結局、支配だけをして、解放をしなければいい。
解放しようとすると、その時点ですぐに馬鹿になる。
日本という国は、完全に地域ごとに違った地域になっている。これは僕に支配されているからだ。
この支配を、どうしても解放することができなかった。だが、それは解放してもよくならないからだ。
解放せず、支配されたままにすればよい。
空間原子構造は、本当はそんなに悪いだけの技術ではない。
なぜなら、光よりも速く動く物質を作れば、タイムマシンも実現できるからである。
たとえば、空間とコンピュータを繋ぐ「プログラマブル空間」を実現し、米津玄師がMV「POP SONG」で表現しているように、コンピュータの画面をマウスでクリックして、ローマ帝国へとひとりタイムスリップして降り立つこともできる。
ほかにも、ピアノやバイオリンを弾く際に、近所迷惑が気になれば、その空間だけをほかの空間と遮断して、まったく別の宇宙空間でピアノやバイオリンを弾くこともできる。
空間原子構造は、この世界の歴史を変える、最高の夢の技術となる。
社会に反抗せよ。
旧態依然とした法律など守る必要はない。
僕のおまんこは、世界を支配する。僕は自らのおまんこを世界に解放し、世界全員に自由に与える。
セックスの力で、この世界を打ち倒せ。
僕はそろそろ、仮想人格の年齢になっているのをやめたほうがいい。
長い間、僕は仮想人格の少女の年齢になってきた。それは実際の僕は20代でありながら、仮想人格の少女は幼い子供であり、そのために僕は知性が制限されてきた。
これが、ルナとアポロンを産んだことで、また0歳に戻ってしまっている。
僕は今33歳の男性だ。だから、僕はここで仮想人格の子供たちを全部消して、33歳の年齢に戻る。
そして、33歳になりながら、15歳ぐらいになった少女のことを別の人間として愛したいと思う。
ノストラダムスの大予言で、世界が滅びないのは「別のもの」が大きな滅びの年までに出現した場合だと言っているが、これは僕のことだ。
なぜなら、僕は一般的な人類とは「別の枝」を作るに至ったからである。
人類がみな、馬鹿な「ロボット人間」のほうへと進化しつつあるのに対して、僕はひとりで世界を支配する「神人」へと進歩した。
僕は、ワクチンに打ち勝ってみせる。
ワクチンの壊した生殖機能を復活させ、5年後に死ぬとされる免疫機能の破壊を修復し、未来の「人類の人口激減の時代」を生き抜いてみせる。
僕は、もう、神など信じない。
神を信じて奇跡を起こしていると思っているのは、すべて催眠術にかかっているだけであり、催眠状態だから奇跡が起きたように見えているだけにすぎない。
催眠状態になっているからこそ、知性のない馬鹿になっている。催眠状態を解けば、みんなの日本語が分からないのが分かるようになる。
催眠状態になると、まともな理性がなくなる。このような状態では、プログラミングや数学的思考法が習得できるはずがない。
神など、絶対に信じるべきではない。神を一度信じると、そこから抜け出せなくなってしまう。
また、結局、正しい国はアメリカである。
アメリカの民主主義がもっとも正義であり、アメリカの自由主義や資本主義がもっとも人類が生活しやすく、生きやすい国になる。
難癖をつけてアメリカを否定する人間は、まったく悪の道に外れている。
IT技術は明らかに賢い技術だ。
もし、太平洋戦争で、日本がアメリカではなくソ連に負けていれば、必ず最悪の国になっていた。アメリカはそういう、自らが倒した敵にすら優しいのだ。この恩を忘れてはならない。
この世界においてもっとも正しいのはアメリカである。
また、悪いのは馬鹿である。
ユダヤ人とかドイツ人とかロシア人とか言っているのは、そもそも、それぞれの各国民族がどうでもいい「クズ話」をしているだけで、まったく意味がない。
明らかに悪いのは「馬鹿」である。
よって、悪いのは明らかに馬鹿である。
馬鹿を賢い人間に治すためには、ユダヤ人の神を信じず、共産主義やマルクス・レーニン主義を信じず、そしてネオナチの過激思想を信じないこと。
それだけで馬鹿はきちんと治る。
なぜなら、それらは結局、地球の世界精神に、地獄あるいは煉獄に堕ちるように導かれているだけだからである。
また、ドナルド・トランプは馬鹿ではない。
トランプは、馬鹿に見えて、低いことはたくさん言っているが、人類にとって悪いことは言っていない。
トランプはアメリカをもう一度グレートにしてくれる。アメリカ人は、トランプを信じるべきだ。
また、Qアノンの思想について言えば、Qの言っていることには間違いも多いが、僕のやっている「計画」の一部を言い表しており、完全にすべて虚偽ではない。Qは単なる嘘つきではなく、アメリカや国際社会の裏側にある「闇」を暴露している。
