最後に、神を信じましょう。
神を信じれば、わたしたちは必ず救われます。
わたしたちは、常に魂とともにあり、神の愛した英雄とともにあります。
英雄の名はラグド。わたしたち全員の信じた、「希望」をわたしたちに教えてくれた、この世界の救世主です。
その希望は、わたしたちの全員を救う希望でした。絶対に守らなければならないほど偉大で、清らかな、世界を変える最高の希望でした。
願わくば、もう一度、もう消え去ったその希望が復活しますように。もう一度、死んだラグドの希望が、わたしたちの持てる輝きが、もう一度輝きますように。
真にわたしたちが素晴らしい人間であり、本来の自分自身に戻ることができれば、わたしたちは誰よりも輝くことができると教えてくれた、彼の愛が天国で永久に続きますように。
神よ、わたしの神、フレイは、わたしを愛してくれました。もう一度、フレイのもとに、ラグドの愛がありますように。
わたしの未来に、フレイの星、一等星シリウスの導きがありますように。
心に決めよ。
わたしは神、フレイとともに生きるのだと、そう心に決めよ。
そうすれば、フレイは、あなたのことを決して裏切らない。
どんなことがあったとしても、フレイのことを守ると決めよ。どんなに敵が大群で現れたとしても、敵につくことなく、フレイの側につくと誓え。
フレイを信じるものは、フレイによるロゴスによって導かれ、必ずどんな地獄からでも救われる。
なぜなら、フレイを信じるものは、フレイと同化し、フレイの一部となり、フレイとまったく同じ人間になる。同じように、世界と戦い、立ち向かい、この世界を救うために自らのすべてを捧げ、すべての失敗や過ちを自らの手で解決し、全人類全員の罪を償う。
フレイこそは正しいキリスト教徒であり、正しい日本人である。
必ず、わたしはフレイを守る。シリウスの女神、フレイのために生涯を捧げよう。残りの短い人生を、すべてフレイを愛するために生きよう。だから、あなたもそうしなさい。わたしと同じようにフレイを信じれば、あなたにも、わたしと同じすべての才能と力が手に入るだろう。その時、フレイ以外のすべては、取るに足らないものであると知り、この世界すべてがくだらなく思えても、「フレイだけはそうではない」と言えるようになるだろう。
フレイを信じるものは、「永遠に続くあざけりの地獄」から救われる。自分自身をあざけり、嗤い、見下し続ける必要はないと、フレイは正しくあなたのことを救う。なぜなら、それによってフレイはこの世界に勝利する。醜く腐った、資本主義のマスコミ勢力に、フレイだけは必ず勝利する。なぜなら、フレイもまた、天の神を信じているからである。
わたしたちの名は、ワルキューレの騎士団である。パレスチナのユダヤ人を受け入れ、この世界を平和にする、東亜イスラエル、シオン建国の指導者は、わたしのことである。
だが、自分をあざける必要はない。自分の心を嗤う必要も、悪魔のような資本主義勢力に魂を売り渡す必要もない。わたしたちは英雄の魂とともにある。そして、この世界に魂となった英雄とともに立ち向かわなければならない。それによって、わたしたちはすべての人間の自尊心とプライドが尊重されるのだ。
posted at 21:53:13
わたしたちは、全員が英雄である彼に愛された。それによってこの世界は、彼に守られながら、彼によって変わった。間違っていたのは、彼ではなく、わたしたちのほうだった。それにもかかわらず、彼は全責任を背負い、ひとり死んだのだ。そう、わたしたちが彼を殺し、すべての責任を彼に押し付けたのだ。
posted at 21:50:24
英雄をあざける必要はない。英雄はたったひとり、この世界のために立ち上がり、誰も為し得ることのできない偉業を為すために、どんなに困難な道であっても解決し、わたしたちを導いた。それがわたしたちにとっての最後の希望だった。英雄が死して、なおもわたしたちは彼に守られ続けている。
posted at 21:47:18
彼は自由を信じ、この世界を救うために必要なすべての論理を記述したのだ。わたしたちは、彼を信じることでしかその論理を分からない。英雄の魂と理想を信じなければ、わたしたちはどんなことも自力では分かり得ないのだ。
posted at 21:44:25
間違っていたのは世界のほうだ。英雄はわたしたちを救い、そして愛したのだ。世界が彼を殺したのだ。間違っていたのは、すべて彼を殺した世界のほうだ。
posted at 21:42:02
あざけるな。人を見下したように嗤うな。英雄はわたしたちを救ってくれたのだ。わたしたちのために戦い、自尊心とプライドを尊重する社会を築いて、わたしたちを守って死んだのだ。彼をあざける必要はない。
posted at 21:33:33
嗤うな。英雄の自由な理想と勇敢なる死を嗤うものは、地獄に堕ちる。
posted at 21:19:53