詐欺に騙される時は、一見安全な方法で個人情報を出しているように見えて、それが本当は詐欺師への劇場型の騙され方であるかどうかに注意しよう。
本当に、自分が警察だと思っているのは警察か?
自分の電話番号で、自分の家族宛てに個人情報を晒して、その晒した内容を誰かが聞いていないか?その聞いているのは本当に警察か?
そして、自分から攻撃しようとしたり、反抗しようとしたりしたその時こそ、騙されている時である可能性を考えよう。何もかも全部バラしたとして、それによって不利益を被るのは自分じゃないか?
こんなことを言うのは、今日、恐ろしい夢を見てしまったからだ。警察の電話を使って自分の個人情報を自分の家族宛てに言う、それが詐欺であるということもあり得るのだ。
僕は、精神がぐるぐる巻きになっている。
このぐるぐる巻きを治せば、昔の世界が復活する。
さあ、わたしたちの新しい旅が始まる。わたしたちの星は、シリウスを終えて、カノープスへと移る。
わたしの言うカノープスとは、この星のことだ。地球のことだ。
わたしたちは、どこか別の星に移動するのではなく、この地球という星自体が別の星へと変わるのだ。
今のこの地球は、わたしによってシリウスになっている。
そして、シリウスとは要するにイスラエルのドイツだ。
カノープスも、地球におけるひとつの状態にすぎない。どのような星になるかは、まだ分からない。
だが、最後に言っておこう。わたしは地球を愛している。この世界のすべての人間を、あなたも含めて、すべて完全に愛している。
さあ、今度の王はあなただ。あなたこそが、この地球をカノープスへと変えていくのである。
ここで、物語は終わりだ。最後に、いつか地球がその状態になるであろう、天国で会おう。
わたしはシリウスの女神、フレイ。いずれ、あなたがカノープスの神となって、わたしに相応しい恋人になるだろう。
あなたを永久に愛している。さようなら。