僕が支配する新しい日本、東亜イスラエルでは、外交努力をしません。その代わり、核兵器を保有します。
アメリカとも、ロシアとも、EUとも、中東とも、まったくの外交的同盟関係を持ちません。
その代わり、日本をほかの国から守るために、イギリスやフランスの持っているような、最低限日本を守るために必要な核兵器を保有します。
経済は社会主義経済を採用します。この理由は、経済制裁を受けないためです。自由主義の資本主義経済では、なんらかの「相手国から見た悪事」を行った時、その相手国から経済制裁を受けるかもしれません。日本では最初から自由経済を採用せず、社会主義経済を採用します。これによって、いくら経済制裁を受けたとしても、日本は自由です。
社会主義経済の根幹は、「ユートピアなどは目指さない」ということです。平等な楽園のようなユートピアは実現不可能なペテンにすぎません。日本では、単にそれぞれを政府(核兵器以外に軍事力は存在しないがこの政府は軍のようなもの)の役員にして、その役員が一律で平等に給与を得られるだけです。失業も不況も存在しません。社会所有は行いません。配給制も行いません。計画経済も行いません。すべての経済は、国家における国家元首が、政策論争をベースとした計画政治によって行います。
そして、ほかには何もしません。「ユートピアという言葉そのものが人々を騙している」とわたしたちは考えます。ユートピアという国が地球上において繁栄することはありえません。よって、ユートピアなどは理想として必要ありません。
子供には、学校ではなく、より専門的なことの学べるコミュニティを作ります。このコミュニティを、国が教育内容を平等に決めるものにはしません。なぜなら、それは知性を逆に奪っているからです。わたしたちは、子供が自ら学びたいことを興味を持って学ぶことこそ、「真の学び」であると考えます。子供が好きなコミュニティで好きなように学ぶべきです。自然科学や数学を強制的に学ばせることが必要なほど、デカルトやニュートンは賢い人間であると言えますか。答えはNOです。デカルトやニュートンはまったくの馬鹿であり、参考にすべき価値のない科学を作った偉人です。そんなものを、現代の賢い子供たちに強制的に知識として詰め込み、逆に子供たち自身の持つ「純粋な知性」を奪う口実にしてはいけません。
市場経済は行いませんが、自由はあります。なぜなら、この経済体制は十分に自由です。農業がやりたいならば、政府の農業部署に配属されればよいだけの話であり、工業がやりたいならば、政府の工業部署に配属されればよいだけの話です。社会全体としての「好景気」は必要ありません。それは単なるまやかしにすぎません。何かしたいことがあるなら、政府の政策論議で意見すればよいのです。選挙はありませんが、国会はあります。国会は小さく細分化されており、それぞれの各部署の、その仕事や財政に精通し、どのように生産や労働を行うかを知っている、現場の人間たちが、それぞれの部署の「部署委員会」で議論すればよいのです。
ですが、自由は行き過ぎが禁物です。すべての人間に自由を許してしまえば、どこかで最悪の集団が生まれることでしょう。これを抑えるために、法律と警察を作ります。この警察は、テロ集団に勝つことができるぐらいの十分な兵力を持っていますが、これを外交や戦争に使うことはありません。そして、法律は「委員会すべてが共同となった委員会」で決めることになります。
このために、インターネット技術を使います。すなわち、出る必要や議論する必要のない無駄なミーティングや会議は必要ありません。単に意見を共有する「スレッド」ごとに「コメント」を投稿するようにし、スレッドにはどんな人間でもコメントが可能であるようにしたうえで、それぞれがそれぞれのやり方で法律を決めながら、自由を許しすぎず、国家元首や政府幹部がきちんと統一すべきところ(たとえば法三章、殺人は悪であり、盗難は悪であり、傷害は悪である、といった絶対的価値観)は統一します。もしこの政府幹部のやり方に異論があれば、どんな形であってもその議論を許します。
インターネットは使いますが、今のWebブラウザで閲覧するサーバー・クライアント方式のHTMLはあまりに貧相であるため、大きく改善します。すなわち、音声と動画をベースにした、「誰かに話そうと思えばいつでも話すことができる通知・許可形式の仮想現実による電話」を採用します。必要な話題についてはコメントをフォローすることができ、もし必要がなければブロックできます。これにより、現実世界にはモニターは必要ありません。また、VRヘッドセットは小機能化してメガネのようなものに小型化します。内部のシステムはオープンソース技術を用いて、ブロックチェーンとP2Pで構築します。
