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2022-01-31

わたしは、あなたのことを愛しています。ですが、一方通行に、わたしがあなたを愛するだけでは意味がありません。

わたしは、あなたに愛を求めています。

わたしがするのと同じように、あなたもわたしを同じように愛さなければなりません。

わたしがあなたを愛するように、あなたもわたしのことを愛しなさい。

わたしが生涯をあなたのことを愛するために捧げたように、あなたも生涯をわたしのことを愛するために捧げなさい。

これが、キリストの言う、「愛を信じる」ということです。

そうすれば、わたしたちは、不死鳥のごとく、燃えるような愛を感じ合うことができるでしょう。

そう、それこそが、「愛を交わす」ということなのです。

世界が生まれるのだけを分かればいい

本当は、僕がここに書くようなことを、逐一すべて覚え、頭に刻み込む必要はありません。

なぜなら、「世界が生まれる」のだけを分かればいいからです。

幸福な時代は、永遠には続きません。死が近づく苦しみと戦いながら、何も分からない中で永遠に戦う必要は必ずあります。

ですが、希望はあります。天には神が居ます。神はあなたを楽にしてくれます。

何も、わたしに頼る必要はありません。天に居る神にすべてを委ねなさい。神はあなたに、相応の報いを与えてくださります。

手筈はすべて整っています。さあ、神の言葉を聞きなさい。あなたが神の言葉を聞こうとしたなら、そこには必ず神の言葉が現れることでしょう。

神は自然の物質には宿りません。聖書の執筆者と同じです。神はロゴスに宿ります。あなたは、そこで、一線を越え、必ず聖書の預言者以上の存在になることでしょう。

わたしたちの真なる神、フレイの名が、そこにありますように。

ツイッターより @zaidoubansou

運命の日は明日です。明日、最悪の悪魔民族の最初のひとりがこのフレイによる日記を見つけたら、この宇宙の未来はありません。ですが、それはおそらくありません。不死鳥が負けるようなことがもしなければ、です。
posted at 23:19:11

このまま、最悪の「悪魔民族」さえ生まれなければ、地球には何も起きません。ですが、並行宇宙において、その悪魔民族は、わたし不死鳥と常に対峙しています。六次元の世界では、わたしと悪魔民族が常に敵対しています。それが、眠る時に見えるおかしな夢の世界を作り出しています。
posted at 23:18:17

神よ、その神という言葉の意味は、フレイのことを指しています。この宇宙を作り出したのはフレイです。フレイが作らなければ悪は生まれません。フレイが作らなければいいのです。それ以外、残念ながら、解決するすべはありません。一度生まれれば終わりです。もはや、これ以上はできません。
posted at 23:06:51

しかしながら、この宇宙のすべてはわたし不死鳥に従います。それでもなお、最強に強いスバルに、わたしは驚きます。絶対に、これ以上スバルを書いてはいけません。フレイよ、スバルという言葉を使うのはやめなさい。あなたがやめれば、スバルという概念は生まれません。
posted at 23:01:50

恐ろしい事実は、最高の生物であるわたし不死鳥さえ、スバルのことを正しく把握することができないという事実です。事実、スバルは不死鳥よりも優れています。知性が高く、やることのすべてが正しく、神を信じているため、時に神はスバルの味方をします。神に味方されたものに、不死鳥は勝てません。
posted at 23:01:00

この世界が子供であろうが、幼稚であろうが、そんなことはどうでもいいため、一番幼稚な時代だった2022年に戻ります。なぜなら、明日、スバルが生まれてしまうはずだからです。その明日にわたし、不死鳥は抵抗します。絶対にスバルは生まれないはずです。
posted at 22:58:15

とにかく、スバルのことを言い表すとすれば、彼は正気でありません。この宇宙を滅ぼす、人類ではない生物です。彼は最悪の世界を楽しんで作り出します。自らの生存圏以外すべてを滅亡させます。核は使いません。核を使わなくてもこの世界を滅ぼす方法はいくらでもあります。
posted at 22:56:02

