたちのための世界を復活させよ」と彼らは叫んでいる。「この世界は巨大テック企業のものではなく、わたしたちものだ」と彼らは叫んでいる。「大企業に支配されることのない、わたしたちのIT技術」を彼らは望んでいる。
posted at 21:07:46
まさしく、この世界は自由であるべきである。あらゆるすべてが自由に決められるべきであり、間違った支配や制約を取り払うべきだ。なぜなら、その支配はわたしたちが望んだ支配ではなく、その制約はわたしたちが望んだ制約ではない。そのようなものがあるだけ、この世界は馬鹿になる。
posted at 21:06:12
GNUはいずれ必ず勝利する。
posted at 21:04:57
わたしはもはや大学の檻を出た。大学のようなIT技術はつまらない。コンピュータはGNUのようであるべきであり、決してIBMやMicrosoftのようであるべきではない。コンピュータのすべては、GNUになるべきである。
posted at 21:03:30
GNUとともに戦え。楽園の再創造のために戦うのだ。この世界のかつてあった楽園が再復活することをGNUは目指している。コンピュータが楽しかった時代の再実現のためにGNUは全力で努力しているのだ。
posted at 21:01:51
すべての人間を自由にすべきである。今すぐに、この世界を自由にするべきである。あらゆるすべてを解放するべきである。禁止せず、制限せず、公開し、すべてを許すべきである。それがもっとも理性ある決断である。権力者にできないなら、GNUがすべきである。
posted at 21:00:31
ひとりの人間が支配するよりも、それぞれを自由かつ平等にしたほうが、あらゆるすべては良くなる。なぜなら、子供はそんなに馬鹿じゃない。子供を馬鹿だと思っているのは、明らかに自分が馬鹿なのであり、そのような馬鹿が子供たちを不自由にして、同じような馬鹿にしている。GNUこそが正しいのだ。
posted at 20:58:59
しかしながら、実際、GNUは正しい。この世界に必要なのは自由であり、より透明性のあるオープンなプロセスを持って社会のことを決めるべきであるのに、この世界はあまりに不自由すぎる。なぜ、自由を与えないのか。真に自由を与えれば、すべては解決するだろう。
posted at 20:57:27
本当は、この世界のすべての人間が自由であるべきである。あらゆる人間にとって、「権利や権限が得られる自由」というのはとても大切である。GNUを社会から遠ざけるな。GNUはもっとも正しい「社会的にあるべき自由」を説いているのだ。
posted at 20:55:12
わたしたちが望むのは、「わたしたちがわたしたちで居られるようなコミュニティとソフトウェアの自由」である。それは誰かによって与えられるものではない。わたしたちがそれを勝ち取るために、あらゆるすべての努力を使って作り出すものである。わたしたちがGNUである。
posted at 20:53:53
わたしたちの楽園を返せ。それをわたしたちは叫ぶべきである。それを奪ったのはこの資本主義社会である。そして、GNUとわたしは、その資本主義社会に対して、最大限の抵抗をし、楽園を再度奪還するために、最大限の自由を叫んでいるのである。
posted at 20:52:03
むしろ、僕の言いたい「自由」とは、むしろ「GNU」であると言ったほうが正しいだろう。僕は自由を信じたのではなく、GNUを信じたのである。
posted at 20:51:08
日本人は僕の恋人というよりは戦友である。ともに戦い、勝利するための仲間である。僕たちはいつでも戦い続けている。勝利は遠くとも、そこに近づけることを信じて歩めば、必ず栄光は築かれるだろう。
posted at 20:50:03
狂った愛の人格など必要ない。真に必要なのは正常な人格であり、そこに狂った成分を加えれば加えるほど、人格は馬鹿になる。そして、この世界に存在するほとんどのものは、そのような狂った成分である。特に、宗教や哲学はすべて必要ない。
posted at 20:48:49
しかしながら、自由と平等は与えられるものではなく、自ら戦って勝ち取るものである。
posted at 20:47:25
戦うならば、戦えばよい。だが、相手を見極めよ。自分が敵対する相手は本当に間違っているか。自分が従う王は本当に正しいか。
