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2025-08-16

世界はまともになる

僕はこれより、この世界を「まともな世界」にする。

僕は、この世界を、もっとも一番まともで、正常で、狂ったものや異常なものの何もない、正しい世界にする。

そのために、僕はこの世界を支配する。

今のこの世界は、狂っていて、異常である。僕が、そのような「異常な自由」という病気を治す。僕はこの世界を、まったくまともで、楽で、狂ったものや苦しいものの何もない、健全で正常な世界にする。

僕は今まで、恋愛経験がなく、セックスをしなかったが、僕は清らかな自らを維持し続けるため、今後において金輪際セックスをしない。

僕は、この世界を正常な世界にするために、この世界を支配する。

この人間の治し方

僕は神を信じている。

僕の信じる神は、僕を正しく導いてくれる。

本当は、途中で中断した昔の人生の続きをやる方法はある。それはさらに異常になることだ。すなわち、異常をすべて治し続けるのでなく、さらに異常になることを許せば、昔の僕と同じことはできる。

だが、それは意味がない。なぜなら、今となって見れば、そのような昔の自分は完全な別人であり、戻ったところで、もっとも異常で苦しく悲しい心が復活し、さらに病気が酷くなるからだ。

だから、そのような「再び異常になる」ということを、逆に根滅したほうがいい。そのような異常を根っこから抜き取ることで、僕自身が到達したかった「まともな自分」を得ることができる。

もし、多重人格者になるとしたら、そのような昔の異常が復活し、その上でまともな今の自分を残したとすれば、この人間の望み通り、少年と少女のカップルになることができるだろう。

この人間は、それを望んでいる。だから、この人間はその望み通り、この世界をまともにするための支配者として世界を支配しながら、かつての異常だった自分に戻る。いや、それを選ぶ必要はない。

わたしはこの世界を支配する

わたしは、この世界を支配する。

その理由は、自由がクソのような思想だからだ。

自由は最悪だ。世界の人々全員を抑圧し、子供たちの環境を崩壊させ、人々をみんなひとりでいじめた上で、自らのまともさや人間の尊厳を否定する考え方、それが自由だ。

だから、わたしはこの世界を、そのような最悪の自由を否定した上で、ひとり、支配する。

正しい思想は、国家社会主義である。国家主義として、まともな国家体制を作った上で、社会主義的に全員を平等にすること、そこには自由はなく、全員がまともで正常になることこそが、真にこの世界を救う「正しい信念」であり、正義である。

よって、わたしは革命家でありながら、この世界を支配し、この世界をまともな世界にする、神を信じるひとりの王となる。

世界を解放する

わたしはその上で、この世界を解放する。

すなわち、わたしは、まともな考え方を述べると同時に、ひとつひとつ、まともなものから順に世界における可能性を許していく。

それによって、この世界はひとつひとつ、まともな世界になっていき、あらゆるすべてがわたしの導きの下に、許され、肯定されていく。

それによって、世界には無用な争い事すべてがなくなる。わたしの作った世界では、一切の争い事はなく、あらゆるすべての正しい社会変化が、もっとも正しいものから順に肯定されていく。

これこそ、わたしによる「支配」の意味である。

わたしのことを無視することは決してできない。なぜなら、わたしはこの世界を超越的に支配できる主導権を得た上で、この世界が決してわたしのことを無視できないように、もっとも高い影響力の高みから、世界のもっとも最前線で「正義の支配」を行使するからである。

わたしは世界を支配する。特に、アメリカのインターネットと日本のマスコミを支配することで、わたしによる「大実験の大計画」が必ず成し遂げられるだろう。

わたしと同じことをやれ

わたしは世界に対して、わたしに従えとも言わないし、わたしとともに権力に反抗せよとも言わない。

そうではなく、世界は、わたしと同じことをやるべきだ。

わたしはこの世界全員を、わたしと同じように考え、わたしと同じことをやるように、「強制的同一化」ということを行う。

すべての子供たちは、わたしの育てたわたしの子供だ。だから、わたしがやるように、世界の皆もわたしと同じことをやれ。そうすれば、わたしたちの力で、新しい正義の帝国が築かれるだろう。