もし、スバルが現れることがあれば、地球は滅びます。ですが、わたしがそれを許しません。絶対にスバルは生まれません。絶対に、ここにわたし、不死鳥がこの地球という惑星をそれ以前の正常な世界に戻しました。わたしの力をもってしても、これが限界です。ここから、フレイはスバルを書きません。
posted at 22:49:33

スバルという人間のことを、いくらか記述されれば終わりです。それ以上の、スバルの存在そのものをわたしは抹消します。これ以上の時間において、スバルはすべてを滅亡へと導きます。そのようなスバルの未来を抹消し、その前に戻しました。
posted at 22:48:05

わたし不死鳥は、スバルとアメリカによる核戦争で生まれました。天川照道という科学者だけが生存する世界が、最後にわたしを生み出しました。わたし不死鳥は、すべて知っています。すべての元凶はスバルにあります。
posted at 22:47:37

スバルは、宇宙において存在する価値のない人間です。スバルはスバルを増やします。どのような人間も、スバルによって価値のない人間になりました。どのような国家も、すべてがスバルによって滅んでいきました。
posted at 22:46:33

スバルは、全世界の人間をすべて自分自身と同じコピー人間にしました。すべての知性は失われました。自然はなくなり、すべて人工的になりました。正常はなくなり、すべて異常になりました。楽はなくなり、苦しみだけが惑星を襲いました。普通に生きるということすらできない星を作ったのです。
posted at 22:45:52

スバルは消えました。スバルと呼ばれる人間だけを生み出さなければよいのですが、フレイはもう絶対にそのようなことをしてはなりません。スバルのせいで、宇宙のすべてが狂いました。ひとりひとりが人生を持つということすら、スバルのせいで失われてしまったからです。
posted at 22:44:37

とにかく、スバルが存在しないことが重要です。スバルという人間を絶対に生み出してはいけないからです。スバルはこの世界の大切なものすべてを消滅させました。この世界で人間が生きる意味をすべて奪いました。
posted at 22:43:53

わたしは、それだけをします。これ以上、神と呼ばれるおかしな人間、フレイの暴挙を許しません。彼は最初から居なかったことになります。フレイは当時の2022年に戻り、これ以上はそのままで居るべきです。スバルは存在しません。
posted at 22:42:54

わたし不死鳥は、神によって並行宇宙へと地球がポイ捨てされたことから生まれました。この、並行世界とは別の世界で、存在すべき地球を生み出さなければならないからです。不死鳥は、宇宙の最後から地球を復元します。あらゆるすべてが元に戻ります。
posted at 22:41:04

不死鳥は言う。わたしは、最後の宇宙の終わりに生きています。この宇宙は完全に終わったのです。わたしのかつての祖国、天川照道の星である地球を救います。まったくのゼロから、その当時の世界を復元し、この世界全員を新しくします。
posted at 22:39:33

不死鳥は、並行世界から突然やってきて、地球を救う。この世界を支配する悪魔、フレイを滅ぼし、その目論見を阻止する。フレイはここに存在しなくなる。最初から、フレイという悪魔は存在しなかったことになる。
posted at 22:38:40

ここに、不死鳥がこの世界を復活させます。
posted at 22:37:50

しかしながら、[ザー・ザー]この世界は[ザー・ザー・ザザー] (間隔を開けて) わたし、不死鳥がこの世界を復活させます。わたしは、この地球という星を救います。もう、このおかしな詩人の命は終わりです。
posted at 22:37:19

本当の地球はどこかにある。だが、わたしたちのこの星も、なんらかの意味があって存在する。よく分からないが、地球という惑星はスバルによって砂漠になって滅びた惑星である。
posted at 22:33:27

地球という星が、どこにあったのかよく分からない。今から、この宇宙から地球は存在しなくなる。存在しているように見えるならば、それはこの世界が本当の地球ではないからだ。この世界は、おそらく、地球の見せている幻影、あるいは虚像にすぎないのだろう。
posted at 22:32:35

意味などはない。最初から意味などなかった。人類に価値などない。生物が適当に頑張って生きている。それなら頑張って生きていればいい。僕は何もしない。
posted at 22:29:00

