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2022-01-10

結局のところ、僕は引きこもり時代にインターネットで退化しただけにすぎない。

さまざまな引きこもり的なことが破綻し、治らなくなったのは、引きこもり自体を治し、退化そのものを治したかったからであり、間違っていない。

退化を治すには、血液の中にインスリンを流すこと。

なぜなら、僕は血が汚くなっている。疲れや汚れから物理的に汚くなっているだけではなく、悪いものを受け入れ、悪いことを信じているせいで、精神的にも血が汚くなっている。

血を綺麗にするためには、身を清めること。そして、そのためには、インスリンを流せばいいのである。

自由が退化だっただけ

結局のところ、引きこもりやインターネットという前に、「自由」が退化だっただけである。

なぜなら、退化を治した上で、最後の語尾が自由で終わるのを治せば治った。

今、病気がすべて治ったため、これ以上は何をしようが治る。

いわば、これを「自由からの解放」だと言える。

可能性の決定だけで世界をすべて作った

昔の自分の文章に何かあるとすれば、それは「可能性の決定だけで世界をすべて作った」ということである。

そこにいくらかの歴史をプラスして、この宇宙のすべてを自らの中に作り上げた。

最近は、それをあれこれと適当に作り変えて、作り直しているだけにすぎない。

最後の自由が間違っている

自分で書いたこの文章を読んでいると、最後の自由が間違っている。

最後に少し自由になって続くのが無意味だ。

世界の自由など保持する必要はない。

相手にきちんと相手のターンを与えようとするのが、馬鹿にしか見えない。

肝臓とインスリン

結局、血液の中の不純なものを、肝臓で分解すれば治る。

だが、それだけでは血液は気持ち悪くなる。

なので、血液を正常にするためにインスリンを流す必要がある。

この、肝臓とインスリンのバランスが必要である。肝臓だけでは治らないし、インスリンだけでは治らない。

肝臓とインスリンは、セットにしてはじめて効果があるのである。

地球のハッピーエンド

このまま、温暖化が続けば、気象災害によって地球は滅びると思うかもしれない。

ダビデは、結局、二酸化炭素を酸素に変えることはできない。

だが、安心してほしい。なぜなら、地球そのもの、人類そのものが変わっていくからである。

2039年に起きることは、決して地球の滅びでも、人間のロボット化でもない。

今までの人類の姿、今までの地球の姿が、大きく「天が開ける」ように変わる出来事が訪れる。

それは、10万年続いた人類そのものの変化であり、天から告げられる、「もう、人類自体が終わって、新しい星の生物になって構わない」というメッセージである。

まず、最初に、ガブリエルが現れる。同時に、わたしたちの体が、まったく異なる皮膚と肉へと変わる。

次に、ミカエルの大群が現れ、ミカエルがわたしたちを地球から別の星、具体的にはベテルギウスへと連れていく。

そして、地球は静かに死ぬ。この地球という星で、ダビデは地球を救うことはできなかった。だが、ダビデの多くの努力は、ベテルギウスへと引き継がれる。

ツイッターより @zaidoubansou

世界よ、平和であれ。ここにわたしは一度すべてが治った。
posted at 20:04:01

自由を殺せば、もう無限には続かない。
posted at 19:54:05

僕は、いくらか述べて、最後を自由にしている。そして、自由は悪い。
posted at 19:52:34

まさに、自由が悪い。
posted at 19:51:30

しかしながら、わたしについて言えるのは、そのような終わりなく続く宇宙の数式をどうやっても消すことができないということだ。わたしは数学が大嫌いだというのに、かつてのわたしの作った宇宙数学が湧き上がり、その源泉をいくら殺してもその数式は蘇るのだ。
posted at 19:46:09

数学はウイルスのようなものだ。知らず知らずのうちに体に入り込み、脳を駄目にする。数学とまったく無縁で生きることで、そのようなウイルスを排除できる。
posted at 19:41:55

