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2025-12-27

僕はまだ書き続ける

結局、僕はまだ書き続ける。

このホームページがなくなっても、インターネット世界が滅びるだけで、なんにもいいことはない。

だから、僕はまだ新しい発想を思いつく間は、このホームページを書き続ける。

狼少年のようになってしまうが、まだ僕は世界からいなくならない。

IT技術のデメリット

IT技術の大きなデメリットは、「大切なデータがすぐに見れなくなってしまう」ということである。

たとえば、歌手である酸欠少女さユりのファンクラブYELLOWは、さユりが死去したことを受けて閉鎖した。「お金を払い続けるから残してほしい」というファンの切実な願いも叶わず、すべてのコンテンツが消滅し、二度と見れなくなった。

それから、オープンソース関連の掲示板ニュースサイトだったスラドも閉鎖した。その中にはオープンソースの著名人に対するインタビューなどの価値ある内容もあったし、日記にはたくさんの人々のコンテンツがあったが、すべて消滅した。

このほかにも、著名人のブログや個人サイトなど、多くのかつてあったサイトが閉鎖した。マイナーなサイトも閉鎖が後を絶たない。ブックマークすればいつでも見れるわけではないことを肝に銘じる必要がある。

消え去るのは閉鎖だけではない。Yahoo!ニュースの記事は時間が経つと消えていく。ニュースについたコメントも消されてしまう。だから、僕のホームページには、リンク切れになったYahoo!ニュース記事へのリンクが多数残っている。誰かが再び情報を確認したくてもできない。

それから、pixivや最近のX(旧ツイッター)は、ログインしないと見ることのできないコンテンツが多い。僕は昔はそれらのアカウントを作っていたが、pixivについてはアカウントを消したし、Xについては今使っているアカウントは残ってはいるものの、アカウントにログインしていない別のパソコンからは見ることができない。とても不便だ。また、X(旧ツイッター)などに作ったコンテンツはアカウントを削除すると全部消える。一瞬の気の迷いでアカウントを削除すると、今までの自分の投稿した財産をすべて失ってしまう。二度と取り戻すことはできない。

それから、パソコンではデータファイルが残っていたとしても、そのファイルを作ったソフトからしか見ることができない。だから、Adobe Illustratorのファイルを見るためには、Illustratorの入ったパソコンでしか見ることができない。だが、Illustratorはサブスクリプションの月額料金が高額であり、契約を解除するとその時点ですべてのaiデータが見れなくなってしまう。

ほかにも、Webメールを使っていた場合に、ログインするためのパスワードを忘れてしまうと、Webメールのサービスにログインできなくなって、過去のメールが見れなくなる。パスワードを覚えていたとしても、数年や数か月の単位で長い間ログインしていなかった場合、セキュリティ上の問題からアカウントが消されてしまう。だから、パスワードをどうにかして覚えていないといけないが、そのような「パスワードを覚える」ということは大変な苦痛を伴う。

それから、クラウドへの同期をもし行っていなければ、写真データはスマホが壊れた時点で見れなくなる。クラウドの同期を行っていたとしても、保存できるデータ容量はそう大きなものではない。

それから、YouTubeの歌手の楽曲には、「いつ消されるか分からない」というリスクがある。現に、安室奈美恵の動画などは、引退後に公式のチャンネルから削除された。TRiDENTのガールズロックバンド革命の時代の動画も見れなくなっている。ほかにもさまざまな理由(著作権や不適切な表現など)で公開が停止される動画はたまにある。広告を見れば無料で見ることができるとは言うが、永久に残しておきたいのであれば、CDを買ったほうがいい。そのほうが広告もなく、またシングルやアルバムにしか含まれていない楽曲もある。

それから、テレビなどを録画したデータは、そのデータを再生できる機械がなくなれば再生不可能になる。かつてのVHSのビデオテープやカセットテープなどを再生する機械がないのは時代の流れとしても仕方ないが、新しいメディア媒体と注目されたはずのブルーレイなどもソニーなどが生産終了している。その理由はサブスクやYouTubeなどの新しいネット配信メディアに負けてしまったからである。