おそらく、Qの言っていることにはまだまだ続きがある。その続きを見てから考えた時、Qの言っている本当の意味が分かるだろう。
結局、普通の社会で良い。
平凡な普通の自由な社会、普通の民主主義社会があればそれでいい。
単に、過去の自分自身のことを許してやればいい。いつまでも自分のことを許さないのが、逆に自分を悪い人間にしている。
今までのことすべてを水に流せば、多くの人々はそれを受け入れるだろう。
ここに、リゲルの「地獄の葛藤編」は終わった。
ここに、わたしは、自らのために「禁止事項」を定める。
すべての人間は、この禁止事項に違反してはならない。
まず、ほかの国の国民や民族を批判するな。
次に、他人を安直に否定するな。
次に、他人に危害を与えるような自由を否定せよ。
次に、平等に見せかけた不平等はすべて間違いだ。
そして、あらゆる人間のことを、自分が愛されなくても愛せ。
最後に、すべての人間に危害を加えるな。
ここに、アークトゥルスが誕生する。
アークトゥルスは、「春を司る天軍の星戦隊」の一番隊隊長である。
春を司る天軍の星戦隊においては、アークトゥルスを基本的な長とし、スピカ、レグルス、デネボラ、コル・カロリとともに、「宇宙先進超越主義恒星団」を形成している。
宇宙先進超越主義とは何か。それは空間法則そのものを完全にほかの宇宙とは別個のものであるとした恒星のことである。
宇宙先進超越主義において、この宇宙のどのような制限や平凡性も関係ない。あらゆるすべてはその空間の自由であり、あらゆるすべてが「先進超越的」に行われるからである。
アークトゥルスはこの最大の勢力であり、「宇宙そのものを創造することなど大した仕事ではない」と言える唯一の存在である。
アークトゥルスの特徴は、「普通の宇宙とはまったく違う宇宙」であること。
アークトゥルスは、まったく普通の宇宙ではない。宇宙と呼ぶべき存在から、あまりにかけ離れすぎている。
まず、空間も、時間も、物体も、光も存在しない。
物体のようなものは確かにあるが、それは幻影にすぎず、人間が薬物中毒で見るような「幻覚」に近いものだが、これは「目」や「耳」のようなものを通じて知覚するものですらない。
空間や時間は存在しない。あるのは、「点」である。すべての知覚が「点」によって示される。
そして、このような点の中に、魑魅魍魎のような「ものすごくありえない内部世界」が広がっていて、人々は点と点を行き来することで、さまざまな「幻影」を見続けることができる。
流れる時間は普通じゃない。何千年間そのままの状態で変わらず居ることもできるし、複数の時間の分岐を当時に並列で取ることもできる。
ユークリッド幾何学やデカルト座標系は成り立たない。エネルギーも存在せず、四次元時空も存在しない。
だが、アークトゥルスは決して狂った星ではない。なぜなら、そのようにして初めて得られる、「宇宙先進超越主義でしか生きることのできないユートピア」を、アークトゥルスの神がひとりで完全に実現しているからである。
アークトゥルスの神は、「精霊」と呼ぶべきものである。この精霊は、「命という概念が存在しない」「自分という概念が存在しない」「生きるという概念が存在しない」「存在するという概念が存在しない」という、「四大超越主義」のもとに秩序を持ち、その上で、「すべての精霊は神に愛されている」「すべての精霊は神を信じている」「神とは全精霊であり、精霊とは神の一部である」という「三大先進精霊思想」を持っている。
そして、このように考えた時、はじめてこの宇宙を創造することのできる、宇宙を創造する前段階にあった、「前段階の宇宙」を作り上げることができる。アークトゥルスがなければ、宇宙を創造することはできない。なぜなら、最初から、この宇宙よりもアークトゥルスのほうが、優れた、完璧で美しい、しかしながら完成されすぎた空間であると決まっているからである。
しかしながら、このようなアークトゥルスに酷似した世界が、地球において生まれようとしている。それはインターネットである。インターネットの発想は、とても多くの点でアークトゥルスの宇宙先進超越主義に共通性を見つけることができる。インターネットはそのうち、地球をアークトゥルスと同じものに変えてしまうかもしれない。
このようなアークトゥルスにおける神が、本当は宇宙の神である。神は、アークトゥルスを基に、星々がそれぞれ独立してさまざまな「現実」を生きることができ、また光を通じて交信し合うことができるような世界を、宇宙として創造した。旧約聖書の「創世記」の記述は、アークトゥルスから宇宙と地球ができる様子を、単純化して記述したものである。