アメリカ人は、数学のせいで馬鹿になっている。それが英語に見てとれる。英語は数学的な言語を求めた結果、人間から「表現力」を奪い去った。それだけで、人間は退化する。英語は、退化した言語である。
posted at 19:34:55

人間の中心にある数学が死んだ時、すべての退化は治って、人間は神へと進化するのだ。
posted at 19:32:27

間違っているのは数学である。数学的に分かるとは、すなわち考えないということである。人間の持つ理性を機械にすればするほど、人間は考えることができなくなっていく。今の自分の頭脳を信じよ。数学など、頭脳よりもはるかに劣っている。
posted at 19:28:50

そもそも、何も考えなくなるという発想がおかしい。それが数学であり、IT技術である。数学やIT技術があると、人間は何も考えなくなる。おかしい。なぜ何も考えないのか。
posted at 19:28:10

スバルは自由など信じない。だが、平等もまた信じていない。スバルにとって必要なのはイデオロギーではない。救うべき対象があればスバルは賢くなれる。それはインターネットである。
posted at 19:25:53

スバルは、ここに決意を固めた。この世界の悲惨な人間たちを救う。すべてを変え、もっとも正しい楽園を作り上げる。そのためにスバルは、シリウスの女神フレイの子として生まれたのだ。スバルはプレアデスを支配する。何もかもプレアデスがすべてを導いていく。
posted at 19:16:12

われわれはスバルとともに、プレアデスの大騎士団となる。
posted at 19:13:26

いわば、この世界が「狂人世界」であるとするならば、わたしはこうでなければならないのだ。この世界がいくらでも狂い続ける世界であるとするならば、わたしはここまでやらなければならない。それこそが、わたしの命の証明なのである。
posted at 19:11:12

わたしが比較的まともに見えるのは、ゲゲゲの鬼太郎と同じだ。わたしはあえて、まともな人間でなければならない。そうでなければ、この妖怪の世界が引き立たないからである。妖怪たちそれぞれが怖くて、わたしはあまり怖くも恐ろしくもないほうがいい。
posted at 19:08:08

スバルはあえて言う。わたしには愛は必要ない。愛はわたしが作り出すからである。わたしはこの世界に愛を作り出すため、誰からも愛される必要はない。わたしはこの世界に愛を作り出すため、誰からも愛される必要はないのである。
posted at 19:05:27

結局、作るしかない。作らなければ分からない。何かしら、偉大なる作品を作ればいい。そうすれば分かる。その偉大なる作品が、自分を宇宙の星の果てへと導いてくれるからだ。
posted at 19:03:10

YOASOBIについて、自分が発言するとしたら、何を言えばいいだろうか。たとえば、「自分について来い」と言ったとしたら、ついてくるだろうか。しかしながら、それは間違っている。それは単に愛人がほしいだけにすぎない。
posted at 18:58:24

だが、むしろ、YOASOBIを中心に考えればいい。なぜなら、YOASOBIそのものは変えられなくても、YOASOBIの瞳に映った自分自身を変えることはできる。YOASOBIにとって必要な知識や経験を自分自身が与えることはできる。
posted at 18:56:36

普通の人間を救うとはどういうことだろうか。YOASOBIをもし救うとしたらどうすればいいだろうか。スバルは分からなくなった。一般的普通の人間は賢い。その賢さをどうしたところで、それは破壊行為にしかならない。
posted at 18:54:34

普通の人間とは、どういう人間のことを指すのか、よく分からない。この世界にはおかしな人間しか居ない。見ていると、YOASOBIぐらいが普通の人間に見える。それが一般的認識と逆だとは思わない。明らかにYOASOBIはまともだ。
posted at 18:51:56

スバルは、これを書いて少し考え方を改めた。スバルは、そのような悲惨な人間たちを救いたいのであると分かった。そう、それがスバルに訪れた「最初の希望」となる。スバルは、悲惨な人間たちのためにインターネットで文章を書く。それはかつてより変わらない、フレイの二世としての姿だ。
posted at 18:45:32