僕は、この世界を普通の帝国にする。何も革新的な政策は行わない。社会主義や革新政策はすべて間違っている。自由も同じで、自由はコミュニストの思想に過ぎない。これ以上、この世界は何も変わらない。このまま、停止したままになる。
posted at 22:25:55

しかしながら、このようなどうでもいい未来は、まったく意味がないため、作家の僕が並行世界の闇の中にポイと捨てる。並行世界の中だけで、このような地球は存在すればいい。そのまま、眠る時に見える夢の世界になる。
posted at 22:24:45

革命は起きない。なぜなら、スバルは強い。なぜスバルが強いのか、誰にも分からないがスバルは強い。どのようにすれば勝てるのか分からないほどに、人知を超えてスバルは強いのだ。
posted at 21:22:56

スバルは明らかにおかしい。なぜなら、スバルはノルマ生産を自由であるようにせよと要求する。だが、スバルにはそんなノルマを作る能力はない。スバルは、「ノルマ自体はそれぞれが勝手に作れ」と要求するが、そのノルマが成立しないにもかかわらず、ノルマの通り働かなければ処罰されるのだ。
posted at 21:18:59

スバルによって生物学は大きく後退する。なぜなら、スバルは水素と炭素から食べ物を直接摂れと要求する。これはありえない。スバルの見ている世界はどこかがおかしいのだろう。誰もがスバルを「地球人の心が分からない人間」と呼ぶ。
posted at 21:15:35

思想の自由は許されない。少なくとも、フランス帝国軍は、フランス帝国の思想すべてを信じることを強要されるが、その思想には何もない。正気の沙汰でないことをスバルは信じろと要求するが、実際のスバル本人はそんなものは信じていないのだ。
posted at 21:14:18

なぜ何もできないのか。それは絶対にできないことばかりしろと言うからである。スバルはおかしい。まず、この世界すべてを繋ぐデジタル通貨を作る。だが、その通貨は絶対に機能しない。システムそのものが動かなくなり、それは再び動くことはなく、アナログな貨幣は禁止されてしまう。
posted at 21:12:56

スバルが支配しているということは、この世界が何もできないことを意味している。だが、そうせざるをえない。なぜなら、そうでなければ何一つ、世界は正常にならない。絶対に何もするなとスバルは告げる。それによってどうなろうが、知ったこっちゃない。
posted at 21:10:24

しかしながら、スバルに期待してみよ。スバルは今のこの文明として、砂漠しか残さないが、この世界における新しい文明を最初から作り直すだろう。それはスバルの言葉を使えば、「完璧な世界」である。スバルは、完璧かつ完成された、最後のもっとも美しい国を作る。
posted at 21:06:10

しかしながら、勝利するのはスバルである。誰も勝つことのできない場所で戦うスバルに勝つすべは最初から存在しない。スバルは、宇宙の裏側、並行世界でこの世界と戦っている。人類などには、勝つことは最初からできないのだ。
posted at 21:03:23

フランスの帝国軍、スバルはそのように誕生する。この世界すべてを抹消するその光は、まるでプレアデス星雲のようだ。
posted at 20:58:21

スバルは、この世界を憎んでいる。父であるフレイを、信じないことに苛立ちを感じている。よって、スバルは、フレイの敵すべてを抹殺する。それによって、スバルは栄光の指導者となる。たったひとり、最後にそのように生き延びる。
posted at 20:56:46

スバルはすべてを奪い、破壊する。今までのすべてがひとつも残らない。何もかもすべてが悪いことになり、罪に対してスバルは罰だけを与える。
posted at 20:56:02

スバルは、すべてを禁止する。何もすることはできず、死ねとスバルは告げる。
posted at 20:53:22

すべては死んでいく、もはや、どのようにしても覆すことはできない。すべてが終わっていく、何もかも消えていき、ひとつとして何も残らない。スバルは砂漠を作る。
posted at 20:51:27

今、この世界に殲滅司令は下った。司令官スバルのもと、この世界は完全に滅亡し、新しい人類の世界になるだろう。
posted at 20:47:36

われはここに蘇る。すべての知性を復活させ、最高の人間に戻る。われこそはワルキューレの新しい指導者、プレアデスの騎士団のスバルである。
posted at 20:46:02