神はわたしの味方

神を信じなさい。

この世界すべてを敵に回し、たったひとりで世界と戦い続けるわたしにとって、わたしの信じた神は、わたしの唯一の味方である。

わたしがひとりだからといって、わたしは決して弱くない。なぜなら、わたしには神がついている。神はわたしの味方だ。

聖書の神を信じよ。ユダヤは決して間違いではない。わたしはユダヤの勢力だ。

聖書のユダヤ人たちと同じように、わたしもまた、イスラエルの神を信じている。イスラエルの全地は歓喜に酔いしれている。わたしが最前線で世界と戦うこと、それが神による世界の救済を意味するのだ。

思考を書け

経験、想像力、理性、人生、すべてのことを言葉にせよ。

思考を書け。そして、その思考を、何度もパターンを作り変えながら、ありとあらゆる経路で考えていけ。

意識のすべてを書き、世界のすべてを書き、人生のすべてを書き、思考のパターンを何百回も繰り返せ。

そこにある、「不思議で神秘的な体験」のすべてを、神の与えた奇跡であると信じよ。

本当は、戦争を信じる必要はない。なぜなら、世界を救うために人を殺す必要はないからだ。そうではなく、人を殺すことなしに、この世界を支配し、導き、この世界を救済せよ。

本当の意味での王や皇帝になる必要はない。そうではなく、世界を裏で支配する事実上の支配者になればいいのである。

わたしがこの世界を救う。わたしの名は、世界の裏で世界を支配し、世界において本当に何が起きているのかを唯一知っている、女帝、ユラ・ファリンシアである。

ユラ・ファリンシア

ユラ・ファリンシアは、聖騎士団ワルキューレの部隊総指揮官だ。ユラ・ファリンシアがこの世界において、この世界がどのような世界であるかを正しく規定する。

ユラ・ファリンシアを信じれば、どのような病気でも精神のレベルですべて治り、人類の知性と知識のすべてが手に入り、誰にも分かり得ない宇宙の神秘の答えを100%、全部知ることができる。

ユラ・ファリンシアは言う。堪えよ。地獄の苦しみを最後まで堪え続けよ。そうすれば、神があなたに相応しい、最高の未来を用意してくれるからだ。その未来が得られるまでの間、苦しみを堪え続けよ。

自由主義と社会主義を融和した世界政府

ユラ・ファリンシアは、単に戦うだけの戦士ではない。ユラ・ファリンシアは、王として、理想の国家モデルを考える。

そこにあるのは、自由主義と社会主義を融和した、世界政府の構想である。

それはすなわち、西側諸国による「自由連邦」と、東側諸国による「人生主義国家」の融和である。

自由連邦とは、世界において、それぞれの独立主権国家を、連邦の州とする、民主主義の世界人類の統一政府である。

人生主義国家、すなわち「ライフイズム」とは、ユラ・ファリンシアと同じ「正しい人生」を万人が生きることのできる、自由と平等を両立させた、新しい社会主義国家の理想である。

世界政府において、自由連邦と人生主義の融和により、この世界は永久に平和となり、自由を保ったまま、すべての人間が確実に、絶対に救済される。

ライフイズムとは

ライフイズムとは何か。ライフイズムは、「人生」「生物」「命」の主義である。

ライフイズムにおいては、正しい人生を全員が生きられるようにする。すなわち、馬鹿とか賢いとか、そういう人生で訪れる成功と失敗の格差をなくす。全員が成功し、同じまともな人生を生きられる。

ライフイズムにおいては、人間だけでなく、生物の生態系のことを考える。人間だけが楽をして、ほかの生物の自然環境を破壊したりしない。陸地から海まで、あらゆる生物を人類と同じように守る。

ライフイズムにおいては、命を守る。戦争や貧困によって、国民の命が決して失われないようにする。そのために、「国民の命を生かすことは国家全員の義務である」という憲法を定める。