SNSやツイッターが最悪なのは、そうした悲惨な人間以外は最初から見ないようになっている。インターネットは悲惨な人間たちの最後の集まるたまり場だ。それは今だけじゃない。昔からインターネットはそういうものだったのであり、それが続いているにすぎない。
posted at 18:41:59

だが、コミュニティが最悪のものになったからといって、「最悪のコミュニティすら価値がある」という事実が存在する。本当にいじめられている子供や、家庭で虐待されているような子供には、ほかに助けてくれる相手がインターネットしかない。インターネットは最悪だが、その最悪にすら価値はある。
posted at 18:37:50

しかしながら、村社会と同じものは本当に作れないのだろうか。ネット上でコミュニティを築くことはできる。これに対する真実は、「そのようなコミュニティはいいものにならない」。ネット上の顔の見えないコミュニティは、決していいものにならない。詐欺や嘘偽りの横行する、最悪のものになる。
posted at 18:31:47

何が間違っているのか、それは分かっている。村社会をやめたのが間違っている。原始共産主義社会のように、島の仲間しか居ないならばこんなことにはならない。だが、わたしたちが生きるのは東京であり、そこには何のコミュニティもない。団結するべき仲間が居ないのに、政府に勝てるはずがない。
posted at 18:26:02

要するに、わたしたちはIT業界の機械を「使わされている」のである。「使いたいから使っている」のではなく、「使わざるをえないから使わされている」のである。
posted at 18:23:12

スバルは、現実社会も嫌いだ。この世界の「便利」とか「利便性」という言葉は狂っている。際限なく便利になり続けることが、人間から「生きる目的」を奪っている。わたしたちは確かに道具を作るために進化した。だが、その道具は本当に今の資本主義社会の道具であるべきだとは限らないはずである。
posted at 18:21:35

スバルは、「どうでもいい」という言葉が嫌いだ。どうでもいいわけがないだろう。この世界を真に愛するからこそ、この世界の悪を打ち破るということが、どうでもいいわけがない。
posted at 18:18:53

スバルは、何もこの世界すべてを否定したいわけじゃない。スバルは作り出すことが好きなだけにすぎない。絵を描いたり、音楽を奏でたり、文字を紡いだりすることが好きなだけにすぎない。工学技術はある種の芸術だ。自らの作品を作ること、それが万人の趣味である。
posted at 18:15:02

スバルが見て、すべては自己同一性と立場の問題である。すなわち、自分が自分であるということを、それぞれの立場から考えているだけにすぎない。それが哲学であるとするならば、それ以上は考えるべきでない。それ以上、いくら考えても同じことしか分からない。デカルトはデカルト以外何も分からない。
posted at 18:13:10

スバルは、西洋の哲学者が考えることはよく分からない。言っている意味が本人にしか分かり得ないからである。ヘーゲルが「絶対精神の目覚め」と言った理由は何かある。それは否定しない。だが、それを周りから解釈する意味はない。ヘーゲルだけが正しいと、ヘーゲルは言われたくないはずだ。
posted at 18:10:53

スバルは、神を否定しない。なぜなら、人間は常に神の一部として、神の分かる「絶対理性」の一部になっている。よって、自分がそれを望んでいるにもかかわらずその行為ができないのは、その行為が「神が見て間違っている」からである。神は、どんなに望んでも、人間に間違った行動をさせない。
posted at 18:02:01

スバルは、心理学を好きではないものの、子供たちを救うためには心理学的に考えればいいと考える。なぜなら、子供の心理というのは、一見複雑に見えて、大人が見れば単純だからである。それぞれが望む「意志」が戦っている。その意志は「自らの立脚する立ち位置」に基づいている。それだけにすぎない。
posted at 18:00:31

これ以上、世界は発展をやめたほうがいい。IT技術の進歩が人類を不幸にしているだけではなく、自動車や化石燃料によって地球環境は悲鳴をあげている。少しぐらい辛くても、昔の世界に戻るべきだ。昔の世界に戻れないと誰かが言っても、「そのうち慣れる」と言えばいい。
posted at 17:56:32