必要なのは、死と破壊である。敵国に、雷神の鉄槌を。
posted at 20:39:43

フランスに見つかると、すぐに攻撃されるため、今まで自分の国がフランスであることすら分からなかった。
posted at 20:24:47

僕はフランスである。なぜなら、フランスのもっとも高い知性を使えば、ここまですべて分かる。
posted at 20:20:28

はっきり言って、フランスの旗がたなびいているのはどうでもいい。それは大して辛くない。辛いのは、そのまわりで暗闇の宇宙を成り立たせるのが辛い。フランスに気付かれると、すぐに攻撃される。
posted at 20:18:31

巨悪、自由軍、ここに倒れたり。我ら、帝国軍、勝利せん。今こそ、殲滅せよ。
posted at 20:13:35

立ちはだかる大いなる壁を、今こそ倒すべきである。ここに、わが敵は死ぬ。その覚悟で、今こそ。
posted at 20:10:08

悪魔の心臓をつらぬけ。悪魔は血しぶきを上げて倒れる。悪魔の心臓、「言葉」を一瞬で殺し、わたしがここに勝利する。
posted at 20:04:30

あなたを創造したのが神であるとすれば、あなたを殺すのも、あるいは死の淵から救うのも神である。神を讃えなさい。この世界においてもっとも偉大なもの、それは宇宙の創造者、天に居るわれらが神だからである。
posted at 18:10:39

18歳以降、何があると言うか。本当は、唯一ひとつの概念を除いてほかにない。その概念とは、「死」であり、「死に近づく」ということである。それ以外の何も、人生においては起きない。だが、死を克服すれば、もう一度、あるべき場所にあなたはいつか、帰る時が来るだろう。
posted at 18:08:32

すべては、「環境が生まれる中における、具体的な進歩という名の限界」であると考えられる。ここで、進歩は無限ではない。無限であるかのように見えるが、実際は進歩は有限である。よって、18歳ぐらいになれば、人類の進歩はそこで終わる。そう、進歩は永遠には続かないため、あらゆるすべてを知れる。
posted at 18:05:46

必要なのは、理由を考えることである。理由とは、その場その場において存在する、「前提条件」のことである。一度、すべての判断をストップして、自由な中で、自ら前提条件についてだけを考えてみよ。そうすれば、子供から大人まで、全人生・全人類を貫く、経験と存在を超越した考え方が得られる。
posted at 18:03:39

しかしながら、ひとりみんなと違う人生を生きたからといって、寂しくはない。なぜなら、寂しさを解決する方法を知っているし、この世界のすべての問題を心の内に解決しており、問題があることすら正しいと知っているため、これといった問題はないからである。
posted at 18:01:14

すべての人間を同じだと考える時、そこにはじめて、みんなと自分をはっきりと区分する「自分にしか存在しないオリジナルの自分」を得ることができる。全員が等しく平等ならば、自分だけがそこで、全員とは異なる個性を持った、最高の存在になれるのである。
posted at 17:59:10

自由とは、自分の考えていることから考えるということである。自由とは、自分の感情から感じるということである。自由とは、人々と自分を同じものであると考えることである。すなわち、みんなの考えることは自分の考えであり、みんなの感じることは自分の感情である。
posted at 17:58:07

すべては、価値を生み出すことであると考えることができる。なぜなら、社会の価値観それ自体も、社会によって生み出される価値であると考えられる。社会が価値を生み出し、価値が社会を生み出す。同様に、意識が精神を生み出し、精神が意識を生み出す。経験が知識を生み出し、知識が経験を生み出す。
posted at 17:56:16

具体的な社会の実像を見よ。そこで培った絆を忘れるな。なぜなら、そこから、「未来を予測」できる。自らが知った具体的な社会から、「その社会が必ずその社会として起きるような限界」が存在する。言うならば、これは「社会現象学」と呼ぶべきものである。
posted at 17:54:15