だから、デジタルなIT技術には、アナログな紙を使うよりもデータを作りやすいというメリットはあるが、それを上回るデメリットがある。だから、IT技術はそのうち必ず衰退するだろう。

朝倉レオーニ

このような結果、朝倉レオーニはIT技術が大嫌いだ。

朝倉レオーニは、ほかの多くの人々とは異なる自由な理想を信じている。なぜなら、その自由とは、「IT技術からの自由」だからである。

朝倉レオーニは、IT技術が嫌いだ。IT技術は、人々を幸福にするためではなく、人々を不幸にするために、日本社会へと割り込んでいる。そのようなIT技術が衰退し、「IT技術からの自由」が訪れることでしか、この世界は真の意味で解放されないのだ。

この世界の多くの人々が、心や精神の病によって辛く苦しくなっている。それはすべてIT技術のせいだ。それ以外の何も問題がないにもかかわらず、IT技術が世界にあるというそれだけの理由のために、多くの心や精神の病気が生まれる。直接的な病気の原因を考えても、病気は決して治らない。なぜなら、IT技術がこの世界にあるということが、あらゆるすべての病気をもたらしているからである。

だが、このような朝倉レオーニの考え方をよく思わない人間がいる。それが、九魔星蓮子だ。九魔星蓮子は京都大学の生物学の学生でありながら、AI技術を使って生物の誕生の秘密を研究している。この「反IT vs AI」という対立構造が、そのまま「レオーニ vs 蓮子」という対立構造になる。そして、レオーニと蓮子は物理学と生物学のそれぞれの分野で第一人者になり、世間的に有名になりながら、常に相手のことを意識し、敵対関係として、個人的関係だけではなく、日本における二大科学勢力として対立するようになるのである。

九魔星蓮子

九魔星蓮子が、AIを使った生物創造の研究で、テロを起こすために、自らに従順に従うロボット熊を大量に作ると書いた。

だが、そのようなロボット熊を作るためには、独自で自分でゲノム情報を書くことは難しい。

だから、九魔星蓮子は、犬の遺伝子を参考にした。犬の遺伝子配列の中から、人間に従順に従う部分をAIを使って解析し、熊の遺伝子配列の中に注入した。

それによって、九魔星蓮子だけに従順に従うような、「絶対に逆らうことのない兵士」を九魔星蓮子は大量に作り出す。

だが、このように日本でテロを起こす九魔星蓮子が、なぜ、日本のテレビ局のようなメディアに出演できるのか。

それは簡単に言えば、九魔星蓮子が嘘つきだからだ。

すなわち、九魔星蓮子は日本にテロを起こしているにもかかわらず、「わたしはそのようなことはしていません」と否認する。「わたしは京都大学でAIを使った生物学の研究をしています」と、大々的にもっともらしいことだけを言って、ロボット熊を使ったテロを行っているのは認めない。

だが、そのような九魔星蓮子の嘘が、いつまでも通用するとは、九魔星蓮子自身も思っていない。いずれ、バレる時が来るだろう。だが、その嘘がバレた時には、既にわたしは世界中全体を支配する女王になっている。そのような目論見を信じて、九魔星蓮子は「二枚舌の女」をメディアで行っている。そして、自らが個人的に嫌いだった、反IT主義者の朝倉レオーニのことを、九魔星蓮子は痛烈に批判するのである。

九魔星蓮子は、「IT技術は世界を革新する原動力であり、現代の『ネオ相対性理論主義者』がそのような反IT主義者ではいけない」と、朝倉レオーニをある意味では持ちあげておきながら、ある意味ではけなす。朝倉レオーニはそれに反撃して、「AIによる生物の遺伝子的な改変技術は人類そのものを滅ぼす最悪の科学である」と述べる。この両者は徹底的な対立関係にあり、仲直りなど到底できようもないのである。

