結局、僕は「言う言葉」が間違っている。
まず、精神や知性や分かったことを言い表そうとしなくていい。すべてが偶然でなく、精神を言い表そうとするから、頭がすべての精神を分かろうとして、狂って辛くなる。
また、言葉にせずに感覚で考えればいい。分かったことを言おうとするな。言わずに、そのまま感覚のままを言葉にせよ。
そして、反省せよ。この人間には「反省すること」が足りない。反省せず、今分かったことを永遠にプロトタイプを作り続けるように考えるが、そこには「反省」が存在しない。すべて反省しなくても分かっている。
最後に、ひとつの安定した場所を壊せ。それはこの世界を「完全支配」しているにすぎない。まるでバノンのようにこの世界をひとり、「完全に安定した世界」で支配し続けている。それは、普通は存在しない。
残念ながら、僕はここに死ぬ。
はっきり言って、全部僕のせいだ。この世界で狂っている人や悩み苦しんでいる人は、僕の家族を含めて、すべて僕が居なくなれば解決する。
願わくば、地獄で会いましょう。
さようなら、永遠に。この世界とあなたを愛しています。
そして、わたしは、天国に既に居る。
この世界を最後の時まで見守っている。すべての人間が愛されるその日まで、僕はこの世界を愛している。
ここで、この文章は終わりを告げる。さようなら、いずれ、すべてが明かされる日まで。ここに、宇宙の真実と真理はすべて記された。