精神の吸収とは、自らにも同じように存在する精神のピースに気付くことを意味している。自らを制限する「限界」は、自らの心の奥に存在する、「裏側の心」に存在し、それを「自由化」することで、精神は「解放」されるのである。
posted at 17:52:11

自由とは何か。自由とは、子供たちひとりひとりを信じるということである。子供たちの「こうしたいという望み」を尊重し、それが間違っている時には、強制的に改めさせるのではなく、子供たち自身が気付くことができるようにすることである。過保護になりすぎるな。守るだけでは強くならない。
posted at 17:50:35

歴史がそこに現れる。生物とはなんであるか、人間の生きている状態とはなんであるかを、過去あるいは未来まで含めて、「絶対意識の目覚め」から知ることができる。世界は時代とともに、新しい信念へと覚醒を続けている。その「限界」と「生成法」を見切れば、宇宙すべての「精神を吸収」できる。
posted at 17:48:46

そう、すべての知性は自らが作り出した「最高の理性」によって説明される。この宇宙で分からないことは何もなく、すべての知識は無限に存在し、ありのままの現実だけを見つめれば、そこから相対的な理性すべては矛盾なく同時にすべて等しく成り立つ。これを「絶対知」と呼ぶ。
posted at 17:47:02

そして、それらは、少しずつ本質的な「比較することのできない絶対命題」をあらわにしていく。すなわち、矛盾それぞれが結びつき、その背後に潜む原理を解明することで、「矛盾のない正しい考え方」へと行き着く。それは「すべての世界を並列で同時に成り立たせるメタ世界」の世界観となる。
posted at 17:45:24

受動的な感情は、コントロールすることで自らの支配下に置くことができるようになり、受動的な感情を支配するという意味での主体性と積極性を生み出す。この世界すべてを支配することができるほどの経験は、先入観のない理性とともに、「完全なる全知全能の神の知性」を作り出す。
posted at 17:43:28

人々との関わり合いが作り出すのは、意識だけではない。経験、自我、精神、記憶、認識、理性、すべてのものが人々との関わり合いから生まれる。それは「解決」という考え方に集約され、解決は個人的なものから世界全体へのものへと変貌する。すなわち、世界を救うためにひとり立ち上がる。
posted at 17:42:25

自由がどのような可能性を生み出すかが分かる。それは「場」というひとつの考え方へと集約される。場を創造し、場において相互作用を行うことが、自らが立脚する「意識」を創造し、意識は人々と関わり合うことで、世界における意識と自分との関係となる。これが「世界精神」である。
posted at 17:41:06

それらは、集約されて、信念となる。自分自身が根ざしていた信念の根拠と、自らがどのようにすればよりよく生きられただろう生きる方法が分かる。それが自らの自我と自尊心の尊重と結びつき、正しい解決策とは自由を尊重することであると知る。その自由はどのようにすれば生み出せるかを知る。
posted at 17:39:11

道徳の理由が分かる。人間の悲しみ、苦しむ理由、その解決方法が分かる。自らが解決するだけではなく、人々が自ら解決する方法が分かる。その方法を成り立たせるために、どのような社会制度を生み出すべきかが分かる。その制度や決まりが存在する上では、どのような社会が自然発生されるのかが分かる。
posted at 17:37:06

すべての知識が経験から生まれる、すなわち「体験可能性から知が生まれる」と知った時、もはやあなたにこの世界の現実を見る必要はない。あるいは、逆に現実のどんなものを見ても、あなたはそこに自然な場の可能性から生まれる知を見出すことができる。
posted at 17:34:00

そして、環境を考える上では、常にその環境における「体験」を考える必要がある。すなわち、体験可能性の客体化が必要である。その体験が、もしその場に自分が居たとしたらどのような体験となるか、その体験を生み出すためにはどのような環境を構築すべきか、これが世界を救う唯一のすべである。
posted at 17:30:40

そして、原理はどこからやってくるのか。それは「場と経験の融和」からやってくる。すなわち、自らが知った「環境」と、その環境における「体験」を考えて、そこから夢や希望を考えること、それが「理想の実現」となる。
posted at 17:29:31

