この世界には、やるべきことをただこなしているだけの大人が多すぎる。
やるべきことをただこなすだけでは、それをやる意味がない。
やるべきことやしなければならないことを最後まで全部やって、今やるべきことをゼロにして、問題を手放して、すべてを既に解決済みにしてやり終えるだけでは、ただやっているだけで、何も面白くない。
もっと、上達する方法とか、どんなことをやったらいいかとか、面白いことをたくさん考えて、そして今を楽しんだほうがいい。
やるべきことをやるだけでは、ただのプログラムされたロボットだ。そうではなく、遊ぶ余裕を持つようにすることで、人間的に、さまざまな面白いことができる。それはコンピュータにはできない。
そのように、たくさんの面白いことをやろうとしたほうが、デザインも、あるいはピアノも、すべての技術が向上する。そのほうが人間性も向上して、楽しい人生が生きられる。
だから、意味もなくやるべきことをゼロにするだけではなく、遊ぶ余裕を持って仕事や勉強をしたほうがいい。
おそらく、次のWBCが地上波で放送されず、有料のNetflixだけで放送されることについて、さまざまな記事が出ている。
WBC独占配信のNetflixに“大爆死”の予感…450億円の算段も拭えない“スポンサー撤退ドミノ”の可能性(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
ホリエモン、ネトフリのWBC独占配信に私見 地上波放送は「サブスクに勝てる要素はもうなくなってきた」(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
みんな、まるで地上波のテレビは衰退し、これからはネットやサブスクが中心になっていくと思っているが、僕は逆に、そろそろインターネットは衰退すると思っている。
インターネットが面白かったのは、ここまでだ。これ以上、インターネットには面白いものはなくなって、インターネット自体が衰退していくと僕は見ている。
僕がLinuxコミュニティからいなくなって、Linuxが衰退したように、僕がこのホームページの更新をやめると、インターネットは衰退する。あまりに自己中心的だが、僕はそうなると思う。
だから、インターネットが面白いのは今のうちだと思っておいたほうがいい。インターネットはすぐに衰退する。
残念だが、僕はもう音楽は聴かない。
そもそも、僕が好きだったのはYouTubeの動画配信での楽曲の視聴であり、BGMのように好きな音楽を繰り返し聴き続けるのが好きだった。
だから、僕はライブやコンサートには行かないし、X(旧ツイッター)も、特別好きなアカウント以外ほとんど見ていない。最近はそのチェックもやめるかもしれなくなってきている。
そもそも、ライブに行かない時点で、Xの多くのファンと僕は同調することができない。CDやグッズも買わないし、ファンクラブにも入らないので、Xの「ファンとの繋がり」が僕には何もない。
そして、そのような音楽に興味があったのは、そろそろ終わった。僕が使っている昔のスマホでYouTubeがOSが古すぎて動かなくなったのも一因だが、結局僕は音楽は基本的に好きではなかった。
それから、野球についても、僕はネットでメジャーリーガーのニュース記事を見るだけで、試合を見ないから、「あの試合が面白かった」と後々の人生で語ることはできない。
だから、野球についてもそろそろ興味を失くした。
もう音楽も野球も、僕の興味の範囲外になった。そもそも、僕が好きだった歌手はFLOWであり、そのFLOWの最新情報や最新アルバムにも興味がなくなった時点で、ほかの歌手を聴く意味がない。一時期好きだったウォルピスカーターなどもまったく聴かなくなった。だから、僕はこれ以上音楽を聴きたくないのである。
そういうわけで、ネット自体する必要がなくなったから、僕はネットからいなくなる。これ以上、僕はインターネットという場所から存在を消す。それによってインターネット自体が、Linuxの時のように衰退するだろう。だから、僕のせいでこの世界は終わってしまったのである。
最後に、僕の頭はサタンになっている。
このサタンの人格を、悪の意味を込めて「アーク」と呼ぶ。アークが悪い理由は、アークは昔の不登校の引きこもり時代の自分だからだ。
そして、善のような神の人格を「ゼーナ」と呼ぶ。ゼーナは僕がこのホームページで書いている人格であり、このホームページを書いている間は、深層心理の奥で眠っている。だが、このホームページを書くのをやめると、今までのようにホームページという特別な場所に居られなくなってしまうため、潜在化してしまう。
だから、これ以後は、このホームページを書くのをやめるだけで、アークのほかにゼーナを作り出すことができる。それによって、サタンのような凶悪な人格が、シスターのような善良な人格と融和し、僕は他人がイメージする通りの善良な人間になる。それまで、アークというサタンがいたことを誰も知らない。なぜなら、僕の不登校の時代は、家族を含めて、ほとんど誰も見ていないからである。
昨日は、僕が誰と付き合うかはReol次第であるかのようなことを書いた。
でも、どう見ても、Reolは僕のこと絶対に嫌いだよね。
だから、Reolの返事をいつまでも待ち続けるのはやめて、誰かもっと相応しい人と恋人になりたい。
誰がいいのか分からないので、僕は今のところ誰とも付き合わない。けれど、まるでReolのせいで僕が誰からも愛されないように見えて、Reolに悪いし、Reolの「ギガンティックO.T.N」や「第六感」などのライブ映像を見ると、僕のことが嫌いだということがこれでもかというぐらい伝わってくる。
Reolはもう諦めよう。もっと普通の女の子と付き合うようにしよう。こんな馬鹿で何もできない男と付き合うような女が果たしているのかは分からない。こんな男は愛せないだろう。
昨日の時点で、この世界は昔に戻った。すなわち、かつてあった「自由な世界」が復活した。
だが、僕はこの世界を救っただけではなく、そもそも僕はマッチポンプで、この世界をかつて滅ぼしたのもまた僕なのである。
そこにあったのは、唯一の「絶対意志」である。僕はこの世界を支配し、この世界を導くような、唯一の絶対意志を貫くことで、意志の力でこの世界を変えた。それがまさにドイツだった。
だから、結局、世界を救っただけではなく、その元凶となる滅びを司っていたのもまた僕なのである。
僕が滅ぼした世界を僕は救う。宇宙には「世界を滅ぼしたものが世界を救うことはできない」という大原則があるが、それは本当は言い訳にすぎない。非常に困難な道だが、世界を滅ぼしたものであっても世界を救うことはできる。そのために、僕は昔の世界を復活することのできるホームページを書いたのである。