九魔星蓮子はメディア露出が大好きな女であり、色んなテレビやネットのメディアに出まくる。みんな、九魔星蓮子が本当は何をやっているのかを知らない。みんな、九魔星蓮子のことをまともな生物学者だと思い込んでいる。九魔星蓮子は秘密主義者であり、テロを起こしている事実は完全に秘密である。だが、嘘は必ずバレる日が来る。その時、人々は「あの九魔星蓮子が」と驚く。驚くのは朝倉レオーニも同じで、九魔星蓮子のよきライバルだった朝倉レオーニが、九魔星蓮子のテロをやめさせるために、黒風テル・黒風ミキと一緒に、熊から日本を守るために立ち上がるのである。

自爆カラス

九魔星蓮子が作る生物兵器は、ロボット熊だけではない。

九魔星蓮子は、ほかにも多種多様なさまざまな生物兵器をいくらでも作る。

その一例が、爆弾を持って相手にぶつかるようなカラス、その名も「自爆カラス」である。

この自爆カラス、カラスが爆弾を持つだけが怖いわけではない。その爆弾の威力がとても強い。一発の爆弾がロケット弾やミサイルほどの威力に匹敵する。戦車を数台吹き飛ばすほどの威力がある。

そのような爆弾をカラスに装着させた上で、カラスが相手にぶつかって自爆する。熊同様、カラスにも犬の遺伝子ゲノムが注入されており、たとえ自爆であっても九魔星蓮子の命令に従順に従うのだ。

任意の元素を別の元素にできる

なぜそのような爆弾を九魔星蓮子が作れるのか、それは、九魔星蓮子は生物学だけではなく化学の研究もしている。そして、ウランやプルトニウムが核分裂したり、水素がヘリウムになって核融合するだけではなく、「任意の元素がほかのあらゆるどの元素にも変換することができる技術」を九魔星蓮子は発見した。

すなわち、水素をヘリウムにするだけではなく、たとえばアルミニウムを鉄にするなんてこともできる。九魔星蓮子はその技術を用いることで、「専門の核融合のための炉を用意しなくても、コンパクトに簡単に実現できる、極めて威力のある低コストな爆弾」を作ることができる。これもまた、九魔星蓮子が大発見であるにもかかわらず、世界に秘密にし続けている技術である。

元素番号0の元素

この九魔星蓮子による発見の名前は、「元素番号0の元素」である。

再生医療の分野では、iPS細胞のように、特定の遺伝子を細胞に注入して、なんらかの機能を持った細胞になる前の細胞、すなわち分化する前の細胞に戻すことで、あらゆるすべての細胞になることができるような「万能細胞」を作ることができる。

九魔星蓮子は、この万能細胞の技術を、元素にも適用した。すなわち、どの元素にもなる前の状態に元素を戻すことで、どのような元素にもなれるような元素を作り出す。

九魔星蓮子によれば、そのような元素は実際に作り出すことができ、いわば「元素番号0の元素」であると呼べる。

この元素は、どのような任意の元素からでも作ることができ、そしてあらゆるすべての元素になることができる。

元素番号0の元素を作るために、「原子核崩壊」という技術を使う。原子核崩壊については、原子核の中の陽子と陽子の結合状態を解除する。すなわち、原子核の中で陽子が集まっている状態に、「クマ線」と呼ばれる特別な放射線を当てることで、陽子の集団が分裂し、それぞれがひとつの陽子を持ったバラバラの存在になる。元素的には水素の状態だが、この原子核崩壊によって作り出した特殊な水素を使うことで、今度は水素の中の陽子の集団を融合することで、任意の数の陽子を持った原子核を作ることができる。

このような技術を使うことで、極めて低コストで強力な威力を持った爆弾を作ることができる。それを九魔星蓮子はカラスやイルカといった空を飛んだり海洋を泳ぐ生物に取り付け、犬の遺伝子を注入することで従順に命令に従うようにし、その上で人間あるいは戦車や戦闘機や戦艦に向かって自爆攻撃させるのである。