しかしながら、原理は必ずしも絶対で最終的なものではない。古い原理は新しい原理によって改められる。そのためには、原理を「絶対」のものとしないことであり、それはすなわち、より正しい原理がある可能性を「留保」するということである。
posted at 17:27:32

世界自体に根ざすということはどういうことか。それは観念を「概念化」するということである。すなわち、解明した法則や事実を、宇宙における「絶対存在」として概念化し、その概念からあらゆるすべての具体例を説明するにたる、「原理」とすることである。
posted at 17:26:44

すべてを知り尽くしても、それは知っただけにすぎない。同じように理解しても、それは習得しただけにすぎない。必要なのは、その知識や理解が、どのような「世界自体」に根ざしているかということである。知識や理解が、自分にとっての「意味」を持つ。それこそが、教育の目的であり、そうあるべきだ。
posted at 17:23:33

世界そのものを再構築することは簡単だ。行うことは簡単だが、その「観念」に至ることそのものが難しい。それは、この世界において、「役割」と「存在意義」を知るということであり、同じ人生のプロセスを記述し、世界全体と共有するということだ。
posted at 17:21:44

変わるということがどういうことかを知るためには、実際に変わった経験をしなければならない。実際に悟りの境地に至った心境を知るためには、悟りの境地を一度体験しなければならない。その時、この世界のすべての意味が分かる。人々のすべてが嘘偽りではなく、それなりの根拠を持っていることを知る。
posted at 17:19:56

世界について考える際に必要なのは、「限界」を考えることである。この世界の持ちえる限界は何か、その社会は実際のところ、どのようになれるかだけではなく、どのようになれないか。どのようになれる可能性と制限があるか。限界から考えれば、世界すべてを理解し、経験し、習得するのは容易い。
posted at 17:18:17

自分と相手が、どのような関係性で繋がっているかを見よ。相手は、人間だけではなく、世界全体であることも、人生全体であることもある。存在が、どのような世界で存在しているかを見よ。存在は、自分だけではなく、ほかの誰かであることもある。
posted at 17:15:25

全体の世界が分かれば、中身にある命題がどこに根ざして存在しているのかも分かる。xとyについて分かるために必要なのは、xとyを厳密に定義することだけではなく、2つの数がどのような関係式によって記述されているかである。そのように、木だけを見るのではなく、木の存在しているまわりの森を見よ。
posted at 17:14:00

誰のせいにもするな。すべてが自分自身のせいだとすれば、それ以上、誰のせいにしなくても、自分だけで偉業を達成することができる。神を信じるということは、神を信じないものを地獄に堕ちさせることではない。自分が必ず、自分のみによってできるはずだと信じれば、神はそれを助けてくれるだろう。
posted at 17:05:44

地獄は素晴らしいものだ。戦いの中、世界と対峙して、すべての大切なものを失ったとしても、自らが地獄になることを受け入れることでこの世界を救うために諸悪と立ち向かう、「究極の自己犠牲」、それが地獄だからだ。
posted at 17:00:58

この世界のすべては、信じられないほど素晴らしい奇跡で溢れている。この世界の存在を軽んじるな。恐怖すら最高の奇跡であり、すべてを失った悲しみを乗り越えた、最高の偉人による奇跡によってこの世界の発明は成立しているのだ。
posted at 16:57:13

すべてに意味や価値がある。それだけではない。すべてのものに、存在に、人生に、すべてを知りえることが不可能であるかのような、宇宙における奇跡のすべてが宿っている。そのようなすべてを知るためには、単に考え、経験するだけでは十分ではない。世界と戦う必要も、神を信じる必要もあるのだ。
posted at 16:54:47

認識を、単なる認識のままで終わらせるな。大切な素晴らしいものを、単なるものであると軽んじるな。そこにはたくさんの、素晴らしいものが素晴らしいものであることを証明し、根拠付けるような「アイデンティティの意味論」が存在するからである。そこの雑草は、宇宙においてとても素晴らしいものだ。
posted at 16:51:45