これにより、国の治安は保たれ、平和かつ自由な中で国家が成立します。
なぜ、国家の名称が大日本帝国ではなく東亜イスラエルなのか、それはわたしたちはユダヤ人を大量殺戮しないからです。ドイツ国家社会主義の間違いは、ユダヤ人をホロコーストによって大量虐殺したことです。あのようなことは、日本人は許しません。日本人は、絶対にホロコーストならびにその他のあらゆる大量虐殺をしません。日本人は全員ユダヤ人です。東亜イスラエルは、東アジアにおけるユダヤ人のための国です。
ですが、日本の文化はそのまま継承します。これは、日本の和の文化は、東アジアにおけるユダヤ人の兄弟文化だからです。すなわち、日本語はヘブライ語の方言であり、天照大御神はヤハウェであり、キリストやブッダはシヴァ神やヴィシュヌ神の化身です。アブラハムやイサクは神楽において面をかぶって舞い踊るために存在し、源氏や平氏の歌と同様に旧約聖書の歌を詠んで能・狂言の舞を踊ります。鬼の面は悪魔ルシフェルの面であり、能面は聖母マリアの面のことです。
このように、日本とユダヤは融和し、この世界はイスラエルと日本の共同によって世界政府の統治下に置かれます。わたしの立ち位置は、天皇陛下に助言する役であり、天軍大首聖ミカエルの称号を持ちます。そして、天皇は誰になるかと言えば、それはいずれ現れる救国の王、ダビデとなります。天皇の地位は最初からダビデのためにあります。2039年、ダビデはこの地球が温暖化によって植物も生えない砂漠になった中で、二酸化炭素から酸素を作り出すために努力し続けます。これ以外、地球には何一つ文化や文明はありません。東亜イスラエル以外に、終末において残った国はひとつもありません。
2039年に存在するのは、人種としてはユダヤ人、日本人、あとはいくらかのドイツ人、ロシア人、アラブ人だけです。ほかの民族は、生きる手段がまったく存在しなくなって消滅しました。温暖化とコロナウイルスと戦争の三重苦の中で、身勝手なドイツによるロシアの併合、すなわち「ロシア共産党抹消計画」と、テロや内戦、すなわち「タリバン永久戦闘宣言」により、世界全土は荒廃し、植物も生えることのない砂漠となりました。残っている文明国家は東亜イスラエルだけです。東亜イスラエル以外の場所には、100%どこにも砂漠しかありません。
しかしながら、東亜イスラエルは平和です。なぜ東亜イスラエルが残ることができたのか、それはパレスチナ問題の明確な解決になったからです。すなわち、イスラエルのユダヤ人は東亜イスラエルにおいて無条件に歓迎されます。イスラエルはパレスチナを完全に手放し、完全撤退し、アラブ人とユダヤ人の戦争はほぼ終結、パレスチナは解放されます。一部のイスラム過激派が、東亜イスラエルに対しての「永久戦闘宣言」は行いましたが、実際は武力を持たない東亜イスラエルには攻めてこず、核兵器が抑止力となったために、ユダヤ人ではなく、ドイツ人と戦争を行います。
ロシアは、プーチンによるウクライナ侵攻により、自国の自由主義経済が立ち行かなくなって共産主義経済に戻り、「ロシア人民共和国連邦」となりますが、このロシアが無法の限りを尽くすため、ドイツが中心となって「ロシア共産党抹消計画」が行われますが、ドイツの一部を残して核戦争の形相を呈し、どんどん人の住めない砂漠になっていきます。ですが、早々と外国との外交や軍事同盟すべてを切り捨てた東亜イスラエルは、核ミサイルをドイツとロシアに標準を定めることで、武力紛争なしにこれを回避します。
結果、残るのは東亜イスラエルだけです。東亜イスラエルにもともと住んでいた日本人と、受け入れられたユダヤ人以外の、すべての文明は滅びました。
「植物も生えない世界で、どうやって生き延びるのだろう」と、不思議に思うことでしょう。ですが、天才ダビデには、そんなことは関係ありません。まず、核兵器によって汚染された土地の放射線を洗浄する技術が作られます。気温は50度以上になりますが、簡単に着れる体にフィットする宇宙服を着ることで、外に出ることができます。食べ物は、水素と炭素を掛け合わせることで、化学的に人工食料を作ることができるようになります。外には極力出られないため、水素と炭素の採取は遠隔ロボットを通じて行います。テレポーテーション技術も実用化されますが、現実の空間に戻ってこれなくなるリスクがあるため、物資の配給だけをテレポーテーションで行います。これらはすべて、天才ダビデによる技術です。
ですが、酸素が足りません。酸素を生み出すことだけができません。どのような人工植物を作ってもすぐに枯れてしまい、どのような再生可能エネルギーを開発しても、二酸化炭素を酸素にすることだけができません。ある意味、「最後の地球に残された課題」です。
