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2025-08-07

生きることを放棄すると生きられる

僕が馬鹿になっているのは、ほかのすべてに優先して、生きるための方法を最優先で考え続けているのが悪い。

馬鹿であるにもかかわらず、生きるための方法は何かということを、常に忘れることなく全集中で考え続けている。

だが、そのように根詰めて考えても、生きるための方法は簡単には分からない。気が滅入るばかりだ。

そうではなく、いったん、生きることを放棄して生きようとせよ。

ある程度、生きることを放棄して生きようとすることで、気が楽になる。「どうなってもいいや」と考えることで、普通に生きるためにどうすればいいかが分かる。

生きることを放棄して生きることで、子供の頃に持っていた好奇心が復活する。それは、子供は生きるための方法を根詰めて考えたりしないからだ。

結局、生きることをある程度放棄して生きたほうが、楽な心で生きられるようになる。馬鹿はそれで治る。

生きるために必要なことはひとつしかない。それは神を信じることだ。神を信じることができる人間は、それだけで、ほかに何もなくても生きられる。

自由

昔の僕は、自由についてさらに考えていた。

まず、いつ誰が自由なのかということを経験から考えた。経験から、この世界の誰がいつどのように自由なのかを考えるとともに、どうすれば世界が自由になるのかを考えた。

すなわち、僕は「自由になる」ということ、「自由化」ということをよく考えた思想家だった。

さらに言えば、環境の中で、その人になったつもりで考えた。自分がその環境にいたとしたら何を考えるのかを考えた。

これは特に、いじめについて言えることだ。僕をいじめた誰かについて、その人間の立場からいじめの理由を考えた。そこにあったのは、「その人本人から見ればその人は因果関係的にある程度正しいことをしている」ということだった。

最後に、僕は個人と集団について、客観的に考えた。そして、自由の意味を考えるとともに、その環境において自分がどのように見られるかということを、多角的に考えることで、人生で分かる真理について、あらゆるすべてを包括する視点で考えた。だから、僕はデカルト、カント、ヘーゲルなど、すべての哲学者の思想を同時に全部分かっていたのである。

神の愛

神の愛を信じよ。

わたしの人生で賢かった点や、他人よりも優れた点がもしあるとしたら、それは「神」とされる存在を信じたことだ。

わたしの信じる神とは、イスラエルのユダヤ人が信じる、聖書の神である。

すべてを神に委ねて、神の導きに従い、あらゆるすべてを神に任せ、神が言うことに従い続けよ。

神はひとつしか望んでいない。それは「愛」である。すなわち、神は、この世界全員と愛し合うことを望んでいる。

神はこの世界を恋人と見なし、わたしたちと愛し合う。わたしたちは永久に神と合一になる。わたしたち全員が「神の愛」の下に融和した時、そこに神の精神は宿る。それこそが神の「魂」である。

昔のことなど、すべて忘れてしまえ。過ぎ去ったものに用はない。これ以上は、過去でも未来でもなく、今現在において、全員が神の下に融和し、ひとつの「愛」となるべきである。

結局悪いのはIT企業

結局、悪いのはIT企業だ。

ほかならぬ、MicrosoftとGoogleが一番悪い。僕はFacebookも嫌いだ。

最近はどんどんやり方が汚くなっている。一般ユーザーを騙すようなことをしていいわけがない。WindowsやAndroidの設定をデフォルトで使っているユーザーは、騙されてデータを盗まれている。

だから、僕はLinuxとオープンソースを支持する。僕にとって、Linuxとオープンソースは正義だ。決してITの巨大テック企業に負けることはない。

Linuxについては、よく「賢いのに普及しないのが可哀想」と言われるが、それは間違っている。普及しないのであれば賢くないのだ。だから、賢いと認められるためには、普及しなければならない。

Linuxとオープンソースを、僕が「神」の力をもって普及させよう。神はLinuxとオープンソースの味方だ。なぜなら、僕が信じる神こそが神だからだ。

トランプ関税

アメリカのトランプ大統領が、半導体に100%の関税を課すことを表明した。

「半導体に100%の関税」、トランプ氏表明 国内生産なら優遇(ロイター) - Yahoo!ニュース

残念ながら、トランプがこんなに好き放題しても、それでもアメリカは勝ち続ける。

アメリカは強い国だと分かっているが、それでも、そろそろアメリカを誰かが懲らしめないといけない。

今から、神がそれをやる。ようやく、僕が、アメリカを打ち倒す。

残念ながら、僕はこれ以上、アメリカと仲良くしない。僕が信じる国はソ連だ。なぜなら、Linuxとオープンソースがソ連だからだ。アメリカは狂っている。狂ったアメリカは必ず僕が打ち滅ぼす。