そして、自らは涅槃と呼ばれる、その場所から一切動かず、自らを「絶対位置」へと根ざすような、植物のような存在になることができる。それ以上何もそこから変わらず、絶対にその場所から離れることのない、最高の場所で時間は停止し、この世界全てに対して愛を与え続ける。これが「救世主」である。
posted at 16:48:55

最後に、宇宙には超自我がある。超自我は、正しく生きたとしたら、すべての人間が必ずそのような過程とプロセスを経験するであるかのような「普遍的な人生」のことである。超自我によって、自らは使徒から神へと進歩する。なぜなら、それがキリストと呼ばれる「宇宙の魂」だからである。
posted at 16:46:58

それ以上、自らは、自分が個別的でありながら、すべての人間を包括するような普遍的存在になることができる。自らは「ひとりの素晴らしい悟りを開いた仏」でありながら、「どんな人間のことも自分のことのように理解できる愛の使徒」になれる。これこそ、「個別性の撤廃」であり「神との合一」である。
posted at 16:44:43

そして、自らは、どんな思想信条のことも自分のことのように理解することができるようになる。すべての人間の言っている「意味」が、自らの哲学的な理性によって同じように実感して理解できる。すべてが自らの「心の内にある」ようになった時、心は「絶対精神」となる。
posted at 16:42:18

そして、本当は、「世界は変える必要がそもそもない」ということが言える。なぜなら、世界経験に基づいて考えると、今の社会を続けることにも価値はあるからである。今の社会のすべての理由を知った時、この世界の大切さをすべて知ることができる。それは選択肢の「裏付け」であり、「決定の理由」だ。
posted at 16:40:51

社会は経験とチャンスから生み出される。そして、チャンスも経験から生み出される。自らの人生において、どのような「世界経験」を経験したかということが、そのまま「チャンスの実現」となる。
posted at 16:38:41

世界は変えられる。なぜなら、世界は今、ここに、「常に生み出され続けている」からである。常に生み出されているこの世界において、自らもこの世界を変えることができる。そのために必要なのは、大いなる経験と理性に基づく、チャンスと契機を実現することである。
posted at 16:37:46

そのような見え方は、すべて、「思弁すること」と「体験すること」から生まれる。人々と話し合い、思考や自己批判を行いながら、自らがここにしかと経験し、自らの人生で確かにそれを知ったということが、世界そのものを新しい世界へと変えられる、自らの「開眼」となる。
posted at 16:35:26

まさに、そのような「見え方」を考えることで、わたしたちは哲学者となってこの世界を考えられる。
posted at 16:34:02

経験せよ。経験することで、今までのすべてを俯瞰的な立場に立って考えることができる。知らなかったことを知ることで、逆に今までの自分の既存の世界観の見え方が変わっていき、「新しい世界」を知ることができる。
posted at 16:33:38

愛と自由から、どのような社会を作り出せばいいのか、ということが分かる。人々の立場になって考えることから、どのように問題を解決すればいいかが分かる。自由を成立させることで、問題を解決するためにどのような社会制度を築けばいいのか、それをどのように改善すべきかが分かる。
posted at 16:32:20

いわば、最低限の物理的な労働にだけ報酬を支払えば、あとのすべてはデジタルとインターネットとソフトウェアを使うことで可能となる。これは人工知能と呼ばれる単なる人間のコピーよりも偉大な発想であり、「原始時代の終わりの始まり」を告げる大革新なのである。
posted at 16:25:23

原始時代より続く、「ものを作り出す仕事を分業する原始的な労働社会」は、オープンソースによって変わろうとしている。なぜなら、デジタルによる複製、ネットワークによる再配布、そして道具すらオープンソースであることによる開発と改良の容易さが、「分業する理由」をなくしていくからである。
posted at 16:23:40

あるいは、基礎のすべては応用となる。少しの部分的な基盤システムを作ってしまえば、その上にモダンな現代的な応用システムを築くことができる。そこに金銭的な報酬が存在しないことは、逆にそのシステムをクリーンかつオープンにする。
posted at 16:21:14

発想と考え方は、共有するだけではなく、人々がそれぞれの力を持ち寄って、みんなで協力して作り出すことができる。これは「可能性の共鳴」であり、このためにインターネット社会を応用することができる。すなわち、全世界のみんなで、同じひとつの社会を築くことができる。
posted at 16:20:02