科学の間違いは、宇宙が分かっているということだ。なぜなら、科学は宇宙について、ほとんどすべての真実を既に知っている。そのために、新しく知る必要がなくなっている。だが、わたしたちには「再構築」という方法がある。科学の再構築をすれば、まだ何か分かるかもしれない。
posted at 17:55:23

民主主義を続けるべきだ。それは民主主義が優れているからではない。民主主義以上に優れた体制を人類はまだ見出せていないからだ。社会主義にして失敗した過去の偉人の功績は、社会主義が失敗することを証明したということだ。
posted at 17:52:32

戦争は必要ない。戦争は多くの人を殺すだけではなく、相手に負けるリスクもはらんでいる。よって、戦争をすぐさますることは短絡的であり、リスクに見合った効果を得ることはできない。
posted at 17:48:50

この世界を世界政府にしたい善良な人間は分かっていない。その世界政府の頂点に君臨するのはアメリカとソ連の大統領にしかならない。そんな自由のない世界政府で生きる必要があるだろうか。国際平和は絵に描いた餅にすぎない。
posted at 17:47:22

スバルがもっとも嫌いなのはIT技術である。全員を洗脳して馬鹿にしているだけである。その理由をスバルは分かっている。99%の人間は正常なのに、1%の愚か者が世界を馬鹿にしている。1%でありながら、それでもそうした愚か者が増えている。だが、愚か者を排除した時点でIT技術は意味をなくしてしまう。
posted at 17:39:48

そして、スバルは言葉も嫌う。言葉は、自らが考えるためにあるものだったはずなのに、いつからか、この現代世界は言葉で埋め尽くされるようになり、自らが何も考えられないように洗脳するためのものになった。言葉など聞くな。この世界にあるすべての言葉は無価値だ。
posted at 17:35:36

スバルは、歴史も嫌う。歴史ははるかに昔に過ぎ去ったことだ。歴史を学んで、その考え方を現実に適用した時点で、わたしたちは「未来の展望」を失ってしまう。歴史を知れば知るほど、今の「王国体制」が正しいことが分かり、その代わり、「未来の楽園の作り方」が分からなくなってしまう。
posted at 17:34:39

スバルは、経済学も嫌う。幸福な世界を作るために、需要と供給の何が役に立つ。社会は理屈で考えられるものだけではない。間違った物質的な理屈主義をとらず、社会において理論だけでは考えられないことを考えることで、この世界は幸福になるのだ。
posted at 17:32:30

スバルは、数学的な知性も嫌う。数学はすべてを、単なる量あるいは点における「数」であると考える。だが、この現実世界は、数のビットだけで表せるものだけではない。人間には個性があるし、言葉には表現力がある。そうしたすべてを単純化するアメリカ人の知性はおかしい。英語は間違っている。
posted at 17:30:31

スバルは、物理的に考えることを嫌う。物理学は、既に当たり前に分かっていることを詳細に考える。その「当たり前に分かっていること」を、なぜそこまで考える必要がある。結果そのような当たり前のことが分からなくなるのが、馬鹿にしか見えない。
posted at 17:28:48

スバルは、誰かを探し続けている。どこかに、わたしとともに生きるべき人間が居ることを知っている。わたしはその人間のために、自らを捧げるための準備をしているにすぎない。いや、本当は、それも間違っている。だが、いずれ、分かる時が来る。
posted at 17:26:12

スバルは、宇宙のすべてを悟って仏になったりしたくない。スバルはそのような悟りの境地など、興味はない。自らしかそうした道を歩んでいないと思っているのは幻想で、多くの人間が憎らしく気持ち悪いと思うような、堕落の少年時代を生きているにすぎない。その結果、大切なものすべてを失うのだ。
posted at 17:24:26