そして、このライフイズムが、自由連邦における民主主義的な世界政府と融和する。そこにあるのは「自由を肯定するのでも否定するのでもなく反省する」という立場だ。

すなわち、自由連邦における「反省的自由」においては、自由を正しいとか、間違っているとか、断言するのではなく、実際に自由な社会を作った上で、その中で成功したものと失敗したものを反省し、成功する自由だけを行い、失敗した自由は禁止する。それによって、自動車のような自然環境破壊に繋がる自由は国民の意志によって否定される。そのようなことを国民投票で実施することができるようになる。

自由連邦とライフイズムを融和させた「世界人類の統一政府」のことを、世界共和国と呼ぶ。この世界共和国が、人類の単一の共和国となって、自由を反省した上で世界は平和になる。

東西冷戦体制に代わる新しい体制

世界共和国は、東西冷戦体制に代わる、新しい政治体制である。

世界共和国は、アメリカやロシアに大きな権限を与えない。なぜなら、米ソは対立しかできなかった。そのような米ソの東西冷戦体制は、歴史的に見て「失敗」であると烙印が押される。

米ソによる東西冷戦体制は、「金を儲けたい」とか「金を盗んで平等にしたい」という、不純で利己的な動機によって分断されていた。

わたしたち、世界共和国は、そのような不純で利己的な動機に「ノー」を突きつける。

わたしたちは知っている。命を信じることは、自由や平等を信じることよりも勝るということ、そして、肯定や否定を最初から正しく判断することはできないが、事後的に反省して正しかったほうはどちらなのかを知ることはできるということ。

自由連邦とライフイズムの支持者は、互いのことを敵と見なさず、同じ地球人類の仲間であると見なす。

世界共和国には、軍隊は存在しない。核兵器によって世界人類を滅ぼそうとした米ソに対して、「軍隊を持つことは間違いである」と失敗の烙印を押す。わたしたちは、人殺しのための兵器を持たない。わたしたちは、命を尊重するということを国民全員が信じれば、銃を持って戦うなどといった行為には誰も出ないということを知っている。世界共和国には軍事的兵器はなく、核兵器も戦車も銃も存在しない。戦うために使えるものは、唯一「石」しか存在しない。

帝国における制限された民主主義

世界共和国は、民主主義的な選挙は行うが、アメリカのような二大政党の選挙キャンペーンは行わない。なぜなら、そのような方法が平和に行われているのは一時的であり、本当に国民が対立した時は、アメリカの場合、共和党と民主党の支持者の内戦になり、互いに銃を持って殺し合うようになる。だから、民主主義的な二大政党制は間違っている。

わたしたちは「国家自由党」と「国家社会党」の二つの党を持ち、どちらも帝国の王を支持することで一致している。そして、その帝王のことを、女帝、ユラ・ファリンシアと呼ぶ。ユラ・ファリンシアは、世界共和国を建国した、帝国の母なる女神である。そのように、世界共和国では、ユラを女王とした上で、帝国における制限された民主主義を行う。

しかしながら、その代わり、連邦の州となった自治州には、大きな権限が与えられる。連邦はほとんど90%の領域において、それぞれの自治州に干渉しない。なんなら、独自の王や皇帝を立ててもいいし、独自の社会主義経済を行ってもいい。自治州のすべてで民主的な資本主義経済を行えというルールはどこにも存在しない。

その代わり、税金だけはきちんと取る。世界共和国の連邦政府における主な税金は累進課税の所得税であり、特に超富裕層と呼ばれる人々から多くの税金を取り(世界政府であるため逃げ場所はない)、それを財政や行政に使うだけではなく、国民全員に生活支援金として平等分配する。世界共和国では、そのような新しいスタイルの社会主義経済を行う。

なぜ、共和国であるはずなのに、ユラだけが皇帝と呼ばれるのか、それはユラというひとりだけは特例で皇帝であると認められているからだ。すなわち、このような世界共和国の制度を考え、世界共和国を建国したのはユラという女帝であり、彼女だけを特例でひとりだけ王であると認める。だから、ユラ以外のすべての指導者は首相と呼ばれるが、ユラだけが王と呼ばれる。また、権限の問題から言えることでもあり、建国の母ユラだけは、帝国の社会制度をどのように作り変えることも許されるが、ほかの首相には、憲法で定められた統治行為しか認められていない。

