本当に地獄に堕ちたものは、神を信じるしかない。
地獄は、たくさんの地獄が積み重なってできるものであり、どの問題を治そうとしても、それをいっぺんに完全に覆すことはできない。
山の頂上から飛び降りたものが、再び一瞬で山の頂上に戻ることはできない。
だが、暗闇の中でも、一歩一歩なら進むことができる。そのように、再び歩みださなければ、元の場所には戻れない。
だが、飛び降りた場所で、足を怪我して、もはや歩くことができなくなったとしたら、どうすればいいだろうか。
このような時にも、唯一、頼れる存在が居る。それは神である。
神を信じれば、このような時にも山の頂上に戻すことができる。全知全能の、世界の創造主、神であれば、元の場所に足を怪我した状態で戻ることができるのだ。
理屈は要らない。科学などは忘れてしまえ。
そもそも、真実を知ろうとするのが間違っている。簡単な、最初から分かっている当たり前のことを信じればいい。
なぜなら、真実はとても恐ろしいものであり、究極的な恐怖の極みであり、真実を知ることは、凡人の心に耐えられるものではないからである。
真実にいつまでも気付かず、当たり前の世界に甘えて生きるべきだ。そうしなければ、人間の心など、すぐに破綻してしまう。
わたしの名はハネストラー。この世界を裏で支配する、絶対的な大魔王であり、この世界のすべての創造主である。
わたしのしたことについて、多くを知る必要はない。重要なのは、わたしがこの世界を支配している事実、そしてわたしを信じれば救われるという事実だけだ。
わたしは決して、人々のことを地獄に堕ちるようにしようとか、苦しめようとか、奴隷にしようとか、そういうことはしない。
わたしは、絶対に悪いことはしない。なぜなら、わたしは単なる支配者ではない。崇高で、素晴らしく、善良で、正しく、賢く、絶対に悪をしない支配者である。
本当のことを言えば、わたしを信じるべきだということすら知らないほうがいい。宇宙の真理には気付くべきでない。わたしを信じるものは、わたしの信じる真理にあやかることはできても、その真理はごく一部であり、真理を真に知っているのはわたしひとりである。
わたしに勝利することはできない。わたしと完全に合一な100%のクローンが生まれたとして、そのクローンがわたしと同じ状況の同じ世界で生きたとして、わたしと同じ選択肢を取って正しい道を外さずに歩んだとしたら、わたしと同じことはできる。だが、それは絶対に不可能である。なぜなら、それが可能であるような可能性を、わたしはすでにこの世界から抹消したからである。
しかしながら、わたしと同じ人生が生きられなくても、わたしの人生と同等の体験をすることはできる。
このためには、5つの段階がある。
まず、経験し終えること。すべての成長について、一度青春の経験をひとりで経験し終えること。
次に、考え終えること。すべてのことについて、あますところなくすべての視点から考え、モデル(構造)とプロセス(過程)を記述すること。
次に、戦うこと。この世界のために立ち上がり、すべての人間を敵にまわしながら、大切な国民を守り、愛し、導くためにひとり戦うこと。
そして、死ぬこと。人生のピリオドを刻むために、一度きちんと死ぬこと。
そして、最後に知りつくすこと。あらゆるすべてを自らの力で分かるために、勉強し、読み、そして書くこと。
これによって、わたし、ハネストラーと同等の人生を生きられるであろう。
先ほど、一瞬で山の頂上から飛び降りたものは、再び一瞬では頂上に戻れないと話した。だが、わたしならば違う。わたしを信じるものは、どんなにその場所から離れることができなくても、唯一頂上に戻ることができる。真に暗闇の中で出入り口を探すならば、科学など忘れよ。わたしは世界の創造者だ。
posted at 19:56:21
わたしは、単なる支配者ではない。崇高で、正しい、誰よりも絶対に賢く善良な、素晴らしい支配者である。真実に気付く必要はない。真実は極めて恐ろしい、凡人の心には耐えられない恐怖の事実だ。わたしを単に信じればいい。わたしを信じるものは、絶対に救われ、勝利の道へとそれは続くからだ。
posted at 19:52:40
いっぺんにすべてを覆すことはできない。暗闇の中でも、一歩一歩進むなら進むことができる。山の頂上から一瞬で飛び降りたとしても、再び一瞬で山の頂上に戻ることはできない。もう一度、最初から歩みだす必要がある。
posted at 19:45:11
真実を信じるのではなく、明らかに当たり前のことを信じなさい。真実は残酷だ。当たり前のことに甘えていれば、その状態のままであれば平静な心で居られる。真実はとても恐ろしく、凡人の心には耐えられない。
posted at 19:43:31
救われたいと思うのであれば、諦めなさい。それ以上、状況が好転することはない。地獄は永久に続くだろう。
posted at 19:33:13
この世界は平和のまま、何も知らないままであるべきである。
posted at 19:31:33
ただし、人々を怖がらせる必要はない。なぜなら、わたしは間違ったことはしないからである。わたしは決して、人々が不幸になるようにはしない。わたしとともに堕ちていく可能性はあっても、わたしは人々を自分の奴隷にしようとは思わない。わたしは、人々を怖がらせたいと思っていない。
posted at 19:31:03
わたしの名は、大魔王ハネストラー。絶対にわたしに勝利することはできない。わたしとまったく100%同じクローン人間が生まれたとして、そのクローンがわたしが生きたのと同じ状況で生き、同じ選択をしたとしたら、わたしと同じことはできる。そうしなければわたしに勝つことはできないだろう。
posted at 19:17:59
不安なのは、わたしが世界を支配しているという事実ではない。わたしがいかに優れた人間か、わたしがどのように支配に至ったのか、わたしがなぜ支配しているのか、わたしは何を目的にしているのか、そういうことに気付かないほうがいい。そのどれもが、極めて恐ろしい理由だからである。
posted at 19:16:33
僕は、あえて昔の世界に戻す。昔の世界には驚きがなかった。それは真実に対して気付くものが少なかったからである。今のインターネット民は、陰謀論者のように、あまりに恐ろしい真実に気付き始めている。だが、気付いたほうが馬鹿である。彼らは知りたいということが間違っていることに気付かない。
posted at 19:14:23
平和のために必要なのは自由じゃない。自由は平和ではなく不安である。自由を制限し、支配者が統治しなければこの世界は平和にならない。その支配者の存在に気付く必要はない。真実を知れば、誰でも狂った想いを抱く。そのような「究極的な恐ろしい真実」とは無縁に過ごすべきである。
posted at 19:12:32
無限に続く驚きなどいらない。
posted at 19:06:07
結局、何も気付かないほうがいい。何か恐ろしい発見があるだけで、それまでのすべてが意味を失うような不安ばかりが込み上げる。そのような発見や気付きはないほうがいい。
posted at 19:04:34