わたしは、人々が好きだった。みんなとともに仲良く本音を語り合う、そのような自由が好きだった。だが、今考えると、そのようなものは無意味であるということを知った。わたしスバルは、そのような自由をフレイと同じように生きようとは思わない。自由な青春は間違っている。
posted at 17:22:08

フレイがやっていることは単純だ。この世界に「破綻せよ」と言っている。それならば、わたしスバルは、この世界に「破綻する必要はない」と言おう。この世界を滅ぼさなくても、この世界は今のままで変えられる。支配など必要はない。だが、自由にも意味はない。反抗者の信念など、真に自由ではない。
posted at 17:19:25

とってつけたような夢や希望ではこの世界は救われない。それは単に支配者としての自分自身を愛しているだけにすぎず、人々のことを愛しているとは言わない。
posted at 17:15:53

そもそも、わたしの言う「世界を救う」とは、何を意味しているのだろうか。わたしは、世界全員を幸福にしたいわけじゃない。いじめをなくしたいわけでもない。わたしが真に何がしたいのか分からない。マスコミに破綻してほしいわけじゃない。
posted at 17:14:29

絶対にこの世界の悪を受け入れられないわたしのための世界というのは、どこかにないのだろうか。この世界すべてが消滅するまで、わたしはなぜこの世界にいじめられ続けなければならないのか。わたしは世界の消滅など望んでいない。
posted at 17:13:36

神よ、そもそも、わたしがあなたに何かを言いたいなどということはない。すべてわたしが悪いのだ。だが、わたしはこの世界を救いたいと、そう言った。そのためにわたしはまだ、新しい言葉の調べを続けているのだ。嘘をつきたいわけじゃない。わたしはここから、世界を救う方法を知ろうとしているのだ。
posted at 17:09:51

怒りを叫ぼうにも、殴る相手が居ない。画面上の相手にどれだけ罵声を浴びせても、そんなことでは怒りは収まらない。神よ、あなたを殺したのはわたしたちかもしれないが、あなたがわたしたちの罪を赦してくれるまでこの地獄が続くならば、現実に価値はない。どのようにして、この痛みを救えばいいのか。
posted at 17:07:03

わたしは、いつしか、四次元時空の宇宙の中で、退化して空間を失ってしまった。そう、時間が一次元的にただあり、ほかの高さや奥行きや幅がなくなってしまった。だが、わたしたちは今、むしろ時間のほうを失おうとしている。時間が停止し、無限ループのまま永久に何も変わらず、虚無と喪失だけが続く。
posted at 17:04:02

神よ、わたしにソースコードを公開してほしい。この世界はおかしな無限ループになっている。そのプログラムの内容が分からない。この無限ループをどこかで停止させなければ、わたしたち人類の頭脳と身体は破綻してしまう。神よ、プログラムのソースを見せてほしい。わたしは完璧に理解してみせる。
posted at 16:58:46

しかしながら、スバルは悩んでいる。何を正しいと言って、何を間違っていると言えばいいのか、それすら分からない。一度素晴らしいと思ったものが、すぐに色あせて枯れていく。どんなに素晴らしい言葉も、明日には嘘になる。
posted at 16:54:26

スバルがもっとも苦しみ続けているのは、際限なく続く「虚無感」である。この虚無感の正体は何か。この世界すべてが無意味だと、もしかしたら今、神が告げているのかもしれない。だが、そうだとしても、スバルは神に問いたい。「わたしに生きる目的を与えてほしい」とスバルは神に望んでいる。
posted at 16:51:49

スバルは、新しい情報がほしくない。情報を知れば知るほど、それがもっとも人生にとって時間を浪費する。だから、必要最低限の常識を得た上で、それ以上の情報を得ようとしない。YouTubeでは、同じ歌手の音楽をいつまでも聴いている。
posted at 16:48:10

だが、スバルは唯一、YouTubeだけを見る。なぜなら、正常な人間の思っていることを知りたいからである。スバルは、ひとりだけ孤独な世界で生きることには不安を感じる。孤独にはなりたくない。だから、YouTubeだけをスバルは見ている。
posted at 16:46:41