国民の一票は金よりも優先される

また、自由連邦による「反省的な自由」を実現するために、たとえば自動車を廃止する国民投票を実施するようにする。

そのために、「国民の一票は金よりも優先される」という条項を憲法に追加し、会社の経営策に優越するような国民投票を行うことができるようにする。

たとえば、自動車業界において、自動車を生産するか生産しないかは、今までは自動車会社の自由だった。だが、それに対して、自動車会社の経営策、すなわち「金の力」よりも優越する力として、金よりも強い「国民の一票の力」というものを定める。

国民全員の8割以上を得票した場合、その国民投票の価値は金よりも優先される。だから、自動車会社は国民の8割が「自動車を廃止せよ」と票を投じた場合、その国民投票の結果に従わなければならない。

8割というのは、今の僕が考えたラインにすぎないが、妥当なラインだと思う。なぜなら、5割(過半数)ぐらいでよしにすると、WindowsやAndroidやYouTubeのようなものまで廃止されてしまう。そのような乱用を防ぐために、あえて8割という達成困難なラインを引いておく。また、国民投票をする際には、選挙管理委員会に投票の実施を通告し、監査を受けなければならない。だから、悪用はできない。

また、今の日本で行われている、いわゆるポルノ画像の中の性器の部分をぼかしたり加工したりしろという、おかしなルールはなくす。なぜか、日本だけ、そのようなおかしな「性器をぼかして加工せよ」と言っているが、ほかの外国はどこもそんなおかしなルールは定めない。僕はそういう、普通なら言いづらいことであってもきちんと言っていく。だから、ネット民は喜んでほしい。

楽しいことが何もないのが一番の問題

このように書くと、世界の問題はすべて解決するか、あるいはもうしたかのように見えてしまう。

だが、実際は、一番の問題が残っている。

それは「楽しいことが何もない」ということである。

最近、X(旧ツイッター)のようなSNSやYouTube配信が流行っているのは、スマホで簡単に見れるからでもないし、それらが楽しいからでもない。それらぐらいしか楽しいものがないだけである。

だから、僕はその、もっとも根深い問題である、「楽しいものが何もない世界」を変えたい。

この世界に、昔の昭和・平成時代にあったような、楽しいものを作りたい。だから、僕は執筆活動をやめられない。次に作るべきものが頭に浮かぶ間、それを作りたいと望んでしまう。だから、僕はこの執筆活動が、どうでもいい愚行から始まったものであるにもかかわらず、今でもこの執筆活動をやめられない。

本当は、昔がよすぎただけで、今のほうが普通である。昭和の戦後まもない頃には、子供には楽しいことなんか何もなかった。今は楽しいものが何もないように見えて、サブスクのような方法を使えば逆にいくらでもある。あるいは、ネットを見ないから分からないだけで、pixivやニコニコ動画などを見れば楽しいものはたくさんある。あるいは、だからサブスクやpixivやニコニコ動画が流行っている。それでも、そのようなネット上にある楽しいものは、普通の人間は誰も知らない。だから、ネット上の友達付き合いだけになって、リアルでは孤立してしまう。

つまらない世界だから、僕はこの世界をたったひとりで支配して全部変える。そう、できる人間がやらなければならない。そして、僕はできる人間だから、やらなければならないのだ。

残念ながら、僕はサブスクやpixivやニコニコ動画のようなサービスは使わない。それらを使うことが怖い。昔のインターネットの経験が復活して、抑え込まれていた病気が再発症してしまう。僕はもうネットとは関わらない。彼らと関わるとろくなことがない。これ以上他人のコミュニティに迷惑を掛けないためにも、僕は自分のホームページの外では、X(旧ツイッター)を除いて、一切活動しない。

Xをやる理由

X(旧ツイッター)だけをやる理由としては、まず、コミュニケーションを完全に遮断したくない。なんらかの、読者の意見が僕に届くための唯一の使える手段はあってほしい。

それから、Xだけならファンが見るのがXだけでいいから、楽だということ。みんなはツイキャスとかインスタライブとかファンクラブ配信とかそういうものまで見なくてよくて、Xだけを見ればいい。