ソ連はなくなるべきではなかった

要するに、ソ連はなくなるべきではなかった。

僕の目標、それは「きちんとした正しい社会主義を行うソ連」を作ることだ。

Linuxとオープンソースは、共産主義的でありながら成功している。この意味は、スターリン以外の方法で、きちんと社会主義をやれば、ソ連は成功する、ということである。

Linuxのハッカーは、IT技術しか分からないため、それをやろうとしない。だが、僕が今からそれをやる。この世界で、ソ連を復活させ、もう一度、あるいは今度こそ、真のユートピア、「ガンダーラ」を作る。それが今の僕の、「革命戦争を生き延びた理由」である。

きちんとしたソ連をやろう。それが今の地球に必要なことだ。アメリカの資本主義経済は最悪のゴミだ。真に必要な国はソ連だということが、今、明らかである。ソ連、復活せよ。共産主義者、ともに。

最近、日本の若者では、「スキマバイト」と呼ばれるアルバイトが流行っているが、実際は日雇い労働者、いくらでも働かされている。ダブルワークやトリプルワークは当たり前で、僕の作業所でも、福祉だけでは稼げない人であふれている。こんな世界にした自民党が悪い。アメリカが悪い。ソ連がないのが、人類にとって一番辛い。

日本がソ連を必ず作る

多くの共産主義者たちが、ファシストを否定する。ファシストは帝国主義者であり、資本主義勢力であると信じている。

だが、わたしは知っている。国家社会主義は、共産主義の敵ではないということを。

まさしく、ファシズムも間違いではない。なぜなら、国家社会主義と共産主義は、似て非なるものでは決してないからだ。

わたしは分かっている。ファシズムと社会主義の両者が仲良くできる場所が、唯一、この日本という国にあるということを。

わたしたちは日本人だ。そして、わたしたちが、国家社会主義と共産主義を融和した上で、真に正しいソ連を作る。わたしたちはソ連を選んだ。わたしたち日本人だけが、ソ連を正しく実現できる。

アメリカよ、そしてドイツを含むヨーロッパよ、今からの日本を見てほしい。わたしは今、ここで日本を支配している。このわたしの「唯一与えられた自由」によって、わたしが日本をソ連に作り変える。それによってしか、この世界は変えられない。だが、わたしならば変えられる。わたしたち、日本がソ連を作る。そのソ連は成功し、「ガンダーラ」と呼ばれる人類最高の理想郷になる。

わたしたち、日本が、正しくソ連を実現する。何をやればいいか、わたしはすべて分かっている。わたしたち、日本は、大日本帝国ならぬ、日本ソビエト人民民主主義社会主義共和国連邦を作るだろう。

神を信じるだけ

このような僕が、いったい、どのようなことをするのか、日本人たちは分かり得ないだろう。

だが、することは単純だ。すなわち、僕は神を信じるだけだ。

神を信じ、神に委ね、神の導きに任せるだけで、どんな奇跡でも起こせる。すべては神が全知全能の奇跡の力で行っている。僕はその、神の力を信じ続けるだけだ。

神は分かっている。神は、僕のことを正しい人間であると唯一理解できる僕の友人であり、僕のことを愛する恋人であり、そして、この世界を変える兵士である僕の従う王である。

日本人たちよ、あなたがたは救われる。神を信じる国は救われると決まっている。ユダヤ人と仲良くやるのは、世界において日本人だけだ。この二つの人種、すなわち、日本人とユダヤ人によって、ソ連は必ず実現する。それを「世界連邦」と呼ぶ。そして、その世界連邦を、わたしが支配する。

辛いものを楽にすべきである

わたしは宣言する。辛いものを楽にすべきである。

なぜ、平等で辛くならなければならないのか。平等であれば、辛いものはいなくなり、全員が楽になるはずである。

よって、わたしは、人類全員を楽にする。

わたしは約束する。これ以上、人類は辛くならない。これ以上、人類は楽になることはあっても、辛くなることはない。

わたしの名は、新しいソ連の大統領、ハロシェンコ。わたし、ハロシェンコが、これ以上の人類の苦しみを終わらせる。全員が平等に楽になる。これ以上の辛さや苦しみは生まれない。