今年の目標は本を読むことなので、もっと本を読みまくろうと思う。
すべての人間が自由であるような社会、それこそが理想の社会である。その実現のためには、今の自分の置かれた状況をよく見た上で、幸福であっても現状に満足せず、不幸であっても自らの立場を自らで見つめることで、過激行為をしなくても自助精神で自分を助け、世界を変えられる術はあると知ることだ。
posted at 21:37:55
だが、金銭的な平等は不要である。なぜなら、自分の手で稼ぐ自由を否定するべきでないからである。自由とは、単なる権利を与えられるだけではなく、義務も生じる。生きるために自分で努力しなければならないという「自分が生きるということに対する義務」もまた、万人に与えられる自由であるべきだ。
posted at 21:36:03
自由主義者においても、平等は大切である。なぜなら、自由意志に基づいて行動できるということは、どんな人間であっても平等に受け入れるということを意味するからである。どんな人間であっても、差別せずに平等に受け入れよ。その人間の自由意志に基づく行為であれば、それを許せ。それこそが自由だ。
posted at 21:34:35
制限するな。どこかの巨大テック企業だけが情報を独占するべきではない。情報を公開すること、共有すること自体は、プライバシーの問題を度外視すれば悪いことではない。だが、共有された情報に管理者を与えるな。共有するならば、万人にとって平等かつ制限されず、「全員にオープン」であるべきだ。
posted at 20:54:27
すべての情報を公開せよ。公開すれば、それがもっとも制限が少ないからである。すべての制限を撤廃せよというのではなく、誰かひとりあるいは少数のものによって、この世界を私物化し、無用な制限を与えるなということである。わたしたちの世界は、誰かひとりによって制限されるべきではないからだ。
posted at 20:53:01
よって、マイノリティに必要なのは、金銭的な支援ではなく、その自分自身の決断に基づいて、ほかのマジョリティと同じように生きられる、「実質的に等価な自由選択権」である。だから、金銭的な支援をしようとするな。自由意志に基づく平等な権利を与えよ。
posted at 20:50:14
マイノリティに、助けを与えよと僕は考えない。だが、マイノリティに自分の自由意志に基づく生き方を許すべきであると僕は考える。マイノリティや弱者に、「支援」は必要ではない。マイノリティや弱者には、「自由」こそが必要なのである。
posted at 20:47:33
ひとりの支配者が帝国主義をもって世界を支配するなど、なんの意味もない。わたしたちに必要なのは、それぞれの個性を尊重した上で、それぞれの自由意志を守る「すべての人間の自由を守る社会」である。それでしか、この世界を真に救うことはできない。
posted at 20:44:39
なぜ、平等よりも自由が必要なのか。それは人間が人間であるためである。人間が、機械や道具ではなく人間であるために、自由を万人に与えられる「絶対権利」としなければならない。自由がなければ、この世界を人間らしい世界にすることはできない。
posted at 20:42:04
だが、一般的民衆のために、わたしたちは自由でなければならない。自由を失うということは、政府に支配されるということであり、その時点でロボット人間であり、それは人間ではない。有機物として生まれたわたしたちは、自由なくして平等はない。だが、平等よりも自由が先んじて必要である。
posted at 20:41:15
スバルは、この世界を自由にすべきだと考えている。人々に自由を与えなければならない。自由を無意味だと感じる人間は、あまりに幸運すぎるのか、あるいは何も分かっていない。自由でしかわたしたち人類が賢くなる術はない。自由がなくても生きられる人間は、幸運にして最高の人生を得たのだろう。
posted at 20:40:16
必要なのは合理性ではない。必要なのは多様性であり、独立した生態系こそがこの地球という星で生きられる最善の生き方である。そのためには、独占というやり方を否定しなければならない。すべての会社に競争相手が存在すべきであり、給与はその人間の能力に応じて与えなければならない。
posted at 20:38:48
この世界は自由でなければならない。支配者などが存在してはならない。すべての人間に、事実を教え、啓蒙しなければならない。自らの理性を自ら自身の手で使うために、この世界の「真の理由」を教えなければならない。そのためには人々に自由を与えなければならない。
posted at 20:37:22
スバルは、自由を信じている。自由こそがこの世界を救うのだと信じている。すべての人間が自由であるべきであり、自分の自由意志によって生きられるべきである。なぜなら、そうでなければスバル自身が生きる意味がないからである。人々の自由を否定してしまえば、スバルはそれ以上、何も考えられない。
posted at 20:36:21