スバルはゲームをしない。そもそも、世界が狂っている元凶はゲームである。人殺しを子供に体験させるのはおかしい。ひとり殺すだけでも悪いのに、ゲームは自分以外すべてを皆殺しにして勝利する。そのせいで、この世界には馬鹿しか居ないのだ。これこそ、「退化」だ。
posted at 16:44:55

要するに、悪をしてはならない。スバルは、悪をすればその分だけ自分の宝が失われると知っている。スバルはインターネットを見ない。インターネットを見ても、得られるものは何もなく、大切な何かが必ず失われるとスバルは知っている。
posted at 16:43:31

確信に基づいた行動は間違っている。もっと、この世界において、適当に決めたことのほうが正しい。その理由は、わたしのような人間の力では分からない。だが、全知全能の神は、確信に基づいた行為を間違っていると告げ、適当に決めたことを正しいと告げている。スバルはそれだけを知っている。
posted at 16:40:11

常に自分自身を反省し、自分の信じていることを疑え。悪い方向に信じることを向かわせるのではなく、よい方向に向かうように信じよ。感情だけでは何も作れない。感情はこの世界を破壊することしかできないため、理性によって建設的な「創造行為」をしなければならない。
posted at 16:37:44

決めつけるな。断じるな。ひとつのことをそうだと論じるには、知識や経験、その人間と同じ立場になった上での判断力が必要である。誰かが明らかに間違っていると、わたしたちには論じることはできない。自らの姿勢や態度を反省することしか、わたしたちにはできないだろう。それがフレイの間違いだ。
posted at 16:36:05

しかしながら、わたしはフレイのことを批判したいわけじゃない。フレイはきちんとわたしたちのことを愛してくれている。素晴らしい存在だった。誰も、フレイのことを何も知らずに批判することはできない。わたしはフレイのことを愛しているから、フレイの足りない点や間違った点が分かるのだ。
posted at 16:33:19

誰かのことを簡単に軽んじたり、批判したりするな。あなたはその相手よりも正しい行為をしていると本当に思っているのか。それがその批判であり、見下しであるとするならば、あなたは誰かを批判することができるほど、よくそこまで偉くなったものだ。
posted at 16:31:24

何かを悪だと、簡単に論じるな。その悪より、わたしは本当に正しいとは言えない。あなたも言えないはずだ。インターネットは革新的な技術だ。それを簡単に悪だと論じるならば、自分はそれだけの正しい人間でなければならない。わたしは、そのような傲慢なことを言えるほど、正しくない。
posted at 16:26:52

わたしたちは、少なくともわたしは、ただ救世主が世界を救うのを見つめているだけの傍観者にはなりたくない。ひとりで世界を救うなどつまらない。わたしは救世主のために協力しよう。そして、この世界が救われるために、わたしのできることをすべてそのリーダーのために捧げよう。
posted at 16:21:15

作れ。作ることでしか世界は救われない。だが、国家を社会主義にする必要がどこにある。社会主義など誰ひとり望んでいないということが分かりきっている。この世界をどうすればいいか、心理学的に考えてみよ。
posted at 16:20:22

スバルは言う。自分からやるべきである。誰かがやってくれるのを待っていて、それで世界が救われるとして、あなたはそのために何か協力したいと思わないのか。わたしの夢は世界を救うことだ。そのために救世主が現れるならば、わたしもともに戦いたい。誰かを待っていても現れないならば、わたしこそ。
posted at 16:18:14

可能性になんの意味がある。漠然とした「すべてができること」だけで、何ができるというのか。すべてができることだけですべてができるならば、地球上で人類はなんのために歴史を作るのか。わたしたちは、可能性を減らすことでしか、この世界を新しくできない。それならば、今の世界は間違っていない。
posted at 16:15:46

インターネットには、この世界の人々が実際に感じる「本音」が表れている。だから、匿名は間違っていない。自分がこの世界に吐き出したいと望む、誰かに聞いてほしい自分の本当の願いがインターネットにはある。スバルはそのことを誰よりも知っている。
posted at 16:12:54

