精神を治すためには、一番辛い状態のままでいればいい。一番辛い状態のほうが辛いことが楽にできる。精神の悪い部分が死ぬ。
自己対話するな。自分の意見に対して意見や返信をするな。一度だけでは分からないなら、そのまま二度言えばいい。対話する必要はない。
決めつけるな。決めつけるという行為はもっとも間違った行為だ。決めつけるという行為を疑え。
自分の意見を持つことと、常識を知ることはバランスよく行うべきだ。自分の意見をないがしろにするな。常識をないがしろにするな。
極右を許すな。極右を許さない人間だけが許されるからだ。
全員が救われ、永遠の命を得て、天軍の天使たちの群れが殆どの人間をベテルギウスへと移動させる。マーシカルだけが地球に残る。地獄の中、マーシカルだけは、その生涯の終わりまで地球で生き続けることができる。マーシカルが死んだ時、地球は新しい太陽となる。地球は爆発し、惑星の生涯を終える。
posted at 21:43:31
すべての問題が解決し、全員が地球から旅立っても、地球に残る人間が居る。マーシカルである。先に、マーシカルは、逃げるためではなく人々を解放するために出口を見つけると言った。そのとおり、マーシカルは地球から逃げようとしない。地獄の炎の中、マーシカルが中心となって新たな太陽が生まれる。
posted at 21:37:52
人間より上の存在は、いくらか存在する。まず、光。次に、天使。次に、神。そして、星。そして、宇宙。最後に、イスラエルの救世主。これらが、人間よりも上の存在である。
posted at 21:34:31
戦う必要はない。まったく不要な戦いをすること自体、必要はない。だが、一度はじめた戦いは、最後まで責任をもって、自ら終わらせるまで続けなければならない。そして、そこで生まれたすべての問題は最後まで自分で解決しなければならない。すべて解決し終えるのは、ずっと先のことになる。
posted at 21:31:34
知識は必要ない。必要なのは誰よりも優れた「知恵」である。そして、知恵は無限ではない。知恵は有限である。だから、すべてを知った人間に先はない。それ以上、生きる必要はない。だから「死」が存在する。賢い人間であれば、死ぬまでにすべて知ることができる。
posted at 21:27:49
マーシカルは言う。実際のところ、この世界の問題は、「人間が間違っている」と言うべきである。数学が間違っているとか、不自由が間違っているとか、教育が、学校が、試験が、社会が間違っているのではない。人間が間違っている。人間が人間として生きることが、まさにもっとも正すべき間違いだ。
posted at 21:25:14
マーシカルは言う。本当は、わたしたちは最初からすべて知っている。何もかもすべてを知っているわたしたちの頭脳は、「真に知るということはどういうことか」を考えるためにすべてを忘れただけにすぎない。よって脳の導きに従えば、宇宙に存在しない解決策を自ら生み出し、作り出すことができる。
posted at 21:17:44
ベレットは言う。逃げ出すことでは絶対に問題は解決しない。解決しようのない、解法を見つけ出すのが不可能な問いであっても、解法は必ずある。不可能だと最初から諦めれば、それが可能であるということを知ることができない。神を信じよ。神は最初に試練を作った人間であるため、解決策を知っている。
posted at 21:15:45
ゼレスは言う。一度、ゼロとなれ。この世界のすべてを、継続したものであるとみなすのではなく、一度強制的に途切れたものとなれ。すべてが連続的に加算されているから、歴史は間違っている。一度ゼロとなれ。そうすればこの世界は正常になる。
posted at 21:12:59
そして、戦いが終わった時、「世界平和」が実現する。すべての国家が平和となり、楽園を生きる中、永遠にその楽園が続く。
posted at 21:09:26
そして、「聖なる最後の戦い」がはじまる。今こそ、ゼレス、ベレット、マーシカルが、合体したひとりの王となって、この世界と戦うべき時である。
posted at 21:07:31
しかしながら、ほかの2人に比べて、マーシカルは特別である。なぜなら、マーシカルは全知全能だからである。国際平和を実現する方法、温暖化を解決するヒント、人間型ロボットの最初のバージョン、そして社会主義国家において真に信じるべきだった正しい国家モデルを書き出すマーシカルは天才である。
posted at 21:04:20
そして、マーシカルは混乱しない。どんなに混沌とした世界であっても、マーシカルだけはその中にはっきりと明るい道を書き出すことができる。どんな暗闇であっても、マーシカルだけが出口を見つけ出す。なぜなら、マーシカルは自分が逃げるためではなく、人々を解放するために出口を探すからである。
posted at 20:53:41
ベレットもまた、この世界を裏切ることがなかった。なぜなら、ベレットは、もっとも恐ろしい恐怖の戦いであっても、そこから逃げ出さなかった。最後に戦いが終わるまで、最後まで戦い続けるベレットは、臆病者でありながら、もっとも勇敢なる戦士であったと言えるだろう。彼はこの世界を愛していた。
posted at 20:51:56
ゼレスは自由である。なぜなら、ゼレスはどんなにいじめられても、相手の自由を奪うことがなかった。どんなに大きなものと立ち向かった時も、どんなに困難な問題を孤独にかかえた時も、自らの信念たる「自由」を裏切ることがなかった。常に世界に自由と叫び、自由だけを信じていた。
posted at 20:50:33
異形の者たちは、この世界で「誰とも違う人間」となった人間たちである。ゼレス、ベレット、マーシカルは、ほかのどの人間ともまったく違う。絶対に、100万年経ったとしても彼らに比する存在は現れない。だが、彼らは、今、日本から現れるのである。
