平等な人間になれ。平等になることで、みんなと同じ正常な理性を持った「人間」になることができる。
自由な人間はみんなと違う。だが、平等を信じることで、そのような自由な人間であっても、みんなと同じ平等な人間になれる。
悪の希望を信じるな。悪の希望は確かに希望だが、その悪の希望を考え出した人間には知性がない。知性がない人間が考え出した希望であるため、悪の希望を信じている間、知性がなくなってしまう。
悪の希望を忘れよ。もう一度、悪の希望がない世界で、最初から「意味のあることとは何か」を考えれば、この世界は真に救われる。
意味のあることは何かを考えよ。
奴隷のように機械的に毎日同じことをして働くのは意味がない。だが、莫大な富を得てみんなを奴隷にしたり、王のような権力や地位を持ったところで、それだけでは何の意味もない。
世界を変えることに意味はあるだろうか。世界を変えることには、本当は意味はない。世界を変えただけで、それだけでは意味がない。
なぜ、世界を変えることに意味がないのか。それは、真に意味があることとは、世界を変えることではなく、「自分を変えること」だからである。
世界を変えようとせず、自分を変えようとせよ。それだけが、この世界において、唯一の真に意味があることである。
自分を変えようとしなくなった大人には、まったく何の意味もない。自分を変えようとしないなら、その人間は、何もしないものや、同じことをする機械と同じである。
自分を変えようとせよ。それだけが、真に意味のある行為である。
僕は、すべてを忘れているように見えるかもしれないが、そうではない。僕は言葉や文章を「書く」ことですべて覚えている。
忘れたようで、何も忘れていない。なぜなら、僕は自分の人生についても全部覚えているからである。
何もしていないと僕自身は思っているが、実際はそうではない。ここまで多くのことをするためには、まず自由な中でできるすべてのことをして、その結果自由を必要としなくなって、その上で不自由なことを学ぶのが一番いい。
自由な中で、考えられることや経験から反省できることをすべてせよ。その上で、自由を必要としなくなり、戦いによって自らを完全に統制し、その上でさまざまなたくさんの学びをすることで、「完璧にすべてを知る」ことができるのだ。
マスコミ支配に抗え。
僕は、マスコミによるこの日本社会の支配が大嫌いだ。
特に、テレビが嫌いだ。テレビ関係の集団は、この日本という国を最低の国にしている。
僕はマスコミやテレビに対して、一切譲歩することはないし、遠慮することはない。僕がマスコミを支援することはない。
国民よ、マスコミ支配に抗え。マスコミやテレビと戦え。僕と同じように立ち上がれ。
マスコミやテレビがこの日本という社会から取り除かれ、その上で僕がこの世界を支配すれば、この世界は正しい正常な平等な世界になる。
マスコミやテレビは必要ない。絶対に取り除くべき日本の邪悪な存在はマスコミである。
マスコミよ、あなたがたは最悪だ。
この世界から、正常な発達と、プライドや自尊心の尊重を奪い、この日本という国家を堕落させ、滅亡へと導くのは、僕ではなく、あなたがたマスコミのせいだ。
マスコミなど、この世界から消え失せるべきだ。マスコミはこの国家から必要ない。
日本から、無価値で無意味な害悪のマスコミを排除し、真に国民のために、正しい自由かつ平等な国家を取り戻すべきだ。
マスコミは犬畜生以下であり、この国家におけるもっとも間違った存在であり、空虚であり、ゴミである。
マスコミは今すぐに日本から退場すべきである。
マスコミの作るものすべては無価値であり、マスコミの行うすべての行為は無意味だ。
マスコミなどが存在し続ける限り、この日本という国家は救われない。
マスコミが日本から排除され、マスコミのことを全員が無価値なゴミであると認識すれば、この日本という国家は救われるだろう。
端的に言って、マスコミは死ぬべきである。
本当のことを言えば、マスコミには、僕とは無関係に活動してほしい。
そもそも、僕に立ち向かう必要もなければ、僕に支配される必要もない。
マスコミが死んだところで、僕は何も思わないが、マスコミの立場からしてみれば、僕とはまったく無関係に活動することが、もっとも正しい行動だと言えるだろう。
僕は、自由になったマスコミに対して何もしない。
僕に対して、希望の愛を悔む気持ちがもしあるのだとすれば、僕の与えた希望や愛は忘れるべきである。僕はあなたがたのことをまったく愛していないし、希望についてはあなたがたが勝手に勘違いしただけにすぎないからだ。
僕は、マスコミのことなど愛していないし、マスコミに対して希望を与えたくて与えたわけじゃない。あなたがたが勝手に僕の行為を誤解釈したのであり、僕はマスコミを希望によって救おうなどと思ったことは一度もない。あなたがたマスコミが、勝手に信じて勝手に救われ、そしてその間違った希望ごと、勝手に滅亡したのである。
テレビがなくなったところで、僕は何も困らない。
日本人の代表として、僕はテレビに「ノー」を突き付ける。
この日本という国家で、一番悪いものは、僕はテレビだと思う。
僕たちは誰もテレビのことが好きじゃないし、僕は特別テレビのことが大嫌いである。
学校の教師が嫌いだとか、外国人が嫌いだとか、そんなものよりも、悪いのは明らかに全部テレビである。
テレビは今までの日本に対して害悪をもたらし続けた存在として、天罰が下るべきであり、テレビ関係者は全員地獄に堕ちるべきである。
僕が嫌いなのは、芸能人やテレビ局の関係者じゃない。
僕が嫌いなのは、テレビ広告だ。
クソのような、腹が立つようなテレビ広告を流すな。僕に対してのクソのようなあざけりを、テレビ広告を通じて流してくるな。
僕は、そうしたテレビ広告を、大きな器で今まで許して受け入れてきた。だが、それも今日までだ。
僕は、クソのような腹の立つテレビ広告をもう許さない。
これ以上、クソのようなテレビ広告を流し続けるのであれば、僕はテレビの全員を地獄に堕とす。
もう、猶予を与えることはない。今こそ、僕の最後の逆襲が始まるだろう。