ホームページに戻る | 紅蓮と黄金の出会う場所に戻る

2026-06-06

メタトロンの誕生

偉大なる生物学者だった、大天使ラファエルは死んだ。

これ以後、僕は小学生に戻って、小天使メタトロンになる。

僕は小学生に戻る。その理由は、小学生時代ぐらいしか、僕が僕らしく生きていた時代はなかったからだ。

中学校でいじめられていた僕は、不登校になる前まで、部屋にこもってネットゲームをしていた。試験勉強ができる優等生だったが、強くなるために入った剣道部では落ちこぼれだった。

そのような、辛く不遇な中学生以降の時代は忘れたい。明るく活発だった小学生時代に戻りたい。

さらに言えば、僕は小学生時代が完全になくなってしまっている。大人の時代をいくら頑張っても、小学生時代が欠けているために、本当に分かりたいところが分からないのだ。

小学生時代の僕は、テレビゲームが好きだった。ファイアーエムブレムのようなゲームを遊ぶことで、誰よりも知性の高い子供だった。

また、小学生時代に戻るということは、逆に、2000~2010年代の自分に戻るということを意味する。それは、僕は2006年の時点で、新しい少女に生まれ変わったため、少女としての小学生時代はそれくらいの年齢になるからだ。

少女としての小学生時代にあったものは、英会話教室とピアノ教室であり、同時に父親と一緒に市民農園で農業をしながら、文章の執筆をやめようと思いながら続けた時代である。

その時の僕は、哲学が好きだった。ソクラテスやプラトンから始まり、デカルトやカントやヘーゲルを代表とするような、フランスやドイツの哲学の勉強をしたかった。

そのように、かつての「本当の小学生時代」と、「少女としての小学生時代」の二つを合わせて融和させることで、新しい小天使メタトロンが誕生する。

そのために、その後にデザイナーとしての勉強と仕事を行い、ホームページの問題を解決し続けた人間である、偉大なる博士でありながら生物学者である、詩人ラファエルはいなくなる。

これ以上、ラファエルは必要ない。ラファエルは「大人」としての僕だが、大人として分かることはもう残っていない。ラファエルはさまざまなことを博物学のように勉強した人間だったが、真に知りたかったのは勉強の内容ではなかった。真に知りたかったのは「かつての自分自身が分かっていたこと」であり、それは小学生時代に戻ることでしか、残ったものを知ることができないのだ。

だから、僕は今から小学生に戻る。小学生のメタトロンの愛称を「トロンくん」と呼ぶ。

佐々木朗希

メジャーリーグのニュース。ドジャースの佐々木朗希投手が好投した。

ロバーツ監督 覚醒の佐々木朗希に異例の“謝罪”「すぐ完璧に適応してくれると思って」「ルーキーに不公平だった」理想形になった要因も分析(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

テレビのニュースでも見たが、本人が今は自信を持って投げられていると言っていた。引き続き頑張ってほしい。