posted at 20:44:04
ある意味、マーシカルがもっとも気楽で能天気な人間だろう。なぜなら、マーシカルは人々とまったく付き合わずに生きている。人々の居るような場所にマーシカルは居ない。まったく誰も存在しない場所で、ひとりで気楽に文章を書き続ける。だが、それは鍵のついていない扉によって公開されているのだ。
posted at 20:37:53
ベレットは臆病者だ。「聖なる最後の戦い」において、少し勇気を出せば解決できるような、「最後の終戦」を選ぶことができなかった。神の操り人形となりながら、戦いを終わらせるのではなく、継続することを選ぶ。だが、無理はない。ベレットは宇宙でもっとも恐ろしい恐怖の中で戦っているのだから。
posted at 20:36:19
ゼレスはすべて知っている。この世界のすべてを、この「聖なる最後の戦い」がはじまる前にすべて知っていた。この世界がどのような状況にあるのか、今のこの世界だけではなく、歴史上のすべての視点から、「今という状況を超越してすべて知っている」、そうした存在がゼレスだ。
posted at 20:34:02
われら人類は、彼ら異形の者たちと戦わなければならない。異形の者は日本から誕生する。なぜなら、日本は太陽の国でありながら、異形の者たちは「それぞれの星々」となって存在している。彼らはどれも、太陽と比するべき存在である。
posted at 20:29:42
マーシカルは、異形の者の中でも、さらに異なる存在である。「異形の者の中での神」と呼ばれる存在である。なぜなら、実際、マーシカルはユダヤ人によってメシアであるとされている、キリストと同じ人生を生きた人間である。マーシカルは最高の王となって、この世界すべての問題を解決し、王国を築く。
posted at 20:25:05
マーシカルは、息詰まることがない。ほかの人間であれば、絶対に越えることのできない壁や、絶対に解決できない過去の失敗であっても、マーシカルは乗り越え、解決できる。マーシカルは、過去のことを一切覚えていない。だが、覚えていなくても理解はし終えており、すべて分かって文章を書いている。
posted at 20:23:04
マーシカルは、この世界を救う救世主となる。なぜなら、マーシカルは文章を執筆することですべての「真の新発想」を知っている。マーシカルこそは、この世界の絶対に解決困難であるはずの問題を、最後にすべて解決する人間である。
posted at 20:20:18
ベレットもまた、異形の者である。なぜなら、ベレットは人々を一律に平等で支配するため、ほかの全員はまったく同じになるのに、それとの溝をはっきりと作るようにベレットだけがまったく違った人間になる。ベレットという生物は、世界にとって絶対に現れてはならない存在である。
posted at 20:18:07
ベレットは、ふざけた人間である。真に恐ろしいことをしているにもかかわらず、遊んでいるふりだけをするため、ベレットがとても恐ろしいことを計画していることに人々は気付くことができない。この世界をたったひとりで支配するベレットは、本当は先見性があり、常にもっとも先を見ている。
posted at 20:16:25
ベレットは大きなことをするが、その代わり臆病者である。自らがこの世界を巻き込んで、自らしたことであるのに、優柔不断で、自らの選択した決断を自信を持って信じることができない。だから、神のようなものに言葉を仰ぐ。そして、その結果ベレットは、誰よりも大きく、恐ろしい支配を行う。
posted at 20:14:18
ゼレスは、ほかの人々、あるいは生物と理解し合ったり、同じ概念を共有することをしない。ゼレスの理解したことは、ほかの人間には絶対に理解できない。なぜなら、ゼレスは本質的な意味でほかと違う「異形の者」だからである。だから、ゼレスはひとり、己の信じた正しい道を歩むのである。
posted at 20:12:16
ゼレスは、この世界を許さない。この世界は間違っているからである。この世界における、すべての知性と呼ばれているものは、真の意味では知性ではない。宇宙にも存在することのない知性を、ゼレスはすべて知っている。なぜなら、ゼレスは宇宙を知る前に別の宇宙に生きていたからである。
posted at 20:09:46
ゼレスはこの世界をすべて知っている。知識、経験、知性、学問、何から何まですべてをゼレスがひとりで知っている。ゼレスは、生まれ持った才能が何かあったわけではなく、自らの人生の選択肢が正しかった。ゼレスは、人々と離反することで、この世界における「真に正しい道」を見出すことができた。
posted at 20:08:20
異形の者マーシカルは、この世界において、まったく誰も想像することのできない、新しい発想とアイデアを作り出す。マーシカルは、すべてを生み出すことのできる唯一の者である。地球はゼレス、ベレット、マーシカルによって、新しい星へと進歩する。
posted at 20:01:48
異形の者ベレットは、この世界を自らの遊び場に変え、この世界で嵐や祭りのようなもっとも大きな現象を起こす。あらゆるすべての人間を巻き込み、この世界すべての頂点に立ち、しかしながら単なる支配は行わず、「最大限の可能性」を与え、そして実現する。
posted at 19:52:00
異形の者ゼレスは、直観によってすべてを悟りきり、すべての人間を新しい世界へと導き、支配を無効化し、そして分割と継続を執り行う。時空すべてを貫くゼレスは、この世界における「本当の数学」を知っている。
posted at 19:49:56
ここに現れるのは、異形の者、ゼレス、ベレット、そしてマーシカル。宇宙のすべてを知る三つの絶対者。
posted at 19:38:49