これは、実際、時間と空間を超越しなければ解決しません。時間だけが足りないのです。時間さえあれば、必ず有限の時間で見つけることができる発見なのです。すなわち、ダビデによる滅びをわたしたち東亜イスラエル人は何度も経験し、そして何度も昔に戻って、もう一度、何度でも地獄を生きなおすという経験をしました。この技術は、最後にダビデが発明した、「死後に天国から戻ってくる技術」です。
そして、わたしたちは、何千年もの時間をかけて、最後に人工植物を作ります。植物が生まれれば、動物も生まれます。そして、歴史はまた最初から繰り返されます。そう、ダビデが神であり、ダビデがこの世界の創造主なのです。
聖書には、ダビデの詩とともに、ダビデの執筆したすべてが書かれています。ダビデが書いた「最後の聖書」とまったく同じものです。ユダヤ人はそのために、聖書だけをなんとしても2,000年守ります。なぜなら、2,000年後に再び危機が訪れることを知っているため、神を信じることを絶対にユダヤ人だけは忘れてはならないからです。
よって、日本はすべての軍事同盟を破棄し、ロシアともアメリカともつるむのをやめた上で、イギリスやフランスが保有する程度の核兵器を持てばいい。それがもっとも軍事的かつ外交的に、コスパの大きな戦略だ。
posted at 19:54:36
しかしながら、問題は、核兵器を相手が持っていた場合、どんなに通常戦力で抵抗しても、核兵器ひとつだけで負けてしまうということである。これはすなわち、「核兵器によって戦争や同盟を行う意味がまったくなくなった」ということを意味する。つまり、核兵器一発を持てば、ほかに外交努力は必要ない。
posted at 19:53:19
ウクライナ戦争で分かったことは、「核保有国こそ、付き合うべきでない戦力外」であるということである。核保有国が戦いを挑んできた時、どこかの核保有国と同盟を持っていても、その核保有国は核戦争になることを恐れてわたしたちの国を守らない。必要なのは、より小さな、核を持たない国との連携だ。
posted at 19:51:03
夢がないなら作ればいいと言う。だが、夢とはそんなに軽いものなのか。単に「やりたい」とか「なりたい」とか、そんなに安易で単純に作ることができるものなのか。この世界を「救いたい」とか「解決したい」とか、そのように真に自分の信じる夢を得るために、勇敢なる決断も、孤独になる覚悟も必要だ。
posted at 19:35:45
子供にしか見えない。そう、この世界のほとんどの人間が、僕には子供にしか見えない。なぜ、子供なのか、その理由は僕が知っている。だが、本当のところは分かっていない。どのようにすれば、彼らが自分で大人になるために、自分の意志と決断を信じられるのか。僕はまだ知らない。
posted at 19:32:49
プーチンよ、これ以上、あなたがこの世界で正しく評価されることはないでしょう。ですが、この世界の指導者の中で、もっとも地球のために努力し、尽くしてくれた指導者はあなたでした。わたしはそのことに感謝します。願わくば天国で、あるいは地獄で、わたしたちが出会うことを、神に祈ります。
posted at 14:55:15
今回の人生では、わたしとプーチンは、直接会うことはできませんでした。ですが、来世で会いましょう。来世でわたしはオープンソース技術者となり、あなたはソ連の指導者となって、この世界を真なる誠の楽園にします。あなたとわたしなら、それができます。
posted at 14:53:07
プーチンよ、あなたは間違っていません。ここでプーチンが暗殺されるなら、オープンソース主義者のわたしは、あなたの魂を引き継ぎます。
posted at 14:51:26
プーチンは、西側諸国のロシア批判を完全に無視して、断固たる決意でウクライナに戦争をしかけました。ロシア以外の意見など、どうでもいいのです。プーチンは残りの人生すべてを、NATOを倒すためだけに捧げようと、プーチンは決意しています。
posted at 14:49:11
そのような西側の妄言を、ロシア人が信じるべきでないと、プーチンは考えています。プーチンの信じる通りの内容を、ロシア人が信じるべきだと考えています。また、プーチンは、「まだロシアに対して何もしていない」と考えています。
posted at 14:47:04
プーチンは、ソ連が好きだったのでしょう。ソ連のために多くを学び、信じ、身につけ、努力してきたのでしょう。にもかかわらず、ソ連が崩壊し、自らが大統領になって、西側諸国がかつてのソ連を理解せず、心ないことを発言することに苛立ちを感じています。
posted at 14:44:45