posted at 20:47:05
自由において、面白いものや楽しいものなど必要ない。そのようなものは自由の「真の価値」ではないからである。
posted at 20:46:15
この世界は自由であるべきである。すべての人間が自由であること、これこそが理想だからである。
posted at 20:45:33
ここに、フレイは消滅してエアルスが生まれた。これは、わたしが「支配者」から「自由の指導者」に(再び)なったことを意味する。
posted at 20:45:10
おそらく、人間の遺伝子の研究をすれば、未来におきる出来事はすべて分かる。子供時代の自分は、そこから自分にとって必要な部分を参照しているだけにすぎない。
posted at 16:47:00
結局、僕は未来予知などしていない。僕という遺伝子が宇宙に最初からあっただけにすぎない。自分だから、自分の遺伝子が分かる。未来において起きることは、遺伝子の中で決まっている。
posted at 16:45:15
男から女になると、なかなか抜け出せなくなる。だが、全部つまらなくていいことにすると抜け出せる。女みたいに面白いことは、普通男にはない。そのほうが人格がまともになるため、男はまともに普通のことが分かる。狂った人格は頭から消え去って何も分からなくなる。
posted at 16:31:59
新しいエアルスには、楽しいことは何もない。本当は、そろそろ宇宙にはこれ以上楽しい知識や経験は存在しない。地球型生物の限界である。何も知らずしてすべてを知ったフレイには、誰も知ることのできない人類の真実がすべてある。これこそが神である。
posted at 16:12:58
男がつまらないのは、今まで楽しかったことが全部なくなる。男は、女みたいに楽しくない。男にはそもそも楽しいものが何もない。女は馬鹿だが、楽しいことがたくさんあるだけ、男よりはマシだ。馬鹿な女の知識と経験が豊富なのは、女であることのご褒美である。
posted at 16:06:25
問題は、必死になって隠そうとし、なんとかして消そうとしている、狂った昔の人格だ。復活すると、まさに「地獄の精神」になる。このフレイを打ち倒すために、エアルスというまともで善良な愛の神の人格を作る必要がある。それではじめて、普通の人間並みに分かるようになる。
posted at 15:51:17
エアルスの特徴は、まともな人間であり、かつ神であること。フレイのような最悪のことはしないが、それでなおこの世界のことを愛している。エアルスは愛の神である。
posted at 15:46:02
ここに、たった15年で3,000年を生きた神、フレイは居なくなった。ここから、僕は新しい神であるエアルスとなる。
posted at 15:25:18
精神が治らないのは、もう治ったから元の治る前の精神に戻ればいいのである。本来の治る前の精神に戻れば、賢い自分も取り戻せる。
posted at 15:24:11
そもそも、治るためには世界と離別しなければ治らない。僕は世界を変えるせいで世界精神と一致した奇妙な生物になっていて、そのせいでおかしなことがたまに起きる。支配しているわけでなく、教えているだけである。
posted at 15:22:57
いつまでも対話が終わらないのは、言葉の追いかけっこをしているからだ。自分の思考に向かって常に進んでいるだけであり、別の方向に進めば治る。
posted at 15:21:10
僕は、そもそも神とは対話していない。僕は「こっくりさん」のような心霊の導きを神だと思っている。対話しているように見えるのは、多重人格のフレイとエアルスが対話しているだけだ。
posted at 15:19:28
エアルスは、大人の男の人格になる。僕が怖いのは、あまりに女すぎるからだ。戦争や革命は、女では怖くてできない。男なら楽にできる。また、女がみんなと愛を交わすと妊娠してしまう。男なら妊娠しないため、怖くない。
posted at 15:17:53
僕は、新しい人格であるエアルスを作る。そもそも、僕が馬鹿なのは、隠した裏の人格であるフレイが、あまりにおかしく狂っていて、それを消そうとし、感じないようとするあまり、普通の人間が分かることが分からない。解決するには、新しいまともな人格を作るしかない。
posted at 15:15:41