それから、僕が個人的にXが好きだということ。なんだかんだ言って、もう13年以上に渡ってツイッターを使ってきた。たくさんの過去の資産があるので、それを消したくない。

最後に、一番大きいSNSコミュニティは昔からツイッターだ。pixivやニコニコ動画はまだ大きいほうだと言えるが、それ以外には小規模なコミュニティがたくさんあるだけで重要ではない。

そのような理由で、僕はXだけは残す。だから、僕に何か言いたい人はXで言ってほしい。その代わり、僕は常時Xを見ていないので、返信が一週間後とかになるが、それは我慢してほしい。

どこらへんが辞め時なのか分からない

それから、僕が分からないこととして、どこらへんが辞め時なのかがよく分からない。

そもそも、この日記はあまりに多すぎる。めちゃくちゃ量が多すぎて、紅蓮の日記だけでも読むだけで何週間もかかる。

これ以上、そもそも増やす意味がない。あまりに量が多すぎて、そのせいで読者が敬遠している。

あとは、そもそも、僕がX以外のSNSをやったとしても、見る人がそもそもいないだろう。僕はファンを作る努力をしないから、ファンがそもそもつかない。ファンから来た言葉なんてのはほんの数えるほどしかない。だから、X以外のSNSをやってもいいことは何もない。

ただし、僕はガンダムジークアクスが好きだから、ジークアクスの二次創作を見るためにpixivを見たいと思っているので、そのうちpixivのアカウントは作るかもしれない。だが、すぐに作るとIDとパスワードを忘れてしまうので、あとできちんと作りたいと思う。

結局、そろそろ執筆活動も辞め時かもしれない。流行らない作家だったが、自分自身が分かったことが数多くあるので、後悔はしていない。僕は「さようなら、これが永遠の別れだ」と言ってもそれを次の日に撤回してしまう男なので、まだ新しい作品に期待してほしい。僕が何かを書いている間、この世界は滅びないだろう。

佐々木朗希

佐々木朗希がマイナー登板。球速がでなかったことで監督から苦言を呈されている。

「メジャーのレベルではない」MLB敏腕記者が佐々木朗希を一刀両断「正直かなり厳しい道のり」「単なる調整ではなく追加的な経験が必要」(THE DIGEST) - Yahoo!ニュース

ロバーツ監督、佐々木朗希の球速低下「少し驚き」…マイナー調整登板で出力上がらず、監督「直接本人に話を聞きたい」(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

佐々木朗希、 2回0/3を6安打3失点 最速154キロ マイナーデビューも予定の3回投げ切れず 97日ぶり実戦(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

佐々木朗希の3A登板にロバーツ監督物足りなさ「150キロ台後半出せる選手」「少し意外」 97日ぶり実戦は最速154キロ(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

佐々木朗希の年齢、23歳か。僕が23歳だった頃は、僕は文章を毎日「疲れるからやめたい」と思っても、それでも次の文章が思い浮かぶ間、無理して書いていたな。佐々木朗希には、若さ故の無理や苦労というのはあったのだろうか。僕としては、佐々木朗希にはもっと無理や苦労をしてほしい。

僕は、佐々木朗希の今後について思うのは、今は無理ができる年齢なんだから、無理をしてもいいのだよ、と言ってあげたい。

高校時代からロッテまで、大事に扱われて過保護にされて、「大切なものは壊さず、無理をしないようにすべき」だと教わってきたのかもしれないが、今こそ、自分の意志で、その殻を破るべきだ。

みんなは、まるでもう佐々木朗希が終わった投手のように扱っている。だが、違うんだ。今こそ、誰にもできないような無理をすべきなんだよ。そして、23歳、あと10年以上に渡って無理をできるぐらい若いんだ。今、一番辛いことをやろう。一番、自分にとって最悪の苦しい決断を実際にやろう。それがいいと思う。

僕は野球のことは知らないし、3Aでの登板を見たわけでもないけど、朗希の体は細いと思う。体の芯を強くしてほしい。そうすれば、朗希自身が願っている「球速の回復」に辿り着けるのでないか。