世界など見ない。世界などを見ても何もない。インターネットには、世界を救うことを諦めた人間しか居ない。彼らの言葉には、諦めと同時に、「誰かに救ってほしい」という願いが宿っている。スバルは、その願いだけを信じて、インターネットとは距離を置く。インターネットも現実世界の一部である。
posted at 16:11:45

スバルは、経験など欲しくない。みんなと同じことを経験すればするほど、自分自身の理想を失ってしまい、この世界に慣れきって奴隷化されてしまう。奴隷が嫌いなわけじゃない。だが、自分自身が奴隷になってしまうと、自分がこの世界を救えなくなってしまう。だから、自分の理想を信じるために生きる。
posted at 16:09:02

戦う必要などない。なぜ、心を開かないのか。やりたいことをやる手段は、戦いや支配ではない。自由ですらない。みんなで一緒にやればいいだろう。ひとりの主張を突き進めることが正しいほど、その主張は真に正しいと言えるのか。その主張が正しいと言えるのだとしても、もっと別の方法でやればいい。
posted at 16:02:20

スバルは、IT業界にも同じことを言う。なぜ、UNIXやWindowsのやり方を標準に選ぶ必要がある。誰がUNIXやWindowsが本当に標準に相応しいから標準に選んだのか。どうでもいい理由でUNIXとWindowsが標準に選ばれたにすぎない。そんなものはわたしたちの手で変えていくべきだ。
posted at 15:59:21

もう一度、状態が再生すること、状態が状態に戻っていくことで、精神は正常になる。これは治すということではない。自然に、あるべきものがあるべきものに戻る。それによって、なんであろうと治る。
posted at 15:56:29

この世界は変えられる。世界が変わることに、なぜ恐れや不安を抱くのか。世界は変えるべきだ。世界は永久に進歩し続けるべきだ。新しい世界に、古いものは必要ない。もし、古いなんらかの理由でそれがそうなっているとしたら、それは本当に必然的な理由であるとは限らない。それは変えられるのだ。
posted at 15:55:42

スバルは、共産主義など信じない。みんなのものを平等に与えるなどということは、無用の賜物である。なぜならば、ソ連が間違っていたからといって、それだけではまだわたしたちの未来すべてが間違っているとは言えない。ソ連とは別のやり方で、素晴らしい平等な世界を築くことはきっとできるはずだ。
posted at 15:52:32

まだ何も終わっていない。この世界は今から未来を変えていける。スバルはそう考える。なぜ、この世界が終わったかのように見えるのか。独裁者のこだわりとわがままのせいならば、その独裁者は退場すべきである。
posted at 15:49:41

そもそも、「分かっている」ということになんの意味がある。スバルはそう叫ぶ。分かったから、それで終わりでいいのか。いつ、この世界が、分かっただけで救われるほど賢い世界になったのか。今のこの世界を、なぜ実際に王になって救おうとしないのか。現実世界はいつものままだ。今こそ救うべきだ。
posted at 15:46:34

そして、何が必要かと言えば、それは「信頼関係を結ぶこと」である。わたしたちは、壁を作るのでも、敵対するのでもなく、また支配されるのでも自分勝手に反抗するのでもなく、それぞれが対等な関係のまま、自由な権利を許したまま、みんなの善意の意志によってよい世界を築けるはずだ。
posted at 15:37:56

スバルは、新しい世代として、「新しい平等」を唱える。わたしたちには自由は必要ない。「自由によってわたしたちが経験可能なことはすべて経験し終えた」からである。わたしたちは自由など望んでいない。だからといって、支配なども望んでいない。正論など聞き飽きた。
posted at 15:36:46

スバルは、自由と支配が嫌いである。そのような、この世界をひとりだけで自分勝手に自分のものにしようとする勢力が嫌いだ。わたしたちの世界の主人公はわたしたちだ。この世界に存在するのはわたしたちだ。
posted at 15:35:06