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2022-04-03

要するに、細胞分裂ではなく、二つの細胞が融和することができれば、二酸化炭素を酸素に変えることができる。

ひとつの細胞が二つの細胞に分裂し、代謝を行うことが、酸素の吸収と二酸化炭素の排出を意味するのであれば、二つの細胞がひとつの細胞に融和し、細胞の代謝をもともとのエネルギー(ATP)に戻すことが、二酸化炭素の吸収と酸素の排出を意味する。

つまり、細胞が活動して動くのではなく、細胞の動きをエネルギーに戻すことで二酸化炭素を酸素に変えることができる。

そして、それはすなわち、「細胞の融和」を意味している。

ここで、iPS細胞のような、再生細胞の理論が役に立つ。細胞を分裂する前の状態に戻すだけで、おそらく葉緑素と同じことができるからである。

これにより、温暖化は解決することだろう。

細胞を融和させ、元のエネルギーを取り出すということが何を意味しているか。それは、実際にある細胞からDNAを取り出すということを意味している。細胞がDNAによって作られるのではなく、その「細胞の部分」をもともとあったDNAへと変換する。そうすれば、二酸化炭素は酸素になるはずである。

いろいろ

まず、僕が知性がないのは、言葉の意味がひとつだけになっているところだ。

言葉の意味を二つにすれば、普通の日本語が理解できるようになる。

また、僕は何かを覚えることを恐れている。それは、何かを覚えればそれまでのことをすべて忘れてしまうからだ。

だが、逆に、何かを覚えれば、それで以前のことをきちんと思い出せるようになる。

だから、何かを覚えて、忘れて、そしてなおもいくつかのことを覚えれば、すべてを忘れてもう一度覚えなおすことができるようになる。

言葉の意味を二つにすると、論理的な思考ができるようになる。ひとつのことだけを考えるのはユダヤ人的だ。よりたくさんのことを、論理的に一緒に考えることで、数学的な思考もできるようになる。