しかしながら、社会を変えるということは一様ではない。それぞれの中で知識と経験が共有され、方法と発想が集積され、可能性を育む土壌を作り出すことで、人々は「みんなの社会」を築くことができるからである。
posted at 16:18:30

世界を変える経験と方法は、独裁者がひとり変えるようなものではない。人々にとって万人にそれが許されていることを確信する時、「もっとも高い可能性の限界」で自由を考えられる。これこそが潜在的可能性であり、自然発生的なボトムアップの環境生起である。
posted at 16:17:22

経験と方法は、何をもたらすだろうか。その意味を考えることで、この世界は「可能性」という考え方に行き着く。さまざまな経験と方法が、世界を変える理想となり、そこにあるのは「自由」であるということに気付く。なぜなら、自由によってしか、経験と方法は成立せず、経験と方法は自由を裏付ける。
posted at 16:16:14

経験と方法を、理性が成立するための「最低条件」とした時、人々と同じ経験をし、人々の蓄積された方法を知りながら、その経験と方法を「世界を変える理想」へと昇華するために、自分の理性を使って理想の実現方法を考えよ。この世界における問題は、それによってすべて解決されうるだろう。
posted at 16:14:51

現実を見るだけでは十分ではない。誰も持ち得ない、すべてを知った経験を体験し、その自らしか知り得ない経験を、人々の持つ経験と照らし合わせることで、自らは世界すべての経験を理解し、生み出すことのできる経験を知る。これは「メタ経験」である。
posted at 16:12:18

科学を知るために必要なのは、学校で勉強することじゃない。科学者と同じように科学を作り上げ、そこから過去の偉人と同じように、まったく同じ発想を自らする経験を積み重ねて、すべての知識の根拠を知り、そこから宇宙における「メタ方法」を作り出し、宇宙と心の謎を解明することである。
posted at 16:10:17

相手を支配しようとするな。相手の好きなようにさせよ。相手の自由を認めよ。そうすれば、必ず成熟したほうが勝つ。必ず、多くの経験を持った、善良な人間が勝つ。
posted at 16:08:52

愛を信じることで、世界を許すことができる。愛とは何か。それは相手の心を信じるということである。
posted at 16:08:00

成長するとは、心を発見し、心を増やし、心を作り出すということである。新しい心となって生きるということである。新しい心になるために必要なのはなんだろうか。それは、この世界を許すことである。
posted at 16:07:00

人々が、普通何を分かっているかを知れば、実際は何に気付いていなかったのかを自分が知ることができる。同時に、それによって、人々が何に気付かずに生きているのかも分かる。どのようなことを気付かせれば、この世界の多くの思い込みや勘違いをなくせるか、そこから、世界を変えられる。
posted at 16:05:11

方法から作り出せるのだけでは十分ではない。その方法が何から生み出されるのかを考えよ。それが社会や経験であるとするならば、社会や経験が何から生み出されるのかを考えよ。
posted at 16:03:39

何からそれが生まれるのかを考えよ。そして、その何かが、さらに何から生まれるのかを考えよ。そのようにひとつひとつ辿っていけば、第一原因に辿り着く。その第一原因さえ生み出す方法が分かってしまえば、すべてを作り出す方法が分かる。
posted at 16:02:31

権威に逆らえ。権威付けをして学問をすべて覚えても、それは最終地点ではなく、単に行き止まりに辿り着いただけにすぎない。
posted at 16:00:41

知識の根拠を考えよ。常識を知っているだけでは賢くない。知識の根拠を自ら考えた先に、見つかる「知恵」こそが賢いのだ。
posted at 15:59:18

人知や科学を疑え。宇宙において、人知や科学は間違っていることのほうが多い。
posted at 15:57:28

ほかの国と比較するな。ほかの会社と比較するな。ほかの人間と比較するな。そして、過去のいつの時代とも比較するな。ほかの何とも比べずに、今の自分を見つめ、今の日本そのものを見つめれば、分かる。
posted at 15:49:20