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2025-08-09

最近の僕

昔の僕については、そろそろもう書かなくていい。

もっと、最近の僕について書きたい。

最近の僕は、まず、デザインの作業所に行っている。この作業所で、パソコンのデザインソフトを使って、毎月の通信と呼ばれる老人福祉施設向けの写真を使った紙面制作の仕事をしている。

もう8年ぐらい、この作業所でデザインの勉強をしている。

それから、このホームページを書いている。このホームページには、僕の考えた科学史上の新発見みたいなこと、あるいは小説、自分の人生、そして知識や常識など、本を読んだり誰かから教えてもらったりしたことを、ホームページの形式で読みやすくまとめている。これももう、15年ぐらいに渡ってやり続けている。

あとは、生活について、必要なことをほとんど親に任せているが、それでも、生活に必要なことができるように、頑張って社会や一般常識のことを勉強したりしている。

それから、精神の病気を自分の力で頑張って治し続けている。あとは、父親と一緒に農業をやっているほか、ピアノ教室にも通っている。以前は英会話教室にも通っていた。週末は父親と一緒にドライブでいろんなところに行っている。農園では今の季節はスイカがよく採れるので、最近はスイカをたくさん食べている。ピアノはグランドピアノに慣れることで少しずつ上達してきた。英会話は発音が課題だ。

あとは、音楽とガンダムジークアクスが好きで、特にいつも暇な時は音楽を聴いて過ごしている。父親と一緒に中華料理店に行くこともあるが、基本はスーパーやコンビニで買った弁当を食べて生きている。

本当に、それくらいで、本を読むのが趣味に見えて、実際はきちんと読んでおらず、ポイントを絞って読んでそれをホームページに書いているため、勉強している割に知っていることはそんなに多くない。

本当は、僕は子供時代に高校の勉強をしなかったが、そのしなかったことが賢かった。なぜなら、僕はみんなが学ぶのとは別の学問や別の科学の勉強ができた。だから、僕の勉強内容は著しくみんなと違う。そのせいで、普通の勉強をしなくても僕の独自の勉強ができた。逆に、普通の勉強のほうができなくなってしまった。

もう終わり

そういうわけで、そろそろ僕の分かることも終わりだ。

もう、やることが何もなくなった。

あとは、単に生きるだけだ。単に生き続けることが、親への恩返しに繋がる。親は僕に生きてほしいだけだ。だから、今まで僕を守ってくれた親のために、生きられる間は生きたい。

もう、何もやることがない。この世界には平和になってほしい。結局僕が願うのは世界平和であって、それ以外にない。世界が平和になってほしい。戦争はやめてほしい。

最近の僕は、よく疲れる。今日も、土曜日で作業所が休みだったが、そのせいで夕方ぐらいまで寝ていた。最近は朝起きても疲れが取れずに、作業所を休むことも多くなった。疲れが取れてほしいと思う。

ホームページ

僕の人生のテーマと言えるのが、「過去の自分の分かっていたことを再度分かる」ということ。

過去の自分に比べて馬鹿になった僕は、過去の自分の分かっていたことを再度分かりたいと望んだ。それだけのために、18年を超える何年もの間、文章を書き続けた。

そして、このテーマについてはそろそろ終わった。すなわち、過去の自分の分かっていたことは、もう全部分かった。

あとは、このホームページに存在する問題を消す。それはたとえば著作権の問題だったり、キャラクターの名前の問題だったり、僕の個人情報だったりする。そして、それも全部直し終えた。

あとは、自分の分かったことを正しく書く。新発見とか、考えたこととか、小説とか、父親に教わったこととか、あるいはほかにもさまざまな自分の分かったことを書く。これについても全部終わった。

僕の書いた小説は、僕自身の人生のことをキャラクターにするということであり、面白いキャラクターがたくさんできた。新発見については、普通の科学ではない、僕の独自の科学を作った。

ほかにあるとしたら、僕は神を信じている。そして、神にすべてを委ねた上で、神と対話して生きている。僕の人生のすべては「神」だった。

そろそろ僕の名前も有名にならないのかな、と思う。たとえばナユタン星人の音楽などを聴いていると、いずれ彼らと僕は出会う日が来ると思う。その日がいつか分からないが、いずれ必ず出会う日が来る。

よく分からない女になった

あとは、僕はよく分からない女になった。

僕には恋愛経験がない。もちろん、セックスをした経験もない。だが、X(旧ツイッター)のようなインターネット上の画像を見ることで、僕は女みたいにアクメ状態を感じることができる。

なので、僕は誰とも結婚しなくても、極めて幸せである。

僕は頭の中の思考についても、よく分からない女のような頭になった。女と同じように考えるせいで、男の考え方が馬鹿に見える。だから、僕は男なのに、男が嫌いだ。

その他のこと

そういうわけで、僕には何も欠けた点がない。あるとしたら、僕はいつでも文章のことばかり考えてしまう。すなわち、いつも、自分の書く文章のことで頭がいっぱいになってしまう。

デザインの仕事中も、今からやるべきことを今すぐにやりたくなってしまい、その結果オーバーワークで疲れてしまうので、スタッフの人からもっとよく休むように言い聞かされている。

デザインの仕事では、僕は作業スピードが速いことで知られているが、その代わり、じっくり考えてデザインを作ることができない。なので、作業効率がよい代わり、デザイン性がない。なので、僕自身の課題として、もっとデザイン性のある丁寧なデザインを心掛けたいと思っている。

また、たくさんの本を買った。IT技術を中心に、歴史や哲学や大学の本をたくさん買った。これらの本をもっと読んでいきたい。昔の僕の「専門知識を知らない」という欠点を晴らしていきたいと思う。

僕はこの世界を救いたい。自分自身の病気の治し方を書くのは、自分だけではなく、世界全員の病気を治したいからだ。僕は世界を変えるために、過去の自分の行ったことを利用する。過去の僕が行なった結果を、極めて上手く活用することで、この世界を変えていく。それが僕の「罪滅ぼし」だと分かっている。

僕自身の精神障害として、僕は長い間他人の話す日本語が分からなかった。そのせいで、哲学の勉強をしたくても、買った哲学書に書かれたことが理解できなかった。最近は日本語も理解できるようになってきたが、過去に自殺未遂をした関係で、足に障害が残り、また虫歯やニキビなどの病気も多いため、僕はみすぼらしい姿をしている。だが、顔立ちはそんなに悪くないため、不細工ではないと思っている。

デザインの作業所

そして、僕が今通っている作業所は、素晴らしい場所だった。

僕は最初、Adobe Illustratorで、パスを引くことすらできなかった。それでも、スタッフや同僚にたくさんのことを教えてもらい、さまざまな簡単な仕事をしたおかげで、人並みにIllustratorのことが分かるようになり、今では重要な仕事の一翼を担うようになった。

多くの同僚が卒業して、僕は今では最古参のひとりのようなメンバーになったし、スタッフも最初とはほとんど入れ替わったりしたが、僕は今のこの作業所が大好きである。

もう、僕の人生で、やり残したことは何もないと思う。僕の今の夢は、もっとデザインスキルを身に着けて、かつてこの作業所にいた僕の一番好きだった同僚ぐらいに、デザインのマスターになりたい。